歴史の大きな流れってのは男が作ってきた…だって男が戦争して勝った男が次の時代を作るんだから、戦争に参加してない女に歴史の中での出番はほぼほぼないじゃん
だから日本だけじゃなく世界の歴史に出てくる人物はほぼほぼ男なんよ。女さんたちは各地でチンギスハンみたいな奴にひっそりと孕まされてるだけで歴史には登場しないんよ
北条政子くらいならワンチャン?もしくは清少納言とかを主役に据えて全く毛色の違う大河にするとか…でもそれって「大河」というからに歴史のうねりを描く感じにはならないよねっていう
あと、「近くのムラ/クニのカミに遭遇したので道を尋ねた」みたいな記述が記紀にあったと思う。要するに偉い人のこともカミね。「おかみ」とか。
この増田が次に人を刺す
緯度経度に準える
おっさんおばさんの汗の味しそう
「神」のスコープが正しく出来てないから混乱をきたすんだよなと思う
日本の「八百万の神」という言葉の中で用いられる「神」っていわゆる多神教の神とは性質が違うと思っててざっくり不思議生命(?)体くらいの対象を「神」と呼称しているにすぎないと思う。
よく言う日本における「神」がスピリッツ(精霊)を指すっていうのは結構近い解釈。ただ微妙に違うのが日本の「神」の中にはちゃんと多神教で扱われる神も含まれてるところ。
なんならキリスト教的に言われるところの悪魔も「神」に含まれているとすら思う。
この前提を無視して石ころに神が宿っているというけど~みたいなことをしゃべってもそりゃずれるよなって感じ