はてなキーワード: 入りとは
当人では無いので、想像でしかありませんが。
人が真剣に抗議し大いに消耗した差別問題に対して「不毛な議論遊び」と気軽に記すのかと、不快に思いこそすれ少しも感動しなかった。
が全てなんだろうと思います。
このエントリ(「みんな幸せだったらいいのに。」)は大事なのは「そこにある人(主人公・綾、レンタルビデオ店員の青年、周囲の人々)の心」だよねという主旨ではないのか。読み間違いか。漫画にはたやすく感情移入するくせに、そこにある人(yukiさん)の心には鈍感なのだなと思った。
ただ、これ書くとyukiさんはまた怒るかも知れないな、とは思いますが、
一連のやりとりはやっぱり「不毛な議論遊び」だと思うんですよね。
それはyukiさんが悪いわけではなくて、というか yukiさんの発言はそれなりに議論しようとしてるんだけど、
相手側が議論する気も無ければ議論ってモノが何であるかも理解できてないとしか思えないものばかりで、
それじゃどうやったところで「不毛な議論遊び」にしかなりようが無い。
関連して。
客観的に物事を見るのと上から物を見下ろすのは明確に異なるんですが、
何かと混同されがちではあります。それは見る側も見られる側もそうなんですが。
そもそもの発端である「興味深い」発言にしても、yukiさんや他数名の方が「上から見下ろしてて失礼だ」
という趣旨の発言をしてるようで、まあ実際言われた方が不快に思うんだったらそれは事実失礼だったと言えますが、
自分なんかだと全く「客観的に見てるだけ」にしか思えないので言われても気にしません。
どちらの感覚の方が一般的なのかはさておき、おそらくyukiさんは今までにかなり差別・迫害されてきて、
言われたことの受けとめ方にかなり負のバイアスがかかってるんではないかな、と思います。
そういったことが過剰(と周囲から客観的に見た時に思える)な攻撃性などになって現れ、
となります。それに本人が気付ければいいんですが、、、
彼女が幸せになれるとよいなと思います。私が何か文章を修正したり追加で文章を書くことでできるならしたいのですが、どうすればよいでしょうか?
難しいですね。今のままではこの1行すら「上から見るな」って思われているかも知れません。
むかし、あるところにたいそう貧しい少女がいた。彼女の両親は亡くなってしまい、住むところも食べるものも着るものも無かった。親切な人からもらったひとかけらのパンと彼女が着ている服だけが彼女に残された唯一のものであった。
しかし、彼女はとても良い心の持ち主だった。彼女が道を歩いていると、おなかを空かせた男に出会う。彼女はためらいもなく男にパンを渡し、また歩き出す。今度は寒がっている少年に出会う。彼女は親切に着ているフードを差し出し、また歩き出す。すると、また別の寒がっている少年に出会う。彼女は着ているワンピースを少年に与え、歩き出す。そうしているとまた別の少年が現れ、彼女に唯一残されたシャツを欲しがる。彼女はシャツもその少年にあげてしまう。
やがて、着るものも食べるものも失ってしまった彼女がその場にたっていると、星が彼女のもとに降ってくる。彼女の行いを神がほめたためだった。降ってきた星は銀貨となり、少女は裕福に暮らしたのだった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E3%81%AE%E9%8A%80%E8%B2%A8
裕福となった少女の元には以前より多くの人が訪れました。しかし、少女は変わることなく、人々に分け与えました。そのため、暖かい家は寒風が入り込んでくる荒ら屋に、絹の服は綿の服に、美味しい食事は粗末な食事に変わっていきました。
それでも、人々は訪れました。少女は残っていた銀貨も全て分け与えました。
それでも、人々は訪れました。少女は変わることなく彼らに分け与え、荒ら屋は道端に、襤褸の服は裸に、粗末な食事は道端の雑草に変わりました。
ようやく、人々は訪れなくなりましたが、少女が雑草を食べようとすると、腹を空かせた野犬が訪れ、少女に吠えました。それを見た少女は今までと何ら変わることなく、その犬に雑草を譲りました。
それを見た神様はまた少女のもとへ銀貨の星を降らせましたが、その度に少女は同じことを繰り返し、結果は変わりませんでした。
「どうして自分の幸せのために使わないんだい?」すると少女は微笑みながら答えました。
神様は少し考えるようにしてから言いました。
「でもほとんどの人々は君に感謝すらしていないんだよ?誰のおかげだなんてすぐに忘れて喜んでいる。それでも君の幸せなのかな?」
「言ってる意味がわかるかい?」
「ええ、わかります。そうです。それが私の幸せです。」
「彼らは感謝すらしていないんだよ?それなのに、どうして笑っているんだい?」
「だって、感謝されるためにやっているのではなく、人々が喜んでくれることが私の喜びなんですもの。だから、神様に人々は喜んでくれていたって聞かされて私はとっても嬉しいんです。」
「君はその中に、みんなの中に入ってないけれど、いいのかい?」
「ええ、いいんです。だって、私の幸せはみんなのように良い家に住んだり、綺麗な服を着たり、美味しいものを食べたりすることではなく、"みんな"の幸せなんですから。」
そうか、と神様は懐かしいものを見るかのように少女を見つめ、しばらくの間、物思いに耽っていました。そして神様は不思議そうに見上げいている少女に問いました。
「もっと多くの人を助けることができたら助けたいかい?」
「はい、もちろん。」
少女は迷わず言いました。
「決して楽しいことばかりではなくてもかい?」
「はい、人を助けることができるのでしたら。」
迷いのない少女の目を見つめ、神様は肩の荷が下りたかのように少し息を吐くと、少女に言いました。
「それでは君が、今から神様だよ。」
すると、神様の周りで輝いてた光が少女の周りへと移り、どこまでも白い衣が少女を纏いました。
「え?え?えー!?」
「私も君と同じこころざしだったはずなのだけど、私には今の君が眩しすぎる。どうかな。私の代わりに神様を、多くの人を助けてあげてくれないだろうか?」
少女は突然の事態に途惑っていましたが、その言葉を聞くと真剣な顔になり、そして
「はい!」
迷うことなく言いました。
正直な所、元神様は少し迷っていました。元々は同じこころざしだったとはいえ、目の前の少女が眩しくなってしまう程に自分は曇ってしまった。それ程までに神ということは辛いことでもある。そんなことを、このような幼い少女に託してしまっていいものだろうかと。しかし、少女の迷いのない真っ直ぐな瞳を、言葉を、姿を見て決めました。
これからどうなるのか。それは誰にも、元神様だった人間などにはわかるはずもありません。しかし、自分にはできなかったことをあの少女なら、あの真っ直ぐで眩しい少女なら、成し遂げてくれるのではないかと、希望と、少しの悔しさを抱きながら、それでも願わずにはいられませんでした。人々が、そして少女が幸せであらんことを。久しぶりに純粋に人の幸せを願うことができた元神様は、そうして静かに息を引き取りました。
http://anond.hatelabo.jp/20070323151056
この前ラブホでWii借りようと思ったら貸し出し中で、しょうがないからPS3借りて、
遊ぶの初めてでつい電源入れる前にディスクつっこんだら
前のカップルが遊んだであろう取り出してないディスクが入りっぱなしになってて
本体に2枚入った状態になって取り出せなくなって大変だった。
フロントの人呼んでいろいろやってたら出てきた。チェックしてなかったです、って恐縮してた。
ていうか2枚いっぺんに入っちゃうんだなPS3。なんかあぶないなあと思った。
モルトトークを引っ張ってみるよ。
グランツは、外国に行くとホテルにそれしか置いてないので飲む一品って感じだなー。自分にとっては異国情緒なお酒だよ。国内では逆に飲む機会がないかも。
ウィスキーを飲むようになったのは、ある年の夏。それまではワインや日本酒の愛好者だったのが、暑さとだるさで発酵酒特有のなまぬるい甘ったるさを受け付けなくなって、蒸留酒に走ったのがきっかけだった。元々父親がウィスキー派で、毎日それを見て育って、中学生くらいの頃にはグラスの残りに水を足して水のような水割り(つーかレモン水+香り付けのウィスキーって感じ)を飲んでたってのがあるんで、馴染みはあったし。
もうひとひねりあるような気がする。ツンデレと呼ぶにはツン:デレのバランスが結構デレ寄りな気がするのは、自分が深入りし過ぎなのだろうか。どんなにツンツンされても、その裏のデレデレな部分を感じちゃうんだ。人はこれを、脳内ツン=デレ変換と呼ぶ。
週末ごとに開かれる、固定ハンドルの馴れ合い飲み会では、上半身がはだけて下着が丸見えの、若いきれいめな女の子がフラフラ歩いてたり、堂々と胸を揉んだり抱きついたりチューしたり、パンツ丸見えでも気にせずにグーグー寝てる女の子がそこかしらに転がってて。
男はといえば、女の子の胸を揉んでいるか、奇声かと思われるくらい大声で爆笑してばっかりの男同士の場所があったり。トイレに2人で消えていく男女がいたと思ったら、誇らしげに精子入りのコンドームを持ってきて、それを見て一堂大爆笑。明らかに高校生くらいだろって子がビール瓶片手にスカートめくって見せてたりする。
会計は、なんか話によるとネットでアフィリエイトだかなんだかと株がどうたらこうたらって30代後半かな、それくらいの人が全部持ってくれるんだそうだ。年収1億って、本当かどうか疑わしいけど、1円も出さずに店を出て、誰にも何も言われなかったくらいなんだから…。
でも、前あった「スーパーフリー」みたいな集まりかと問われると、違って、秩序があるというか、よくわからないけど、説明しづらいんだけど、みんな大人という感じがした。明らかに年下の高校生っぽい人も、話をすれば「ああこのひと賢い」と感じさせた。
でもなんか、頭のオカシナ連中だった。なるほど、ああいう人たちばっかりで集まってるからそういう雰囲気になじめない人は足が遠のくし、心地いい人はあれがたまらないんだろう。
そういえば「花見は店の中じゃないからもっと楽しいよ、○○さん(←私が適当につけたハンドルネーム)もきたらどうですか」とか言ってたな。怖いけれど、見てみたい気も。
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とか書いたらブクマ数とか凄まじくなるんだろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20070322183106
「そこには利権がある。」
表にでるでないは別にして、なんらかの利権があるのは間違いない。
金銭の授受だけが利権ではない。
野球を口実に高校に入り込んでいって若い人とコミュニケーションをとるおっさんにとってはそれすらも利権だろう。
日本の場合、保守的な人が多く利権を引き剥がすのは並大抵のことではまかりならない。
壊死している患部を切除しようとしても患者は痛がりそれを拒否する。
まだ病状が浅い場合どこか他の場所を攻撃して注意がそれたところで切り取ってしまうという荒療治しかいまのところ見当たらない。
誰かの利権を引き剥がすのは、一人を祭り上げる10倍の労力が必要だ。
だから、腐ってやがる!と思った場合、対抗馬を立てるのがいい。
メジャーリーグにスターを流しこんだり、
サッカーに若者の注目をうつし既存組織を弱体化させる利権剥がしもありだ。
彼らの利権土俵で勝負したらまず勝てない。
6:25。昔の携帯の目覚ましで目覚める(*1)。がばりと身を起こし掛け布団をたたむ。二度寝しないコツだ。布団も乾燥するので万年床でもカビない。お勧めの技(*2)。
ぼーっとしながら、背筋を伸ばしてベッドに腰掛け少し待つ。首の軟骨がごりごりしないように頭の重さを慣れさせるのだ。これをしないで床に散らばった衣類を探したりすると、軟骨の唐揚げを食べたときのような音が頭蓋骨に響き渡るので怖い。
半分開けたカーテンから差し込む光で、昨夜脱ぎ捨てた衣類を探し出し、着る(*3)。
この頃、今の携帯の目覚ましが鳴り出す。2度寝防止用の目覚ましだが、最近は着替えながら止めることが多い。ついでに目覚まし時計の目覚ましも切っておく。3つもあるのは昔、入眠導入剤を飲んでいたときの習慣が続いているせいだ。
そのまま外出用の鞄をつかんで自室を出る。階段を下りて洗面台で身繕いと歯磨き。トイレに入り、そのまま玄関へ。
自宅玄関前の幅1m程度の路地には、まだ朝日は差し込んでいない。見上げるマンションの壁に朝日が輝いている。
自宅前に路駐した自転車に乗り駅へと向かう。6:40。起床してから15分で家を出る。あまり他人には言えない ずぼらな生活だ。
1時間程度電車に揺られ、朝食は職場の席でとる。始業8:30。辺りの席はフレックスでがらがら。そんな一人の時間が一番集中できる。
*1:土日は鳴らない設定に出来たり、携帯の目覚ましはとても便利。
*2:独身だと布団干せない。
*3:独り寝なのに衣類が散らばるってどうよ?
面白いなあ。増田に入り浸ってる全ての人に捧げる文章に読めなくもない。自分が心の底からこう思ってるかはともかくとして、心の底に「少しでも」こう思う気持ちがあるんじゃないの?って言われたら否定できないかもしんない。
…という邪推勘繰りはまあおいとくとして、この人に足りないのはやっぱ「愛」でしょ「愛」。評価とか業績とか、多少の支えになるとしてもさ、所詮は数字であり自己評価なわけで、そんなもんが欲しいんじゃないだろ、と。
人が根本において求めてる「何か」つーのはもっと原始的な喜びなんだろーと思うのよ。たとえばさー、でっかーぃ獲物とか狩ってきてさあ、よいしょよいしょ…って、かついで自分の洞穴まで引っ張って帰ってくるわけよ。んでさー、出迎えてくれる嫁さんやら子供やら家族やらに「…まぁ……(眼がうるうる)…」とか「とーちゃんすげぇぇぇぇぇEEEEEEEE!」とか「お前……やるようになりおって………」とか、仲間から「やっぱり○○違ぇよなぁああああああ」ってセンボウのまなざしでみられてさー。まあそういうのが欲しいんじゃないの。つまり「生」の人間関係つーかそーゆーもんに支えられたリアクション。端的に言って、愛でしょ。
だからまあ結婚して早く子供作れよ、と。それで幸せになるかどうかは分からないが、今より少しは幸せになったり寛容な人間になったりできるかもしんない。マジで。
http://anond.hatelabo.jp/20070321175721
悪い作品を悪いと言えない事で、良い作品が良い評価を受けない状況は問題だ。
批評がしたきゃ批評をすることがコンセンサスを得ているコミュニティで行えば良いのに、作品を楽しんでいる人間たちのコミュニティに入り込んで批判をおっぱじめる。
そこに居る人間は別にそんなご大層な議論なんかしたくないのに、相手の嫌がることを強引に吹っかけては参照先みたいな理論を振りかざすのが諸悪の根源ではなかろうかと。
とにかくひねくれた若者で、
さぞ音楽が好きそうにデカいヘッドホンをつけて街を歩いたり、女のヒモのような存在にあこがれて、そんな生活をしてみたりもした。とにかくマイノリティに憧れた。映画も音楽も、まあなにもかも"大衆的な"ものはダメだと思っていた。学校で会う、普通のダサい大学生のことは完全にバカにしていて、外で会う同じようなマイノリティ(のふりをしていただけかもしれない)な価値観を持つ友人と、とにかく"一般"を小馬鹿にしていた。
変わったきっかけがなんだったかはわからない。学校には行かず友人もいないため留年して現実を見たからか、まずまず長い旅行(という行為がまたかっこいいだろうと思って)をしたことかも知れない。わからないが、ある時ふと、「ああ、そんな細かいことまで、誰も見てくれてはいないんだなあ」とおもった。
どんな音楽を聞こうが、どんなアートが好きだろうが、そんなことは他人にとってはどうでもいいのだ、と。センスが良いとか悪いとか、そんなことより大切なことはあるのだなあ、と。今思えば当たり前だけど、そのころは自分の聞いている音楽や見ている映画や、そのスタイルというものに自意識を持っていたのだとおもう。なにも自信を持つものがない中で、それだけが人に認めてもらえるとおもったのかもしれない。
とにかく、「俺は特別だ」というような自意識がすっと消えた。そうしたら、なんでもできるようになった。社会復帰をして、ある組織のリーダーをやった。思ったより向いていて、1,000人の前でスピーチをする機会なども与えられた。冬になり、本屋で就職活動のコーナーにいくのも恥ずかしくなくなった。その後の就職活動も万事うまくゆき、みんなが入りたいという企業からいくつもオファーを受けた。結局、日本のド真ん中のような会社に入った。どんどん社会のメインストリームに近くなっている。これからもそう進むのだとおもう。
それでも、昔好きだった音楽や映画の好みはかわらない。家でそれらに耽溺するのも昔と変わらない。ただ、昔のようにあからさまに主張をすることはなくなった。今思うと、あのときふと気がついたのはパブリックとプライベートの区別がついた、ということなのだとおもう。それが大人になるということだと、今では思っている。まあ、若いうちからわかっている人のほうが多いんだろうけどね。
http://anond.hatelabo.jp/20070319230210 に対する話です。
最初に。倫理ってのはちょっと言いすぎだったかもしれないですね。「道徳」という方が適切だったかもしれません。私自身がはっきり整理できていないようです。
少し言いすぎだったかも知れません。ただ、万引きはかなりの経験者がいる程度には普通で、基本的に謝れば済む程度の事、という点で近いかなと。
私も本音を言えばある種の嫌悪感みたいなのはあるし、買ったことも買う気も無いですし、
その「嫌悪感」には興味ありますね。人の行いを、倫理や道徳に基かない所で嫌悪感を感ずる。その所以は何でしょうか。その所を掘り下げると、私の倫理観や差別の出所ともつながる可能性があると思います。
逆に聞きたいんですが、きちんとした「建前」で「倫理に反する」ことを説明できますか?
なかなか難しいです。整理し切れてもいないので、たぶん説明まではできないですね。
一応、語ってみると。
前提にあるのは、「慎ましくあれ」という価値観です。実を言えば、過去にこんなエントリを書いたことがあります。
http://anond.hatelabo.jp/20070211054812
これも、ようは慎ましくあれ、って事です。
この派生で、誰彼かまわず性交するのは良くない、恋愛の上で行うもの、って観念があって、その先に、セフレとか、手当たり次第に口説いてやっちゃうとかも、良い行いではないという考えもあります。そういった観点で、売春は不特定多数と感情を抜きにして行われるものという点で、かなり悪いほうに入ります。さらに、本来、感情が絡むべきところにお金が絡む、ってのもマイナス要因のひとつではあります。
そういった流れです。
どれも、日本ではやらなくても減点にはならないかな。でもやれば加点される、という感じ。ものによってはうまくやれないならやらないほうがマシ。
マナーというよりも「やったら喜ばれる気遣い」レベルじゃないかな。
1. ドアを開けてあげよう
これさえできない男の人は本当に多い。
たとえ自分が女の子の後ろを歩いていても、扉の数歩前で小走りにサっと女の子の前に出てドアの開けてあげると「お。」ってトキメくからやるべし。
2. 上着を着せてあげよう
これは難易度高いと思う。下手にやられるとイラっとしそうなので無理だと思うならやらないほうが。
でも、冬にコート着ようとしているときにサッと手荷物を持ってくれるとか、着やすいようにコートをひっぱってくれるとか、好印象は間違いない。
着せるとまではいかないまでも、それくらいの手助けはしたら良いと思う。
3. 椅子に座るのを手伝おう
きちんとしたレストランにいったら、やってほしい。
「きちんとした」の定義は、うーん、ノーネクタイでは入りにくいようなお店のときには、かな。
4. 女性のために席を空けよう
やってくれれば嬉しいけど、気遣いだと気付かれない可能性もあるかも。
「ああ、女性は座って」とか言われるとゲンナリする。そのレディーファーストアピールに。やるなら黙って空けましょう。
空けてあげたのに、女の子が御礼の一つも言わないという事態が容易に想像できますが、ガッカリしないこと。
5. 立ち上がって挨拶をしよう
これはある程度あらたまった場での敬意の表明なので、やっぱりきちんとした場ではやってほしいかな。
でも居酒屋でやってくれても嬉しい。「歓迎」って意思表示を感じるので。
「お、いらっしゃい」って言って一瞬中腰になるだけでも印象は違う。
6. 手を貸そう
これも照れるのかなんなのか、ハイキングでもいってぬかるみの山道でも歩かない限りやってもらえませんね。
でも女性もやられ慣れていなくて力の込め方がわからなかったりするから、無理してまでやることではないかと。
もちろん、ぬかるんだ山道では迷わず貸してください。
7. 何か必要なものがないかをたずねよう
むしろ女性が聞きますよね、これ。
大勢でテーブルを囲んで食事をするときのマナー((欧米ではホストである一家の長が各自のお皿にとりわけます))と一緒で、文化の違いが影響してるのでしょう。
でもこの中では難易度も低いし、聞いたところで別に恥もかかないんだからこれくらいマメにやれ。
http://anond.hatelabo.jp/20070320012838
del.icio.usやLivedoorクリップを少しだけ触って気づいたのだけど
はてブでタギングするときに半角括弧([])でくくるルールって、結構特殊なんだね。
全角混じりの日本語で全角⇔半角を切り替えるのは、タグの補完機能が実装されていても実は結構ストレスになる。
はてブでタギングを続けるならば、それなりに自分の決めたポリシーがないとだめ。
見方を変えれば、タギングをしっかりしている人のブックマークは掘り起こしていろいろな角度から眺める価値がある=第三者であっても使える資料になるとは考えられないかな。(タギングしないユーザのブクマに価値がないと言っているわけではありません。念のため。)
そういうユーザをみんなで発掘して注目していけば、まだまだはてブだって衆愚じゃないし、使い手はもっとあるはずだと思うよ。
1月にid:zoniaさんが仕掛けた「BMKSBM」って、まだ続いているみたいだし。
http://b.hatena.ne.jp/t/BMKSBM?sort=eid
もう少し、はてブの集合知がどこまで行き着くかを眺めていきたいな。
【追記】
id:REVさんのブクマ※で面白いまとめ記事を紹介してもらいました。
http://grev.g.hatena.ne.jp/keyword/bookmark_Links
日々のブックマークが変わり映えしないな、とか思い始めたときなんかは、こういう記事に目を通してお気に入りを入れ替えてみるのもいいかもしれませんね。
もう一週間もないのにちゃんと終わるのか!?
だが持って行くものの種類が意外と少ない!
衣類は半分くらい捨てられそうだな!
「いつ買った服だよ」とか突っ込めそうな、
荷物の大半は、家電と本になりそうだ!
そして伏魔殿、冷蔵庫を整理してみたよ!
明日の朝は、こっちでの最後の資源ごみの日なので、
豆板醤とコチュジャンはまた買えばいいし捨てちゃおう!
中身どーん! 捨てた! ん、うおおおおお!
賞味期限が2004年12月の鮭缶きたあああああああああああああ!!
気持ち悪いいいいいいいい! ごっそり捨てた!
たっぷり容量があるからって買ってみた中国産瓶詰めジャムきたあああああ!!
半分以上も残ってるうううう!! 捨てよう!
うわ。蓋がジャムのせいでくっついて取れないいいいいいいいい!
ふう、疲れたな……。
教えてくれてありがとう。でもそういうのって本によって違ったりするよね。
どれを信じたらいいのかわからないんだけど、どこの誰が書いたマナーが統一基準なの?
マナーだからといって平気で他の人にも守ることを押し付けたりできると思ってる人がいることがおかしいと言ってます。
あと、無批判に受け入れる(受け入れさせる)マナーのメカニズムがいやなだけ。
あとコピペになりますが
>マナーは役に立たないなんて誰も言ってないよ。
とても狭い範囲でのマナー(茶道とかそういうの)と受け取っている
のだけど、それでいいのかな。
もしそうだとしても、それはある程度の限定つきで共有されているよね。
いいえ。
マナーという言葉で示されるものの明文化されたものは書店でも手に入りますよ。
食事のマナー一つとっても各国によって違いがあるし、茶道だって表や裏とか色々流派があって、さらに地方によって違う作法があったりもする。
国や宗教や文化でも違いますし、TPOでも違いが有るのはまったく同意します。
だからその時のその場に応じたマナーというものが適用されるのでしょう。だけどその場によって違うからマナーなんて意味が無いという誤解があったとしたら、それは違うと思います。
常識が違う人間が集まってるのがこの世界なのだから、皆が同じ正しい「お作法」に従って生きている世界なんてありえないし、考えただけで吐き気がしそう。知らない人間がその人の尺度で決めたことをよく無批判に受け入れられるね。軍隊の規律訓練を思い出すよ。
軍隊の規律訓練だからマナーは良くない。という印象や理論展開が変なのです。マナーは「こういう場ではこういうお作法を良いこととする」と人間が強引に決めたものから来ていますから、軍隊の規律と仕組みとしては同じなのです。
どう感じるかなんて自由だし、多少迷惑をかけて生きたっていいと思う。そういうのが本来の世界で、人間では?と思うし。
「多少迷惑をかけて生きたっていい」という生き方のポリシーと「マナー」は衝突しません。
あなたが言っているのは「他人に迷惑かけるな!マナーだから守れ!」と押し付ける人への批判ですよね。それはマナーを誤用していることを批判すべきであって、マナーそのものは関係ありません。
http://anond.hatelabo.jp/20070318213321
子供に嫌な思いをさせたくないだとか、自分がいやな思いをしたくないだとかで、
子供に「暖かくなり始めたばかりのストーブ」に触らせる教育がなくなってきているように感じる。
塀の上を歩く子供も居なければ、勝手に人の庭に入り込んでくる子供も居ない。
怒られない子供はおそらくは一人の母親だけの価値観で育てられる。
価値観の共有できない社会ほどいき辛いものは無いのかもしれない。
もしかしたら今はそういう社会なのかな?
子供がキャッキャと騒いで、それを、うるさいぞーー!と、軽く叱るぐらいの社会にしたい。
実は、なにより自分がキャッキャとはしゃぎたい。
ご自身で「はてダ大手」と名乗る方のダイアリーやブックマークを最近まで購読していたのだけど
企業とつながってるんじゃないの?って感じありありの記事を垂れ流されるようになって
どうも読み続けるのが痛々しくなってきた。
興味深いね。誰なんだろう。具体的なid晒してくれよ。
具体的なid書かない儘だと誰だかわかんねえじゃん。
で。「その人かな」と思う人がいないわけじゃないんだが、上記に書かれた事は事実なのか?
その人は、はてダ大手って「自分で名乗って」いたんだっけ?
「頻繁に」プライベート⇔パブリックを切り替えている人なのか?
企業とつながってるんだ?具体的な企業名は何処なんだよ。
あんたが、そのブックマーカーをお気に入りから外したがっている理由がどんなものだか知ったこっちゃないが、書いた以上、それは印象じゃなくって事実である必要があると思わないか?事実でなかったらただのデマ。
書く必要があるのは
favっていたブクマを解除したいのだけど
プライベートにされちゃうとfavを外すこともできなくなることに気づいてちょっと困ったと思った。
だけであるべき。
けれど、経験的な勘が働かないのなら、二択なマニュアルは重宝するよ。
マニュアルなんて放置してとにかく経験を積めーなんて言っても、経験積む前に終わっちゃう。マニュアル見つつ、経験積まなきゃならない。
例にある大学の場合、デビューが大事。その後しばらく経つと、ある程度グループが出来ちゃって入りにくくなっちゃう。はじめみんなが孤立してる時に、うまく仲間を作っちゃえば、その後その人とは疎遠になるかもしれないけど、少なくとも足掛かりは出来る。互いに勝手知らないから、行動を共にする機会も多くて、割と簡単に親密になれるだろう。でも、ここで経験もなく迷走してたら、チャンスを逃して難易度UPしちゃう。みんな慣れちゃうと、「研究棟ってどこだっけ?」「一緒に行こう」っていうような相談も出来なくなっちゃうし、「どれ取る?」って質問もしづらくなる。みんなわからない前提だから、ちょっと隣近所に話しかけるのも問題ない。互いに友がいない(少ない)状態じゃないと、世間話から交友なんて生まれない。ずっと後になって、いきなり話に首突っ込むような真似したって、ただの変人さん扱いだし。