はてなキーワード: ぶちスライムとは
スライム系最弱といわれる、スライムやぶちスライムなんかにはほぼ確実に1ダメージ喰らう事をご存じだろうか。
これが一対一だったら勝ったり、危うければ逃げれば大丈夫だけど、
集団相手の場合、不利でしかも逃げた時万が一回り込まれた場合の対処が間に合わない可能性が高いだろう。
その意味において、最強のはぐれメタルですらも最弱のスライムには勝てない。
そう考えた時、最強ってなんだろうなと思う事がある。
昔ドラクエ3でドラゴラム覚えたらメタルスライムを一掃できるというのがあった。
ドラクエ6だか7だかでレベルが40以上だと、このドラゴラムが習得できたはずで、
要するにレベルさえ上がればスライムは、メタルスライムクラスのモンスター相手に善戦する可能性が高くなるだろう。
問題は、レベルさえ上がればなんだけど、というのもスライムは最弱だから、他のモンスターを倒してその経験値でレベルアップする事は
正直至難の業なんじゃないのか、と常日頃疑問に思っていた。
はぐれメタルが何で最強なのかというと、結局レベル上げしてなくても硬質が凄く硬いから、基本的には危なくなれば逃げればいい話だけど、
スライムはピンチになっても自力で脱出する事は出来ないし、じゃあ結局レベルを上げるのはほぼ出来ないから、最弱なんだという結論なのだ。
最もそんな雑魚モンスターでも集団であれば、例えば3匹以上のスライムであったら、ドラクエ3のアリアハン出発直後の勇者をフルボッコしてその経験値で以って
レベルアップが出来て、最終的に脱最弱、汚名返上と相成るわけだけど、個々で戦った場合は十中八九レベル1の勇者にすら勝てない。
例えばチート補正か何かで勇者の攻撃が1とか2しかダメージを与えられないという条件のもとに戦ったら、あるいは勝てるかもしれないが。
ところで、スライムは何故雑魚モンスターでありながら、最強の防御力と回避力を誇るはぐれメタルに勝利する可能性があるのかというと、
はぐれメタルは自分よりもレベルの高い、あるいは雑魚ではモンスター相手には極端なまでに「逃げる」を選択するものだ。
肝心なのははぐれメタルにとって、歯牙にも掛けない存在は逃げる必要がないと言う事で、スライムは基本的にレベル1だから、
はぐれメタルにとっての脅威ではありえない。
そのため、舐めプのスタンス(あるいはAI)ではぐれメタルはスライムと相対するのかもしれない。
そもそもはぐれメタルには普通の攻撃だけでなく、グループ攻撃が可能なギラをほぼMP無限で繰り出す事ができるわけだ。
最悪それを放てば勝つ見込みは100%になるかもしれないが、ごく稀にそれを放たず攻撃一辺倒になる場合がある。
その場合に限っては、スライムはひらりと交わしたり、攻撃が外れたりしたりして、何百回分の1の確率でもしかしたら
偶然が重なってはぐれメタルに勝利するかもしれない、という事である。
しかもスライムには特筆すべき裏補正があって、防御力255であっても何百分の1かの確率で1ダメージ以上を与えられる防御無視の攻撃特性が備わっているのだ。
すなわちはぐれメタルのHPは一桁だから、スライムの1ダメージが万が一続くようであれば、これによってはぐれメタルはスライムに負ける可能性がある、という事である。
僕と同じ背丈で、同じ年で、違う町に住んでるけど同じ駅で家に帰るから、帰り道はよく一緒になりました。
卒業式の時に第二ボタンと抱き合わせに告白されて、時機も時機なのでオッケーして抱きしめてキスしちゃったそうです。
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ぶちスライムをブーメランで刈り取るかの勢いで大企業に次々に内定する友人を見ておめでとうとは言うものの、大してコンプレックスも湧かず、でももったいなかったかな、と思うこともあり、もやもやぁっとした感情もありました。
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二次会に行く人は二次会へ、僕は家路につくのですが、彼女がついてきました。
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という半年前の話があったわけで、今この増田を書いているのですが、彼女の浪費癖で家計がストレステストです。でも諦めちゃだめだよね。