はてなキーワード: 最高裁判所裁判官国民審査とは
法学者の間で「通説」だのなんだのといったところで実際に法律運用するのは裁判所なわけで。
裁判官たちは法学者の言うことを 100% 無視するわけではないけど「通説」どおりに判決が下されてるなどということは全くない。
結局のところ彼らは学者ではなく、ジャーナリストなのだし、ジャーナリストでなければならない。裁判所の判断を「通説」なり自分の説なりに近づけさせるための活動とはジャーナリズムに他ならない。
この認識の無い人が法学者の「学説」を検証、反論が可能な科学における「学説」かのように語るんだけど、結局のところそれでは理解を得られない。いや、リベラルな人には理解してもらえるんだけど、それじゃあ意味ないんだよ。頭の悪い右翼たちにも理解してもらわなければならないんだよ。最高裁判所裁判官国民審査においては彼らだって平等に一票を持っている。
法学上の学説、裁判所の判断、国民の感情というのが厳しく衝突した事例が日本では今のところまだない。結局のところナイキミサイルだのなんなのがパククネの裁判レベルで国民の注目を集めていたなどということはないのだ。今こそこうした問題に全ての法学者が本気で向うべきなのだが、御高説を上から垂れ流すだけの方がまだまだ多い。
形だけの制度になってませんか?
3日~6日に期日前投票行った人は7日以降にもう一度足運べと?二度手間じゃん。
「どうせ、そっちには興味無いでしょ?」
「どうせ、誰にも×付けないでしょ?」
「どうせ、誰も罷免されないし」
て考えが透けて見える。
3日のテレビやラジオのニュースは「今日から期日前投票」と盛んに報じていたが
「3日~6日に期日前投票したら、最高裁判所裁判官国民審査の為に7日以降にもう一度行く羽目になりますよ」
例えばこんな感じ↓
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141203/k10013682981000.html
最高裁判所裁判官国民審査に触れてすらいない。
選挙後に「3日~6日に衆院選の期日前投票した人のうち、改めて最高裁判所裁判官国民審査に行った人の比率」
を是非公表してもらいたい。
http://anond.hatelabo.jp/20141128122106
前回、ひとりで勝手に「盛り上がってきた!」って書いてから寂しく大五郎を飲んでたところ、
予想外に参加者が集まり、12月1日を前にして満員となりました、ありがとうございます。
「増田アドベントカレンダー」をグーグルアラートに登録した私がそれらを拾って、urlを後述の担当表に貼っていきます。