仕事とはどんなものかとかもっとひろくどう生きるかという問題を,ある個人に限定的でない考え方ができる社会的・公的な部分と個人的な部分をごっちゃにしている感じが若いなあという感じがする.
結局、仕事というのは、誰かが儲けるはずの金を、
前文はマクロ的な視点なのだけれど,次文はごくミクロな個人の価値観をあなたが認定している.仕事自体が楽しい場合が存在するんだよ.音楽・絵画・文芸・ゲーム・アニメ・鉃道・・・といったホビーを楽しむように仕事を楽しむことも可能だろうよ.あたりまえのことだけれど,趣味でも仕事でもそれぞれでそれぞれのようすで社会的に制約される.収入少ない民間の研究職で仕事が楽しいな,僕は.この仕事はやや儲けるはずの金を研究開発によってひっぱってくるというところがあるけれど,より基礎的な研究職なんかならあまり組織の金のことは仕事の主眼にはならない.
キレてるのは君の方だろw
いつかキミと暮らしたい。
一緒に笑ったり泣いたりして、持てるだけの愛情を注いであげたい。
たくさん幸せになるよう、俺のもってるものをキミに注いであげたい。
まだ、キミと一緒に過ごすのは先になるだろうけど、それまでは悲しまないでそばにいる人と待っていてください。
非コミュと自覚してるなら居直るんじゃなく治せ
非コミュにそんなこと言われても説得力ないよ
同意できる部分がとても多い。
ただやっぱり楽(らく)なのと楽しいのとは違う。
楽(らく)=楽しいと思っていると、仕事は極力少ない方が楽しいになる。
けど、大半の部分はスゴく共感できる。
世のため人のためというのは、綺麗な言葉だけれど、本当のところでは、そんなわけがない。
金というのは、世の中に一定であるからして、繁栄と没落は表裏一体だからだ。
結局、仕事というのは、誰かが儲けるはずの金を、
だから、「仕事が楽しい」とは、「誰かを潰して、且つ金を手にするのが楽しい」ということになる。
「いや、違うだろ、企業が競り合うことで豊かな世になる」、という言葉もあるかもしれない。
では、日本は豊かになっただろうか?
確かに、ここ20年足らずでゲームや漫画などに代表する娯楽要素は爆発的に増えただろう。
また、いつまで、週に5日や6日も働くのだろう?
無駄な争いがあるからこそ、いつまで経っても週休3日や週休4日の時代は来ない。
そして、「仕事が楽しい」という社長の元には、類は友を呼ぶの考えからも明らかのように、
「仕事を楽しみたい」と思う人間が集まる。それゆえ、残業時間も気にせずガムシャラに働く
労働アリの出来上がりだ。中には、力を付けて社内で上に行く人間や独立する人間もいるだろう。
残った人間や独立した人間も、結局は、「仕事が楽しい」という考えの持ち主なので、
さらに拡大していく。伝染病のようなものだ。ブラック企業がなくならない理由は、ここにある。
絵の具で言うと、「黒」のようなものだ。「赤」「青」「黄」などに対しても、
たったの一滴で黒は、他の色を濁らす強さがある。
そして、面白いことに「仕事が楽しい」という人間に限って、肝心なミスが多い。
単純に、時間や約束を守らない人間が多くないだろうか。半分、遊びのように思っているからだろう。
当然働いていて「楽しい」と感じる瞬間は少しはあるかもしれない。
上手くいった、誉められた、今まで出来ない事が出来るようになったというときには、
一瞬だけでも、誰でもそう思うに違いない。仕事における「楽しい」とはそもそも、そういうことだ。
ただ、「人生の半分は仕事だから、仕事を楽しまない人は損だ」のように吹聴している社長というのは、
裏では、いつも相当えげつないことばかりをしている。本やインタビューだと、聖人君子のように感じるかもしれないが、
内心は、相手を潰し金や力を手にすることを、舌なめずりしているに違いない。
じゅるり。じゅるり。じゅるり。じゅるり。じゅるり。じゅるり。
※※追記:ついでに読みたい記事( ´∀`)。※※
http://anond.hatelabo.jp/20110726145739
仕事を(無理に)楽しもうと考えている方は、結構ハマりやすい気がします。
どういう話なのかすら気付かない読解力の人がコミュニケーション能力をといても
途上国になるとはそういうことでしょ。
勝ち逃げできないなら無残な死を迎える覚悟を。
その覚悟すら持てなくても、誰も救えない。