西田亜沙子さんの記事(本人削除済み)とか、「『Angel Beats!』批判多いのが大成功してるって証拠だよ!」http://d.hatena.ne.jp/sikii_j/20100607/p1(コメとかブクマも参照)を読んで思ったのだ。
ある程度多数の人間が、直感的に酷いと感じることのできる表現って、結構叩かれる。
その上で、叩く理由が正論とともに掲げられ、あの部分は許せないと来る。
でもね、正直そんなのあえて言わなくたってみんな感じてるよ。見てるほうは適宜、スルー力とか発揮して楽しんでる。
そりゃ世間の多数が「オカシイ」と感じる表現なのだから、共感もされるし、支持もされる。
批判もしやすいし、そう思ったから書くんでしょ?
黒人だけが笑われれば差別だと言われるだろうが、デブだけが笑われても差別とは言われない。
女性を産む機械かの様に取れる発言をすればこれまた差別と言われるが、美男美女だけの世界で醜い人間が気持ち悪く描かれても差別とは言われない。
本来ならそういう批判は、世間的に無自覚(スルーすら必要とせず)に受け入れられている表現にこそ向けられるべきなんだよ。
あんな、一生懸命理屈こねて擁護する必要がある表現を批判してどうする。
おれも、Angel Beats!は気に食わないところが多数あるけど天使ちゃんマジ天使のおかげで持ってると思う。 果たしてここまで叩かれる作品でこんなにも人気のあるキャラクターがいまま...
あれ、1話みたときはどんだけ傑作になるかと思ったんだけどなぁ。ずいぶんと分かりやすい流れになっていって残念だ。
こんな人間にだけはなるなという反面教師の実践ですかww
本当にそうだよねww 天使ちゃんマジ天使
良かったね。
諦めんなよ。 もっと頑張ってみろよ。
メアドも知らんようなやつにどうしろと(笑)。 もてあそばれるだけだから、距離をとっておくくらいだな。
今すぐ口と鼻にガムテープ貼ってくれ
差別とか盛り込んで感動する曲かけとけば何か変なパワーが生まれる、という作品の作り方をしている点で、麻枝准のやり方ってつかこうへいに似てる って今日気づいた。