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はてなキーワード: 弁当チェーン店とは

2020-08-15

いつも弁当漬け物邪魔をする

コンビニで買った弁当今日は幕の内だった。

こういった場所で買える弁当というものは、えてして無頓着な作りが多い。

弁当箱の規格も考えずに食い物を無理やり配置している。

そのため、おかずが他のおかずに風味を移す。

かかっていたソースを相性の悪いおかずに擦り付ける。

仕切りはあってないようなもの有名無実

日常茶飯事だ。

恐らく、こういった弁当は一切の衝撃なく運ばれることを前提に提供されているのだと思う。

勿論それが机上の空論であることは実物を見れば明らかだ。

もし緻密な計算のもと作られているならば、全く味の異なるおかずを同じ陣地に置いておくわけがない。

少なくとも、鮭の下に肉団子は敷かれていないだろう。

それにしても大根さくら漬け、あの紅色漬け物は一体どういうつもりなのだろうか。

大人しくしていればいいのに、すぐに何処かへ行って酸味を周りに振りまく。

おかずの一部がピンクに染まる。

漬け物自身も、おかずの風味を吸って漬け物としての役目を全うできなくなる。

お互い良いことなんてないのに何で一緒になろうとするのか。

いっそのこと敷居も何もなく開き直った構成ならば、こんなにかかずらう事もなかったかもしれない。

弁当チェーン店の、のり弁みたく。

まあ、散々ブーたれてはみたが、実際は「ちょっと気になる」程度の話なんだけどな。

何だかんだ言っても、弁当食卓を囲まなくていいから気が楽だ。

2019-03-01

会社から帰宅途中にうんこ漏らした

文章下手ですまん

30代男。地方都市事務職。いわゆるKKO

今日金曜日とあって帰宅時は心地よい疲れと開放感に満ちていた。月初処理やら年度末やらで忙しく、正直くたくただった。

会社から家まで徒歩30分の道のり。その5分目くらいで腹部に違和感を覚える。しかし、そこは便秘体質30年目のベテランやれやれまたいつものやつかくらいのやれやれ主人公を気取っていた。

しかさらに5分歩いたところで急激に奴が襲ってきた。30代はいろいろなところに衰えを感じる年頃だが、「うんこの進軍具合の見通し力」もその一つだと考えている。

自分はいものように肛門括約筋を引き締め、辺りを見渡す。コンビニまでは遠い。

ダメもとで一番近くにあった某お弁当チェーン店に入り「あの、すいません、申し訳ないのですがトイレを貸していただけませんか?」と尋ねたところ、バイト風の青年が奥の職員確認し「トイレは貸せません」と言われる。

弁当屋を出た段階でほぼ絶望的な状況だったが、少し便意が収まったと感じたので恐る恐る歩いてコンビニへ向かった。

しかし少し歩いたところでふくらはぎあたりににゅるりとしたものが付着しているのを感じた。

衰えといえばもう一つ衰えているものがあった。肛門括約筋だ。正確には「脳が感じている肛門括約筋の活躍具合」と実情の認識のずれがひどい。

奴はすでにソリッドスネークばりのステルスミッションを経てふくらはぎまで到達していたようだ。(後で確認したところ、パンツにいくつかゲノム兵と戦った痕跡が見られた)

その瞬間頭は冷静になり、ようやくコンビニに到着したころにはすでに便意の4割ほどは解消されていた。

コンビニトイレで泣く泣く惨事の処理。しかしなんで奴は尻の「そんな部分はさすがに肛門せき止めの援軍に駆けつけないだろ」っていう部分に一番多くついてるのかね?誰か我慢しながら漏らす動画とかとってアップしてほしいわ

その後悲しみに暮れながらそのコンビニで決して体にはよくない類の食べ物爆買い今日くらいは許されていい。

そして大した距離でもないのにタクシーで帰ろう、と思ったけどつかまらず徒歩にて帰宅。ちなみに自分過去に尿やら便やらを数回にわたって漏らしているが、その際は必ずタクシーを使って帰っていた。ごめんよタクシー


以上、ことの顛末でした。糞文失礼しました。

 
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