だから一つ一つの理論に意味がないと?合理的選択理論というジャンルにおいて簡単に提案できるようなものは提案されつくしてるんじゃないかと思うけど
この意見は、投票に行く人々を「異常者」と断じている点で、極端であり論理的な飛躍があります。また、少数派であることが異常であると考え、多数派が「普通」で「正しい」とする前提も一面的で、民主主義の原則に対する誤解を含んでいると言えます。
まず、民主主義において投票は個人の権利であり、政治参加の一形態です。仮に投票率が低い状況であっても、投票に行く人が異常者であるとは論理的に結びつきません。むしろ、低投票率自体が有権者の関心や信頼の低下、あるいは政治システムへの不満を示していると分析されるべきです。
さらに、民主主義は多数決ではあるものの、多数派が常に正しいわけではありません。少数意見の尊重も民主主義の重要な要素であり、異なる意見や立場の存在が多様な価値観を反映する基盤となっています。少数派が存在すること自体は異常ではなく、社会の健全性や自由な意思表明の証でもあります。
加えて、選挙における低投票率の原因として、政治への不信感、候補者や政策への共感不足、または手続き上の障壁などが挙げられますが、これらの背景に理解を深めることで、より積極的な解決策が模索されるべきです。
自民に入れてきたよ☆彡
与党にお灸据えたいだけという層は白票入れるなり棄権するなりすると思うワン!
で、それがそのまま与党苦戦に繋がったと思うニャン!
よく言われる「白票入れるな」っていう意見は暗に「野党に入れろ」っていうことを仄めかしていて、むしろダダ漏れなのねワオーン!
でも、今回は白票は野党に利する結果となったと思うゴロニャン。
どうぶつだいちゅきー(ハァト)
どういたしまして