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はてなキーワード: Angel Beats!とは

2014-06-03

http://anond.hatelabo.jp/20140530010418

大学の時にやったONEからずっと信者で、Angel Beats!ゲーム版もどれくらい待たされるか

わかったもんじゃないけど、それなりに期待してる

増田は俺より若そうだけど、Key卒業か。おめでとう

フィクションに耽溺している暇なんてないのが普通社会人なので

それでいいと思うよ

Rewrite面白くないこともないけど、だーまえじゃないしKeyらしくもないしロミオらしくもないので

寸暇を惜しんでやるもんじゃないよ。スルーでいいよ

智代アフターは、「鷹文は100人いる」→「単一感情しか持たないクローン鷹文100体」

→「智代が3年、約150週寄り添った朋也で、個体認識してるのはきっと100人くらい」とか気が付くと結構震えた

朋也のループを見守る智代の不安、閉塞感はオープニングの「Light colors」に

しっかり歌われているんだけど、朋也一人称で本編進めると割とスルーしてしまうかも

その辺、リトバスで智代と同じ立場で理樹と鈴のループを見守る恭介は

だーまえ曲をバックに泣きながら叫ぶ、いつものAIR青空演出で、分かりやすいけどクドい。まあ泣いたけど

この前アニメ版見たら、恭介より、真人のび太のおばあちゃんクラスの慈母っぷりで沁みた。

筋肉は母だった

2012-08-19

麻枝准記憶と死

 有名メーカーkeyドンである麻枝准は、どうやら記憶というものを〈死〉に重ねて考えているようだ

 彼の書いた曲である〈夏影〉の歌詞に、実在する物体は変わっていき、あるいは滅びて消えていくが、それらの物事に関する記憶だけはそのままで残り続ける旨が書いてある

 物体が消滅しても、その不在に代わるかのごとく、記憶が残り続ける

 このような場合において、記憶とは不在の象徴であり、あるいは死を象徴するものでもあるのかもしれない


 アニメAngel Beats!〉にて、死後の世界というものがえがかれていたのであるが、あの世界は一体何を表しているかと言えば明らかで、メインテーマである〈一番の宝物〉においても語られているように、あれは記憶・思い出の世界でもある

 このような物語の構成は、麻枝准の代表作の一つであるリトルバスターズ!〉においてもえがかれている

 麻枝准作品において、記憶とは死なのである

2012-06-20

今日は一日アニソン三昧Z で使われた曲が収録されているCDの一覧!

「今日は一日“アニソン”三昧 Z(ゼット)」でオンエアされた曲が収録されているCDの一覧です。

最近の曲はシングル、古い曲はテーマ曲集やベストアルバムにリンクしています。

自分で買うもよし!

レンタルしてくるもよし!(新宿のTSUTAYAが、アニソンの品ぞろえ最強です。)

気に入った曲があったら聞いてみよう!

001. マジンガーZ(LIVE) / 水木一郎(「マジンガーZ」OP)

002. ボルテスVのうた / 堀江美都子、こおろぎ'73、コロムビアゆりかご会(「超電磁マシーン ボルテスV」OP)

003. 行くぞ! ゴーダム / 水木一郎、ヤング・フレッシュ(「ゴワッパー5 ゴーダム」OP)

004. LAST TRAIN -新しい朝- / knotlamp(「遊戯王5D's」OP)

005. 星のシルエット(和也のテーマ) / 芹澤廣明(「タッチ」挿入歌)

006. 愛がひとりぼっち / 岩崎良美(「タッチ」OP)

007. 風のメッセージ(達也のテーマ) / 芹澤廣明(「タッチ」挿入歌)

008. 10YEARS AFTER/米倉千尋(「OVA「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」ED)

009. JUST COMMUNICATION / TWO-MIX(「新機動戦記ガンダムW」OP)

010. Resolution / ROMANTIC MODE(「機動新世紀ガンダムX」OP)

011. 君は僕に似ている / See-Saw(「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」ED)

012. いくつもの愛をかさねて / 岩崎元是(「機動戦士Vガンダム」挿入歌)

013. 夢をかなえてドラえもん / mao コーラス:ひまわりキッズ(「ドラえもん」OP)

014. はじめてのチュウ / あんしんパパ(「キテレツ大百科」)

015. ムーンライト伝説 / DALI(「美少女戦士セーラームーン」OP)

016. 乙女のポリシー / 石田燿子(「美少女戦士セーラームーンR」ED)

017. タキシード・ミラージュ / 三石琴乃、久川綾、富沢美智恵、篠原恵美、深見梨加(「美少女戦士セーラームーンS」ED)

018. ひみつのアッコちゃん / 堀江美都子(「ひみつのアッコちゃん」OP)

019. 花の子ルンルン / 堀江美都子、ザ・チャープス(「花の子ルンルン」OP)

020. ラブ・ラブ・ミンキーモモ / 小山茉美(「魔法のプリンセス ミンキーモモ」OP)

021. デリケートに好きして / 太田貴子(「魔法の天使クリィミーマミ」OP)

022. Catch You Catch Me / グミ(「カードキャプターさくら」OP)

023. 狼少年ケン / 西六郷少年合唱団(「狼少年ケン」OP)

024. 黄金バット / ボーカル・ショップ(「黄金バット」OP)

025. スーパージェッター / 上高田少年合唱団、ナレーター:市川治(「未来から来た少年スーパージェッター」OP)

026. キューティーハニー / 前川陽子(「キューティーハニー」OP)

027. 魔法使いサリー / スリー・グレイセス(「魔法使いサリー」OP)

028. そばかすプッチー / フジ・ジュニア合唱団(「そばかすプッチー」OP)

029. 王者 侍ジャイアンツ / ロイヤルナイツ(「侍ジャイアンツ」OP)

030. ズッコのうた / 山田康雄、ヤング・フレッシュ(「アンデルセン物語」ED)

031. ぼくはカリメロ / 山崎リナ(「カリメロ」OP)

032. 異次元ストーリー / ポプラ(「夢戦士ウイングマン」OP)

033. 陽だまり / 村下孝蔵(「めぞん一刻」OP)

034. ニルスのふしぎな旅 / 加橋かつみ(「ニルスのふしぎな旅」OP)

035. 天才バカボン / アイドル・フォー(「天才バカボン」OP)

036. Happy Girl / 喜多村英梨(「パパのいうことを聞きなさい!」OP)

037. 君をのせて / 井上あずみ(「天空の城ラピュタ」挿入歌)

038. 花のささやき / 下成佐登子(「小公女セーラ」OP)

039. 裸足のフローネ / 潘恵子(「家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ」OP)

040. My Soul, Your Beats / Lia(「Angel Beats!」OP)

041. 鳥の詩(LIVE) / Lia

042. 時を刻む唄 / Lia(「CLANNAD AFTER STORY」OP)

043. ミラクル・ガール / 永井真理子(「YAWARA!」OP)

044. アタックNo.1 / 大杉久美子(「アタックNo.1」OP)

045. しゃにむにシェイクシェイク / SWITCH(「行け!稲中卓球部」OP)

046. キラキラ キセキ / REDIEAN;MODE(「ガンバリスト! 駿」OP)

047. 立ち上がリーヨ / T-Pistonz(「イナズマイレブン」OP)

048. DAN DAN 心魅かれてく / FIELD OF VIEW(「ドラゴンボールGT」OP)

049. 君に贈るララバイ / WELCOME(「特装機兵ドルバック」ED)

050. BON BON / Hey! Say! 7(「ラブ★コンED)

051. 君がいない未来 / Do As Infinity(「犬夜叉・完結編」OP)

052. Tattoo Kiss / r.o.r/s(「カレイドスター」)

053. CAT'S EYE / ANIMETAL USA(「CAT'S♥EYE」)

054. SCARLET KNIGHT / 水樹奈々(「DOG DAYS」OP)

055. 純潔パラドックス / 水樹奈々(「BLOOD-C」ED)

056. 逆光のフリューゲル / ツヴァイウィング《風鳴翼(CV:水樹奈々)、天羽奏(CV:高山みなみ)》(「戦姫絶唱シンフォギア」劇中歌)

057. Go!Go!MANIAC / 放課後ティータイム(平沢唯・秋山澪・田井中律・琴吹紬・中野梓(CV:豊崎愛生、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子、竹達彩奈))(「けいおん!!」OP)

058. ごはんはおかず / 放課後ティータイム[平沢唯・秋山澪・田井中律・琴吹紬・中野梓(CV:豊崎愛生、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子、竹達彩奈](「けいおん!」ED)

059. U&I / 放課後ティータイム(平沢唯・秋山澪・田井中律・琴吹紬・中野梓(CV:豊崎愛生、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子、竹達彩奈(「けいおん!!」劇中歌)

060. Singing! / 放課後ティータイム(平沢唯・秋山澪・田井中律・琴吹紬・中野梓(CV:豊崎愛生、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子、竹達彩奈))(映画「けいおん!!」ED)

061. ゲキテイ(檄!帝国華撃団) / 横山智佐(真宮寺さくら)+帝国歌劇団(「サクラ大戦」OP)

062. ウィーアー! / きただに ひろし(「ONE PIECE 」OP)

063. 勇者王誕生! / 遠藤正明(「勇者王ガオガイガー」OP)

064. エイトマン / 克美しげる(「エイトマン」OP)

065. 魔訶不思議アドベンチャー / 高橋洋樹(「ドラゴンボール」OP)

066. プラチナ / 坂本真綾(「カードキャプターさくら」OP)

067. DangDang気になる / 中村由真(「美味しんぼ」OP)

068. NIGHT OF SUMMERSIDE / 池田政典(「きまぐれオレンジロード」OP)

069. まっ白なリングへ / 堀欣也(「がんばれ元気」OP)

070. マクロス / 藤原誠(「超時空要塞マクロス」OP)

071. ランナー(リン・ミンメイver.) / 飯島真理(「超時空要塞マクロス」)

072. SEVENTH MOON / FIREBOMBER(「マクロス7」OP)

073. VOICES / 新居昭乃(「マクロスプラス」OP)

074. トライアングラー / 坂本真綾(「マクロスF」OP)

075. 娘々FINAL ATTACK フロンティア グレイテスト☆ヒッツ! / シェリル・ノーム starring May'nランカ・リー=中島愛(劇場版「マクロスF~サヨナラノツバサ」挿入歌)

076. oblivious / Kalafina(劇場版アニメ「空の境界 第一章 俯瞰風景」)

077. Magia / Kalafina(「魔法少女まどか☆マギカ」ED)

078. to the beginning / Kalafina(「Fate/Zero」OP)

079. カントリー・ロード / 本名陽子(映画「耳をすませば」主題歌)

080. Share The World / 東方神起(「ONE PIECE」ED)

081. ゆずれない願い / 田村直美(「魔法騎士(マジックナイト)レイアース」OP)

082. ポプラ通りの家 / ピーカブー(「キャプテン・フューチャー」ED)

083. 夢ノート / azusa(「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」OP)

084. ゲッターロボ! / ささきいさお(「ゲッターロボ!」OP)

085. 勇者ライディーン / 子門真人、コロムビアゆりかご会(「勇者ライディーン」OP)

086. コン・バトラーVのテーマ / 水木一郎、ザ・ブレッスン・フォー(「超電磁ロボ コン・バトラーV」OP)

087. ドリーム・シフト / SILK(「絶対無敵ライジンオー」OP)

088. Shangri-La / angela(「蒼穹のファフナー」OP)

089. KinKiのやる気まんまんソング / Kinki Kids(「ちびまる子ちゃん」OP)

090. 勇気100% / Sexy Zone(「忍たま乱太郎」OP)

091. Sunshine / MONKEY MAJIK(「ぬらりひょんの孫」OP)

092. コールドフィンガーガール / 栗山千明(「レベルE」OP)

093. READY!! / 765PRO ALLSTARS(「THE IDOLM@STER」OP)

094. CHANGE!!!! / 765PRO ALLSTARS(「THE IDOLM@STER」OP)

095. 君が好きだと叫びたい / BAAD(「スラムダンク」OP)

096. 1/3の純情な感情 / SIAM SHADE(「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」ED)

097. YOU GET TO BURNING / 松澤由美(「機動戦艦ナデシコ」OP)

098. ギリギリchop / B'z(「名探偵コナン」OP)

099. コンディション・グリーン ~緊急発進~ / 笠原弘子(「機動警察パトレイバー」OP)

100. only my railgun / fripSide(「とある科学の超電磁砲」OP)

101. YOU / YURIA(「SHUFFLE!」OP)

102. 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」 / ももいろクローバーZ(「モーレツ宇宙海賊(モーレツパイレーツ)」OP)

103. われらの旅立ち / 水木一郎(「宇宙海賊キャプテンハーロック」ED)

104. サイボーグ009 / マイスタージンガー(「サイボーグ009」OP)

105. 疾風ザブングル / 串田アキラ(「戦闘メカ ザブングル」OP)

106. わが友マジンガーZ / 水木一郎(「マジンガーZ」挿入歌)

107. 空飛ぶマジンガーZ / 水木一郎、コロムビアゆりかご会(「マジンガーZ」挿入歌)

108. ルパン三世 愛のテーマ / 水木一郎(「ルパン三世」ED)

109. バビル2世 / 水木一郎、コロムビアゆりかご会(「バビル2世」OP)

110. ペガサス幻想(ファンタジー) / MAKE-UP(「聖闘士星矢」OP)

111. 晴れてハレルヤ / 奥井亜紀(「魔法陣グルグル」OP)

112. それでも明日はやってくる / 鈴木結女(「NINKU -忍空-」ED)

113. Butter-Fly / 和田光司(「デジモンアドベンチャー」OP)

114. 心絵 / ロードオブメジャー(「メジャー」OP)

115. Reckless fire / 井出泰彰(「スクライド」OP)

116. 燃えてヒーロー / 沖田浩之・小粥よう子(「キャプテン翼」OP)

117. ゆけゆけ飛雄馬 / アンサンブル・ボッカ(「巨人の星」OP)

118. がんばれドカベン / こおろぎ‘73(「ドカベン」OP)

119. 夢を勝ちとろう / 水木一郎、セリフ:頓宮恭子(「プロゴルファー猿」OP)

120. 翔べ!ガンダム / 池田鴻(「機動戦士ガンダム」OP)

121. 空色デイズ / 中川翔子(「天元突破グレンラガン」OP)

122. マジLOVE1000% / ST☆RISH(「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000%」メインテーマ)

123. 星彩のRipieno / 佐咲紗花(「戦う司書 The Book of Bantorra」OP)

124. わぴこ元気予報! / 内田順子(「きんぎょ注意報!」OP)

125. もってけ!セーラーふく / 泉こなた(平野綾)、柊かがみ(加藤英美里)、柊つかさ(福原香織)、高良みゆき(遠藤綾)(「らき☆すた」OP)

126. Agape / メロキュア(「円盤皇女ワるきゅーレ」劇中歌)

127. 宇宙戦艦ヤマト / ささきいさお(「宇宙戦艦ヤマト」OP)

128. Alright!ハートキャッチプリキュア! / 池田彩(「ハートキャッチプリキュア!」OP)

129. サクラサク / 林原めぐみ(「ラブひな」OP)

130. ブルーウォーター / 森川美穂(「ふしぎの海のナディア」OP)

131. 輪舞-revolution / 奥井雅美(「少女革命ウテナ」OP)

132. 路地裏の宇宙少年 / ザ・コブラツイスターズ(「地球防衛企業ダイ・ガード」OP)

133. 覚醒ヒロイズム〜THE HERO WITHOUT A "NAME"〜 / アンティック-珈琲店-(「DARKER THAN BLACK -黒の契約者-」OP)

134. 緋色の空 / 川田まみ(「灼眼のシャナ」OP)

135. モノクロのキス / シド(「黒執事」OP)

136. ハレ晴レユカイ / 平野綾、茅原実里、後藤邑子(「涼宮ハルヒの憂鬱」ED)

137. COLORS / FLOW(「コードギアス 反逆のルルーシュ」OP)

138. コネクト / ClariS(「魔法少女まどか☆マギカ」OP)

139. Zzz / 佐咲紗花(「日常」ED)

140. 残酷な天使のテーゼ / 高橋洋子(「新世紀エヴァンゲリオン」OP) 

141. アンバランスなkissをして / 高橋ひろ(「幽☆遊☆白書」ED)

142. My Heart 言い出せない、Your Heart 確かめたい / GODDESS FAMILY CLUB (OVA版「ああっ女神さまっ」OP)

143. 恋愛サーキュレーション / 千石撫子(CV:花澤香菜)(「化物語」OP)

144. もどかしい世界の上で / 牧野由依(「N・H・Kにようこそ!」ED)

145. リトルグッバイ / ROCKY CHACK(「ゼーガペイン」ED)

146. 七転八起☆至上主義!/ KOTOKO(「ハヤテのごとく!」OP)

147. オリオンをなぞる / UNISON SQUARE GARDEN(「TIGER & BUNNY」OP)

148. 君の知らない物語 / supercell(「化物語」テーマソング)

149. 裏切りの夕焼け / THEATRE BROOK(「デュラララ!!」OP)

150. おれはグレートマジンガー(LIVE) / 水木一郎(「グレートマジンガー」OP)

151. グランプリの鷹 / 水木一郎(「アローエンブレムグランプリの鷹」OP)

152. サバンナを越えて / 水木一郎(「ジャングル大帝」OP

153. ムーへ飛べ / 水木一郎(「ムーの白鯨」OP)

154. キャプテンハーロック / 水木一郎(「宇宙海賊キャプテンハーロック」OP)

155. oath sign / LiSA(「Fate/Zero」OP)

156. 不完全燃焼 / 石川智晶 (「神様ドォルズ」OP)

157. Break Out / JAM Project(「スーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウォーズ-」OP)

158. 正解はひとつ!じゃない!! / シャーロック・シェリンフォード(CV:三森すずこ)、譲崎ネロ(CV:徳井青空)、エルキュール・バートン(CV:佐々木未来)、コーデリア・グラウカ(CV:橘田いずみ)(「探偵オペラ ミルキィホームズ」OP)

159. ゆりゆららららゆるゆり大事件 / 七森中☆ごらく部(赤座あかり(CV:三上枝織)歳納京子(CV:大坪由佳)船見結衣(CV:津田美波)吉川ちなつ(CV:大久保瑠美) (「ゆるゆり」OP) 

160. 侵略ノススメ☆ / ULTRA-PRISM with イカ娘(CV:金元寿子)(「侵略!イカ娘」OP)

161. キングゲイナー・オーバー! / 福山芳樹(「OVERMANキングゲイナー」OP)

162. ヴィーナスとジーザス / やくしまるえつこ(「荒川アンダー ザ ブリッジ」OP)

163. ハッピー☆マテリアル / 麻帆良学園女子中等部2-A「魔法先生ネギま!」

164. おしえて A to Z / 田村ゆかり(「B型H系」)

165. Morning Arch / 河野マリナ(「Aチャンネル」)

どっかのレコード会社がリスト作るかと思ったらやらないし、、Twitterで誰か作ればいいのにとかつぶやいてるのを見るのに誰もやらないし・・・。

しょうがないから、自分でやりました。

ぜんぶ手作業なので、間違ってたらごめんなさい。

2011-01-13

Angel Beats!を見て菱田屋の麻婆豆腐連想しないような自称東大生はクズ

駒場近辺のグルメは間違いなく菱田屋が最強

だいたい山手持ち上げているやつって何だよ気持ち悪い

2010-08-31

Angel Beats! が表現したかったこと


 ネット方面で何かとパッシングの目立つAngel Beats!(以下AB

 かの作品において何が表現されたかったのか、これが一つの難解さを帯びている

 この文章においてはその『表現されたかった何か』について言及していくことにする


 ところでかの作品にはとある挿入歌が存在する

『一番の宝物』というタイトルの歌だ

 思うに、この曲そのものが、ABにおいて表現されたかったものそれ自体なのではないかと私は思う

 というのも、このABのシナリオ執筆したのは、御存知ギャルゲーメーカーkeyの首領(ドンと読む)である麻枝准なのだが、彼が制作日誌で述べている文章の中に重要メッセージが記されていたのだ

待つのはラストの穏やかな喪失感だけ、というあの空虚な感じ。

漂うものが同じだ。

あの空気を再現できただけでも、すごい仕事をした、と思う。

 この文章は、AB制作終盤近くの仕事を終えた麻枝准によるコメントなのだが、ラスト辺りに盛り込みたかったらしい雰囲気に関しての記述が行われている

 そしてここには重要キーワードが述べられている

穏やかな喪失

 恐らくコレだろう

 いつか覚める夢のまた朝

 それこそが、ABが究極的において描かれたくあった情景なのではないだろうか


2010-07-24

宇宙ーショーへようこそとAngel Beats!批評記事整形メモ


批評家宇野評】

★★★☆☆☆☆☆☆☆

空回り感が否めないファンタジィ

気合が空回りしているのかとにかく冗長。この程度の内容で2時間超えはないだろう。

そのへんからして「子どものための」「良心的な」作品という皮をかぶった大人の慰みものの匂いもしなくはない。

テンプレ通りの「田舎夏休み」「ピュア子どもたち」もアレだが、特に脚本には問題が多く、中盤のダレはもちろん、

終盤の安っぽい説教も完全に足を引っ張っている。背伸びして児童文学気取る前に、アニメで非日常を構築することの意味を考え直すべき。

美術家黒瀬評】

★★★☆☆☆☆☆☆☆

いろいろ不合格......

同じ舛成監督倉田英之脚本による『かみちゅ!』では、神道想像力とジュブナイルスマートにミックスされていたのに対し、

最高の人材と手間暇と予算が投入された今回は、いまひとつ何を目指したのかがわからない。

主題として非常に似通っている『サマーウォーズ』が(成功しているかどうかはともかく)

SFとして、近未来テクノロジー人間の在り方を正面から扱っていたことに比較すれば、特筆すべき試みはひとつもなかった。

ライター中川評】

★★☆☆☆☆☆☆☆☆

これで「宇宙」はちょっとムリ

小惑星探査機「はやぶさ」の帰還などで盛り上がった天文ブームと軌を一にして、異界としての宇宙の魅力を奔放なイメージ再生......し損ねた凡作。

少女への性欲ダダ漏れキャラデザには目をつぶるにしても、擬似ディズニーランド級に宇宙を貶めた映像演出、

快楽を欠いた活劇、クソ寒い説教と、正しい"子供騙し"のお手本。これでは宇宙にロマンの復権を求めるメンタリティの退行性を疑わせるばかりでは?

Angel Beats!

批評家宇野評】

★★★★★☆☆☆☆☆

ほほえましい独り相撲の記録

とにかく不用意な作品で、脚本も作画もぐだぐだ。いつもの陳腐なトラウマ

描写と、結局「男の子の生きがいのため、かわいそうな女の子が都合よく必

要です」的な弱めの肉食系ナルシシズム構築に回収しちゃう絶望的な底の浅

さは擁護しようがない(笑)。ウェルメイドな空気系の時代に、手持ちの古い武器セカイ系センス)で戦いたかったのだろうが、

結果は独り相撲の挙げ句惨敗、むしろ敵の強大さを証明した作品だが、その稚拙突撃はある意味ほほえましい。

美術家黒瀬評】

★★★★★★★☆☆☆

麻枝&Keyの「ガチ」、セカイ系未来

あからさまに近年のヒットアニメを彷彿とさせる設定をふんだんに導入して

いるせいで、麻枝シナリオの要である家族愛トラウマすら、ただのガジェッ

トのように見えてくる。が、それでも物語全体に漂う「ガチ」な空気は、さすがKey麻枝准というべきか。

さらに、Key原作だというだけで制作P.A.ワークスの演出が「京アニ化」している現象は非常に興味深い。真似られる

ものは真似る。かくして、アニメ進化してゆくのだ。

ライター中川評】

★★★★☆☆☆☆☆☆

美少女ゲームモチーフの空回り

説明台詞偏重のアンバランスな演出や超展開を、美少女ノベルゲーム的な文

脈へのリテラシーで深読みできるか否かで見方は変わるが、連続アニメとし

てはやはり破綻。それを割り引いても、終わりなき学園的日常への執着と生

の一回性との葛藤を描くゲーム発のコアなオタク文芸特有の主題に、何か新しい展開を示せたとも言い難い

(例えばゆりの抵抗にはもっと別の掘り下げができそうだが......)。美少女ゲーム想像力の枠組み自体が、もはや限界か。

http://www.premiumcyzo.com/#16102

2010-06-29

http://anond.hatelabo.jp/20100629033124

Angel Beats!は話の体を成していないんだよ。

個々のシチュエーションに無理やりストーリーをくっ付けて「私の作品をみんな観てね☆」って電波に乗せてる状態。

作った奴は「私はこれが言いたかっただけです(主に中2病的な格言とか中身のないメタファー)。話の大筋はおおよそ関係ありませんし特に重要だとは思っていないのでコロコロ変わりますけどごめんネ☆」

程度にしか考えてない。はっきり言って観ていてかなり痛々しい。

そして抱く嫌悪感ゲーム製作専門学校の悲惨さを描いた漫画を読んだ時に感じるものと同じだろう。

http://2chmeme.net/image/5fdf3e52b359374e4812dd7e390a8e35

http://2chmeme.net/image/9fe387abe4355601244cf0a3ee07a3d7

愛だとか文学だとかそういう話じゃないよ。もっと低レベル

Angel Beats!って叩かれすぎじゃね?

燃料投下、なぜ出来の悪いアニメというだけで終わらないほどこのアニメが叩かれてるか個人的推測

アニヲタはペシミスティックだから「愛」という概念が嫌い

いわゆる「リア充」を憎む精神からわかるとおり、肯定的なものが嫌い、「愛」というものを出すと偽善臭いと感じるのがアニヲタ

アニヲタアニメゲームしか知らない

だから「神を倒さない」展開が理解できない、RPGラノベアニヲタにとっては神を倒す展開はカタルシスを得るものである(今もSaGaが人気なのを見よ)

だから一種の文学アレゴリーが理解できない、アニヲタにとってそんなものは不満がたまるだけ

アニヲタは同族嫌悪が激しいのでギャルゲーあがりの男のアニメが売れるのが我慢ならない

しかも脚本家ギャルゲ界では信者が多くついている、なお不愉快だったろう

アニヲタは細かいことばかり気にする

だから物語の大筋をつかむことなく細かい粗が多い=駄作と決め込む、たしかに粗が多いのは事実だが、そこで視点が止まっている

アニヲタ理系なので非合理的展開が嫌い

アニヲタというにはちょっとアレだが篠房氏の改善案ように理詰めで登場人物の行動を描かないと気が済まない

アニヲタ権威主義者である

京アニシャフトのような大手を「脅かす敵」とアニヲタは潜在的に考えてた節がある

つまりただの駄作だという以上に、アニヲタの癪に障る要素が多いから叩かれている

2010-06-19

最近トロステデスノート化していないだろうか

Angel beats!」 → 終盤の超展開により支持を失いつつある。

「Just Cause 2」 → はげ山バグ等により日本語版に対する評価がひくい。

とすると、今週取り上げられた「ぼくのなつやすみ」もこけるのだろうか?

Angel Beats! 12話のメモ

石田キャラ

バグが発生したとき、そのバグを取り除くための行動をプログラミングされたNPC

 作中でプログラム起動。パソコンを盗み始め、ある程度集まったところでAngelPlayerを走らせ始める。

 

バグ

→報われた人生だったのにこの世界に迷い込んでくる人がたまにいる。

 そこで愛が生まれたとき、この世界はその愛によって永遠の楽園となる。

 そうなってはいけない。つまりそれこそがバグ

AngelPlayer

→昔々、あるPCPCNPC化するために作成

 プログラマーは報われた人生だったのにこの世界に迷い込んでしまった人。

 愛を知り、成仏していった彼女(愛の対象)を待つが正気でいられなかった。

 そのため自身をNPC化するために開発。

プログラマー

→今後自身のようなことがあってはならない。

 そのため、今後バグ発生時には世界リセットするシステムを残す。

2010-06-14

ストライクウィッチーズが見せたアニメ限界Angel Beats!が示す未来

2008年夏にストライクウィッチーズが起こした奇跡はまだ記憶に新しい。

ヤマトからガンダムそしてエヴァへと続いたSFアニメエヴァ以降に生まれ席巻した萌えアニメ、その両方を奇跡的なバランスで兼ね備えた名作である。

00年代末期にして生まれた00年代の代表作である事は誰もが疑わない事であろう。そのDVD第一巻の売上は推定累計15000本の大ヒット。

だが後の「けいおん!」の50000本、「化物語」の80000本と比べると見劣りしてしまう。

 

この2作品は実に特殊である。化物語の特徴的な演出は普遍性があるとは言いがたいし、けいおん!に至っては本放送当時、多数の同業者が首を傾げた事実がある。

そんな言わば傷物の作品が何故これほどまでの売上を誇る事が出来たのであろうか。

 

 

結論から言ってしまうと「女性アニメオタクにも配慮した結果」である。

 

 

化物語個性あふれる多種多様ヒロインが登場する作品であるが、原作からして女性ファンが多く、アニメも人気男性声優を起用する事で

否応なしに女性を惹きつける事に成功している。

 

 

けいおん!は劇中に女性キャラしか登場させず、ヒロイン達も非常に媚びた言動をするキャラクターであり、一見男性向けのように感じるが

その実、女性の嫌がる性的要素を徹底的に排除してあり、加えて、京都アニメーションの高い演出力によるリアルな描写に反した

いかにもアニメ的な言動をするキャラの“ちぐはぐさ”が、逆に「これはフィクションなんだ」と無意識に訴えかけ、女性に抵抗を感じさせない。

 

そして決定的なのがキャラクターデザイン。いわゆる「萌え絵」と言うものが浸透した現代において明らかに異質な絵柄。何と言うか、非常に“ブサイク

まるで平安美人のようである。この絵柄は近年の京都アニメーション作品の中に蔓延し「涼宮ハルヒの憂鬱」第二期の中にも見え隠れしている。

特に「らき☆すたin武道館」におけるこなた達を見れば、いかに“けいおん顔”がブサイクであるかは誰でも容易に一目瞭然である。

 

だがしかしこのブサイクさが重要なのである。「家庭教師ヒットマンREBORN!」におけるヒロインへの女性からのバッシングを代表するように

女性オタクは非常に嫉妬深い。アニメキャラクターへも容赦なく負の感情をぶつけてくる。

けいおん!はあえてキャラクターの外見をブサイクにする事でそれを回避する事に成功しているのである。

そういった様々な配慮により、女性の目にも耐えうる作品になっているのである。

 

 

こう言った要素の片鱗は08年秋から始まった「とある魔術の禁書目録」に感じられ、翌年の「とある科学の超電磁砲」に引き継がれる。

09年「けいおん!」から始まり「化物語」「とある科学の超電磁砲」と女性配慮アニメが台頭する中にあっては

男性主観の象徴である百合アニメ、そのブームの延長線である「咲-saki-」が失敗し、「大正野球娘。」が不発に終わったのも時代の必然だったのである。

 

 

時代。そう、ストライクウィッチーズ誕生奇跡によってアニメは一つの限界を向かえ、新たな時代へと進まざるを得なかったのである。

 

 

そして10年代突入した現在女性配慮の意思を受け継いでるアニメがある。それが「WORKING!!」「Angel Beats!」である。

 

 

WORKING!!も「けいおん顔」のようなブサイクさを踏襲し、化物語のように男性キャラクターを兼ね備えている。ED男性キャラクターを立たせているのは

「バカとテスト召還獣」でも見られた手法だ。そして「種島ぽぷら」のような扇情的な造形をし、女性逆鱗に触れるようなキャラクターは不自然なまでに隅に追いやっている。

こういった細かい「配慮」で非常に少ない放送局でありながらDVD売上30000本に届こうかという勢いを叩き出している最中である。

 

そして「Angel Beats!」だ。このアニメも近年のアニメとしては男性キャラクターが多く、直井というキャラ緒方恵美を起用するなど女性に配慮しているアニメである。

かしこの作品の真価は非常に特殊な設定で、00年代流行った要素を意図的に詰め込んでる感があるのは誰もが思うところだろう。

真っ先に思いつくのが涼宮ハルヒ以外何者でもないヒロインデザインと、SOS団を思い起こさせる「死んだ世界戦線」略して「SSS」だ。

意図せずにこうまで類似した設定を作るものだろうか? あえてやっているとしか思えないのである。

 

では何故そんな、ともすればバッシングの的になる事をあえてやるのか?

一つ思う。

00年代の要素すべてを一途に消費させ、新たな10年代アニメを始まらせるためではないか。

 

そんな「架け橋」になろうとしているAngel Beats!が、「女性配慮」という00年代末期に「けいおん!」「化物語」が起こしたばかりの新時代の要素をも

内包している事に驚きを隠せない。……これは偶然だろうか?

古き時代と新しき時代を繋いだAngel Beats!、その終了によってアニメはようやく10年代スタートを切る事が出来るのだろうか。

 

7月からは待望のストライクウィッチーズ第二期が開始される。

他にも「みつどもえ」や「侵略!イカ娘」「神のみぞ知るセカイ」そして「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のアニメ化が決定

話題作が目白押しだ。

 

それらの中から「10年代ストライクウィッチーズ」が現れる事を、ただひたすら祈ることしきりである。

2010-06-11

Angel Beats!批判にみるクリエイターの病

まあ、批判は真っ当だと思いますけども。

http://togetter.com/li/25179

展開がないと見ている人に何かを伝えられる気がしない。

プロットを作って、自分自身が納得しないと作ることに取り掛かれない。

全体に構造がないと出来上がりが想像できない。

起伏がなければ見続けてくれる人はいないと感じる。

そんな心性がAngel Beats!を批判しなくてはいけない気分になっているクリエイターにはあるんじゃないでしょうか。

http://ameblo.jp/mai472/entry-10555647738.html

キャラを描くためには展開が必要だと感じるのは、クリエイターの病です。

ただキャラを描けばいいんです。

http://www.kotaku.jp/2010/06/why_2nd_soc.html

静かな方が、きれいなものはきれいにうつります。

がんばってください。

2010-06-09

Angel Beats!』批判とか読んで

西田亜沙子さんの記事(本人削除済み)とか、「『Angel Beats!』批判多いのが大成功してるって証拠だよ!」http://d.hatena.ne.jp/sikii_j/20100607/p1コメとかブクマも参照)を読んで思ったのだ。


ある程度多数の人間が、直感的に酷いと感じることのできる表現って、結構叩かれる。

その上で、叩く理由が正論とともに掲げられ、あの部分は許せないと来る。

でもね、正直そんなのあえて言わなくたってみんな感じてるよ。見てるほうは適宜、スルー力とか発揮して楽しんでる。

そりゃ世間の多数が「オカシイ」と感じる表現なのだから、共感もされるし、支持もされる。

批判もしやすいし、そう思ったから書くんでしょ?


黒人だけが笑われれば差別だと言われるだろうが、デブだけが笑われても差別とは言われない。

女性産む機械かの様に取れる発言をすればこれまた差別と言われるが、美男美女だけの世界で醜い人間が気持ち悪く描かれても差別とは言われない。

本来ならそういう批判は、世間的に無自覚(スルーすら必要とせず)に受け入れられている表現にこそ向けられるべきなんだよ。

あんな、一生懸命理屈こねて擁護する必要がある表現を批判してどうする。


何が言いたいかって、天使ちゃんマジ天使

2010-06-08

http://anond.hatelabo.jp/20100608193834

関係ないが、「AB」と見ると安倍吉俊さんを思い出してしまって、今回みたいなエントリだと特に「えっこの人何か叩かれる様な悪い事したのっ」と、ドキっとしてしまう。

それと君は知らないだろうが、hatenatwitterには今回のAngel Beats!考察(笑)みたいな本当に下らないアニメに関するエントリが昔から溢れかえっているから気にする必要はないよ。いやホントに。

2010-06-06

http://anond.hatelabo.jp/20100606145629

Angel Beats!信者暴言を吐いたと認識してるだけで、意見だとは思ってないよ。

こういう差別的な暴言Angel Beats!は肯定している部分があるんじゃないか。

これがAngel Beats!厨か

http://anond.hatelabo.jp/20100606092443

おい

脳障害ゴミは黙ってろ

批判意見に「脳障害ゴミは黙ってろ」かよ。これがAngel Beats!厨か

Angel Beats!エリクソンとか言ってた連中もひどかったけど、これもひどいな。

http://anond.hatelabo.jp/20100606062222

Angel Beats!信者子供を生めない女は欠陥品と言い出してる

結局女を生む道具にしか見ない価値観アニメなんだよな。

こういうの無批判にOKしちゃう信者ってなんなの?

498 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で :sage :2010/06/06(日) 13:18:06 (p)ID:0cQKG2sZ0(2)

さっき間違えてアンチスレに行ってしまったんだがかなりショックを受けた

作品に対する考え方ってこんなにも違うんだな

アンチやってる人たちって現実が辛くて、何かに当たりたいのか?

何だか可哀そうだ

子どもが産めないのが欠陥品ってのは当たり前だし

212 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/06/06(日) 14:14:04 ID:K1hc2rgD0

>>176

>「子供が生めない女性は劣っている」っていう価値観を作品に取り入れることになる。

実際劣っているのは事実だ。

いくら否定してもそれは変わらん。

215 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/06/06(日) 14:14:24 ID:IMqoLXks0

子供が生めないことを批判して悪いの?

そういうキャラだってことじゃんあ

配慮するなんて個性が無くて馬鹿らしい

2010-03-28

Angel Beats! 最終回

音無が目を覚ますとそこには真っ白い天井が見えた。

規則正しく響く脈拍計の音。これは……点滴だろうか?

開かれた窓から風がたなびいてカーテンを揺らしている。

まだ意識もうろうとしていて、よく分からない。

今度は、慌ただしげな物音。行き交う大勢の人々。

真っ白い格好をした人々。必死に声を掛ける人。お母さん……?

たくさんの人が音無に必死で話しかけるが動けず、声も出せない。

やがて音無は、自分が生きていて、病室で目を覚ましたことを実感する。




―――数ヶ月後。リハビリ病院内を歩く音無。

あの頃の記憶現実だったのか未だはっきりしない。

戸惑いつつ、それでもリハビリに励む音無は、

病院の裏庭に立っている少女を見て、動けなくなる。

パジャマを着てるけど、どう見ても彼女天使だ。

心臓が高鳴る。

動けない身体で彼女の元に急ぐ音無。




音無は必死にあの世界での出来事を天使に話すが、彼女はどうも困惑気味だ。

「あの……知ってる人ですか?」

彼女天使と同じ姿形をしているが、天使ではなかった。

記憶喪失でずっとこの病院の別の病棟入院している患者なのだそうだ。

しかし抑えきれない音無は、必死にあの世界の出来事を彼女に話す。




自死とそれを選ばざるを得なかった運命を受け入れ、ついに彼を許し、天使になったゆりのこと。

巻き込んでしまった仲間たちと、仲間に裏切られ殺されたその運命を初めから受け入れていた日向のこと。

解散ライブ音楽だけは永遠に生きることを伝えようとしたあのバンドメンバーたちのこと。

そして、僕自身のこと。これから生きて……生きることで償い続けなければならない、罪のこと。

他にも、たくさん話したいことが、話さなければならないことがある。

言いたいことが多すぎて、うまく言葉が出てこない。

当然、天使の顔をした天使じゃない彼女にはさっぱり事情が理解できない。

だけど、少年の泣き笑うその表情は、とても幸せそうに見えた。

だから、少女は言った。




「良かったね」と。




突然表情が変わり、動けない身体をむち打ってすがりつく音無に、少女は困り果てる。

どうしても自分天使にしたいらしい。

「あの……ちょっと私もう行かなきゃならないんです」

悲しそうな顔をする少年少女はどうしても放っておけない。

「もうすぐ公演館で大好きなバンド演奏会があるんです。

 ……と言っても演奏するのは患者の人たちのコピーバンドなんですけどね。

 わたし、それにどうしても行きたいんです! だから……」

遠くからかすかに聞こえるギターの音。

「いけないもうはじまっちゃってる! ごめんなさい!」

一礼して、音無の元を走り去っていく少女

遠くから響く聞き覚えのあるイントロ

それは、聞き間違えようがない……。




音無は、少女を追いかけようとするが思うように身体が動かずに転んでしまう。

必死の思いで起き上がろうとする音無を覆う影。

ふと見上げると、そこにはさきほどの天使の顔をした少女が手を差し伸べていた。

「あなたも好きなんですか? ガルデモ



END

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