はてなキーワード: 地方厚生局とは
ColaboがPDF文書「Colabo及び仁藤夢乃さんに対する誹謗中傷について」(以下「説明文」とする。)との文書を公表している。( https://colabo-official.net/kaiken2211/ )
一通り目を通してみたが、個人的に説明が不十分かなと感じたことを列挙してみる。
※これをもって不正不当とするのではなく、個人的にもう少し詳細な説明が欲しかったなという部分です。
※勿論、誰にも、私個人に説明する義務も義理もないので、裁判を静観します。(双方ともに明らかにしていない事実はたくさんあるでしょうし)
※暇空茜氏の告発等と見比べて、現時点で不正不当と断定する根拠は足りていないと思われます。仁藤氏とColaboの今後の活躍を期待します。
(説明文3ページ。文中のスペースは原文まま。)
都からの若年被害女性等支援事業の受託金、DV等被害者支援交付金、自主事業としての収益 が含まれる。従って、都からの事業委託を受けている関係でColaboが東京都に対して行う報告は、(1)~(6)それぞれのうち、東京都からの委託事業として行った部分についてのみである。
このとおりだとすると、Webでの活動報告は常に都への報告よりも数字が大きいか同じでないとおかしいのではないか。
実際はWebでの活動報告が大きいこともあれば、都への報告が大きいこともあるようだが、理由はなんだろうか。集計期間が微妙に違ったりするのだろうか。(年度と年とか)
(説明文14ページ)
Colaboと繋がった女性が、仁藤やスタッフとと一緒に辺野古に行ったことはあるが、それはその女性たち自身が自らの意思で参加を決めたためである。
(略)
それとも、表にはでてきていないだけで参加者の自由意思を担保する何かがあるのだろうか。
https://mobile.twitter.com/erishibata/status/1579847848740663297
仁藤夢乃さんの新刊を読んだけど、支援対象の「女の子」たちを政治活動に巻き込むのはかなりダメだと思うわ。様々な要因で追い詰められて、支援者・団体を頼らざるを得ない状況の被支援者と支援者では、権力が非対称すぎるから、きっぱりNOが言えるかかなり怪しいと思う。
また、仁藤氏の著作によると、少女のコメントとして「沖縄で、辺野古に行って、基地の問題を初めて知ったり」とある。つまり、基地問題を知らない人に対して、ろくに説明もせずに辺野古に連れていったように読める。もちろん口述なので、正確には参加前に行く場所や活動の趣旨はきちんとつたえていたのかもしれないが、ここからは読み取れないので疑念を抱かせることになっているように思う。
(説明文15-16ページ)
このデマは、「Colaboが産婦人科医に対し支援対象女性の自己負担相当額を支払い、それを東京都からの委託経費でまかない、その金額相当額を医師が寄付金として団体に寄付している」という、事実と異なる決めつけに基づいている。実際には、上記に述べた通り、連携する産婦人科医の「無料プロジェクト」対象の診療の場合には、都の委託経費は使用していない。
バズフィードの記事によると、自己負担部分を団体が負担し、同額を団体に寄付しているようだが、これはキックバックとはいえないのだろうか。
説明文では、自己負担分を「それを東京都からの委託経費でまかない」という部分しか否定できておらず、「そもそも自己負担部分の減額等は違法(療担規則違反)ではないか?」との批判に答えられてないと思うので、更に詳しい解説を聞きたい。
(できれば厚労省か地方厚生局からのお墨付きが欲しい。参入したい事業者・医療機関は多いはず。)
つまり、この説明文では「都の委託経費を不正に取得しているのではないか?」という問題には回答できていても、「そもそも医療機関からの自己負担部分の寄付は違法では?」という問題には回答できていないように思えた。
https://www.buzzfeed.com/amphtml/naokoiwanaga/free-pill-project-drsong
保険診療の場合、患者さんの自己負担部分は団体に支援していただき、後程同額を団体に寄附するという形で医療を提供しています。
(説明文19ページ)
バスは、他の車両と異なり長距離を走行していない上、夏タイヤと冬タイヤを季節ごとに交換して使用しているため摩耗が遅く、2014年製のものでも現在も十分使用できているというに過ぎない。
確かに違法ではない、が極めて危険であり安全のためにも速やかに交換した方がいいと思う。
一般に、タイヤの耐用年数は使用開始から4~5年、製造年から10年(ただし、保管環境が良好な場合。本件の場合は路上駐車なので、10年はもたない可能性が高い。)程度である。
タイヤ購入費用を計上しているのであれば、当該バスを新車で購入したとしても、まず優先的にこのタイヤから交換する必要があるのではないかと思う。
(説明文22ページ)
一般論として、車を運転していたら記憶にない傷(植え込みの木々に擦ったり)があることは珍しくない(バスなどのように大型車両なら尚更)が、「何者かが故意に車体を傷つけたことは明らか」と断定する根拠が書かれていないように感じた。
つまり、暇空茜氏の主張(昔からあった傷ではないか?)と弁護団の主張(故意に付けられた傷である)の双方が誤りの可能性を捨てきれないように思う。
(説明文35ページ)
当然毎年作成しており、現に委託事業の申請の際に毎年都に提出してきたが、公告について問題意識が乏しいままになっていた。このたび都から指摘を受け、取扱いを確認検討し、また過去の決算も点検した上で公告することとした。なお現在はホームページに掲載する電子的方法としているが、今後は合理的な公告方法のあり方も含めて検討したい。
ならば批判者による指摘は正当だったのでは?と思う。
(説明文1ページ)
弁護団は、このような、女性差別に根差す卑劣な嫌がらせを断じて許さず
(説明文5ページ)
このような支離滅裂な言説を繰り出し続けるのは、真実は何かなどには一片の関心もないまま、ただColabo及び仁藤を貶め、集団で嘲笑することに興じる、侮辱的で女性蔑視的な態度
少なくとも形式的にはColaboによる不正不当の告発の体裁を取っている相手に対して、「女性差別」「女性蔑視的」と言える根拠はなんなんだろう(説明文には入っていないが、会見では「リーガルハラスメント」「女性全員への攻撃」であるとの主張もあった。)。
法律には詳しくないが、これは名誉毀損にはならないのだろうか。その場合、暇空茜氏が行ったとする(弁護団が主張する)名誉毀損があったとして、相殺(お互いさま)になったりしないのだろうか。
仁藤氏のためにももう少し穏当な表現で事実に反するところを指摘していって欲しい。
(追記)
正確には「大麻草の成熟した茎や種子のみから抽出・製造されたCBD(カンナビジオール)を含有する製品」。
タイトルは大袈裟に書いた。ごめんなさい。ちなみにCBDは違法※ではない。
35歳を過ぎてから自律神経の乱れ、ストレスによる寝不足、気圧による体のだるさ等、20代の時には無かった症状が現れ始め、
どうにもすっきりしない毎日を送っていた。
色々試してみたものの効果が無かったが、ネットで見かけたCBDリキッドをかなりビビりながら購入し試した。
すると驚く程安眠効果があり、かなりぐっすりと寝ることができた。
違法性もなく、THCの様に多幸感もなく、健康被害も無いと科学的に証明されているので、
子供が生まれたから我が子を自分の扶養に入れようと思って、健保に、というか会社の人事に「生まれた子を扶養に入れたいんで手続きシクヨロ~」ってメールしたら、
お前は産休育休で収入ゼロだから子を扶養に入れることはできない、生まれた子もいま扶養に入ってる上の子も扶養から外して夫の健保の扶養に入れろって返ってきた。
は?ふざけてんの?
男が育休取ったら子供は妻の扶養に入れろって言ってんの?絶対言ってないよね
なお、育休手当だけで私の方が夫の収入よりずっと上なのね。
と思ってそう言ったけど、健保も会社の社労士も外せの一点張り。
もし夫の健保が拒否したらどうすんの?国民健康保険入れってか?親の扶養下にあるのは明らかなのに。
苦情の申立先を探そうとしたけど、扶養に入れるかどうかは健保の判断に任せてるのが実情っぽい。
あー、日本終わってるわ