はてなキーワード: マスオとは
連載開始時は年上だった主人公が今ではすっかり年下に…なんてことはよくあるけど、
ふと、有名どころのアニメにでてくるお姉様方って何歳の設定なんだろうと気になったので調べてみた。
27歳(アニメ版では24歳)、専業主婦。夫はマスオ32歳(アニメでは28歳)、会社員・係長。
3歳になる息子、タラオがいる。
48歳(アニメでは52歳)、専業主婦。夫は波平54歳、会社員・課長。
高齢出産ですね。
24歳で長男第一子のしんのすけを出産、29歳で長女第二子のひまわりを出産。
姉さん女房なのか。
年齢不明。夫はタツオ32歳、非常勤講師。
26歳。パン屋の奥さん。
43歳、社会人学生。夫は靖也45歳、図書館司書(本業・郷土史家)。
長女汐、18歳。次女雫、14歳。の母。
50代前後、空賊頭領。
長男シャルル、30歳。次男ルイ、25歳。
2chみたいな年齢不詳の匿名掲示板で、15歳のゆとりが年上キャラを「ブライトさん」とか「タマ姉」って当たり前に呼ぶ。
それに合わせて35歳の、ゆとりの倍以上生きてるオッサンが「ブライトさん」とか「タマ姉」って当たり前に呼ぶ。
15歳のゆとりが20代のグラドルをババアと呼んでるのを見て、35歳のオッサンも20代をババアと呼ぶ権利があるように感じちゃうのと同じ心理じゃねえかな。
こういう事言っちゃうの、本気なのかな?
サザエさんに登場するフグ田マスオ を作品に倣って「マスオさん」と呼んだら、「同じ世界観内存在に無意識にしろなりきってる」とか言い出しちゃうの?
うわっ、きもっ。
Twitter の説明って極端なのが多いように思う。しかもそれぞれの派閥のマナーとか言い出してなんか議論が斜め上に・・・なので、多分普通な Twitter の説明をしてみる。良く聞かれる、 RT 周りについて重点的に書くよ。あくまで、筆者の周辺での"普通"なので一意見としてどーぞ。
こんな感じで、色んな人がいるけど、特にマナーがどーのと言い合いになったことはないよ。
これはどこでも説明は大差ないから割愛。フォローとフォロワーとタイムラインについて、それが何なのか大体わかってるのを前提として話をすすめるよ。
Twitter では、プロテクト (許可した人にしか見せないよ!という状態) にしていない限り、ありとあらゆる人が発言を見れる。でも、 Twitter にはすごーーい沢山の人がいるから、全く知らない誰かの発言一つを探し出して穿り返そうなんて人はそうそういない。例えるなら、どこに住んでいるかもわからない知らない人の飲み屋での愚痴を調べようとするようなことだからね。
でも、偶然その飲み屋に昔の知り合いや会社の上司がいたりしたらどうだろう。自分が有名人で、どこかそこらに記者やファンがいたらどうだろう。それで、「やっべー」と後悔するような会話をしちゃうこともあるかもしれない。
Twitter もそれと似たようなもの。どーせ同じテーブルについてる人しか会話聞いてないしーと思って、恥ずかしい話をしていたら、偶然隣の席の人が聞いてるかもしれないんだ。その恥ずかしい話が恋の失敗談なら他人に聞かれてもたいした問題じゃないけど、犯罪行為を自慢していたら大変だ。
Twitter の世界は、とても声の通りがよくなるように出来てるんだ。これは、ルールとかじゃなくて、 Twitter というサービスの設計志向、仕組みがそのように出来ているということだ。みなわいわいと自由に大きな声で話している酒場のようなものだ。だから、もし隣のテーブルから声が漏れてきたら、面白そうな事には聞き耳を立て、興味のある話には入っていったほうが楽しい。同じように、あなたの話にも誰かが聞き耳を立ててるかもしれないんだ。そしてそれは多分素敵なことだ。
Twitter をめいっぱい楽しめるかどうかは、人の声が聞こえてくること、自分の声を聞いている人がいるかもしれないことが素敵だと思えるかどうかにかかってると思う。もちろん、本当に仲のいい人にしか聞かれたくない聞きたくないという人だっている。だからといって、「他人の話に聞き耳を立てるなんて!」「なんで勝手に聞いているんだ!」「聞いてもいない話が聞こえるのがうざい!」というのは、 Twitter ではちょっと無理がある。Twitter がそういうコミュニケーション向けに作られていないからね。本当にそう思うなら自分のアカウントをプロテクトにするという手段があるし、そうするべきだ。だけど、そんな Twitter の使い方は楽しみを狭めてしまうかもしれない、悩みを増やしてしまうかもしれないということは考えて欲しい。
賑やかな中で漠然と話をしていても、がやがやしすぎて誰に呼びかけているのかよくわからないことがある。もし、呼びかけたい相手がはっきりしているなら、 @名前 という方法で発言しよう。例えばこんな感じに。
例) @masuda さん、忘れ物してるよ!
こうすれば、増田さんは自分充ての発言としてあとでまとめて見る事ができるんだ。見た目にも、自分に対して呼びかけられた発言だとわかりやすいよね。これは、文章のどこに名前が入っていても同じだから、こんな使い方もできる。
例) 明日来るのは、 @masuda @masuko @masuo の三人でいいのかな?
どちらにも言えることだけど、 @ をつけてもその人にしか見れないわけじゃない。イメージとしては @masuda さんの方を向いて話してるって感じ。あくまで見て話してるだけだから、声は他の人にも聞こえてる。もし本当に聞かれたくない話題をしたいなら、 DM (ダイレクトメッセージ) を使うべき。
@ には、一つだけ仕掛けがあるんだ。それは、 "@が発言の最初にあるときだけ、@された相手と発言主の両方をフォローしていないと、タイムラインに表示されないようになる" ってこと。わかりにくいから例をあげるよ。
@masuda @masuko @masuo の三人がいる。 マスダとマスコはフォローしあってる仲良しで二人はよく @ でおしゃべりしてる。マスオはマスコの事を気になってフォローしてみたけど、 マスダのことはフォローしてない。こんな関係で、仲良し二人がおしゃべりしたとする。
マスダの発言) @masuko はマスオのことどー思ってるの
マスコの発言) @masuda うーん、アホだけど面白いし結構いい奴なんじゃない?
マスコの発言) 晩御飯の支度ー
マスオの TL には、「晩御飯の支度ー」は表示されるけど、「うーん、アホだけど面白いし結構いい奴なんじゃない?」 は表示されない。もちろん、マスコのユーザーページに行って履歴を見れば、あーあんときマスダにこんなこと言ってたのかよwwと知る事ができる。けど、マスオが二人の会話を TL で追いかけようと思ったら、マスコだけじゃなくてマスダもフォローしないといけない。
たまたま文章の最初が @ になるんだけど、伝える相手を制限したくない場合は、この仕組みが邪魔になってしまう。そういう時は、発言の最初が @ でなければ良いから、頭に . (ピリオド) をつけたりする。
例) .@masuda さんに紹介されたラーメン屋に行ってみたのですがとてもおいしかったのでお勧めです。場所は・・・
RT は、 Retweet の略。
まず、公式 RT について。基本的な仕組みはこう。 (単に RT と書くけど、ここからは公式 RT のことだよ)
もうちょっと例を具体的にしよう。
公式 RT が優れている点はこんな感じ。
最後が多分わかりにくいと思うので、説明するよ。
例えば、とても有名なアーティストの発言を RT したとする。この発言はとてもセンセーショナルなものだったから、この先も沢山 RT されるにちがいない。何百回とね。ところで、自分のフォロワーにはこのアーティストをフォローしている人が 10 人いるんだけど、こいつらも驚きのあまり全員 RT しやがった。そしたら、RT されるたびに 10 回も自分の TL に表示されちゃうんだろうか?というとそんなことはない。表示されるのはオリジナルの一回だけで済むんだ。
非公式 RT は、公式 RT が無かった頃に使われていた生活の知恵みたいなものだ。ユーザーの創意工夫で、「こういう風にしとけば引用だってわかるし便利じゃね?」って感じで広まったものなんだ。基本的な書き方はこう
例) すぐ修正出しますのでお待ちください! RT @masuda 最新バージョンで~~な不具合を発見しました
RT が、そこから先が引用であることをあらわすお約束、つぎに引用元の発言をした人、発言そのものという風に繋げる。人によっては、 : が入ったりする。
多くの用途において公式 RT の方が優れているから、非公式 RT を使うべきシーンは結構少ない。いくつか、よくあるケースをあげてみる。
言葉遊びの非公式 RT は、多少変更されようが問題ないし、漫才のかけあいのようなものは非公式 RT ならではだ。逆に、内容や発信者が重要な発言は非公式 RT ではなく公式 RT した方がいいってことだね。
非公式 RT の問題点はこんな感じ。
稀に、会話の殆どが非公式 RT のような人がいる。こういう人は大抵、 "自分のフォロワーの中に全然フォローしあってないグループがいて、もう片方のグループにも会話の様子を伝えたい" 状態に常になってしまってる。これはある程度諦めが必用だよ。会話が全部非公式 RT のようになってしまうと、既に会話相手をフォローしている人にしてみれば、毎回 TL の内容が繰り返される事になる。それってちょっとうざったいよね。 140 文字フルにつかえないしさ。
@ で会話するのってなんか閉鎖的だから非公式 RT でおしゃべりすればいいじゃない・・・という意見にしてもそうなんだけど、 @ で会話するのが閉鎖的と思ってしまうのは何か面倒というか勿体無い気がする。気になる会話があるのなら気になる方から気軽にフォローしていけるのが Twitter なんだ。よほど第三者に会話の流れを見せたい意味がある時以外は、やりとりは非公式 RT ではなく @ でするのがいいと思うよ。
例えば、釣りとネトゲが趣味で、それぞれに関係したフォロワーがいるとするよね。そしたらなんとなく、釣りに関係するグループ、ネトゲに関係するグループってのが自分のフォロワーをも超えたゆるーい枠として感じられると思う。それがクラスタかな。
人がクラスタと言った時、どの位大きな範囲を示してるのかはコンテキストによる。「事件のせいで~~クラスタが大騒ぎだ」と言った時は、結構大きい範囲を示してるのが想像できると思う。逆に、自分の身内の内の特定のグループを指してクラスタという言葉を使う人もいる。
そんな必用はないよ。全然そんな必用はないよ。大事な事だから2回言いました。
この人フォローしたら面白そうだなあ、結構話してることに興味あるかもーと思ったときだけフォローで全然かまわない。苦手だな、全然興味持てないなあ、ただフォロワーふやしたいだけにみえるなあ、って時は放置でいいんだよ。
逆に言えば一方的に片思いでフォローしたっていい。フォローしたりされたりするのに許可とかいらないからね!
同期(女)は実家暮らしだが、家に給料の半分以上を入れているらしい。すごいなーと思っていたら、今度は彼女名義のローンで新築の家を買うらしい。
これは思わず、え?となった。
親の家のローンを娘が払う。
いやー古い考え方かもしれないが、女の子は結婚したら名字が変わってしまうし、一応嫁ぐということになるのだから、となるとその家は誰のものになるの?結婚しても嫁方の親と同居する(マスオサン的に)ということなのだろうか。最近は多いし、子供を産んだりするとそっちの方が良いとは聞くけれども、しかしわざわざ後々の火種を今から作ることもあるまい。というか一人で暮らすとか自立するとかそういう考えがないんだなーと思ったりなどした。
まだ社会人になったばっかりのひよっこにその親がぶら下がっている図というのもなんとなく奇妙だし、彼女自身もずっと生活面では親に頼っていくつもりなのだろうし、となるとその夫はどこに入ることになるのか?
夫にだって自分の両親と言うのがいるんだから、嫁の方ばかり優先するわけにも頼るわけにもいかないよねぇ。けっこうそこら辺でもめるってのが増田にも出てくることがあるし、わりとセンシティブな話の気がするのに、彼女は全く問題を感じていないようだ。
同期(男性陣)はわりと自分の家をほしいというひとや、今の実家は兄弟のものになるから自分は買うという話をしていたりなどするが、家というのはそうやって代々住んでいくものだったのか、と新興住宅街に育った身として目から鱗が落ちる思いである。築20年の家ないし部屋と聞いたらまず借りないし買わないだろー一戸建てならいいのか???などと人ごとながら思ったりした。わからない。自分が家を買うところはまず想像できないし、親と一緒に暮らし続けることも想像ができない。そもそも築20年以上たったアパートに暮らしていた経験から家がどれだけガタが来るのかはわかるし、そのメンテナンスを考えるとげんなりしてしまう。日本の家は長く暮らすには向いていないのだ。特に高度経済成長期以降は長く住まうようには作られていないのに。
同居の家族構成はこんな感じ。
嫁
嫁の親父
子供三人(上二人は嫁の連れ子)
俺(マスオ状態)
実は結婚寸前まで知らなかった。というか嫁も嫁の親父も「不真面目学会員」なので、一般人と全く変わらない。だから、結婚する時も最初ウチの親に学会員てだけで眉をひそめられたけど、今はまったく問題なし。ちなみに俺の実家と嫁・嫁親父の関係も極めて良好。
おれが学会嫌いをカミングアウトしたら、池田大作の本も焼かないまでも隠してくれたし、そういう配慮にはホント感謝。嫁の家が学会員てことなんてずっと忘れて暮らしてた。
そんなうちに、ずっと病院生活だった嫁の母親が死んだ。通夜と葬式しなくちゃならない。
おれ遺族にあたるし、めっちゃ我慢してたけど、坊主なしで喪服のオッサンがナンミョーナンミョー連呼して、隣にいる嫁や近所で仲良くしてた義兄とかもナンミョーナンミョー言ってるのに正直ドン引きした。後ろみたら嫁の連れ子の二人も、上の子はサボってたけど真ん中はナンミョー言ってるし。ちなみに、この二人は学会には入れていないとのこと。
普段まじめに宗教活動してなかったらあまり気にしないけど、葬式とかあると強烈に意識するよねこーいうの。ていうかホントは嫁にも学会辞めてほしいし聖教新聞を昔からとってるのも辞めてほしい。でも、嫁の家(嫁親父含む)からしたら前々からこんな感じのユルユル学会員生活できたのに、やってきた新入りに「おれが気に入らんから辞めろ」と言われるのも癪だろう。だから、「おれはイヤだしホントは辞めてほしいけど、強制はしない」というスタンスをとっている。
しかし枕元にある、「今まで存在すら忘れそうになっていた」仏壇が開いて、学会特有の「戒名じゃなくて実名の書いてある」位牌を毎日見てるとどうにも気になってしょうがない。今まで「やっぱ学会はアカンわ。わしゃ目が覚めた」といってた嫁親父が「池田大作」と書かれた香典袋を見て興奮して舞い上がってたのを見て呆れる。嫁に言われたことはなんでもそのまま忠実に実行する真ん中の娘がお供えのご飯をもってきて大声でナンミョー唱えるのも正直ムカムカする。
嫁がおれに気をつかって本を隠したりして譲歩しようとしてくれているのに、おれはムカムカしてるあたり、自分のワガママの方が大きいなぁと自己嫌悪にも陥ってみたり。
http://anond.hatelabo.jp/20080213211710 の続きの最後
電話はサブロウからだった。老人ホームから連絡があったらしい。アナゴの家族やサザエの家族、皆がすぐ向かった。
老人ホームに着いた時、既に祖母は亡くなっていた。誰よりも先にサザエの夫であるマスオが声をあげて泣き始めた。こんなに早く最後が来るとは思ってなかった、こんなことなら何度も何度も会いに行けばよかったって。俺も同じ気持ちだった。全員同じ気持ちで、皆声をあげて泣き出した。
祖母は眠ったまま息が絶えたらしく、横をむいて小さく丸まったままだった。体はまだ暖かかった。とても安らかな顔をしていた。誰かが「ずっと嫌だったここから出られるよ。やっと家に帰れるんだよ」と言った。
その後葬儀屋さんが来て、皆で祖母を見送った。その時、俺の携帯からショパンの「別れの曲」が流れた。目覚ましとしてセットしていたんだ。まるで作り話だけど、本当だ。それがちょうど朝6時だったんだ。
その後葬儀の準備でとんでもない忙しさになった。俺にとって初めて本格的にかかわる葬儀だった。でも、思っていた以上にたくさんの人が来てくれてうれしかった。俺が勤める会社も花輪や盛り籠とかいくつも出してくれて、本当に有り難かった。人付き合い苦手だったけど、こんあにたくさんの人が来てくれたよって、祖母に言ってあげたかった。
でも、来てほしくない人間もいた。嫁やノリスケやウキエ達だ。焼香のとき、ノリスケは「俺は何も間違ったことはしていない」とでも言うように鷹揚な態度をとった。俺達はただ頭を下げた。感情的になって祖母の葬儀で揉め事を起こしたくはなかったから。
こうして祖母の一生は終わった。
子供の頃から病弱だった俺(タラオ)は、いつも祖母に面倒を見てもらっていた。両手で数え切れないほど入院をして、そのたび母(サザエ)と祖母が付き添ってくれた。一人で家にいると祖母が頼んでもいないのに食事を作ってきてくれたり、お前だけにと言ってお菓子やお土産をもらった。俺も初めて給料をもらったときは、迷わず祖母を食事に招待した。
そんな優しい祖母を最後に見たのは泣き叫ぶ姿だった。それから逃げ続けている自分がとても悔しい。だから勢いで増田に書いた。祖母の姿を受け入れられるように。
ところで嫁とノリスケ達だが、三年経った今でも祖母の家にいる。俺の実家の目の前で。俺は彼らを憎んではいないが、許すつもりはまったくない。
ワカメ「お兄ちゃーん、ご飯よー・・・あ」
カツオ「あっ!!」
夕食時
一同「ワーハッハハッ!」
波兵「カツオもそういう年齢になったのか」
マスオ「若者の間ではオナニーのことをシコるとも言うみたいですよお父さん
ウィキペディアで調べました??」
サザエ「私も見てみたいわ!」
カタカタカタ・・・
マスオ「まいっちゃったな??w」
http://p2.chbox.jp/read.php?url=http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1178412150/l50