はてなキーワード: PiTaPaとは
どいつもこいつも路線バスの怖さを分かってない
バス停とか行き先が分からないとかGoogle Mapも使えない情弱としか思えない
ということ それだけだ
駅の改札でSuica失敗しても後ろのやつに「チッ」って言われるぐらいで済むが
バスだと支払い失敗したときに後ろの乗客全員に迷惑をかけるだけでなく
バスの遅延の原因そのものにもなり得るしまだ見ぬ次のバス停以降で待ってる乗客全員に迷惑をかけるからだ
シャトルバスとかリムジンバスならそういう事が起きないからストレスがない
けれど「路線」バスに限ってはこの圧力が凄くて「怖い」と思ってしまうのだ
じゃぁどうすればいいのか
結局チャージが足りない可能性があるしバスはだいたいがオートチャージできない
チャージにビクつきながらバスに乗るなんて怖い以外の何物でもない
後から請求なので(止められていない限り)いつでもいくらでも使える
まぁ実はそのせいでバス会社側に与信失敗というリスクを背負わせてるのだが
そんなリスクを跳ね飛ばすほど便利になって乗客が増えてる(と思う)
今日からIC定期になった。磁気定期と同じようなものと思っていたが、少しの手間が毎日減ると年間通じて多大な労力払ってたことがわかる。
一回の手数が2手減る。乗り換えが1回あるので、片道8手、往復16手
1ヶ月370手の手数が減る。年間4,000手以上の手間が省ける。こいつぁラクだ。
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はい、IC定期の存在は7年ぐらい前に導入を検討していましたが、当時は磁気定期改札の方が多かったので磁気定期を採用していました。
が、近年は磁気定期+IC定期のコンボ改札機が増えて遂にIC定期専用レーンが目立ち始めました。以前はどの改札を選んでも磁気定期でスルーできたのですが、今はどの改札なら磁気定期で通れるか選ばなければいけないストレスにさらされるようになったのです。磁気定期専用の改札はいつの間にか絶滅危惧種になってたんですね。
もう一点大きな問題として割引額です
ICOCAとPITAPAです。イコカとピタパ、語感が良いのでもう一度声に出して言いたいですね。イコカトピタパ。
ICOCAはプリペイ、事前入金して使う
PITAPAはポストペイ、使った分をクレジットカードから引き落とし
生活のキャッシュレス化を進めていた私にとっては、チャージなしで使えるPitapaのクレカ引き落としの方が断然魅力的なんです。ですが、PITAPAマイスタイルの最悪なデメリットの一つが割引率が悪いというところなのです。
これがどれだけ最悪なことか具体的な数字で見てみましょう
Pitapaの区間指定割引は1ヶ月定期と同等の割引なので磁気定期6ヶ月の価格に馴れた私にはかなり割高なのです
、
1ヶ月定期x12 19260x12=231,120
6ヶ月定期x2 104010x2=208,020
差額はなんと年間23,100円
これはドケチな私の生活においてはありえない数字です。磁気定期6ヶ月を使った方がマシだったんですね。ところが磁気定期で通れる改札が1つ減り、2つ減りしていくなか危機感を感じた私は、この際プリペイドでもいいからICOCAにしようと決めたのです。
考えてみれば、磁気定期は定期売り場で先に料金を支払っているので、プリペイドなんですよね。今となっては何故もっと早くIC定期に変えなかったのか自分でもわからないです。怠惰に過ごしてたんでしょうね
7年前にICOCAにしてたら28,000手の得してたやん、と後悔の涙に濡れながら質問にお答えさせて頂きました。けどこっからが俺のターンや 目指せ通勤改札の永世名人や
それはファミマとセブンアンドアイの間の商談になる案件だが、セブンアンドアイがnanacoの外販にどれだけ真剣になるか。
さすがにイオン資本が入っているところにまでは行かないだろうが、あたしが知る限りではドラッグストアのサツドラ(サッポロドラッグストアー)がnanacoもwaonも楽天Edyも交通系電子マネー(PitaPa除く)も使えるシステムになっている(ただしnanacoだけ店頭レジでチャージできない)し、コカコーラの一部のFeliCa対応自販機も同様に広範なFeliCa系電子マネーに対応できている。
自系列コンビニ(ミニストップ)が強くないから、イオンはwaonのコンビニ向け外販(ローソンやセイコーマートが対応)に力を入れてるのかもしれない。
n番煎じだか分からないけど現時点のをまとめてみた。「○○ペイ」って今後どこまで増えるんだろう。
名前 | 楽天ペイ | Coiney | Square | Airペイ | |
---|---|---|---|---|---|
↓ブランド\運営元→ | 楽天 | コイニー | スクエア | リクルートライフスタイル | |
磁気/ICチップ | JCB | 3.74% | 3.74% | 予定 | 3.74% |
磁気/ICチップ | Visa | 3.24% | 3.24% | 3.25% | 3.24% |
磁気/ICチップ | Mastercard | 3.24% | 3.24% | 3.25% | 3.24% |
磁気/ICチップ | American Express | 3.24% | 3.24% | 3.25% | 3.24% |
磁気/ICチップ | Diners Club | 3.74% | 3.74% | 予定 | 3.74% |
磁気/ICチップ | Discover | 3.74% | 3.74% | 予定 | 3.74% |
磁気/ICチップ | 中国銀聯 | × | × | × | × |
磁気/ICチップ | J-Debit | × | × | × | × |
FeliCa | 交通系 | 予定 | × | × | 3.24% |
FeliCa | 楽天Edy | 予定 | × | × | × |
FeliCa | nanaco | 予定 | × | × | × |
FeliCa | WAON | × | × | × | × |
FeliCa | QUICPay | 予定 | × | × | 3.74% |
FeliCa | iD | 予定 | × | × | 3.74% |
FeliCa | PiTaPa | × | × | × | × |
QRコード | Alipay | × | × | × | × |
QRコード | WeChat Pay | 予定 | 3.24% | × | × |
QRコード | LINE Pay | × | × | × | × |
QRコード | 楽天ペイ | 3.24% | × | × | × |
QRコード/Bluetooth | Origami Pay | × | × | × | × |
なるほど、言いたいことはよくわかる。
でも、オートチャージに関しては、各電子マネーサービスで充実してきてると思うよ。
Edyだけでも↓で色々なチャージ方法を紹介している。
http://www.edy.jp/howto/charge/index.html
携帯かFelicaポートのあるPCを使えば、クレジットカード番号を登録しておけば、少し操作するだけでいつでもチャージできる。
関西私鉄系の電子マネーPiTaPaは、使った分だけ口座から後払いのクレジット方式を採用している。
よく使う店で提供してる電子マネーサービスをよく調べてみれば、思いの外手間もかからないと思うよ。
他にもキャッシュレスの決済サービスは色々あるけど、必ず言えるのは、どの方法でも「現金の裏付けが絶対必要」ということ。
言い換えれば「自分の代わりに、他の誰かが自分のお金を触って、右から左へ動かしている」ということ。
そして、サービスを享受するユーザーは、その行為に対して対価を支払わなければならないんよ。
例えば、違う銀行同士の銀行振り込みをすれば、振り込み手数料を支払うでしょ。一部例外もあるけど、たぶんクレカと同じじゃないかと思う。
で、なんで振り込み手数料を支払わなければならないかというと、銀行から銀行へお金を移動させるのに、結構コストがかかるのよ。
輸送車を手配したり警備員を雇ったり、輸送前と輸送後で、お金の数が合ってるかどうか確認したり…。
その事に対して、ユーザーは手数料の名の下でコストを支払わなければならないわけ。
こっちは、ATMの前でピポパしたり、PCのインターネット口座の画面を操作するだけなんだけどね。
クレカもそう。ユーザーはレジでカードを渡してサインするだけだけど、あれはカードの信販会社が立て替えてるだけなんよ、その場で。
信販会社から商品代金の分だけ、お金を借りてるのと一緒。割賦なの。だから本来、購入日から口座引き落としの日までの金利を払わないといけない。
でも多くのカード会社では、一括払いの場合、商品代金以上のお金は引き落とされないでしょ。あれは、そのカードで提供しているキャッシングやカードローンの利益が大きいから。
だから信販会社は、「ローン利用せー、リボで払えー」っていうDMを送ってくるわけよ。
そう考えた場合、キャッシュレス決済サービスは、どこのレイヤ(層という意味)でお金が動いてるかで、だいぶ性質が違ってくる。
銀行振り込みや手形小切手なら、銀行のレイヤでお金が動くから、コストはサービスを受けるユーザー自身が支払う。
クレカの場合、信販会社のレイヤでお金が動くから、ローンやリボを利用するユーザーが支払う。また、自分のかなり踏み込んだ個人情報も信販会社に渡さなければいけない。
デビッドカードは、デビッドカードサービスと提携している小売りや流通系のレイヤでお金が動く。その代わり、コストはサービスを提供する側(たぶんほとんどが小売り)が支払う。
で、現金は、ユーザー自身のレイヤでお金が動くから、ノーコスト。その代わり、そのお金の取り扱いは、ユーザー自身の責任となる。
で、電子マネーサービスは、どちらかというと現金に近いサービスじゃないかと思う。
もちろん、サービスの中身によっては信販系や流通系、電鉄系に振れたりするだろうけど、それでもカードほどお金が自分から離れてはいない。
そう考えたら、ある程度サービスを利用するために現金が介在しても、仕方ないんじゃないかな。
でもまあ、普通に現金使うよりかはマイルなんかのポイントも付いたりして、オトクだとは思うよ。
煩わしさから解放されたいのは分かるけど、あまりにも自分の身から現金を離してしまうのも、ちょっとねー。
なんたって、使うだけじゃなく、あの触り心地も現ナマの魅力だからねー。