自分が思ったこと言ったことしたことは全て自分に帰ってくる、ということは覚えておくべき。そして、あなたが思ったり言ったりしたりしたことは、全てあなたの子供も通過する可能性がある。
すなわち、あなたの子供は将来あなたの多趣味な夫を、父として尊敬しあこがれ親しむ可能性があるし、緻密に計画して世話をしているあなたのことを、突然「尊敬できない、こんな母親いない方が自分の人生にはプラスじゃね?」と思う可能性がある。
子供には同性異性含め複数の大人のロールモデル(範型)が合った方が望ましいと言われているし、それは子供が親しみを感じ尊敬できる相手であることが望ましいことは言うまでもない。従って、子供から「尊敬しあこがれ親しむ」父親を失わせることにはあまり賛成できないし、将来自分が子供に捨てられたくなければ、「私の人生にプラスか否か」などという基準で家族を裁くべきではない、という規範を示しておく方が何かとよいのではないかと思う。少なくとも、何か強烈なエピソードがあってというならまた話は別だが、「子供ができると」という程度の話なら、それは単なるホルモンバランスの乱れによる判断である可能性も高い。
だから、自分がいま人生における重大な決断をするに適切な状態であるか否かを客観的にジャッジしてもらってからでもよいように思う。
国防は誰がやるの?
30半ばで1万円なら別に… って気はする
テレビでちらっとアクリルを破壊して脱走したと言ってるのを聞いた。
昔、空手をやってる先輩が酔っぱらって、自販機のアクリルを「こんなの簡単に割れる」とパンチや肘うちで破壊しようとして、何分も必死でトライしてできなかったという愉快な出来事を思い出してしまった。
語義的にはおっしゃる通りなんだけど、注目したものが結果としてムーブメントに発展しなかった場合、彼らがアーリーアダプターとして認知されることもないままじゃん?て思った。
じゃあすれば? としか