二か月前に引越し、新しい耳鼻科を受けたのですが、何故か喘息の認定を受けました。
3年前にも引越し、耳鼻科を変えましたが、そこでも喘息との判定を受けたことがありませんし
1年前に外科で受けた精密検査(心電図、聴診、触診、X腺、血液検、尿検など)でも喘息は告げられず、健康診断を受けても喘息と判断されたことはありませんでした
いづれの検査でも、アレルギー性鼻炎と扁桃腺肥大と言われるだけでした
更には「今まで喘息の治療を受けたことがない!?間違いなく貴方は幼少期からの喘息だというのに、よくも貴方生きて来れましたね。普通死んでますよ。」とまで言われました
因みに、喘息の理由は「ヒューヒュー、ゼーゼーといった喘鳴」ではなく、息をしていないという理解不能な理由でした
息してないなら死んでるじゃん!って突っ込んだのですが、「辛うじて呼吸をしているんだよ」などと言われました
「そりゃあ口内炎だらけで、扁桃腺もはれてて、まともな呼吸ができるはずないじゃないですか、息したら痛いんですよ」
等という私の主張もすべて無視してくださいまして、是が非でも私を喘息にしたかったようです
(素人判断は駄目、医師の判断が優先というのはわかるのですが、論理がサッパリ通っていなかったのです)
(季節の変わり目に喘息の発作は起きる、などと書かれていたのですが、季節の変わり目に体調が悪くなるのは喘息じゃなくても同じでは…?)
それと、私は友人に喘息を持った人がいるので、喘息の発作がどのようなものであるかは知っているのですが、そんなの起きたこともありません
日常生活で自転車で疾走したり、一人暮らしなので部屋で激しく踊ることがあるのですが、全く発作などおきません
煩いと言われるほどに声も大きく、肺活量も普通だと思います
薬に関しても、依然受けていた薬は一つたりとも貰えず、全く別の薬を頂きました(以前の薬は教えてあります)
因みに、今回この医院に通ったのは、扁桃炎と鼻炎を抑えるための薬をもらいに行こうとしただけです
まさかこの様な事態になるとは思いもしませんでした
そして、もらった薬が碌にきかないので、炎症を抑え熱を下げるのに一番重要そうな「ソランタール」という薬剤を調べてみたんですが、喘息患者向けの鎮痛剤で、喘息発作が起きづらく、作用が弱いという情報がありました
そりゃー効かんわってことです
どうも喘息患者にロキソニンなどほかの鎮痛剤を与えると、発作が悪化しやすいそうですが、私はロキソニンを扁桃炎にかかった際、ほぼ必ず服用しますが、全く発作が起きたことはありません
むしろ以前通っていた耳鼻科では、なくなったら貰いに行くレベルでした
どうもロキソニン以外は効きが悪いんですよね
っていうか、ソランタールが頓服扱いなんだけどどういうことなの…
(ロキソニンは一日3錠だった)
別に気にせず飲むけどさ…
お陰でひえぴたはって熱を和らげる始末…
抗生物質はアレグラを頂いたのですが、これも効きがイマイチなんですよね
オラセフが欲しかったのですけど…
まぁ、もうあの耳鼻科には行きません
来週来てくれと言われましたが、あそこ行くくらいなら400円払って前の耳鼻科行った方がマシです
ついでに、前の耳鼻科に行く機会があれば、喘息かどうかは聞いてみようとは思う
絶対喘息じゃないと思うんだけどねー