騒いでいる子供に腹を立てているのではなく、それを放置している親に腹を立てているのだ。
言っても聞かないとか、そういうことではない。
子供を注意してくれたら、その時点で「放置している親」という、腹立たしい対象はいなくなるのだ。
後は子供のことだからしょうがないと我慢もできる。親も頑張ってくれたしな。
それを最初から、親の方から「言っても聞かない。子供のことだから」と言うのはどうなのか。
なんでもいいから注意をしてくれ。注意をしてくれ。
田舎なら苗字だけで地元の人間かどうか分かるしね。誰と身内なのか、初対面に近い相手でもそれとなく知らせる機能がある。
「姓+名」という形である必要がなくファーストネームだけで良いということになるが、
現状、ファミリーネームを持つことにより得られた
だいたいあってるやろ。
もしかするとすごく単純なのかもしれない。
「自分は苦労したのに他の人はしなくていいなんてずるい」
この一言につきるんじゃないかな。
あとストレス耐性がある人が人気有りすぎ。
就活生は「企業は超人を求めすぎ」とか言うけどいざ自分が雇う側になったら体育会系みたいな奴ばっかり雇うよね。
まあメンタルヘルスに力を入れられる企業なんて優良企業だけだろうし。
こういう世の中だからこそ体罰を無くしてくれた高校のひとつ上のキャプテンやサービス業なのに部下を最大限休めるようにしてくれる今の上司は聖人に思える。
歴史的に見れば配特やら個々の企業の配偶者手当なんかもあるだろうけど、現状いちばんのメリットは、子供に対して偏見をもたれないことだろうね。
シェアハウスの住人も同一姓に改姓しないとな!
自分が子供の頃、毎年クリスマスになるとサンタさんにプレゼントをお願いしていた。
しかし、その願いが叶うことは一度もなかった。
サンタさんは、子供たちにおもちゃを運んできてくれる存在だと思っていたけれど、ウチに来るサンタさんはそうではなかった。
クリスマスの朝、目が覚めると、枕元にあるのは、図鑑だったり、色鉛筆だったり、そういった実用的なものばかりだった。
なんでだろう。なぜ願いを叶えてはくれないのか。ウチに来るサンタさんは絶対におかしい。
どうしてもサンタさんに一言いいたくなって、ある年のクリスマスイブ、意を決して夜通し起きておくことにした。
すると、夜も更けた頃、ふすま一枚隔てた両親が寝ている部屋からアンアンという声が聞こえた。お母さんの声だ。
結婚を考えていた人がいたから、腰掛け程度にしか考えていなくて、それが見え透いて(本人も楽をしたがっていたし)就職が決まらなかったのが、その目がなくなって、本気度が上がったことでサクッと就職が決まった、という印象。
だから、頑張れば頑張るほどダメになったというより、その頃は本気で頑張っていなかっただけで、実は本気で頑張ったらサクッと決まった、という話ではなかろうか。