はてなキーワード: マイスペースとは
GAFAの前に誰もいなかったわけじゃない。
みんなヤフーやイーベイやマイスペースやそして巨人マイクロソフトに勝ってきた。
ツイッターの前にはオルカットもいたし我が国にはなんといってもミクシィがいた。なんなら前略プロフもあった。
ユーチューブの前にユーチューブはなかったかもしれないがナップスターもウィニーも“著作権法”の前に倒れた。だがユーチューブは生き残った。
インスタグラムの前にはTumblrがいたし、TikTokの前にはvineがいた。LINEの前にはスカイプだっていた。
だが、みんな、このウィナー・テイクス・オールと言われる世界をひっくり返して、今日の覇権を得たのだ。
GAFAはじめ現行覇権サービスに不満を持つものは多い。ならばなぜ“GAFA”の次が出てこない。なぜ我々に選択肢は与えられないのだ。
・足を踏まれたらより強く踏み返す。
・肩をぶつけられたらより強くぶつけ返す。
・女が近寄りそうになったら肘で殴って距離を作る。
・上記の事を行ってもし不満気に顔を観られたら、殺すぞ!!!という気合で本気で睨みつける。
・上記の行動はスーツを着ている大人、もしくは女性にしか行わない。
こうすることでどんな満員電車に乗ってもそれなりに快適なマイスペースを作って過ごせるようになりました。
気をつけなければならないのは絶対に「スーツを着ている大人、もしくは女」以外に対してこの行動を取ってはいけないということ。
普通の会社勤めの人間は、家族や地位や自分の生活等、守るものがあります。
そのため通勤時間中に多少不満な事があっても、喧嘩起こして遅刻はしたくない、傷害事件なんて起こすのは論外、と考えています。
そういう人は、ぶっ殺してやる!!!という態度で当たると対応が楽です。まず引っ込んでくれます。
ただ守るものが無い人は危険です。本当に喧嘩を買われてしまうリスクがあります。
元記事に
ってブクマがついていたから書いてみる。
あなたが満員電車で周りの空気読まないでリュックをしょったままとか硬くてデカイバックを脇に抱えるとか傘を45度で斜めに持つとか、荷物が当たってウザい場合
あなたが満員電車で周りの空気読まないで無理に手や荷物を突っ張って周りの人間をよせないようマイスペースを確保にしていて、それらが当たってウザい場合
あなたが痴漢とは断定しませんがどう考えても手の位置困るんですけどウザいんですけどって場合
流れをあえて読まず逆さ向きに立って真正面向いてやります。
元増田だけれども。
【本人の考え=作品】
って構図でしか見られないならそれは仕方がない。
いや、そうは言ってないよ。
ただ、全く切り分けられるとは思ってないだけで。
これはまぁ同意かな。
自分は元増田と全く考えは真逆で、ネットでの配信という敷居の低さは
作品の質そのものが見出せる物だと思っている。
いや、これもほぼ同じ意見。
だから、純粋に作品で勝負したいって言う人は
メジャーに行くより、ネットで満たされたちゃうんじゃないのっていう話だから。
これはまぁ半分はそうだなーと。
ただ、アマとプロの違いってもう限りなくなくなってきてるよね?
坂本龍一とかもこの辺り(http://www.asahi.com/showbiz/music/TKY200812180219.html)で言ってるけどさ。
古い記事の引用で申し訳ないけど。
ネットは一種の民主化を起こした。それはよいことだと思っています。かつては、多額の投資をして工場を運営する一部の人や企業しか音楽の複製と頒布ができなかったが、この独占が崩れた。ネットの登場で、工場もお店もいらなくなった。質を劣化させずに、大量複製ができるようになった。誰でも曲を発表し流通させることができる。プロとアマチュアの境目はなくなりつつある。マイスペースなどネット空間では素人も有名人もフラットに扱われる
さらに、何のために音楽を作るのかについて、こう語っている。
ネットのおかげで、ぼくはたくさんの人に聞いてもらうことが音楽を作る動機にならないことが逆に分かった。アマチュア時代に戻ったような新鮮な感覚だ。顔の見えない、何をおもしろがるのか分からない大量のユーザーのために音楽を作る必要性を感じない。作りたい音楽があるからやっている。
結局、こういう感覚がある人はやっぱりこの先の音楽業界をどうしたって悲観的にしか見れない。
「万人に受ける音楽」を作ることが、そもそも創作のきっかけとして違うんじゃないかっていう
ところを考えるか、それを割り切って考えるかっていうのは、もうそれは人それぞれだからいいんだけど、
今の業界の状況が、その「万人」が出した答えなんじゃないの?
っていうことは言っておきたい。
2009.10.14 Web posted at: 21:21 JST Updated - CNN
ネットにも階級格差が存在? 年収とSNSが関係と 米調査
(CNN) 年収によって、インターネットのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の選び方が変わってくる傾向があるとの調査結果を、米調査会社ニールセンが発表した。富裕層が多いのが「フェイスブック」や「LinkedIn(リンクトイン)」で、「マイスペース」では低所得者の割合が大きくなっていたという。
ニールセンは利用者の多いSNS「マイスペース」と「フェイスブック」、「LinkedIn」、さらにひと言ブログサービス「Twitter」で、利用者の性別や年代、年収を調べた。
その結果、年収10万ドル以上の利用者はLinkedInでは約38%に達しているが、フェイスブックでは約23%、マイスペースでは約16%と、大きな違いがあった。
また、年収7万5000ドル以上の層を比較すると、LinkedInが58%と過半数を超え、Twitterが43%、フェイスブックが42%だったが、マイスペースでは32%にとどまった。
しかし、年収5万ドル未満のユーザー割合を見ると、マイスペースが37%と最も多く、フェイスブックとTwitterで28%、LinkedInでは17%となっていた。
この傾向は、2006年に10代若者のSNS利用状況について調べた、民族誌学者も指摘。高校生はほとんど全員がマイスペースを利用するが、卒業に伴いフェイスブックに切り替えると分析している。
http://www.cnn.co.jp/business/CNN200910140018.html
今日、日経新聞にプーペガールが会員数20万人超えたみたいなこと書いてたけどさ。20万人いてもビジネス的には全く利益出てないだろうし、日経にわざわざ書くニュースじゃないよな。サイバーエージェントが金だして載せてもらった記事なのかもしれんが。
それにさ、1000万以上も会員いるミクシィでも売り上げ200億とかだろ。ソニー、富士通の100分の1以下の売り上げってあまりにも低すぎる気がする。
ヤフー、アマゾン、楽天が出てきた最初の頃は良かったかもしれないけどねぇ。もはや今となってはコンシューマー向けサービスで儲けようとするのはあまりいい案じゃない気がする。
はてブでもウェブカレが会員10万人突破とか騒いでたけどさ、そんなに期待できない気がする。。上手くいって売り上げ10億とかその辺じゃない?pixivも然りで中々収益上げられないだろうなぁ。。
(あっ10億稼ぐのでも大変なんだとか野暮な話ではなくて、単純にメーカーやら金融の企業に比べて売り上げ低すぎって話だけどね。)
大体、はてな使ってるようなネットに住んでる人くらいしかそんなサービス使わないしな。普通の人は、ヤフオクと楽天があれば十分なんだよ。
はてなも、俺は気に入ってるけど、でもビジネス的にはもうかってないし、まだ下請けしないと利益だせない状況だし。
Twitterもマイスペースもフェイスブックも、俺も全部使ってはいるんだけど、結局儲かってないし。
とは言っても、単にネガティブなだけじゃないよ。
携帯のサイトと、BtoBのサイトはまだ可能性ありそうだしね。携帯は課金モデルが出来上がってるし、BtoBは未開拓の部分が多いし。
でも、少なくともBtoCのサービスはもう期待出来ないかなと。
いや、江島健太郎さんが、ネットの広告単価は今後上がるみたいなことを講演で言ってて、
それを動画で見てそうなのかと最近まで思ってたんだが、広告単価ももう頭打ちになってるようだし、実際その考えもネットは世界を変えるとかそういう考えも、幻想に過ぎないと最近思うようになったんだよね。
ってかグーグルがネット最後の巨人になりそう。TechCrunchあたりで次のグーグルはどこかとか言ってるけど、きっと次のグーグルはネット業界からは出ないね。ま、出るとしたら宇宙とか生物とかそっち方面なんじゃないかと俺は思う。