銀座の某化粧品店にふらっと入り、BAさんの接客を避けていくつかの香水の香りを試した
そのうちの一つを手首にひとふきして店を出た
夕暮れ時、手首の香水を嗅ぎながら街を歩く
ふと後ろを歩いていた女性が連れに言った
あ、自分の手首のこれだ、と瞬時に分かった
誰かの香水じゃない?と連れの男性が言うと、女性はいやいやそのものの匂いだし違うよ、花がどこかにあると思う、という
女性は続ける
こんな冴えない自分がその香りの元だとわかるのが嫌で、コートのポケットに手を突っ込んで足早に離れた
その香水はアラニュイという名前で、その時に覚えていたのだったか後に知ったのだったか
もう何年も前の話
その当時の大多数の人達を救うために、他の人達を犠牲にするパターンが多い気がする。
→ 非正規社員が増える。
→ 新規借り主が困る。賃貸市場で借り主が長居しないような物件が多くなる。
→ 現役世代の過剰な負担。結局、他国と平均寿命はそこまで変わらない。
なんでだろ。他にもこういうのあるのだろうか。
日本でもアメリカでも税金家賃食費生活費で8割持っていかれるとしても
年収400万で2割残ると80万だけど
年収1000万で2割残ると200万だぜ
全然違くない?
どれも難易度が高すぎるぜ!