2010-08-21

喘息病院

二か月前に引越し、新しい耳鼻科を受けたのですが、何故か喘息の認定を受けました。

 

3年前にも引越し耳鼻科を変えましたが、そこでも喘息との判定を受けたことがありませんし

1年前に外科で受けた精密検査心電図、聴診、触診、X腺、血液検、尿検など)でも喘息は告げられず、健康診断を受けても喘息と判断されたことはありませんでした

いづれの検査でも、アレルギー性鼻炎扁桃腺肥大と言われるだけでした

 

ところが、この耳鼻科では聴診で速攻喘息の認定を受けました

更には「今まで喘息治療を受けたことがない!?間違いなく貴方は幼少期からの喘息だというのに、よくも貴方生きて来れましたね。普通死んでますよ。」とまで言われました

因みに、喘息の理由は「ヒューヒュー、ゼーゼーといった喘鳴」ではなく、息をしていないという理解不能な理由でした

息してないなら死んでるじゃん!って突っ込んだのですが、「辛うじて呼吸をしているんだよ」などと言われました

「そりゃあ口内炎だらけで、扁桃腺もはれてて、まともな呼吸ができるはずないじゃないですか、息したら痛いんですよ」

等という私の主張もすべて無視してくださいまして、是が非でも私を喘息にしたかったようです

素人判断は駄目、医師の判断が優先というのはわかるのですが、論理サッパリ通っていなかったのです)

喘息について5分程度語られ、学会の資料までいただきました

(季節の変わり目に喘息の発作は起きる、などと書かれていたのですが、季節の変わり目に体調が悪くなるのは喘息じゃなくても同じでは…?)

それと、私は友人に喘息を持った人がいるので、喘息の発作がどのようなものであるかは知っているのですが、そんなの起きたこともありません

日常生活自転車疾走したり、一人暮らしなので部屋で激しく踊ることがあるのですが、全く発作などおきません

煩いと言われるほどに声も大きく、肺活量も普通だと思います

 

薬に関しても、依然受けていた薬は一つたりとも貰えず、全く別の薬を頂きました(以前の薬は教えてあります)

 

因みに、今回この医院に通ったのは、扁桃炎と鼻炎を抑えるための薬をもらいに行こうとしただけです

まさかこの様な事態になるとは思いもしませんでした

 

そして、もらった薬が碌にきかないので、炎症を抑え熱を下げるのに一番重要そうな「ソランタール」という薬剤を調べてみたんですが、喘息患者向けの鎮痛剤で、喘息発作が起きづらく、作用が弱いという情報がありました

そりゃー効かんわってことです

どうも喘息患者ロキソニンなどほかの鎮痛剤を与えると、発作が悪化しやすいそうですが、私はロキソニン扁桃炎にかかった際、ほぼ必ず服用しますが、全く発作が起きたことはありません

むしろ以前通っていた耳鼻科では、なくなったら貰いに行くレベルでした

どうもロキソニン以外は効きが悪いんですよね

っていうか、ソランタールが頓服扱いなんだけどどういうことなの…

ロキソニンは一日3錠だった)

別に気にせず飲むけどさ…

お陰でひえぴたはって熱を和らげる始末…

抗生物質アレグラを頂いたのですが、これも効きがイマイチなんですよね

オラセフが欲しかったのですけど…

 

まぁ、もうあの耳鼻科には行きません

来週来てくれと言われましたが、あそこ行くくらいなら400円払って前の耳鼻科行った方がマシです

ついでに、前の耳鼻科に行く機会があれば、喘息かどうかは聞いてみようとは思う

絶対喘息じゃないと思うんだけどねー

 

つーか壁中喘息の資料だらけだったし、あの病院患者喘息扱いするために建てられたんだろうかw

記事への反応(ブックマークコメント)

人気エントリ

注目エントリ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん