はてなキーワード: ソニーとは
確か「デバイス4課」とかいう部署だったと思う。
ある時職場のじじいから食事に誘われたが断った。
それ以来いじめられるようになった。
仕事は真面目に頑張っていたが、女の社員がバイトを使っていじめてきた。
約1年くらい働いていたが、いじめられて「うつ病」が酷くなって休むようになった。
1年働いていたお陰で有給休暇が使えるようになっていた。
少し休むだけで「あまり休まないでくれ」と言われた。
やはり人を人とも何とも思っていない所だった。
次は別の工場だったが男からも女からも、いつも変な目でじろじろと見られて気持ち悪かった。
汚らわしいから二度と行くことはない。
気持ち悪いし見世物にされているみたいで気分が悪い。
頭の悪い人間の下で働く気なんて更々ない。
それなら自分で会社を作って、自分のやり方でやった方がいいと思った。
愛知県や東海地方には頭の悪い女狐男狐がいるので、あまり大企業は会社を進出しない方がいいと思う。
私のような目にあった人間が恨みを持ってしまうと、本社が悪くなくてもその会社や製品などの評判が悪くなる。
私は貧乏神が住んでいる土地だと思って、二度と近づかないことにした。
人の人生の足を引っ張り、人の人生を潰す最低な人間が住んでいる。
評判の悪さは世界一だと思っている。
私の一族もその土地に住んでいるので、何か酷い目に合わされないか心配している。
でも魂と器を磨くために住んでいるので、手出しするつもりはない。
そういうものの区別だけははっきりとしている。
ゲーム事業の黒は在庫の戻し入れを含めて黒ね。決算発表会の質疑応答で突っ込まれて戻し入れ抜くと実は120億ほど赤字です、ってばれたよね。
ソフトもMGS4がでて、リトルビッグプラネットがでて、その他ブランドゲーがたくさんでて結構売れたけど、赤。
PS2はそろそろ業績への貢献はお役御免、PSPは元気なの国内だけで北米は見捨てられ気味、PS3は逆ザヤで値下げかなわず。
結構詰んでるような気がするんだよね。
1万値下げすりゃガッツリ巻き返せるのは確実だろうが、タダでさえ赤なのに、1万値下げするとさらに赤字膨らむわけだし。
それを耐えられるだけの体力は今のソニーにもSCEにもないでしょ。
4万のハード買うにはさ、今持ってるゲーム機(主にPS2だろう)のソフト6本ぐらいあきらめなきゃならんわけじゃん。
ソフト6本を超える価値ってのがWii+WiiFitってのは話題性とか流行だったんだろうし、360はそれを提示できないのと
元から背負ってるネガティブイメージで売れなかったわけでしょ。
じゃあ、PS3はなんなの?って事を考えると、PS3の今までの広告戦略からして「圧倒的な高性能」なわけで、必然的に
「気合いを入れたいわゆる大作」が「今もってるハード向けのソフト6本を超える価値があるPS3専用ソフト1本」になるわけでしょ。
それが08年には結構出たはずなのに国内のPS3売り上げ悪くはなくても爆発はしなかったんだけど、今年はそれができるのかな?
他社の価格競争にビビってPSブランド信じきれずに互換切ってチキンレースに参加した時点である程度詰んじゃってたような気がするんだよなぁ。
昨今「派遣切り」やら「100年に1度の不況」やら騒がれていて大変ですね。(他人事風ですが、僕も学部3年生なので就職アイスエイジです。ガッカリです)
明日は我が身、な「派遣切り」もいかんと思いますが、次に問題となってくるのはGDPの縮小でございますね。約6割を占める消費は極寒、当然設備投資(約2割)もStop、むしろ工場閉鎖(ソニーが一宮を閉鎖、集約とか)でマイナス!なんてことになったらGDPはダダ下がりですよ。
http://jp.reuters.com/article/technologyNews/idJPJAPAN-36030520090122
こんな不況を打破する施策として、金融や財政での手段がたくさんあるのでしょうが(頑張れバーナンキさん)、歴史的には「戦争をしかける」というカードが切り札として使われてきたように感じます。大恐慌→第二次大戦とか。
選択肢としての戦争なのか、自然発生的に戦争だったのか、は別にして。「鶏か卵か」みたいなもの、或いはユング「集合的無意識」だと思って下さい。笑
オバマさんは『グリーンニューディール』だ、こうめ……じゃなくて麻生さんは『実弾投下だ』と叫ばれていますが、ここは一つ戦争でどうでしょうね。とはいってもこのご時勢に戦争なんか仕掛けられないので、そこでガンダムファイトですよ奥さん。
『Gガンダム』(以下Gガン)では
>> 優勝した国家はそれから次回のガンダムファイト開催までの4年間、コロニー国家の代表となると同時に、次回のガンダムファイトの主催国となる。また、優勝者には「ガンダム・ザ・ガンダム」の称号が与えられる。 <<
という部分、つまり次回大会での覇権を握れることがその担保となっていた訳ですが、現状ではオリンピック競技としての「国家的名誉」、くらいしか担保となる恩恵が想像できないのが悲しい。(教えて偉い人)
……どうせ貯蓄されるかどこぞの選挙資金として寄付に回されるくらいなら、その2兆円でガンダム作ればいいじゃない、という訳ではないです。
個人情報配慮Ver
岡○氏(IPA職員=准公務員)、Shareをつこうてハメ撮り.scrを踏む。個人情報流出。
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同時にAtok、SoftEther?(IPAプロジェクトによるソフト)、エロゲー、
エロ動画(児童ポルノの関西援交など含む)をダウンロードしていたことも発覚。
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勤務先のIPA(独立行政法人)、ありきたりの謝罪文をHPに載せる。
しかしShareでの流出なのにwinnyと書いてあったり、ファイル共有ソフトとファイル交換ソフトの区別が付いてなかったりして失笑を買う。
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嫁の石鹸サイト非公開に。石鹸転売に薬事法違反の疑いが浮上し話題になる。
参考:http://www.tanteifile.com/newswatch/2009/01/06_01/index.html
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NHKはじめ一部マスコミで「IPA職員の情報流出」報道が始まる。
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岡○氏の素敵な言い訳 「古い無料ソフトウエアを探すためにつこうた」
しかしどう見ても違法ファイルも落としてます。本当にありがとうございました。
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IPA、1月6日18時より記者会見「やっぱりAtokや児童ポルノ落としてました」
岡○氏の民間時代の顧客情報が大量に流出、ファイル数16000件以上。
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政党政治家や早稲田大学への振込リストなど、きな臭いファイルが出てくる。
個人の振込先リストも。(振込Xといういかにも怪しい名のファイル)
ソニーやマイクロソフトなど大手企業勤務者等の大量の個人情報流出!
自民党とか衆議院とか年金基金とかも。岡ちゃんマネーロンダリング疑惑。
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特許庁の庁内ファイルが岡ちゃんのPCから見つかる。父親のものか?
特許庁の内部資料がダダ漏れ状態。2001年(平成13年)公表済みの特許データベースが
何故か最終更新日時1999年11月の状態で発見される。インサイダー取引疑惑も。
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01/08(木)00時37分02秒、IPA、再度おまんちんにひっかかる。
岡ちゃんのソフトウェア不正利用の証拠発見(秀丸・VC++・Becky)。
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めざましテレビで一瞬取り上げられる。
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13日、196氏の分散型解析ツール、通称「ダミアン」(196氏が666レス目に登場し、しかも書き込んだ時間の下3桁が666と「オーメン」の呪いの番号と一緒だった為に住人により名前が付けられた。)のうp待ち最中にキンタマウィルスのURLが貼られた。
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同日、突如現れたUSAがパスを解読(パスがかかっていたファイルは全て同一パスワード。IPA職員だとは到底思えない)。
これで全部のファイルは解かれた。あとはν速住人のつたない解析能力のみが頼りになる。
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いやーこつこつ勉強してるより身体動かして横断幕作って大声だして人通りを練り歩く方が、リスクもあるし勇気もいるしそりゃ大変だと思うよ。
でもね、最初の方で言ってるようにリアリティが無いんだよな。
北京五輪のときだって日本人がチベットの国旗ふってフリーチベットって叫んで何か変わった?
派遣切りされた人が集団作って雇い主の前で叫んでも、通行人は「可哀相だけどこのご時世しょうがないな」とか思うぐらいで、企業イメージのダウンはそこまで影響は少ないと思われ。
ソニーだってトヨタだっていすずだって、「よっぽど経営大変なんだな」としか俺は思わなかったし。
だから世の中を変えてやるって思う人は、もっと手法を考えないといけないと思う。
地球の温暖化で、金融危機の次に来るのは食物危機なのは火を見るより明らか。
不況の上に食べ物がなくなっちゃったら、目も当てられない状況になってしまう。
まず、食料自給率を100%に近づけるんだ。
ソニーやシャープのような企業は、新たな食物加工技術を作ったりする方向へシフトしてはどうか。
小麦粉と変わらない米粉を開発するとか。
天候に左右されない栽培の仕組みを開発するとか。
社員を農作業にまわして、自社の米や野菜や食物で給料の一部を支払ったりするとか。
最先端の技術って、頑張れば頑張るほど、価格が下がっていくだけなんだよね。
その点、今後不足していく食物や水は、確実に価格が上昇していく。
あと、エコとか言うのも考えもの。
日本の「食」のために、多くの国で二酸化炭素を撒き散らしながら食物を生産し、
とんでもない二酸化炭素を吐き出しながら、日本に輸送されてくる。
本当は近藤さんに直接言いたいけど、どうせ言う機会なんかないので、ここに。
近藤さんは最近よく「任天堂のように」というけど、任天堂がWiiやDSを作った際に何をやったかといえば、「ファミコンを捨てた」ということです。パソコンや車をみればわかるように、基本的に製品というものは、より速く、より大きく、より格好良く、と直線的にしか進化しません。任天堂も過去に、ファミコンのヒットを受けて、その後、スーパーファミコン、Nintendo64、Gamecubeとファミコンの続編みたいなものばかり作って来ました。多少の違いはあっても、基本的なことは変わりませんでした。
ところが、それをしていたら、ソニーに奇襲をかけられてあっという間に市場をとられて、二世代連続で敗北しました。まだ歴史の浅いゲーム業界で、仮にも三世代失敗しようなら、市場から退場しなければなりません。そこで、任天堂がとった作戦は、それまでの基本を全部捨てることでした。これは言うまでもなくリスクが高く、インターフェイス命のゲームハードでコントローラーを変更するというのは、自殺行為と言ってもいいです。これは、それまでの開発ノウハウを、自社だけでなく、他社にも捨てさせることになるし、ユーザーがついてくるかどうかも未知数だからです。本来ならば、絶対にやってはいけないことを任天堂はしたのです。倒産だって可能性はあった。
じゃあ、そのリスクを少しでも埋めるために任天堂が何をやったかといえば、自社で大量にゲームを作り、ハードのよさをアピールし、市場を新しく作り直すことでした。そして、市場をできるだけ広げて、他社に参入する魅力を与えようと必死になりました(この辺は、任天堂の岩田さんの株主向け講演を読むとわかります)。この努力のおかげで、任天堂は息を吹き返すことに成功したのです(ドラクエがDSやwiiに戻ってきたようにね)。リスクをとりにいく、というのはまさにこのことで。単に冒険をするだけじゃなくて、その冒険を成功させるのに最大限の努力を行ったのが任天堂なのです。
もし、はてながこれにならうなら、はてな(近藤さん)は、はてなを捨てるべきです。本来ならメインになるはずのブログは行き詰まっているし、その他のサービスもブックマーク以外は不調、そのブックマークも結局ニッチな市場しかとれてない。このまま直線進化を続けたって、他社との距離は縮まらないでしょう。だったら、もう全部捨てて、はてなとはまったく違う事業を始めるしか手はないはずです。はてなのユーザーベースも捨てて、まったくはてなに接触したことのない人にアピールするよう市場を変えましょう。今のはてなじゃ、新しい人が来ても雰囲気や利用方法に戸惑うだけです。ugomemoみたいに、他社に依存しているうちは、ほとんどはてなの進展にはならないでしょう。任天堂の子会社になるんでもない限り。
現実的な路線としては、はてなのインフラや広告営業だけを残して、新会社を設立、開発関係者は全部新しい会社に移すべきでしょう。その上で、必要な部分は(旧)はてなに委託して、まったく別ドメインで開発をするという感じでしょうか。
あと、もうひとつ言っておきますが、WiiやDSは、結果として市場を無視した製品になったけど、それは市場を知らなかったわけではなくて、市場を見切った上で出来た行為です。時々製品の市場調査を怠る人がいて、丸で自分が宮本茂になった気になるひとがいるけど、それは誤解です。市場を無視するなら、それに見合っただけの埋め合わせが必要なのです。マーケティングはどのような場合でも必ず必要です。
さらにもうひとつ。以前は「Googleのように」と言っていたけど、それだったら、経営者を外から呼ぶべきでしたね。そのタイミングは完全に逃しましたが。
追記
なんか、SBMのコメントが、「そんなの知っていて、別に書かなかっただけなんだけど」と言うのばかりなんだけどな。
wiiやDSは任天堂の活動の延長線上にあるんだよ。
実は任天堂は今までぜんぜん軸はブレてないのだけど。
同上。
(64・GC時代はGBAで補填)
知ってます。はてなブックマークはまさにGB、GBA状態でしょう。本来メインでない市場で成功を得ていたわけだから。
提案通りに実行したら文句を言いそうな増田。
はてなは未だに1つもヒット作が無い
はてなダイアリーは一時期ブログサービスとしては相当上位だったんじゃないかな。順位はみたことあったぞ。あと、はてブは、他社の追随の出来てない、一応のヒット作。
自分でやれよ
その通りだな。俺もはてなとは違うが、一応日本に影響を及ぼすサービスに関与しているよ。
64の時点でファミコンの名を継承せず、コントローラの形、ボタン配置を今までと大幅に変えてしまうなどの変化を行っているような気がするのですが・・・
結局手持ちコントローラは捨てなかったと思うんだけど。名前の継承なんて誰も言ってない。
何年も連続で増収増益してるのにこんなに構ってもらえること自体、はてなのマーケティングは結果的に成功してるよね。
それこそ、過去の任天堂状態だよね。収益はある、けど今までとは違う市場を目指した。もし、あのまま任天堂が携帯機で収益を得ているのに満足していたら、失敗した据え置き機なんてさっさと撤退して、携帯機だけで食っていればよかったんですよ。だけどそれをヨシとしなかった。岩田任天堂は日本のお茶の間を変えることにチャレンジした。もしはてなが任天堂を意識するなら、それをこそ考えるべきテーマなんだよ。
なんかな、誰も岩田の講演を読んでないのかな。GBの成功があったから任天堂は収益的には安泰だった、なんていうけど、それに対して岩田はGamecubeの失敗をかなり意識しているのだけど。
ひとつ、決算説明会の質疑応答から面白い発言をコピペしよう。長いけど。
岩田:
まず私は娯楽製品が必需品になるとは、あまり考えておりません。また必需品にする仕組みをつくったら、未来が安泰だともまったく思っていません。
というのはどんなものも、一見ある時期には必需品のようになったものも、何らかの破壊的なテクノロジーが現れて、イノベーションがバーンと起こると、そんなビジネスはあっという間に壊れるわけです。だから会社の寿命は何年だといわれたり、かつてエクセレントカンパニーだ、ビジョナリーカンパニーだと褒め称えられた会社が、5年後、10年後におかしくなることが多いわけです。ですから必需品になるために頑張って、必需品になったら、その構造でずっと安定して儲かるという発想でいると、たぶん任天堂は長期的には栄えないと私は思っています。
ですから、むしろそうではなくて、娯楽企業の本質に立ち返って、われわれは究極には、なくても生きていけるものをつくっているんだけれども、なくても生きていけるものなのに、優先して買っていただけるものというのは何だろうということを意識して、つくり続けないといけないと思っています。それができなくなったら、任天堂がいまどんなによい状況だと言っていただけても、たちどころにおかしくなるわけです。
外から、「打ち出の小槌を持っている」とまで言っていただけることは大変光栄なことなんですが、私にはそういう自覚はありませんし、毎年必死にやりながら、いまの状況があります。確かにこのスケールのビジネスが、年商5000億から九千何百億になって、1兆6000億円になって、2兆円になるというようなペースで拡大するということは、歴史にあまり例がないとは思いますが、打ち出の小槌を持っているという自覚もございません。
当然いつか次のラウンドというのがやってくるわけです。私は単純にこれまでと同じプラットフォームサイクルにはならないはずだと申しあげてきましたが、一方でDSやWiiは永遠にプラットフォームとして栄え続けるとも思っていません。いつかは何かが必要でしょう。そのときに何をするかですが、それをどうやって勝つのということで、仮に私がいまアイデアを持っていたとしても、公の場では絶対にしゃべれません。なぜならば、それをいまからしゃべれば、当然、皆さんが対抗される準備をするからです。
予想もしないものが出てくるから驚いていただけるわけで、2画面で携帯ゲーム機をつくるなんて、夢にも思わなかった。棒状のリモコンを振り回して遊ぶゲーム機をつくるなんて、だれも思わなかった。体重計を1年で1000万台も売ってしまうような会社が、突然ゲーム屋さんの中に現れるとはだれも思っていなかった。だからわれわれの作戦が効いたわけですね。
岩田:
私は自社が磐石だと考えたことは一度もございませんし、また磐石という考えを万が一持ってしまったとすれば、それこそが非常に危険なことではないかと思います。これから任天堂では、ゲームキューブやNINTENDO64のときに、結果的にマーケットでメインストリームになれずに苦しんだ経験をした人は会社の中で減っていきます。逆に言うと、その苦しみを知らない人の割合が会社の中で高まっていくわけです。そうなったとき、すなわち、われわれが前回のラウンドと今回のラウンドで何が違って、どんな些細な、小さなことがその命運を分けるのかということがまったく自覚できない人の割合が高まってしまったときに、どうやって組織全体が緊張感を持って運営ができて、どうやって大事なことを忘れずに、どうやって企業が自滅的な行動を取らないようにあれるのかが問題です。これはよい状況が続けば続くほど、チャレンジのハードルは上がっていくと思います。
まあ、産業、ビジネスの歴史の中で永遠に好調が続いた会社は見たことがないので、そのチャレンジが来たときに、なるべく辛い時期をうまく乗り切れるようでありたいと思います。
注文がない。
お得意様のソニーからもデンソーからもパナソニックからも注文がない。
これがないとあらゆる機械が動かないというような、産業の米とも
注文がないから、仕事がないのですね。
今月いっぱいで何十人か働いていた派遣さんはいなくなる。
違う工場の製造部門では来週辺りから交代で当面自宅待機だそうで。
正社員ですらこれです。
正社員を守れるかどうかすら怪しい。
数兆円規模の政策を立ててみてもダメ。
必要なのは仕事なのです。注文なのです。
来年はとんでもない年になるかもしれませんね…。
戦後、細かないざこざを繰り返しながらも、日本とアメリカはある意味良好な関係を保ってきた。日本は事実上アメリカに守られながら、製品を大量に輸入してもらう一方で、多くの食物を輸入させてもらい、繁栄してきたという側面があると言えるだろう。半ば強制の部分も多いが、日本は鬼嫁と結婚した夫のように、尻に敷かれながらも、楽しい結婚生活を送ってきたと思う。
そのアメリカが、瀕死の重傷だ。
自分用のメモとして、アメリカと日本のヤバさをクリップしておこうと思う。
ドルが対ユーロと対円で急落、FRB大幅利下げで 2008年 12月 17日 07:19 JST
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-35479120081216
16日のニューヨーク外為市場では、米連邦準備理事会(FRB)が予想以上の大幅な利下げに踏み切ったことを受け、ドルが対ユーロと対円で急落した。
FRBは、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を従来の1.0%から0─0.25%に引き下げるとともに、リセッション(景気後退)に対応するため「利用可能なあらゆる手段」を講じると表明した。市場予想は、最大でも0.75%の利下げだった。
今回の大幅利下げでFF金利の誘導目標は『過去最低水準』となった。アメリカは未曾有の危機に直面していると言って差し支えないだろう。
さらに、11月の住宅着工・許可件数は、ともに過去最低水準。アメリカの景気を支えていた住宅市場は見る影も無い。
11月の米消費者物価指数(CPI)も2カ月連続で、統計開始以来最大の落ち込み。日本製品の良き顧客であったアメリカの市場は冷え切っている。日本経済を牽引していた日本の製品は売れるわけも無く、しかもいつまで低迷が続くかわからない。
それから、ゴールドマン・サックスの四半期決算が上場以来初の赤字となったらしい。逆張りして儲かっていたという去年のニュースが懐かしい。
米ゴールドマンが巨額利益 サブプライムで「逆張り」2007.12.14 21:09
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/071214/fnc0712142109023-n1.htm
米国の低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)の焦げ付き問題に絡み、大手金融機関が相次いで巨額の損失を出す中、米証券大手ゴールドマン・サックスが、同ローン関連の資産担保証券の急落を見込んだ「逆張り」投資で、1年間で40億ドル(約4500億円)近い巨額利益を上げていたことが14日、分かった。米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)が報じた。
ゴールドマンは、近く発表する決算で110億ドル以上の過去最高益を発表する見通しだという。しかし同紙は、ゴールドマンが相場下落を予測しながら同証券の販売を続けたため、結果的に顧客が多額の損失を被ったとして同社の姿勢に強い疑問を示している。
そんな危機と言う状況を通り越したような危機的状況のアメリカが、デフォルトするんじゃないかという予測まで出ているらしい。
実際デフォルトするかどうかは別として、それほどの状況が予測されるほど事態が深刻なのは事実なのだろう。
米がアルゼンチン・タンゴを踊る日!? 仏のシンクタンクが2009年の米・デフォルトを予測 2008-10-23 13:00:38
http://ameblo.jp/sunshine-berkeley/entry-10155047831.html
本ブログでも度々取り上げた大統領選挙の空騒ぎをよそに、アメリカ発の金融危機は深刻さを深め、その悪影響は実体経済にも波及し始めているが、そんな中やはりというべきかいよいよというべきか、フランスのシンクタンク・LEAP/Europe2020が、来年2009年夏までにアメリカがデフォルト(債務不履行)に陥るという予測を発表している。
(中略)
(論文要旨)
・ 最近の米ドル上昇傾向は株式市場の崩壊による一時的な現象にすぎない。
・ 最近の政治改革のおかげで、ユーロは世界的経済危機の中にあって「安全確実な避難所」になり、米ドルに代わる投資先を提供する。
・ 現在進行中の米国実体経済崩壊は、デフォルトを防ぐための代替手段(訳注:修正資本主義政策など)の実行を困難にする。
・ 2009年の米国に残された唯一の問題は、インフレーションが高率でおさまるか、それともハイパーインフレーションに襲われるかだけである
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また本論文はさらに、来るべきアメリカ債務不履行のインパクトは、去る1929年の大恐慌の比ではなく、アメリカの債務不履行に伴いドルならびに米国債は 90%程度減価し、アメリカ国内で経済的・社会的・政治的混乱が発生するであろうことも予測している。
さてアメリカが債務不履行に陥ることにでもなれば、超円高&アメリカ市場壊滅で輸出産業が総崩れになったり、極東におけるアメリカ軍プレゼンスが維持できなくなり日米安保が事実上機能しなくなるなど、アメリカの忠臣・日本も多大な影響を蒙ることが予測される。
日米安保が機能しなくなる時、日本はどうすべきなのか。そんな未来を想定しておく必要があるようだ。
さて、日本の方の状況だが、こちらも緩やかに経済の死に向かって近づいているような不気味さがある。
<トヨタ>国内工場で週休3日導入へ 車体も同調 12月16日14時15分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081216-00000055-mai-bus_all
トヨタ自動車は16日、世界的な販売不振に対応するため、来年1月末以降、ほぼすべての国内工場で週休3日を導入する方針を固めた。土曜、日曜に加え、一部の金曜も生産を休止する。グループの車体メーカーのトヨタ車体(愛知県刈谷市)も同調する。減産に伴う平日の操業停止は、急激な円高に見舞われた93年8月以来15年ぶりとなる。
11月首都圏マンション発売戸数、過去最長の15カ月連続減 12月15日14時51分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081215-00000401-reu-bus_all
民間の不動産経済研究所が発表したマンション市場動向によると、11月の首都圏マンション発売戸数は3293戸で前年比14.9%減となり、過去最長となる15カ月連続マイナスとなった。
これまではバブル崩壊時の1990年11月からの14カ月連続減が最長だったが、法改正や金融市場の混乱などを背景にした市況悪化で過去最長を更新した。
1万6000人削減でも底が見えぬソニーの業績低迷 8時30分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20081215-00000001-diamond-bus_all
日本時間12月9日午後、ソニーのハワード・ストリンガー会長と中鉢良治社長は、全社員に向け電子メールで緊急メッセージを発信した。「痛み」とは、全世界16万人の従業員の5%に当たる8000人(非正規社員を含めると1万6000人超)の人員削減、57ある製造拠点の1割削減など、エレクトロニクス事業の収益性改善に向けたリストラを指している。
2007年度まで3年間の構造改革を経て業績が回復基調にあったソニーだが、今年9月、事態は急変した。米国金融危機に端を発した世界同時不況が、売上高の八割を海外が占めるソニーを直撃したのだ。景気減速による販売不振と急激な円高の影響で、08年度の営業利益を57%減の2000億円に下方修正。再び、過酷なリストラを迫られることになった。
日銀短観、大企業製造業 過去2番目の下落幅 昭和50年2月以来 12月15日9時15分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081215-00000503-san-bus_all
日銀が15日発表した12月の企業短期経済観測調査(短観)は、景気判断の目安となる大企業製造業の業況判断指数(DI)がマイナス24となり、9月の前回調査から21ポイント低下した。オイルショック時の昭和49年8月調査の26ポイント低下に次ぎ、50年2月と並ぶ過去2番目の悪化となった。中小企業は製造業、非製造業ともにマイナス29で、いずれもマイナス幅を拡大。米国発の金融危機の直撃を受け、歴史的な景気後退局面を迎えたことが、企業の景況感にはっきり表れた。
こういう状況を受けて、日銀がどういう手を打ってくるのか、注目である。
追加利下げの是非、判断へ=週末の決定会合で - 日銀 12月15日13時1分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081215-00000054-jij-bus_all
企業の景況感が大幅に悪化した12月短観の結果を踏まえ、日銀は18、19の両日に開かれる金融政策決定会合に向け、対応策の詰めを急ぐ。海外経済の悪化に伴う輸出や生産の急激な減少で、企業経営は厳しさを増すばかり。政府内には、かつて日銀が採用したゼロ金利や量的緩和政策の復活を期待する声もある。決定会合では、企業の資金調達の円滑化策に加え、10月末に年0.5%から0.3%に下げた政策金利をさらに変更する追加利下げの是非が焦点になりそうだ。
すでに経済の危機レベルは最大のレベルに達していて、しかもいつまで続くかわからないのだが、日本のメディアはそういうことを伝える機能をすでに失ってしまっているらしい。これから年末に向けて、今までの年末となんら変わらないお気楽な番組が放送されるであろう。日本の国民は『経済危機特別番組』など放送されても誰も見ない。政治家は政局で忙しく、官僚は自分の省庁の予算をいかに死守するかしか考えていない。
今はアメリカの状況の方が深刻だが、この危機的状況から立ち直るのはアメリカの方が早いかもしれない。アメリカの判断は果断で、新しい大統領の強力なリーダーシップの下、素早い政策の実行を行っていくだろう。日本にはそういう素地はまったく無い。
今日本は、対岸の火事をただただ眺めている。こちらの岸でも火事が起こっている事を知ろうともせずに。気がつけば、対岸の火事はとっくに消えて、こちらの岸の火事だけが炎上しているという事態になりかねない。
そうならないよう、何かを考えて行くべきか。
レートが変わるだけで、利益が飛んでいくとかって、何とかなんないのか?
物を売った、その段階では利益がでてるのに、
温泉人気があるのに、温泉地のせいではなく、客がこなくなるって何。
なんかなっとくいかないわ。
この際さ、物々交換とか、どうかな。
韓国で、日本では高い物や、温泉地で必要な物を買ってきてもらう。
それを日本で売って、旅行費用とか。ビトン買ってきてもらう運び屋?
年度の考えも、2009年度は無いことにして、
2008年度は、365日+365日にして、再来年まで会計締めなくてイイよとか?
外貨でそのまま計上していいとか、外貨も日本で使っていいよとか、
1ユーローが○円とかするんじゃんくて、
http://vipvipblogblog.blog119.fc2.com/blog-entry-248.html
なんかぜんぜんSUGEくない話がまじっている。
金属食器で有名
そういう金属加工メーカーがあって、しかもここでは触れられてないけどオーディオのソニーとハードディスクの日立・東芝があって、それでiPodを作ることができなかった日本、ということなわけですが。
昭和37年、英国のヒューム副首相が来日した際、当時の池田首相に、こう話したと言われる。
「50年前、頭の良い日本の青年がやってきて1本の万年筆とノートで英国のドル箱であるウイスキーづくりの秘密を盗んでいった」
これは日本のウイスキーの品質を誉めた上でのユーモアでありながら、実は日本のウイスキーの品質の良さに対する本音であった。
「世間には、スコットランド専売のウイスキー造りを持ち帰った私に、英国人がよい感情を抱いていないのではないか、と危惧する人がいる。とんでもない。スコットランドでしかできないウイスキーを日本で造ったおかげで、今ではどんな田舎でもウイスキーが飲まれている。
これを書いた人は、なぜか世界中でWAGYUが生産されていることについても「勲章を与えてもよいくらいだ」と思っているんだろうか。
09卒だと、最低でも内定式までにはどれか1つに絞るのが常識だった。
10卒は、複数の内定を入社直前の3月までキープするのが常識になる。
そして今(2008年10月..2009年3月)は「内定取消」が話題になっているけれど、
来年度(2010年3月)は「内定辞退」がニュースになっている(はずだ)
内定取消はしか関係無い、という意見も見かけるし、実際騒がれているほど内定取消は多くない。
厚生労働省の発表では、今のところ内定取消にあった大学・短大生は302人。
リクルート ワークス研究所「2008年版 雇用の現状」によると、09卒の民間就職希望者は44万3100人。
単純計算だと、約1500人に1人の割合で内定取消になる。
今のところは、Yes。でもこの先分からない。
そして分からないから、怖い。
内定取消を行うような企業の内定しか取れないFランm9(^Д^)プギャー的な書き込みを良く見かけるけど、
こういうのはイメージが大事だと思うんだ。
確かに今のところ、いわゆる人気大手企業(ソニーとかNTT5とか)で内定取消は出てない。
でもヒトはリスクを過大評価するとはよく言ったもので、もしも、万が一…を考えてしまう。
内定取消まで行かなくても、入社前にリストラを発表した企業の内定者も辛い。
IBMといったらSI系(≒IT系)ではNTTデータ、野村総合研究所、IBM、アクセンチュアなんかと並んで学生の一番人気を争う会社。
例えばソニーや任天堂の内々定を蹴ってIBMにした奴だって居る。
ソフトバンクの採用活動は2月と早いため、ドコモとかKDDIとかに行きたい奴が滑り止め・面接の練習として受ける場合が多いけど、それだってそれなりに人気だ。
つまり人気の企業でさえ一寸先は闇という今、09卒は内定取消の恐怖に怯え、10卒は複数内定キープによるリスク分散を心に誓うのです。
・B3/M1の10月..:ボチボチ就活を始める。説明会行ったりとか。
・B4/M2の4..5月:内資大手の面接など。順次、内定者懇親会等が開かれる。
内資大手は経団連の倫理憲章により採用活動はB4/M1の4月1日からと決まってるらしく、学生としては内資大手とそれ以外の2段階で就職活動をするような形になる。
例えば通信系希望なら、B3/M1の2月にソフトバンクとかで面接の練習して、4月1日からはNTTドコモなんかを受ける。
順当に行けば5月の段階で内々定がいくつかGETできて、6月ぐらいまでにはそのうちどれか1つに絞る感じ。
メールで内定辞退は失礼!という意見もたまに見かけるが、(IT系など)会社によってはそもそも内々定の連絡とかもメールで来るわけで、そんなもんかなと。
ちなみに内々定蹴ったらコーヒーかけられた、カレー投げつけられた、ネクタイ切られたエトセトラetc…という逸話のある企業もあるけど、たぶん都市伝説だと思う。
ちょっと違うというか、その辺の年代の男性は、電車に乗るといえば通勤ラッシュ時が主なので、そう言う人達がこぞって電車内でプレイするようなゲームを作ったら、それはそれで顰蹙を買うと思う。
それよりも、比較的余裕のある時間帯に電車に乗る層をターゲットにした方がいいと思う。
更に言えば、ソフトは重要じゃないんだよね。ゲームをプレイしている姿がどう見えるかが重要であって。
現状は、電車内でゲーム機を覗き込んでる姿が痛いので、いかにして違和感を無くすかが重要だと思う。
Mixiでニュース漁ってたら興味深いものを見る事が出来たので書いてみる。
Mixiニュースの「ゲーム・アニメ」カテゴリにある、[Mixi]PS3の値下げの噂を報じる記事と、[Mixi]Xboxの超人気ゲーム「HALO(ヘイロー)」シリーズの最新作の情報を報じる記事の二つ。
まずはPS3の記事。この記事に言及している日記の一覧を表示すると、面白い事に半分以上がPS3に対するネガティブなコメントなのだ。最新の日記からいくつかをピックアップしてみる。
値下げだけでは…
キラーアプリを作れないと 先行き暗いよ
値下げしたところで売れるわけがない
まだこんな事やってるんだ。。。もう撤退してください ホント・FFXIIIが出るじゃん!!! → 発売日決定or出てから言ってください・白騎士は神ゲー!だから大丈夫 → P…
値下げされてもなーんもいい事ねー。っか持ってるので。それよか、面白いゲームつくろうよ。
値下げしたら寿命を縮めるだろうな。
ソニー改め、
糞ニー。修理の対応の悪さに腹が立っている今日この頃。
もうPS3なんて…
まずは値下げより時代遅れのコントローラをなんとかするべき。発売前には最強性能を唄っておきながら、グラフィックで箱○に負け、シェアでWiiに負けた後、最低性能のP…
安いに越したことはないけれど・・・・
ゲームで面白いのがあるかと思うとちょっとというかかなり疑問。以前20GBを持っていたけど、バーチャ5以外に起動したゲームなんてリッジレーサー7が関の山。周りもPS…
しょうがないと思う
どうなるPS3
今必要なのはPS3とPSPの連携機能強化とライトユーザーに分かりやすい製品名(20GB、40GB、60GBなんて分けられても詳しくないやつは知らん)だろうか。PSPはモンハン効果…
確定しているわけでもない「噂」だけでこれだけのネガティブな感情を引き出させるというのも興味深い。プロ野球におけるナベツネのようなポジションと言えるだろうか。
対するXbox360の記事はというと、無いのである。HALOといえば昨年発売の最新作は全世界で800万本を売り上げた超人気シリーズである。その新作の正式タイトルがオフィシャルに発表されたという、噂などよりもよほどインパクトのある情報のはずなのに、(この増田を書いてる時点で)誰一人として日記で言及していないのである。1000万人アカウントを誇るMixiで、だ。両記事の掲載時刻に半日近いタイムラグがあるとはいえ、経過時間を揃えて日記の数を数えてもゼロはゼロのままである。
いや確かに、たったこれだけの現象を持ってしてああだこうだともったいぶった事を論じるつもりはない。しかし私にはこれが、日本での両者の現状を象徴する出来事に思えてならないのである。
悪いけど、実社会で勝ち上がる男って店員じゃない気がするよ。
就職面接でも、頭を必要としない会社ならともかく、そうじゃなければ学歴見るでしょ。
ソニーみたいに学歴は見ないけど、別の観点から頭のよさ見るところもあるけど。
ただ、他の条件が全く同じなら、容姿いい方が有利というのなら納得する。
さらに、容姿いいと印象よかったり、学生時代に恋愛経験が多かったりして、コミュ力が上がり、就職・仕事にも有利というのはあると思う。
それに容姿いい人にコンプレックス抱いて、どうせ自分は頑張ってもイケメンに負けると思ってる人を取りたい会社はないだろうし、そんな人が実社会で勝ち上がるのは難しいと思う。
今日、日経新聞にプーペガールが会員数20万人超えたみたいなこと書いてたけどさ。20万人いてもビジネス的には全く利益出てないだろうし、日経にわざわざ書くニュースじゃないよな。サイバーエージェントが金だして載せてもらった記事なのかもしれんが。
それにさ、1000万以上も会員いるミクシィでも売り上げ200億とかだろ。ソニー、富士通の100分の1以下の売り上げってあまりにも低すぎる気がする。
ヤフー、アマゾン、楽天が出てきた最初の頃は良かったかもしれないけどねぇ。もはや今となってはコンシューマー向けサービスで儲けようとするのはあまりいい案じゃない気がする。
はてブでもウェブカレが会員10万人突破とか騒いでたけどさ、そんなに期待できない気がする。。上手くいって売り上げ10億とかその辺じゃない?pixivも然りで中々収益上げられないだろうなぁ。。
(あっ10億稼ぐのでも大変なんだとか野暮な話ではなくて、単純にメーカーやら金融の企業に比べて売り上げ低すぎって話だけどね。)
大体、はてな使ってるようなネットに住んでる人くらいしかそんなサービス使わないしな。普通の人は、ヤフオクと楽天があれば十分なんだよ。
はてなも、俺は気に入ってるけど、でもビジネス的にはもうかってないし、まだ下請けしないと利益だせない状況だし。
Twitterもマイスペースもフェイスブックも、俺も全部使ってはいるんだけど、結局儲かってないし。
とは言っても、単にネガティブなだけじゃないよ。
携帯のサイトと、BtoBのサイトはまだ可能性ありそうだしね。携帯は課金モデルが出来上がってるし、BtoBは未開拓の部分が多いし。
でも、少なくともBtoCのサービスはもう期待出来ないかなと。
いや、江島健太郎さんが、ネットの広告単価は今後上がるみたいなことを講演で言ってて、
それを動画で見てそうなのかと最近まで思ってたんだが、広告単価ももう頭打ちになってるようだし、実際その考えもネットは世界を変えるとかそういう考えも、幻想に過ぎないと最近思うようになったんだよね。
ってかグーグルがネット最後の巨人になりそう。TechCrunchあたりで次のグーグルはどこかとか言ってるけど、きっと次のグーグルはネット業界からは出ないね。ま、出るとしたら宇宙とか生物とかそっち方面なんじゃないかと俺は思う。
売上をみればパナソニック+三洋で日立以上なんだけど、日立とは色が違うから、一括りにできない気がする。wikipediaでも「総合家電」「総合電機」と分けてる。