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2013-04-16

日本人は本当に「挨拶が苦手」なのか。

挨拶が苦手な「代表的日本人」としてのイケダハヤト

http://d.hatena.ne.jp/the-world-is-yours/20130416/p1

この記事に対する反論を書いてみる。

この記事が、「日本人挨拶ができない」という根拠にするのが、日経新聞の記事のこの記述

ところが、挨拶笑顔を出し惜しみする人は多いのです。仕事柄、飛行機の国際便を利用することが多いのですが、朝の便だと乗員が気持ちよく「おはようございます」と迎えてくれます。この時、挨拶を返す日本人は少ないのです。

この記述を根拠に、「日本人挨拶ができない」、したがって「挨拶ができないイケダハヤト氏は日本人である」と結論付ける。

しかし、前出の例が示すのは、「日本人自分より目下の相手には挨拶しない」ということだけである。そして、それは「目下の相手には自分に対する挨拶を求める」ということの裏返しでもある。

この飛行機の例の場合、乗員が挨拶しなかったらクレームの嵐だろう。

前に書いた記事(http://anond.hatelabo.jp/20130415083313)の反論でも、「店員が挨拶しなかったら店が潰れる」という類のものが多かった。

しかし、「店員が挨拶をする/しない」の話はするのに、「自分が店員に挨拶するかどうか」の話はしないのはなぜだろうか。

それは自分が店員に挨拶する必要を感じていないかである。それは店員が自分より目下の存在からだ。

日本において挨拶をする、されるというのはこういう上下関係の確認、という側面がある。

これは、「店員は挨拶をするが、客は挨拶をしない」場合と「客は挨拶をするが、店員は挨拶をしない」場合を考えてみたとき後者に非難が集中することからも明らかである

挨拶が本当に「対等なコミュニケーションの第一歩」であるなら、このような非対称性存在するのは、奇妙なことだ。(後者場合なんてありえん、と言っている人は日本から出たことがないんだと思う)

同じように「社員挨拶するのに、社長挨拶しない」状況は責められないのに、「社長挨拶するのに、社員挨拶しない」は「社会人として非常識」と非難される。

日本人が「自分挨拶するかどうか」よりも、「自分挨拶されるかどうか」に対して敏感なのは、それが、「相手が自分を上に見ているか、下に見ているか」という点を顕にすると考えるからである。とりわけ「対等だと思っていた相手に挨拶したのに、相手は挨拶をしなかった」という場合に、自らの社会的ポジションを揺るがす危機的状況をもたらし、多くの人はパニックに陥るのである

したがって「挨拶強要上から目線である」というテーゼは正しい。

挨拶もできないなんて」という物言い自分が引っかかりを感じた理由もこれだったんだと思う。対談の場で、ある種の一部の観衆がイケダハヤトにたいして、最後の礼を期待したとき、それはコミュニケーション入り口うんぬんの話ではなく、「ちゃんと俺たちが目上であることを、態度で示せ」という事だったんだと思う。そしてそういうある種の観客(いわゆる「おぢさん」©メイロマ的ななにか)の態度に対して、自分違和感を感じた。

その問題と、チャリティ対談を見に来てくれた人に対して、感謝の意を表明しない、ということは、もちろん全く別の問題であるし、その場合彼の評価が著しく低下することも自明だが、ただ、それも彼の選択なのでほっとくべき、ということも言いたかった。

「俺に挨拶しろ」っていう空気はやっぱりどこか異常だと思う。

もちろん日本の文化は複雑な敬語システムなどに見られるように、その社会的コミュニケーションの基盤をつねに「上下関係」においてきた。「上下関係」でない人間関係などほとんど存在しないかもしれない。その中で生きのびようとするなら、上下関係意識して行動することは重要だ。でもそれは、きわめて「日本的」なんだよという視点も、常に必要だと思う。(まあ、「儒教的」と言ってもいいけど)

おわり。

2013-04-09

http://anond.hatelabo.jp/20130409180406

メイロマさんってべつに「エリート」側からの発言ってしてないような印象だけど。

自分がここで言われてるPじゃなくてG、つまりスペシャリストじゃなくて取り替えのきコモディティの側だっていう意識があるからこそ、日本的な「社畜的」生き方に異を唱えてるんじゃないかな。

真のエリートスペシャリストはどこに行ったって、生きていけるわけだから

普通の人」だからこそ、危機感を持たなきゃいけないっていう煽りというか炎上商法というか。

海外で働く」=「エリート」っていう時代でもなし。

2012-11-08

メイロマTweetブクマで、yellowbellこと鈴木さんとそれにスターをつけた人たちに聞きたいんですが

メイロマの例のツイート

働けるのに働いてない専業主婦年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え。お前達は勤労者の敵。

http://twitter.com/May_Roma/status/266167106138161153

yellowbell

その前に専業主婦労働給与を払うのが先です。 2012/11/07

コメントして25スターをゲットし、該当ブクマで人気ナンバーワンになっていらっしゃるようですが、専業主婦給与という考え方がよくわかりません。

たとえば、給与を支払うということは、夫と妻の間に雇用契約を結び、相応の賃金を支払う、ということでよろしいでしょうか。

であるならば、その家事労働に対して賃金を定める必要がありますよね。あと、当然ですが一日あたり8時間、週あたり40時間を超過することは労働基準法違反するところとなり、あなたがたが帰ってきてからご飯を用意するとかいうことはサービス残業と見做されてしまうかもしれませんがよろしいでしょうか。残業代は支払っていただけるのでしょうか。まあ、鈴木さんが家に帰るやいなや「おい、風呂」とか言うような人ではないとは多くのブコメから存じています

また、当然夫と妻が雇用関係にある以上、妻が給与の向上を求めることは当然の権利であるわけですが、鈴木さんの懐、年収はその要求に応えられるだけの額があるのでしょうか。当然給与だけに限らず福利厚生もしっかりしていないといけないと思います。当然有休一年あたり10日ぐらいは用意していらっしゃることと思います

しかし、そういうことではなく、鈴木さんがおっしゃるところの「給与」が単なる労いの比喩としてしか用いられていないのであれば、それはあなたがたの忌み嫌う「やりがい搾取」というブラック企業の手口そのものではないでしょうか。

いずれにしたところでそのようなブコメを遺した事自体が間違いであり、それを補強する取り巻きの残念さが露呈されたわけですから、このブコメについて本人あるいはその取り巻きの考え方を伺いたいところです。

(その一方で専業主夫給与をもらうというと、また反応が変わりそうなのが残念さに拍車をかけるわけですが)

2012-10-22

kanoseはソレを我慢出来ない

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20121017125627

やはり愛しのメイロマについて書くとkanoseは我慢できない。

もう争わないで結婚しろ

2012-10-17

kanoseはそろそろメイロマに敗北か?

ん?コラ

2012-09-27

メイロマ結構好きだけどこれは擁護できない

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