はてなキーワード: 扁桃腺とは
http://anond.hatelabo.jp/20130601235722
http://anond.hatelabo.jp/20090401200113
上の20年来のつらさが消えたというのを私も4年くらい前に読んで試したけどだめだった。
私の場合は別のところに原因があり、それを治したら18年来のつらさが消えた。
結論からいうと、上咽頭炎というらしかった。広い意味では風邪かもしれない。
喉の上のところが慢性的に腫れているため、そこから全身倦怠感などの症状を作り出すらしい。
1回に3日〜7日くらい寝込む。学校も会社も休みがちで本当に悲惨だった。
手洗い、うがい、バランスの良い食事、ストレスをためない、徹夜しない、睡眠をしっかり取る、ビタミンC、にんにく、ねぎ、生姜、生姜紅茶、クエン酸ドリンク、キョーレオピン、はちみつ、養命酒、漢方専門医の処方した漢方、整体、足湯、半身浴、はり、灸、太極拳、気功、マクロビ、耳鼻科、内科、甲状腺の検査、大学病院での総合的な検査、その他色んな病院の医者に相談、扁桃腺除去の検討(扁桃腺は全然腫れてなかった)、精神科(投薬もした)、カウンセリング、ロイヤルゼリー、プロポリス、寒風摩擦、有酸素運動、マラソン、アーユルヴェーダ(本場にも行った。2カ国で治療を受けた)、部屋の掃除、アレルギー治療、逆に気にしすぎも良くないのでこれらを何もしない、自律神経強化体操、深呼吸、腹式呼吸、ヨガ、田舎に行ってきれいな空気を吸う、気合いを入れて絶対に風邪引かないと思い込む、ごはんとおかずを沢山食べる、納豆を食べる、元気な友達と遊ぶ、様々なお茶でうがい、人ごみにいかない、電車ではマスク、
このように数知れずの風邪対策を順番に、1項目を最低半年〜18年実施した。
会社では気合いが足りないとか虚弱体質とか、すぐに寝込むから信頼できないとか、病院でちゃんと見てもらえとか、休職するならいつまでに完治するのか明言せよとか言われて、迷惑をかけ続けるのが本当につらくて何度も退職と転職を繰り返した。朝起きて体が猛烈にだるくて起き上がれなくて、会社に休む電話をするときのつらさといったら。人生のほとんどをこうして過ごして、性格も歪んでる。無表情、無感動。まあそんな性格は隠せるからいいけど。親もそんな体質があるなんて理解できないようだった。何もしてくれなかった。体調を崩してもいいように、自宅での請負仕事に転向もした。でも解決にはならず。毎日毎日風邪を引かないことばかり考えていた。
「風邪」で寝込んでる、そのせいで会社をやめたなんて言っても誰も同情も理解もしない。障害者認定もされない。
18年の苦しみは何だったんだろう。
医者にも行きまくったし、google先生にも聞きまくったのに何故病名が見つからなかったんだ?
医者では「風邪です。抗生剤出します。ゆっくり休んで下さい。週に1回風邪をひく?体力をつけるようにしてください。検査の結果は全て異常なしです」としか言われたことはなかった。
>もう少し若い時に同じことができたら、高給取りのコンサルになれたのにな
本当にそう。大学の同窓生は働き盛りでみんな生き生きと仕事をしている。私より出来がいいとも言えない人でもみんな私の何倍もお給料がある。わたしもそうなっているはずだった。
頭も別に悪くなくて、向上心もあって、努力も工夫もしても、体調が不安定というだけで社会人としては壊滅的。単に悔しいというのもあるけど、医療費と働けない分の収入のロスで経済的にもダメージがひどい。
二か月前に引越し、新しい耳鼻科を受けたのですが、何故か喘息の認定を受けました。
3年前にも引越し、耳鼻科を変えましたが、そこでも喘息との判定を受けたことがありませんし
1年前に外科で受けた精密検査(心電図、聴診、触診、X腺、血液検、尿検など)でも喘息は告げられず、健康診断を受けても喘息と判断されたことはありませんでした
いづれの検査でも、アレルギー性鼻炎と扁桃腺肥大と言われるだけでした
更には「今まで喘息の治療を受けたことがない!?間違いなく貴方は幼少期からの喘息だというのに、よくも貴方生きて来れましたね。普通死んでますよ。」とまで言われました
因みに、喘息の理由は「ヒューヒュー、ゼーゼーといった喘鳴」ではなく、息をしていないという理解不能な理由でした
息してないなら死んでるじゃん!って突っ込んだのですが、「辛うじて呼吸をしているんだよ」などと言われました
「そりゃあ口内炎だらけで、扁桃腺もはれてて、まともな呼吸ができるはずないじゃないですか、息したら痛いんですよ」
等という私の主張もすべて無視してくださいまして、是が非でも私を喘息にしたかったようです
(素人判断は駄目、医師の判断が優先というのはわかるのですが、論理がサッパリ通っていなかったのです)
(季節の変わり目に喘息の発作は起きる、などと書かれていたのですが、季節の変わり目に体調が悪くなるのは喘息じゃなくても同じでは…?)
それと、私は友人に喘息を持った人がいるので、喘息の発作がどのようなものであるかは知っているのですが、そんなの起きたこともありません
日常生活で自転車で疾走したり、一人暮らしなので部屋で激しく踊ることがあるのですが、全く発作などおきません
煩いと言われるほどに声も大きく、肺活量も普通だと思います
薬に関しても、依然受けていた薬は一つたりとも貰えず、全く別の薬を頂きました(以前の薬は教えてあります)
因みに、今回この医院に通ったのは、扁桃炎と鼻炎を抑えるための薬をもらいに行こうとしただけです
まさかこの様な事態になるとは思いもしませんでした
そして、もらった薬が碌にきかないので、炎症を抑え熱を下げるのに一番重要そうな「ソランタール」という薬剤を調べてみたんですが、喘息患者向けの鎮痛剤で、喘息発作が起きづらく、作用が弱いという情報がありました
そりゃー効かんわってことです
どうも喘息患者にロキソニンなどほかの鎮痛剤を与えると、発作が悪化しやすいそうですが、私はロキソニンを扁桃炎にかかった際、ほぼ必ず服用しますが、全く発作が起きたことはありません
むしろ以前通っていた耳鼻科では、なくなったら貰いに行くレベルでした
どうもロキソニン以外は効きが悪いんですよね
っていうか、ソランタールが頓服扱いなんだけどどういうことなの…
(ロキソニンは一日3錠だった)
別に気にせず飲むけどさ…
お陰でひえぴたはって熱を和らげる始末…
抗生物質はアレグラを頂いたのですが、これも効きがイマイチなんですよね
オラセフが欲しかったのですけど…
まぁ、もうあの耳鼻科には行きません
来週来てくれと言われましたが、あそこ行くくらいなら400円払って前の耳鼻科行った方がマシです
ついでに、前の耳鼻科に行く機会があれば、喘息かどうかは聞いてみようとは思う
絶対喘息じゃないと思うんだけどねー
変な先輩とペアを組まされることが多くて体の調子を崩した。
いつ責められるか、いつ詰られるか、ビクビクする毎日。
扁桃腺腫らして高熱出すわ、原因不明の発疹が全身にできるわ、
挙げ句の果てに
「今のままじゃすべてが中途半端だから、さっさと結婚して会社やめて
ってトドメ刺されて、大泣きして、
落ち込みすぎてまっすぐに立てなくなって、
背筋が変な風に硬直して筋肉痛が起きて、
息をすると背中が痛くてたまらなかった。
しんどかった。
すごくつらかった。
あまりにも落ち込むと、背筋を伸ばしてまっすぐに立ちたくても
立てなくなるって初めて知った。
気持ちが元気じゃないときはせめて体だけでも元気なポーズにしよう
って思ったけど無理だった。
様子がおかしいのを心配してくれた周りの人のおかげで
今はその先輩とは離れて仕事できているけれど、
3、4月はほんと大変だった。
*****
未だに元のチームの人に対して不信感が消えない。
おかしい先輩社員は前にも新人を潰した前歴+αの持ち主だったのに
なんでそういう人の下に新人を置いたんだろう。
やっぱりそうか的な反応が返ってきて、がっくりきた。
わたしゃモルモットですか。
体調崩して以来、相当甘やかされてる環境にあるのは自覚してるけど
やっぱりたまに会社に行くのが怖くなるときがある。
たまにじゃないな、いつもうっすらと会社行くのが怖い。
楽しいこともあるんだけど、怖いとか、嫌な気持ちのほうが消し去りがたい。
おびえずに会社行けるようになりたいな。
んで、ちゃんと、役に立ってる実感のある仕事ができるようになりたい。
早くこの経験を消化して、忘れちゃいたい。
風邪のときの高熱、つらいですね。扁桃腺とつきあってうん十年、大分、かぜ薬に頼らない対症療法が確立されてきた、と自負しているのでちょっと書いてみます。ご意見お待ちしております。
悪寒がして、体ががくがく痛くなるころです。
体を暖めてください。とにかく、フリース重ね着しようがなんだろうが、悪寒がとれるまで暖かく着込んでください。暖かい飲み物、ビタミンCをたくさん取りましょう。果汁100%のオレンジジュースでもいいです。ちなみに、風邪のときにオレンジジュースを飲むのはアメリカ式民間療法です。カフェインがはいった飲み物はお勧めしません。体を冷やし、眠れないからです。どうしても飲みたかったら、ミルクを多めにいれましょう。とにかく熱が上がりきるまで、体を暖かくして、ビタミンCを錠剤かフルーツで多めにとり、スポーツ飲料やゼリーとかで水分をこまめに取りましょう。
体を冷やしてください。首筋とかにアイスノンをくっつけるのもいいし、薄着で寝るのも効果があります。ふだん布団だったら毛布に切り替えてもいいでしょう。そして、食欲が無くても何か食べましょう。最低でも炭水化物、お粥、消化に良いもの、ネギがたくさんはいったうどんもおすすめ。体で活躍する菌を退治するには、エネルギーが必要です。ビタミンCは体内からどんどん排出されるので、ビタミンCは引き続き錠剤やフルーツ、ジュースで取り入れましょう。勿論スポーツ飲料、ゼリー、麦茶等もかかさずに。熱があるときに、汗をかいて熱をさげよう、というのは迷信です。かえって脱水して衰弱して、治るのに時間がかかってしまいます。体を冷やしたところで、どうせほっといても汗はかくので、肌着、寝巻きはこまめに変えましょう。
以上です。お役に立てば幸いです。
子供のころから、ストレスや疲れがたまるとすぐ扁桃腺が腫れて熱を出すことが多かった。最近はヘルペスが出ることもある。口内炎なんかも結構ありがち。
昔から、疲れやストレスがすぐ、こういう細かい病気だか病気未満の何かになって表れる。子供のころは、友達が外で遊んでるとき、熱で寝込んでいるような自分の体質にうんざりしたこともあった。いつも元気な友達をうらやましいなと思ったことも何度もある。でも、その分ちょっとでも体の異変に気づいたら、すぐ寝てしまう習慣がついたので、最近は細く長く地味に生きられるかしら、と思うようになった。一病息災っていうんですね、こういうの。
ということで、色々悩んだ末に、扁桃腺を切っても自分の体質が大きく改善されることが期待できないので、扁桃腺を切るのはやめることにしました。