2018-04-27

38歳から漫画家を目指し、尾田栄一郎を超えると豪語するバカがいます

えーと、、

ある無名マンガ家の話です。



そのマンガ家は、全然売れてもいないのに、

誇大妄想狂的な考えを持っていて、38歳にしてマンガ家を目指し、

オレは大ベストセラー作家になれると豪語しているのです。



バカすぎます

いい大人がいつまで夢を見てるのでしょうか?


夢を見ていいのは、中学生迄と決まっています




それだけならまだしも、


その彼は松坂大輔世代のような感じで、


オレは、尾田栄一郎世代だ。

尾田栄一郎世代最後の大物ルーキーなんだとも語っています







大物ルーキーなんかじゃなくて、



オールドルキーでもなく、




単なる大馬鹿ルーキーですよね。

あきれて物も言えません。






彼の話は続きます


オレは、尾田栄一郎を連載デビューから知っている。



彼は若い頃「百鬼夜行」という短編マンガを描いていたが、

大した作品ではない。





俺の若いころは、彼より才能があった。

1回目の持ち込みで担当編集者もついたし、俺のマンガの方が面白かったんだ。





オレの失敗は、そのままマンガ家を目指さずに、普通会社員を選んでしまたことだ。



オレが漫画家になっていれば、尾田栄一郎よりヒットするマンガを描けていたはずだ。



若い頃にマンガを目指すなんて、単なる博打だし、人生ギャンブルにしたくない。




20歳前後で、そんな一か八かの賭けに乗れるかよ!それが普通だろ?!

から仕方がなかったんだ、と...。


どうですか??



この話を、最後まで聞く心労が、どれほどのものか…。。

我慢にも限度があります



さらに彼は、こうも言っているのです。

尾田栄一郎は、この20年で3.5億部のマンガを売った。

オレは残りの30年のマンガ家人生で、5億部売る。

たぶん尾田栄一郎の売り上げは下がってくるから5億部には届かないハズだ。

からオレは尾田栄一郎に勝つ!30年後に答えは分かる!と。





ふぅ~、、、、頭痛くなりますよね。





マジでヤバいです。

ヤバ過ぎです。




と、


まぁ・・・


いろいろ書いてきたけど、

・・・・・

あとは、彼のマンガを読んで

自分の目で確かめて下さい。


https://note.mu/exojacket/n/n2ba74bc9d180

ほいなら。







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