「Ubuntu Linux」を含む日記 RSS

はてなキーワード: Ubuntu Linuxとは

2020-07-04

HDDノートPCUbuntu Linuxを入れたが1年以上放置していた

電源入れてアプデしてなんか便利に使おうと思うんだけどなにかあるかな

元Win10マシンメモリ4GBでCore i3なのでそれなりのことできると思うんだけど

昔は常時通電デスクトップLinuxえっちな絵の巡回ブラウザ用表示とかNHK-FMの録音とか2ch回線繋ぎ変えたとき絶対違うIDになるようにチェックと警告をするスクリプトとか色々やってたんだけど

2020-02-09

テスラの遠隔書き換え事件解説する

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/japanese.engadget.com/jp-2020-02-08-ota.html

ブコメでも「販売店がインフォテインメントを初期化し忘れたのかな?」なんて牧歌的コメントが見られるので解説しておく。もっと邪悪なことが行われている。

三行で

テスラネット接続のナビにログインしないと使えない。

ナビの機能で車の動作や性能を遠隔で動作、追加、削除、ロックできる。

それを利用して中古車市場価値を落とす行為が行われた。

構造はどうなっているのか

ドライバーが車に近寄って、カードキーリモコンキーで車を開錠する(機械的な鍵穴は一切無い)と、普通の車なら車のセキュリティ装置キー相互認証して終わりだが、テスラ場合は、そこから車がマイテスラアカウントログインする。全てのテスラ車はマイテスラアカウントに紐づけられていて、必ずSIMカード入りのLTE無線が搭載されていて、ちょうどMDMプロビジョニングされた携帯のようにテスラによって集中管理されている。販売店は全て直営で、中古車譲渡する際は必ずテスラへの申請とマイテスラアカウントの紐付け変更が必要になる。これを行わないといつまでも前の持ち主が所有していることになる。そして、テスラは全ての車の構成ファイルサーバー上に持っていて、自動運転や加速性能の購入その他アップデートがあると、車がログインした際に変更通知を受け取り、必要ファイルダウンロードしたりリミッター設定を変えたりする。

現在では一般自動車でもSIMカード入りの無線機能が搭載されていることが多いが、利用者と紐付けたり車の他の機能連携させるようなことは常識的にはやらない。

これら全ての仕組みはセンターコンソールの巨大なナビ(前期型ではTegra 3、現行はIntel Atom)で実行される海賊版Ubuntu Linux管理されている。

何が起こったのか

カリフォルニア州の欠陥車返品制度(保証間内保証修理が繰り返されると、法律上の欠陥車として強制返品できる)で返品された車がテスラから再販売され、それを中古車販売店が購入し再販売した。

その後、いつの間にか構成が変更され、テスラが「搭載済み」として販売した以下の三点が遠隔で「削除」された。後の二つは対外的に「物理的に機械装置が異なる」と説明されてきたもので、前例がない。

・「完全自動運転機能(レベル2の車線維持・自動車線変更機能)

パフォーマンスアップグレード(通常型と仕様の異なる大型モーター)

ルーディクラスアップグレード(通常型と仕様の異なる配線変更、リミッターソフト解除)

なぜ?

おそらく、テスラは旧型のモデルS、モデルXの売り上げを新型のモデル3に食われている。モデル3は表向きモデルSの下位互換とされているが、ソフト的なリミッターを全て外すと0-100km/h加速が2秒デッドという噂も立っているほどで、パネルの浮き、シワも少なく、特に中国生産分は日本車韓国車と比較できるほど仕上がりがよいと言われ、全体にテスラの中で最も出来が良い。でありながら戦略的価格設定のため旧型に比べ最大4倍安く、マージン存在しない。このような状況で、表向きは上位互換である必要があるモデルSやモデルXのパフォーマンスモデル中古車が出回ることは避けたかったのだと思われる。問題の車体は自動運転のためのカメラコンピュータ類が古く、テスラは最新型への無償交換を既に度々確約している。テスラ最近自動運転ソフトの全面刷新に何度目かの再挑戦を進めているので、その過程で「安く手に入れたパフォーマンスモデル自動運転も改良してもらった」という評判が立つことを避けたいと思わせる知見があった可能性もある。

販売店はどうすればいい? 何を初期化すればいい?

上に書いたように、テスラの性能や構成は車台番号で決まり、マイテスラアカウントと紐付いていて、テスラ社の判断サーバーから勝手に書き換えることができる。

嫌ならポルシェタイカンアウディEトロン日産リーフなど他にもっと新しい電気自動車がある。そっちを買え。

2018-05-08

anond:20180508025524

父親「おっそうか。ならこのubuntu linux搭載のnet walkerって奴をプレゼントするで^^」

2013-02-06

もしプログラミング初心者新人に基礎教育を施すなら

オープン系のデスクトップアプリ開発、Webプログラミングシステムプログラミングを仕事にする人向けとして考えてみた。

学習環境Ubuntu Linuxで、デスクトップ上のターミナルか、WindowsからTeraTermsshログインして行うことを想定。

なので前提知識としてLinuxabcくらいは教えておくとして、もし来年度やるならこんなもんかな。

結構分量多めだけど、これでも基礎の基礎に絞った感じ。


  1. Pythonで学ぶ手続き型プログラミング
  2. Javaで学ぶオブジェクト指向
  3. C言語で学ぶメモリの仕組み(主に配列ポインタ構造体関連)
  4. Perlで学ぶ文字列処理(正規表現ハッシュCGIを含む)

おまけ:Pythonで学ぶ関数型プログラミング


なお、上述のカリキュラムでやらない言語(VBjavascriptC++Objective-CC#PHPRubyなど)やWebフレームワーク(DjangoRuby on Railsなど)は、全てこれらの応用で覚えられると思うので、基礎教育終了後に各現場にてOJTで習得してもらう。

IDEも使わないけど、はじめの一歩で軽量エディタ+コマンドラインをやり込んでいれば正直どうにでもなるので省略。

あと最後がおまけ扱いな上にLISPで学ばないのは、要するに「リストすげー!超すげー!!」という感動を胸に今後も頑張ってもらうのが狙いなので(だって現状使う機会殆ど無いし)、最初にやって一番手に馴染んでいるツールで、理解のコアになる部分にサクッと触れて欲しいということ。


ちなみに来年度、自分教育係になる可能性は今のところ無い。

2008-12-09

VMware Playerが日本語化

http://www.vmware.com/support/player25/doc/releasenotes_player251.html

What's New

* Japanese localization 〓 A localized version of VMware Player is now available in Japanese for Windows hosts.

http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized

Ubuntu日本語化バージョンがあり、VMware用の仮想マシンも配布してる。サイト日本語


あとはVMwareサイト日本語化してくれれば、

最初から最後まで日本語の説明を読みながら、日本語仮想マシン上で、日本語Ubuntu Linuxが動かせるようになる。

そうなれば日本でもUbuntuユーザーが増えるんじゃないだろうか。

(すでに海外ではLinuxディストリビューションで一番人気だったはずだが、日本でのシェアは低かったと記憶している。)

単体の実行ファイルを起動して、あとはすべてよろしくやってくれれば、それが一番いいんだろうけど、それはVMwareの方針がからむので無理そうだ。

2007-07-15

ubuntu Linux 6スターターキット

ネットで落としたISOイメージCD-Rに焼いたが、うまくいかなかったので、雨の中Ubuntu Linux6スターターキットを買いに行って添付CDで導入中。いまのとこ順調。

2007-06-10

[][][]Ubuntuインストールしてみた。

[Linux][日記]Ubuntuインストールしてみた。

ちょっと前に大学麻疹休講だったので前から気になっていた&最近Windows重いよバカーってことでLinuxインストールしてみました。

選んだディストリビューション最近話題のUbuntu Linux

インストール手順は WinXPとUbuntuのデュアルブート まったり東京+を見ると幸せになれるはずです。

今回はそれに自分が困ったところを補足。

Ubuntuイメージファイルダウンロード

まずはUbuntuサイト

日本語ローカライズ版Desktop CDのダウンロード | Ubuntu Japanese Team

から必要なisoファイルダウンロード

バージョンによってサポートされている期間が違うので好きな方を選んでください。

isoファイルダウンロードしたら、それをCD-Rに焼きます。isoファイルを焼けるソフトを持っていない方は

かんべ(Windows95/98/Me / ユーティリティ)から「かんべ」というソフトダウンロードしてください。

このソフトを使用することでisoファイルCD-Rに焼くことができます。

UbuntuCD-Rから起動してみる

焼くことができたらまずは試しに焼いたCD-Rを入れたままパソコン再起動してみてください。すると今まで見たこと無い画面が出てきたと思います。

そこでUbuntuの起動とインストールを選択。するとCDをがりがり読み込んで起動してくれます。

しばらくすると起動するはずです。これでUbuntuが起動できました。でも、これだと毎回CDが必要&デスクトップに保存しても電源を切るとアウトなのであくまでもお試しor他人のPCを借りているなどの状況に限られるかと思います。それでも、起動してすぐにOpenOfficeFirefoxメッセンジャーメールクライアントが入っているので大体の作業ってかほとんどの作業ができます。

ちなみに、インターネットはこのままでもLANケーブルが刺さっていればできると思います。無線は、画面上部のシステムシステム管理>ネットワークからできます。設定方法は「無線LAN接続」を選択して右のプロパティ(P)をクリック。そこで、無線LANアクセスポイントとWEPキーを入力(WEPキーはパスワードみたいな物で、それを設定していない人はもちろん入れなくてかまいません。)

Ubuntuインストール

まぁ、これを使ってUbuntuいいんじゃね?インストールしてみようかな・・・とか思ったらインストールをどうぞ。

ただし、以下のことに気を付けてください。

インストール前に必ずPCリカバリディスクを作成しておく。

最近パソコンは購入時の状態に戻すプログラムパソコンに内蔵されていますが、万が一の際はそのプログラムが作動しないことがあります。特に、Ubuntu Linuxインストールする際など、システムに手を入れる場合はなおさらです(これはUbuntuLinuxに限ったことではありませんが。)。なので、PCリカバリディスクを必ず作成してから以下の作業に取りかかってください。

リカバリディスクの作成方法はソニーVAIO typeGの場合、スタート>全てのプログラムVAIOリカバリユーティリティーを実行してください。

後はそのプログラムの流れに沿ってリカバリディスクを作成してください。

LinuxWindows xp標準のファイルシステム(コンピュータデータを記録する方法)であるNTFSで書き込むことができない

タイトルのまんまです。つまり、今使っているパソコンハードディスクWindowsでは書き込みができるけど、新しく入れようとしているUbuntuでは書き込みができないのです。つまり、Ubuntuに入っているワープロソフトで保存しても記録できないのです。また、Ubuntuで書き込みができるファイルシステムにしても今度はWindowsでは標準ではそのファイルシステムで読み書きができないという問題が発生します。

FAT32でならWindowsでもUbuntuでも読み書きできる

これを解決するのが、WindowsLinuxどちらでも読み書きできるようにするファイルシステムを使うって手です。んで、そのファイルシステム音楽やMy Documentsをおけば良いって話です。

NTFSからFAT32にファイルシステムを変更する

・・・することはファイルを全部消さずにはできません・・・。なので、今使われている領域を一部まっさらにして、そこをNTFSからFAT32にします。

なので、必要なデータをなんらかの方法でバックアップしてください。外付けHDDを買ってそこにまとめてコピーが理想的。

ファイルバックアップしたら、まずデフラグをします。デフラグとは、HDDの中を整理することです。例えると本棚の中にある本がバラバラだったのを巻数順に並べてとりやすくするって感じです。

ちなみに、このデフラグがきちんとできていないと大変まずいことになります。下手するとWindowsが起動しなくなります。僕はこれをする前にPCリカバリ(買ったときの状態にデータを戻す作業)をしたのであまり心配ではありませんでした。まぁ、参照元BlogではきちんとデフラグすればOKみたいなことは書いてありましたが。

ファイルシステムを実際に変更する。

ここからはわたしのVAIO(Vaio type G VGN-G1KAP)を例に説明します。このパソコンにはHDDドライブは1つしか付いていないので、その中で

(PCリカバリ領域)

Windows xpシステム用(NTFS)

Ubuntu Linuxシステム(ext3)

Ubuntu Linuxスワップ(swap)

WindowsUbuntuの共有ドライブ(FAT32)

という風に分割して使用します。なお、PCリカバリ領域はリカバリディスクを作成した方は削除してもかまいませんが、リカバリの早さを考えるとHDD上にある方が便利&リカバリディスク持っていない出先でも直せる可能性があるなどというメリットもあるので僕は消していません。まぁ、お好きにどうぞ。

さて、そのようにしたいのですが、わたしのパソコンは、

(PCリカバリ領域)

Windows xpシステム用(NTFS)

Windows xpデータ用(NTFS)

で既に場所が埋まっているので、それを変更します。具体的には、Windows xpデータ用の部分をまっさらにして、それで空いた部分に

Ubuntu Linuxシステム(ext3)

Ubuntu Linuxスワップ(swap)

WindowsUbuntuの共有ドライブ(FAT32)

を割り当てるわけです。

割り当て方は、Ubuntu LinuxCDから起動したときに入っているプログラムであるG Partedを使用します。

G Partedは、画面上部のシステムシステム>設定かシステム管理のどちらかの中。あれ・・・、名前違ったっけ・・・とにかくパーティーションとか書いてあったらそれを起動。

パーティーションをいじってください・・・。

あ、でもおそらくその画面を見てもさっぱりだと思うので解説しておきます。(本当はこの部分だけBlogに書こうと思ってた。)

Linuxパーティーションの概念。つーかパーティーションの説明

言葉の説明はe-wordsでも見てもらえばいいので割愛。

で、いいたいのは、sda1 とか何かってことです。

sd  a 1

┃ ┃ ┗1番目の分割部分

┃ ┗1番目のハードディスクドライブ

sdならSCSI接続hdならIDE接続となるが、今回のようにHDDが一つしか付いていない場合は気にしないで良い。

そして、1などの分割部分なのですが、これがまた厄介です。

分割の方法には、いくつかありますが、今回のように5つ以上に分割するときは、

┏━━━┳━━━┳━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃   ┃   ┃   ┃hda3                      ┃
┃      ┃      ┃      ┃┏━━━━━━━┓┏━━━━━┓┃
┃ hda1 ┃ hda2 ┃ hda4 ┃┃hda5      ┃┃hda6    ┃┃
┃   ┃   ┃   ┃┃        ┃┃     ┃┃
┃リカ ┃Win xp┃ 共有 ┃┃ /  Linuxの  ┃┃スワップ ┃┃
┃ バリ┃   ┃   ┃┃インストール先┃┃     ┃┃
┃ NTFS ┃ NTFS ┃FAT 32┃┃   ext3   ┃┃  swap  ┃┃
┃   ┃   ┃   ┃┗━━━━━━━┛┗━━━━━┛┃
┗━━━┻━━━┻━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━┛

としないといけません。なんか入れ子状になっていますが。入れ子状を使わずに仕切りを入れられるのは4分割までという決まりがあるためです。

なので、5つ作りたいときは分割しましょう。

とりあえず疲れたからひとまず終了・・・だれか代わりに続き書いて・・。

Linux感動したから少しでも多くの人に感動してもらいたいって気持ちで書いた。

わたしは参考にしてインストールしただけなのでほぼそのままです。

http://mtokyo.blog9.fc2.com/tb.php/90-5efd25ea

2007-03-10

開発環境を整える。

今日はなんかコードを書く気になれんので、開発環境でも整えよう。

自分の物理的な開発環境は、会社PCと自宅PC(デスクトップ)、自宅PC2(ノート)。

会社PCと自宅PCデスクトップWindowsで自宅PC2(ノート)はUbuntu Linuxみたいな構成になっている。


基本的には、PHPコードしかいまんとこ書いてないんだけど、まあいろいろ他のコードも書いたり。

いややっぱりPHPしか書いてないか。現在の構成は以下のようなかんじ。


会社開発環境:Eclipse + Aptana + PHPEclipse ほんで日本語入力skk。あとは特になしデフォ

自宅(デスクトップ)開発環境:萌ディタ + FFFTP。あんまこっちじゃ開発してない。

自宅(ノート)開発環境:gedit(なんか標準でついてるやつ)。これで書いて、ごにょごにょみたいな。(Apacheいれて)。こっちメイン


ほんで、これを統括するリポジトリBTS会社リポジトリは、SourceSafeとSubversionがある。Subversion移行中。

BTSはMantisとかいうのだったはず。導入したばっか。あと個人用にもSvnリポジトリがある。趣味の開発とかはこっちへ。


なんというか正直複雑するというか、結構面倒なんでいろいろ統一しようと思う。

まず自宅はノート遅すぎなので(このご時世にX20はねーわ)、デスクトップだけにしてノートはお蔵入り方向で。さようなら。

会社の開発環境もちょい変えよう。なんかEclipseはだめだ。僕みたいな初心者プログラマには便利すぎ。

なんかどんなコードを書いても動いてしまいそうな気がする。よくない(自分がだけど--)。


基本構成は、http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0703/07/news017.htmlを参考に。

会社と自宅のデスクトップcoLinuxを入れて、上記3種の神器を入れる(ミーハーでごめん)。

OSDebianの予定(apt-getさいこー)。

次に全PCIMESKKに。いい加減統一しないと指が変なかんじになってきている。

これでコードを書いたり、文書を書いたりできるようになった。次に開発動作環境

Apachephprubygccg++とnasmとjavahaskellperlぶっこんどこう。jsFirefoxで動くからすばらしいね。

次は、subversionmakeqemuいれとく。


社内環境はどうにも変えようもないけれど、BTSとかSVNに変更が発生したらIRCメッセージ流すのはいいと思った。

http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0703/01/news113.html

(ほんとミーハーry)

はやめにPG終わらせてやってみよう。


まあこんなかんじかなあ。だらだらと書いてしまった。まあよさげ。ちなみにこれ以外のごにょごにょ

だいたいgmailbloglinesとらくがき帳でいいかんじ。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん