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「勢力Aのフリをして暴力的な振る舞いをする釣り」を、「勢力Aがやったこと」として叩くのは、控えめに言って共犯者としか言いようがないわなぁ。
例えば、全米興行収入トップをひた走る「スター・ウォーズ／フォースの覚醒」の全米興行収入が9億3666万ドルだそうだ。
んで、日本の興行収入トップはみんな大好き劇場版「鬼滅の刃」無限列車編で、興行収入324億円。
ドルに換算すると$283,329,900。だいたい2.8億ドルで、アメリカの人口が日本の大体３倍なので、単純に３倍すると8.4億ドル。
ということで、日本人がエンタメコンテンツにお金を払わない、じゃなくて、全世界的にエンタメにお金を払うのはそんぐらいなんじゃないかなー？
こっちの記事だとアメリカと比較して日本は「国民1人当たりの音楽への出費が2倍以上」とある。
コメンテーターとか見てると否定ばっかで、いっつもネガティブ発言ばっかなんだよね。
芸能人がネガティブに否定する発言ばっかりで、いつの間にかエンターテイメントとか全くなくなってて、トークで笑わせたり感動させたりするのってなくなってる。
ニュース番組やワイドショーで暗くなるようなコメントして、芸もなんにも無い。
Sidecarのように、最新機種を買わなければ利用できないサービスがなければ、旧製品を安い値段で買ったほうが良い。自分に必要なものが何かわかっているなら無駄金を使う必要はない。
アメリカで働いてたことあるけど（もちろん元増田ではない）、アメリカ人の生活って日本人よりずっと淡々としてる印象が強かったな。祝日が少ない（日本が多すぎる）ので毎日同じように仕事をして1日しかないサンクスギビング休暇に家族でターキーを食べてクリスマスに向けて年末モードになって年明け2日目からまた淡々と働く感じだった。
