はてなキーワード: ゲストとは
まず始めに、すいません、番組名は知りません。
あの程度の低さは、何なんですか。ただ、芸人が大声だしているだけじゃないですか。
5分程度しか見てないです。それで番組に対してとやかく言うのは確かに避けるべきかなと思いますが、でも、どの程度かなんて多々が知れてるよね。
本当にくだらない。ゲストの受け答えも、なんかリハーサル通りやりました感があった。リハーサルがあるかどうかは、置いといて。
あんな番組が今の需要なんだろうか。たまたま、あの番組が特別に下らなかったのかもしれない。でも、スポンサーが集まって放映されるのだから、ある程度見る人がいるんだろうね。
あんな人を馬鹿にして、人を笑わせる番組のほうが、よっぽど子供にとって害じゃないか。ゲームの方がよっぽどましだ。ゲームばっかりしていると人とうまくコミュニケーション出来なくなるだろうけど、あんな番組を見て、真似して人とコミュニケーションするより健全。
ちょっとした事情があって、『E娘!』という番組を毎週録画していた。自分が観ていたのは、期間にすると1年くらいだろうか。TBS時代の川田アナと、青木裕子アナがゲームや原稿読みで対決をし、勝敗を競うという、深夜らしいゆるいバラエティだった。その記憶をつらつらと書く。
(自分は他に、川田アナの代表的な番組をほとんど見たことがない。継続的に見たのはこれが唯一と言ってよい。)
この番組を観る限り、川田アナも青木アナもはつらつとしており、毛色はかなり違ったけども、2人ともにいい意味での度胸があった。テレビ勘、とでもいうのだろうか。
場の空気を跳び箱とするなら、川田アナは跳び箱を思い切りよく跳ぶタイプ、青木アナは跳び箱の根幹を揺るがすような正面ぶちかましをするタイプだったように思う。
美貌もあり、学もあり、テレビ勘もいい。両人とも資質に恵まれていた。
番組内の一(いち)コーナーとして、原稿を読む対決が頻繁にあった。報道志向の川田アナに対する修行、というような名目だったかと思う。
2人とも原稿読みは得意でないと言っていた。確かにあまり上手くなかった。加えて、川田アナは毎回とても緊張していた。ガチガチの状態でスタートし、一度噛むとそれを引きずってまたトチる、というのの繰り返し。単なる苦手意識だけでなく、「報道やりたいならこれくらいできないと」という枷を自分で設定して、さらにどつぼにハマっているように見えた。
TBSの先輩の駒田アナがゲストの際には、温かくも厳しいダメ出しを受けた。しかし、「落ち込んでいる」ことを笑みをまじえて視聴者に伝え、番組進行をつつがなく進めた。
その次あたりの回で、「前回は堪えた」「その日の仕事が終わった後にTBS近くの店でビールを飲まずにいられなかった」「裕子ちゃん(青木アナ)に電話をかけて呼び出そうとしたが、すでに家に帰っていたので結局1人で飲んだ」という顛末が語られた。
またある時は、互いのコンプレックスを3つ当て合うという、いかにも殺伐としそうな恐ろしいゲームがあった。巨乳の青木アナに、「胸が小さい」という最大のコンプレックスを当てられた川田アナは、「コンプレックスは口に出せないからコンプレックスなのよ! それをあっさり当てて…」というような趣旨の、悲痛な叫びを上げていた。
川田アナは華やかなアナウンサー業界の中でもひときわ華やかな顔立ちをしており(私見)、番組での物怖じしない様子も相まって、同性の誤解(あるいはやっかみ)を受けやすいタイプのように思える。バラエティの仕事が多く、TBS退社前後には、エビちゃんなど人気モデルとの仕事が多かったことも、アナウンサーらしさより芸能人っぽさを感じさせた。
しかし、そんな環境に5年いながらも、川田アナは「報道がやりたい」と言い、そのためにフリーになった。
今振り返ると、川田アナは、周囲の期待に器用に応えられるタイプであり、同時に、自分の理想と付き合うのがひどく下手くそな人だったように思う。
確かに、バラエティに対する適性はあるようだった。周囲もそれを見て同種の仕事を与え続け、本人もそれに対しては相応の仕事で応えていたはずだ。
ただし、それがイコール「報道への適性がない」ということでは必ずしもない。
悲劇の1つは、報道への適性を試す機会もそう多くないまま、周囲が「バラエティ向けアナ」とカテゴライズしてしまったこと。もう1つは、それに律儀に応え、結果を出すうちに、本人の中の「バラエティをやる自分」と「報道志向の自分」のずれがどんどん大きくなっていったことではないか、と想像する。
簡単な選択肢として、「5年もバラエティ畑にいたのだし、自分はそういうタイプなのだ」と割り切るという手はあったと思う。社会人として仕事をしていくうち、理想と日々の仕事をくらべ、現実路線に落ち着いていくというのは一般的な話である。
だが、川田アナはそれをしなかった。あくまで理想を報道アナとした。かつ、求められるバラエティの仕事も正しくこなした。生真面目な人なのだとおもう。
また、別の選択肢として、「報道のスキルも経験もまだまだです! でも熱意はあります! とにかくやらせろ!」みたいな強引さでとにかく仕事を得てしまい、そこから経験を積んでいく方法があったかもしれない。
原稿読みのゲームを見るに、川田アナは、原稿を読み、伝えるタイプの仕事のジャンルにとことん自信がなかったようだ。報道への意志を持ち続ける反面、自分にそのスキルがあるのか、という部分については弱気だった。
「報道をやりたい」という理想と、「バラエティの経験ばかりで、しかも原稿読みもまだまだな自分が報道と言い続けるなんて」という弱腰。その辺り、自分の中で折り合いがうまくついていなかったのではないか。元々、周囲の空気を必要以上に読んでしまう人のような気がするので、それも相まって、強引な手段には至れなかったのだろう。
上記の手段が取れないタイプであったので、結果的に、「日々の仕事をこなしつつ、理想に向けてゆっくり前進していく」方法をとった。しかし、理想と弱腰のギャップを埋められないままだった。…という状態がフリー期も継続していた、というのは、あり得るのではないだろうか。
加えて、コンプレックスをさらけ出すことに過敏な状態から推測するに、大きな悩みほどため込むタイプのように思われる。あるいは、悩みを打ち明ける時も、相手を慮って、笑顔で何でもないことのように話していた可能性だってある。かと言って自分1人で御することもできなかった。
ひたすら理想を志向し、反面なかなか現状が追いついてこない川田アナを、「中二病」的だと断ずるのは簡単だ。ただ、自分はあの生真面目さを美点だと思っていた。もどかしくて、最初みっともなくても、結果が伴うまで頑張ればいいじゃない、と。
彼女に誰か、「理想主義でもいいんだよ、大人になっても悩んでいていいんだよ」と、声をかけてあげていただろうか。
今は苦しまずにいることを願い、ご冥福をお祈りします。
近年増えるインターネットラジオですが
その多くが声優がやっているいわゆるアニラジと呼ばれる分野です。
ただ、やはり数が多いだけにハガキ職人と呼ばれる投稿者が足りてない現状です。
どのラジオを聞いても同じペンネームの人ばかりの現状を打破してほしく、
また、アニラジが盛り上がってくれればと言う思いで書いています。
ただし、これは個人的な主観で書いている事を忘れないでください。
内容がものすごく偏っています。
インターネットでアニラジが聞ける所はいくつかあり有名な所を下記にあげます。
アニラジは幾つかの形態に分かれており、
が主な分類となっています。
ただし、近年のアニラジの傾向としてアニメ本体が主体であるにも関わらず、アニメの話をしない物や、アニメが終わってもずっと続いているものが増えてきています。
アニラジで欠かせないのはパーソナリティでほとんど全て声優が勤めています。
主な有名なパーソナリティとして
等があげられます。
これらの声優はどの番組にゲストに出てもほぼ鉄板で面白いとおもいます。
また、幾つかの番組を聞くと分かると思いますが、アニラジに欠かせないパーソナリティとして、鷲崎健がいます。
好き嫌いは大きく分かれますが個人的には欠かせない一人だと思います。
彼の経歴を知っているとなお一層楽しめると思います。
経歴(超略歴です)
10年前に構成作家の伊福部崇とPOAROというユニットを組んで伊集院光の「深夜の馬鹿力」の「電波歌」に投稿して一部で有名になる
6年前に浅野真澄のスパラジにてアシスタント・パーソナリティを勤める
そのラジオの中でバイト先のコンビニをバラされてイタ電がかかって来るようになったためバイトを止める
以降は司会、パーソナリティとして生計をたてる。
また過去に放送していた番組でのおすすめをニコ動より紹介します。
ここまで書いてなんですが、浅野真澄はすごいと感じました。
スパラジは鉄板なので一度聞いてみる事をお進めします。
また、どの放送も1回目から聞いた方が面白いと思います。
●6月6日(金)
『MUSIC PEACE PROJECT LIVE in HOTコロッケ』
日時:2008年(平成20年)6月6日(金)
18:00 開場/19:00 開演
[ホームページ] http://plaza.harmonix.ne.jp/~hotcroq/
TEL 03-5666-6310
入場料: ¥1000+フード&ドリンク(¥1500以上オーダー)
【ゲスト】
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=8565170
http://blog.livedoor.jp/snyk_shietan/
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=8270299
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=merryseason
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=7573236
モーリー (舞台人[うたうたい])
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=5326329
HAYATO (鍵盤奏者)
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=4991749
<敬称略>
☆出演者募集中!!
【出演】
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=10603433
http://www.higashi-nagasaki.com/
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1850754
行志堂 (シンガーソングライター)
http://blog.livedoor.jp/kohshidoh/
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=9082424
<敬称略>
●6月7日(土)
『MUSIC PEACE PROJECT LIVE in 横浜 ??イラク支援チャリティーライブ??』
日時:2008年(平成20年)6月7日(土)
18:30 開場/19:00 開演
会場:Little Darlin’(リトルダーリン) <ライブハウス&レストラン&バー>
神奈川県横浜市南区南太田1??32??34 横浜ファーストビル B1F (ドンドン商店街・南太田郵便局地下)
☆京浜急行・南太田駅より徒歩3分/横浜市営地下鉄・吉野町駅より徒歩8分
[ホームページ] http://www.geocities.jp/littledarlin1963s/
TEL 045??711??5535
入場料:¥1500+フード&ドリンク <1オーダー以上>
【ゲスト】
相澤恭行 (特定非営利活動法人[NPO法人] PEACE ON≪ピースオン≫
【イラク支援団体】 代表・理事)
Eri (シンガーソングライター)
http://www.cyworld.jp/erisilvia
http://blog.livedoor.jp/erisilvia
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=3722139
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3319390
sun dё rich (ユニット)
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=6365276
<敬称略>
☆出演者募集中!!
【出演】
http://www.higashi-nagasaki.com/
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1850754
協力:特定非営利活動法人[NPO法人] PEACE ON≪ピースオン≫
【イラク支援団体】
〒178??0064
東京都練馬区南大泉3??13??19 コンパス・ポイント105
TEL&FAX 03??6427??8583
[ホームページ] http://npopeaceon.org/
●6月8日(日)
『MUSIC PEACE PROJECT LIVE in TOKYO』
日時:2008年(平成20年)6月8日(日)
17:30 開場/18:00 開演
会場:ミュージックサロン&インテリジェントスタジオ Value Music(バリューミュージック)
[ホームページ] http://valuemusic.jp/
TEL 03??5433??4190
入場料:¥1500 <1ドリンク付>
★当日、ライブの模様をインターネット生中継しますので、皆さんご覧下さい!!
http://www.gakudai-fm.com/stickam.html
【ゲスト】
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=5329006
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1439885
るなてぃどっぐ [宇都宮なお・森宮つき] (新人声優ユニット)
http://wannkunntteutunano.cocolog-nifty.com/blog/
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=6022619
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2939196
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=4440645
http://colors-tsuki.cocolog-nifty.com/
倉田 葵 (役者)
http://id18.fm-p.jp/40/aoimeat/
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=10688187
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=3959858
苑武れむ (アートフォト&ファッションショーモデル・セルフ撮りアートフォトクリエイター・フェティッシュ・ゴシックロリータ・ナチュラル・アンダーグラウンド・ガールズフォト・コスプレ 等)
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=5010498
http://blog.livedoor.jp/harukapanda0117/
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=5775547
<敬称略>
【出演】
http://www.higashi-nagasaki.com/
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1850754
行志堂 (シンガーソングライター)
ひさしぶりにニュースステーションを見たが、古館の馬鹿さに反吐が出る。
昔から共産党のごとく批判ばかりで、なにも生み出さない番組だったが、ひさしぶりに見たらさらに輪をかけて酷い。
まず結論ありき。無理矢理でもそこに話を持って行く。これが知識もあり頭の回転も早いキャスターなら、うまく話を持って行くのだろうが、頭空っぽの古館が立ち回るので、それは酷い展開となる。
誰かを悪者(たいてい政治家か企業)に仕立てて、非難しまくって終わるという下手な勧善懲悪ドラマである。とてもニュース番組と呼べる代物ではない。あまりに古館の知識がお粗末かつ、無理にお涙頂戴の話にもっていくので、賛同意見を言うべく呼ばれたゲストの専門家から訂正が入る始末。
ログインした覚えが無いのにアカウントが特定されてギョッとした。
確信は無いのだが、今まではcookieに記録していたのだと思う。cookieを廃棄していたらアクセスしても新規のゲストユーザー扱いになったかと。しかし現状ではcookieやキャッシュをすべて廃棄しても以前ログインしたアカウントでアクセスするようになる。とするとIP情報で特定するのだろうか。
しかしIPはプロバイダによってはコロコロ割り振りが変わる。違うブラウザでアクセスすると新規扱いになるのでIPとブラウザ関連の情報の組み合わせで同定してるのではないだろうか。とはえIEで同じ設定なんてザラにいるだろう。その精度が適切なのかもあわせてずっと特定しているということは結構気持ち悪いことをしていると思う。
たしかAmazonは強制力が無いのをいい事に個人情報保護法に反して顧客情報の削除を拒否している社会的に問題のある会社であったと思う。(高木浩光@自宅の日記「Amazonは注文履歴の消去を拒否、アカウント閉鎖後もデータは残る」)
この会社の素性はあまりよく無いのではないだろうか。少し注意して様子をみることにしたいと思う。
20代後半・女。友達の多くが結婚してゆく。それはよくあることだし、いいことだ。
けれど一般の女たちはそこで「結婚式」を楽しむことで頭がいっぱいのようだ。
既婚者は「わたしたちの世界へようこそ」と手を広げる。そこに取り残されている未婚者のことはお構い無し。
結婚は忍耐である、とよく披露宴のスピーチでも言われるし実際そうだと思う。
だからこそ私は浮かれたくない。
「結婚式もゲストや親に感謝し楽しませるためのもの」「新たなる旅立ちで、決意を新たに」と思う気持ちと
「あんなひらひらのドレスを着る行為が、ばかばかしく感じられる」「ウェディング産業のボッタクリや煽りに、乗りたくない」という対極の気持ちがある。
ばかみたいにたのしいことばかりをしたくない(正月に骸骨を持って歩いた一休みたいな気持ち・・・)。
そしてなにより、こんなことでうきうきするような女になりたくない。ばか女だと思われたくない。
[admin@sakura2 ~]$ uname -a Linux sakura2 2.6.9-67.0.4.ELsmp #1 SMP Sun Feb 3 07:08:57 EST 2008 i686 athlon i386 GNU/Linux [admin@sakura2 ~]$ cat /etc/issue.net CentOS release 4.6 (Final) Kernel \r on an \m
# yum update # yum remove emacs emacspeak emacs-leim emacs-common # yum remove NetworkManager # yum remove bluez-bluefw bluez-hcidump bluez-libs bluez-utils # yum remove cups cups-libs # yum remove irda-utils isdn4k-utils pcmcia-cs wireless-tools # yum remove wpa_supplicant gpm xinetd # yum remove ppp nfs-utils lksctp-tools autofs # yum remove xorg-x11-libs # yum remove selinux-policy-targeted # yum remove vsftpd # yum clean all
[admin@sakura2 ~]$ uname -a Linux sakura2 2.6.9-67.0.7.ELsmp #1 SMP Sat Mar 15 06:54:55 EDT 2008 i686 athlon i386 GNU/Linux
# rpm -Uvh http://mirror.centos.org/centos/5/os/i386/CentOS/centos-release-notes-5.1.0-2.i386.rpm \ http://mirror.centos.org/centos/5/os/i386/CentOS/centos-release-5-1.0.el5.centos.1.i386.rpm [root@sakura2 admin]# cat /etc/issue.net CentOS release 5 (Final) Kernel \r on an \m # yum update glib procps udev iptables # rpm -Uvh --nodeps http://mirror.centos.org/centos/5/os/i386/CentOS/initscripts-8.45.17.EL-1.el5.centos.1.i386.rpm \ http://mirror.centos.org/centos/5/os/i386/CentOS/mkinitrd-5.1.19.6-19.i386.rpm # rpm -Uvh http://mirror.centos.org/centos/5/os/i386/CentOS/e2fsprogs-1.39-10.el5.i386.rpm \ http://mirror.centos.org/centos/5/os/i386/CentOS/e2fsprogs-libs-1.39-10.el5.i386.rpm \ http://mirror.centos.org/centos/5/os/i386/CentOS/e2fsprogs-devel-1.39-10.el5.i386.rpm
# rpm -Uvh http://mirror.centos.org/centos/5/os/i386/CentOS/kernel-2.6.18-53.el5.i686.rpm
[admin@sakura2 ~]$ uname -a Linux sakura2 2.6.18-53.el5 #1 SMP Mon Nov 12 02:22:48 EST 2007 i686 athlon i386 GNU/Linux # yum clean all [root@sakura2 admin]# yum --version Loading "fastestmirror" plugin 2.4.3 [root@sakura2 admin]# rpm --version RPM version 4.3.3
# yum update Error: Missing Dependency: python-abi = 2.3 is needed by package python-elementtree
# vi /etc/ssh/sshd_config # /etc/init.d/sshd restart
# vi /etc/yum.repos.d/dhozac-vserver.repo
# yum update kernel # yum install util-vserver{,-core,-lib,-sysv,-build}
[admin@sakura2 ~]$ uname -a Linux sakura2 2.6.22.19-vs2.3.0.34.1 #1 SMP Mon Mar 17 05:32:04 EDT 2008 i686 athlon i386 GNU/Linux
# yum update bash screen rsync # /etc/init.d/iptables save # /etc/init.d/iptables start # cat /etc/sysconfig/iptables # Generated by iptables-save v1.3.5 on Mon Mar 24 19:57:07 2008 **filter :INPUT ACCEPT [1067:96557] :FORWARD ACCEPT [0:0] :OUTPUT ACCEPT [63680:6208436] :e0 - [0:0] -A INPUT -i eth0 -j e0 -A e0 -m state --state RELATED,ESTABLISHED -j ACCEPT -A e0 -p icmp -m icmp --icmp-type 8 -j ACCEPT -A e0 -p tcp -m tcp --dport 22 -j ACCEPT -A e0 -p tcp -m tcp --dport 80 -j ACCEPT -A e0 -p tcp -m tcp --dport 443 -j ACCEPT -A e0 -j REJECT --reject-with icmp-port-unreachable COMMIT # Completed on Mon Mar 24 19:57:07 2008 # Generated by iptables-save v1.3.5 on Mon Mar 24 19:57:07 2008 **nat :PREROUTING ACCEPT [179:10642] :POSTROUTING ACCEPT [213:13895] :OUTPUT ACCEPT [251:16220] -A PREROUTING -s ! 10.0.0.0/255.255.255.0 -p tcp -m tcp --dport NNNN -j DNAT --to-destination 10.0.0.1:22 -A POSTROUTING -s 10.0.0.0/255.255.255.0 -d ! 10.0.0.0/255.255.255.0 -j SNAT --to-source AAA.BBB.CCC.DDD COMMIT # Completed on Mon Mar 24 19:57:07 2008
[root@sakura2 ~]# /usr/sbin/vserver-stat CTX PROC VSZ RSS userTIME sysTIME UPTIME NAME 40013 27 301.5M 73.8M 30m36s31 56m38s90 11d06h56 one 40015 5 10.8M 4.4M 0m28s33 0m12s68 9d04h23 two 40016 2 4.2M 1.3M 0m00s47 0m00s64 0m01s97 three
小室哲哉、食事は「オリジン弁当→マクドナルド→ピザ」…KEIKO改めKCOが貧しい生活を暴露-痛いニュース
改名なんかしたって一緒。
そんなこと(姓名判断)に金使ってる場合かとも思う。
終了直前ぐらいの「速報!歌の大辞テン!!」にゲストに出て、「もう一度返り咲きたい」みたいな意味のこと言ってて、「ほんとコイツ馬鹿だな」と思った。
自分のポジションが駄目な位置にいること公の場所で認めてどうするの?
先日のグータンか。
歴代の「女の趣味が悪すぎる」って、口歪めながら言ってたけど。
華原も昔話でTKの話はするけど、連れてる女には触れたことないから。
Mステの本番でイントロの人相が凶悪すぎて、アップから慌てて引きにスィッチングされたりさ。
気合の入れ方が違う方向にいってるんだよ。
ともかく、負のエネルギーのオーラ全開でテレビ出るのはやめて欲しい。
今は堕ちてく人間を眺めて楽しむ趣旨でオファーがあるんだから、プロモ以外の余計な話は喋らないのが賢い。
てか愚痴はやめろ。
うざいから。
以前の知人の名前をググっていたときに、偶然 2ch のスレにその名前が載っているのを見つけた。
そのスレは、失敗したベンチャー企業とかナンとかというタイトルだったと思う。そう、知人とは、ベンチャー企業の経営者だった男だ。いや、「だった」というのは正確でない。なぜなら、今でも経営そのものは続けているらしいからだ。
ググったときに出てきた結果から、今その男がおかしな宗教じみた blog を書いているとか、学術的根拠のなさそうないかがわしい健康食品のネットショップを運営しているとかということを同時に発見できた。
そうした彼の現状、そして先に発見した 2ch のスレ、そこには 20 世紀末のあだ花だったベンチャー企業の数々が書き連ねてある、それを合わせて見た時に、俺はなぜか溢れてくる涙を止めることができなかった。なぜだろう。ネットバブルの光芒があまりに輝かしかったからだろうか。
20 世紀末当時、俺は田舎町でスモールビジネス、当時の言葉で表せば SOHO の振興活動をしていた。そのときに主催した講演会でゲストスピーカーに呼んだのが彼だった。
彼自身も、スモールビジネスから VC の出資を経て起業をした男だった。そうした実体験に基づいた彼のトークは、SOHO が何たるかすらわからなかったであろう地域の人々に感銘を与えた。
そんな彼は、おそらく今は出資金のほとんどを食いつぶすだけでなく、個人レベルで細々と開業・運営できるようなネットビジネスで何とか食いつなぎ、いや、もしかすると日々の食事にすら困窮するような生活なのかもしれない。
思い出せば、blog なるものが広く知られるずっと以前に彼から Geeklog のスクリーンショットを見せられ、「これはブレイクするぞ」と言われたことがある。その意味が理解できなかった俺は、彼にあいまいな返答しかできなかった。
少なくともそこで彼が意志を貫いていれば、良かれ悪しかれドリコムの内藤のようになっていたかもしれない。でも、俺がそれを強く勧めなかったことを自省するつもりはない。内藤になるのはいかにもいただけないばかりでなく、結局成功のキッカケを掴むかどうかは本人次第なのだから。
宗教的思考で平安が得られ、健康食品で世に貢献したいと考えるのであれば、彼にとってはそれはそれでいいんじゃないかと俺は思う。でも、もはや彼とは一縷のつながりもなくなってしまった今は、やはり淋しさを拭えない。なぜなら、共に闘った日の事を思い出さずにはいられないから。
http://anond.hatelabo.jp/20080313100241
http://anond.hatelabo.jp/20080313101230
http://anond.hatelabo.jp/20080313101745
なんかキーワード荒らしのために、最近はてなキーワードから消えてしまったようなんだけど、tinycafe女史がまたはてなに帰ってきたんだ。
うん、実に興味深い生態系だからみんなも観察するといいよ!
(今後、発言が増えても当増田はリンク集を作る気力があるかどうかわからん)
(注記:“ふぐりふん”と読まないこと。本人はフィギュアスケートファンのつもりらしい)
http://d.hatena.ne.jp/yoko_figurefun/
http://blogs.yahoo.co.jp/yoko_figurefun
http://www.digicafe.jp/profile/8755564.html
http://abatown.com/mini/index.html?tid=yokokisaragi
http://snow.advenbbs.net/bbs/yokosblog.htm
(注記:元々「無断リンク禁止」主義の人であることと、リファラが飛ばないように敢えて自動リンク停止記法を用いています)
活動期間 | id名称 | 注釈 |
---|---|---|
05/??/?? ~ 07/02/15 | tinycafe | |
07/02/28 ~ | asaka_saya | (tinycafeの親友という設定。4月頃P/W紛失で活動停止) |
07/04/05 ~ 07/04/16 | yoko-fuwari | |
07/05/21 ~ 07/08/19 | tinycafe2 | |
07/09/27 ~ 07/10/27 | fuwaridays | (増田を悪用して大暴れ) |
07/11/13 ~ 07/12/01 | asaka_saya | (fuwaridays退会から17日後、P/W見つけて再び運用開始) |
08/01/14 ~ 08/01/16? | tinycafephoto | (はてなフォトライフのみの使用) |
08/01/21 ~ 08/01/28 | tinycafe_yoko | |
08/03/12 ~ 現在 | yoko_figurefun | (通算8回目、今回の増田不規則発言) |
まあ、揉め事と言ったら他にもキリがないほど沢山あるんだけど、何にせよ気をつけなければならないのは、tinycafeはどうやら“3行以上の文章が読めない”らしいというのが多くの観察者の共通見解。なのでまともなコミュニケーションが成立した例は皆無に近い。
正直、「こんな人はネットからいなくなればいいんだ!」と思っていた時期が増田にもありました。
ただね、最近思うことは、「こういう人でも受け入れてくれる生暖かさが、ある程度はネットにも必要なんだろうな」ということ。
もしかしたら、危ない人がネットに何かを発露することで未然に防げている犯罪もあるのかもしれない。
もっと突っ込んで言ってしまえば、例えば何らかの手段でネット使用禁止を食らったら最後、何をするかわかったものではない。
そういうわけで、恐らくは増田が観察をやめたとしても、tinycafeはtinycafeのままで居続けるのであろう。この先、何年、何十年も。恐らく。きっと。
分かち合いたいなら、「あそこの○○って作品を買ってみたんだけど良かったよ、気が向いたら買ってみれば?損はさせないよ。」
っていう風に広める事で、人に薦めるという形で分かち合う事もいくらでも出来ると思うんだ。
実際、同人音楽のレビューサイトを作ってる人とか居るじゃない。ああいう風にすればいい。
それを、人が値段をつけてるものを他人が勝手にタダにして配布するような形にして、
「いい物だと思ったから、みんなと分かち合いたいと思ったからこそなのに」と言われてもそりゃ納得できないのは当然だと思う。
この世界、残念な話だけどクオリティの高い作品は、有名どころをゲストに起用した作品は絶対に無断配布される。
ニコ動で、Youtubeで配布される。EACで丁寧にリップして、ジャケットもレーベルも丁寧にスキャンしてリカバリレコードもつけてP2Pで流される。
もちろん、そこにも純粋な悪意というよりは「(サークルが通販や委託をやってないとか限定とかで)買えない人にも渡してあげたい」だとか
「みんながマダー?って待ってるから流してあげる」とか「○○さんの参加してる作品はコンプしたい人が多いから」とか、
そんな職人の『純粋で迷惑な無邪気さ』で、勝手に配布される。そんで一度配布されたら後はイタチごっこで、永久に取り消せない。
これはもう、同人音楽をやる側は受け止めるしかない。
その上で、それでもこの程度は買ってくれる人がいるって計算を立てて、生産計画をしないといけない。
(大丈夫。ほんとにいい物を作ってたら、どんなにP2Pで流れるようになっても即売会の度に買いに来てくれる人は必ず居るし、
そういう意味では同人ソフト界隈は「コピーじゃなくて、現物を買いたいんだ。貴方達のサークルのファンになって応援したいんだ」っていう暖かい人の多い世界だと思ってる。
また、個人的にはP2Pやニコ動で売り上げが伸びる事はないと思ってるが、減る事も殆どないと思ってる。
そういう場所で物を求める人は、買わないといけないような物はいらない、それだったら他に何か落とすよって人ばっかりだからだ。)
そういう意味で1作目からいい物を作ったからと言って大勝負に出るのは考え物だし、
せっかく買った人にまで気分を悪くさせるような文章の書き方は絶対に良くなかった。
もっとボチボチやってみて、大体自分たちは今これくらいの枚数を作るとこれくらいは売れる、
http://anond.hatelabo.jp/20080211230717
上手い下手だの、人気があるだの無いだの、友好関係がどうの。
あの人はあの人をゲストに呼んだから仲がいいだの、あの人の主催する合同誌には誰々が集まるだの。
何やら叩かれてフェードアウトして、いつの間にか消えたサークルがこっそり名前変えて戻ってきたのを某掲示板で晒されたり。
あそこの個人サークルは売り子もいないとか。あそこの人はどこのゲストにも呼ばれないとか。
買い専は死ねとか。
仲良しグループでやってた中に、新しい人が入れば、(特にそれが絵のうまい人だったりしたら)自分が淘汰されるんじゃないかという恐怖心があるんだろうさ。
それに、そんな中になれなれしく話しかけてくれば反発も買うだろうさ。
このところ日テレが木山裕策という素人の歌い手をやたらと押してるのが気に食わない。知らない人には申し訳無いんだけど、「home」って曲を出してる人。この木山さんという人はきっと一生懸命生きてて苦労も一杯してるんだろうなあと思うし、家族を養うためのチャンスがあればそれに乗るのは至極当然のことで、木山さん個人に対しては何も思わないんだが、これを必死に利用する日テレのやり口にはたまらなく不快感を覚える。反吐が出る。
もともとこの人は深夜にやってる「歌スタ!」という素人オーディション番組に出演して、そこで一度落選してるはずなんだが、なぜか再挑戦させてもらって、そこで「見事」夢のメジャーデビューを勝ち取ってる。ちなみにこの経緯が先ほど特番となって放送されてたので、バッチリ見させてもらった。不快なものは最初から見なければいいという話なんだが、批判するからにはしっかり相手の手の内を把握しないといけないので、イライラしながらも全部見た。
何が不愉快かって、日テレのお膳立ての徹底っぷり。この見え見えの特番にしてもそうだし、「行列のできる法律相談所」になぜかゲストで登場し、なぜか家族も隣で見守る中一曲披露してみたり、アルバムのジャケットをなぜかリリー・フランキーがデザインしてみたり、PVをなぜかチュートリアル徳井が撮ってみたり、日テレロゴ入りで早速ホームページまで作られてたり、本当に気持ちが悪い。口コミで広がって話題になっているのを受けて、メディアがそれを紹介するというのなら話は分かるけど、今回みたいにメディアの側が一方的に「いい曲なので、あなたの大好きな家族といっしょに聞いてくださいね」(番組内で、本当にこのように紹介された)と言って宣伝して回るというのは、テレビの傲慢さもついにここまで来たかと恐れ入る次第ですよ。なに通だかなに報堂だかが一枚噛んでるのか知らないけど、本当にもう何でもありだよね。世間で流行ってるように見せて紹介して、それに食いついたミーハー共から銭を搾り取る、という従来のやり方に慣れすぎて、とうとう手段を選ばなくなってきたな。もはやブームを作り出すのに「今巷で流行っている」という前提(建前)すら必要としないらしい。
「行列」あたりはもう法律番組じゃなくなって久しいので別にどうでもいいんだけどさ、とりあえず特番が凄かったですよ。番組のオーディションに応募して合格するまでをドキュメンタリー的に撮ってて、やたらと苦労の様子とか合格までの道のりを煽りつつ見せてるんだけど、結局それってそれを撮ってるてめえのところが主催してるオーディションなわけで、もはや出来レースどころの話じゃない訳じゃないですか。しかも、どこで歌うにせよ、あろうことかオーディション本番までにも、わざわざ嫁と子供4人が出てきて、歌ってるところを隣で見守ってるんですよ。なんか泣いたりしてるし。いや、それはおかしいやろと。歌で人に気持ちを伝えることを生業とする人間が、何でわざわざ家族呼んできて隣に座らせる演出をしないといけんのよ。CDを買ってもらう以上、歌で全てを伝えるのが歌い手だろう。木山さん自身がそれを望んだとも思えないから、間違いなくこれは日テレの歌い手に対する冒涜。もっと言えば、テレビ局がケツ持ってくれさえすればデビューできるという今回の例は、メジャーデビューを目標とする全てのアマチュアシンガーに対する冒涜だ。アマチュアの功名心を利用した、本当に下衆なやり口だ。これと実に良く似た構図を同じ日テレの「エンタの神様」に見ることが出来る訳だが、これについては今更言及するまでも無いだろうからここらで止めておく。
昔高専に通っていた頃、試験前になると有志で勉強会をやっていた。出席率は日(教科)によって変動はあるものの概ね30-40%くらいはあったかと思う。つまり、15人弱くらい。
他の高専はどうかは分からないが、うちの高専は大体試験というと、2ないし3教科×5日、くらいの日程だった。教官も一応考慮してくれているのか、暗記系科目(とにかく覚えていないと話にならない教科)+計算系科目(理解していないと話にならない教科)、という組み合わせになっていることが多かった。3教科の日はこの二つに、教養科目(わりとどうでもよい教科)か過去問依存教科(過去問さえやっていればOKな教科)あるいは今更足掻いても不可能な難問教科、が加わる。
基本的に暗記科目は前日資料を作って覚えて……というわけにはいかない。従って、まじめな人間は一週間くらい前には試験範囲をまとめた資料を作るし、不真面目な人間はそれを入手する(作る過程で覚える事項の方が多いのでかなりダメダメなのだが)。そして暇を見ては眺めることで大体の試験勉強は終了する。あとは試験直前のダメ押しくらいだ。
故に、前日の試験勉強は計算系科目に絞られる。しかし公式を覚えていれば何とかなる教科(これはどちらかというと、暗記系教科に分類されがちだが)はともかく、ほとんどの計算系科目(つまり力学系)は公式を覚えるだけでは太刀打ちできない。公式暗記ではちょっとした(あるいはかなり意地悪な)ひねりに対応できないのだ。しかし授業を聞いても理解できなかった諸々が、突然試験前に一人で勉強したからといってどうにかなるわけがない。
前置きが非常に長くなったが、ここで勉強会の登場である。
大体クラスが40人もいれば、何人かはものすごく飛びぬけてできる人間がいるし、10人も集まれば一人くらいはその教科が好きで好きで堪らない人間がいる。よって持ち回りで講義するのだ。教える人間は教えることで自分の理解を深めることができるし、教えられる人間は教官よりも「分かり易い言葉」で理解を得られる。大昔に理解した人間よりも、最近理解した、まだまだ理解したときのフレッシュさが残っている人間の方が、やっぱり説明はうまいのだ。経験論なのだけど。
なので試験の前日(というか試験期間中)はずっと、放課後の教室で持ち回り講義大会をやっていた。メールで「今日、○○が線形代数の講義するよー」とか、「材力の演習3-1が分からないんだけど分かる人いる?」「分かるから今日の放課後教室でやろか?」「あ、講義するならいく」みたいなやり取りがよく流れていたし、どうしても分からないことがあったりすると誰かが教官の研究室に突撃する→放課後講義大会でクラス全員に教える、というようなルートが確立したりもしていた。あるいは電気系の教科だったりすると、電気科の知り合いにゲスト出演願ったり(これまた機械科が死にそうな目にあってるものだって、電気の人間にすれば「常識常識へのかっぱ」だったりするのだ)。
中学時代なんかは試験勉強というと孤独な戦いだったり、試験勉強会と称したお茶会だったりしたものだけど、高専でようやく、"効率的な勉強"みたいなものを知ったなーと思う。
私はわりと材料力学が好きだったので材料力学担当的な位置にいたのだけど、誰かに教えるとなるとかなり深く理解していないといけないし、何より「教えなければ」と思うと、「責任を持って今回の材力の試験範囲は完璧にしておく!」みたいな心持になったりもする。
結局二年生頃に始まったこの習慣は、五年生で卒業するまで継続した。五年生時は各自の研究室でさまざまに講義大会が開催されて、結構な活発ぶりだった。いい感じであの勉強会は続けられたなあ、と今でも思う。勉強が楽しかった記憶というと、まず最初にこの時代が思い浮かぶくらいだ。
教官方には、「常日頃からそれをやってくれれば……」などと嘆かれることもあったけれど、でも試験勉強、というイベント的なものだからあそこまで勉強にのめり込んだり熱心になったりできたんだろうな、と思う。
ふとした思い出話。
で。そいつが言うわけ。
「福士は最後まで走らせて良かった」って。
あ、そいつってのは大学の時に知り合った、元陸上部。まぁ地方だし、国立だし、そんな地元の小バコに毎週末のように来るようなクラバーとはだいたい顔見知りになる。フレンドリーなヤツだったら、乾杯のひとつも交わせば友人にもなる。たとえ文学部のぼくとはほとんど接点のない、体育推薦枠のむさくるしいインカレ経験者でも。
そいつは大学では長距離をやってたんだけど、高校1年までは短〜中距離。そのあきらめた理由ってのが納得のいくようないかないような。
高校陸上部に入ってちょっとしたら、ゲスト指導として、中距離の実業団選手が来たんだと。いわく、そこで限界を知ったと。実力の?
「いや、本能の」
本能?
「空中浮遊の仕方は知ってるか? いや、座禅組んでけいれんで飛ぶ方じゃなく。そう、むかし家の押し入れの上の段からやって怒られた。『右足が沈む前に左足を出して、左足が沈む前に右足を……』って。そうそう。
「短距離ってアレに似てるんだよ。いや、マジだって。前方向に倒れ込むと、地面とキスしないように足が出るだろ。そしたらそっちの足でまた前に倒れ込んで……っていう。その繰り替えしなわけ。
「で、実業団クラスの選手と横に並んで走ってみてよくわかったのは、『俺にはアレはできねぇ』って。ヤツらの体の放り出しっぷりったらすげーのよ。無いね。あれは。訓練とか筋力じゃなくて、自己防衛本能のどこかをぶっ壊すか、ぶっ壊れてるかどっちかでないとできないレベル。それくらい自然に、躊躇無く体を投げ出す。
「それができないってわかったから、俺は長距離に転向したわけ」
ふうん。で、その話と福士加代子擁護はどうつながるわけ?
あれはどう見ても公開処刑というか、ローマの剣闘士状態というか、アレで「感動しました!」「勇気をもらいました!」とかどう考えても悪趣味だと思うんだけど。だってもうその大会では記録も代表もねらえないわけでしょ。で、棄権の判断もできない状態なのは見えてて、それでも走らせたんでしょ? 監督とかチームとか、頭おかしいんじゃないの? それを取り上げまくるメディアもメディアだけどさ。
「うーん。じゃ、さ。なんで彼女たちは走り続けてんのかわかる?」
え? そりゃ責任感とか?
「まあ、それは2割くらいだよなあ。
「あのさ、マラソン選手ってさ、なんか『いい人』多いと思わね? 『いい人』って言うか笑顔の人?
「松野明美しかりQちゃんしかり。今回の福士もそうだよな。なんであんな42.195kmも走ったあとで、笑顔がふりまけると思う? あんなに肉体を限界まで酷使してるんだから、終わったら何もできない、表情すら作りたくない、って思うのが普通じゃね? そりゃ、うん、彼女らは普通じゃない。『選ばれた選手だから』って理由だけじゃなく普通じゃない。けっきょくな、長距離もやっぱり並みの人間にはできないんだ。いびつなんだ。
「そ。有り体に言っちゃえば、『ランナーズハイ中毒』なんだよみんな。
「あの多幸感はすごいぜ。ものの輪郭が光って滲んできてな、地面を蹴る振動が、まるで全身をなでてるみたいに感じてゾクゾクしてな、セックスなんか比じゃねーの。それが、まあ、どうだろ、人によって違うんだろうけど、おれの場合は30kmくらいからだけどな、2〜30分つづくんだ。すげーよ。
「でな、あの感覚がいちばん何に近いって、エクスタシーをキめて踊り狂ってるときのピーク。アレにそっくりなんだよ。ホントだって。
「思い出してみろよ。福士のあの笑顔。どっかで見たこと無いか? お前のCD棚にもあったはずだぜ。
な? そっくりだろ? だからおれは福士を止めなかったやつらを責めないし、だからおれは陸上を辞めたんだ。そう言うと友人はポケットから出した錠剤をカッターで半分に割り、口の奥に放り込み、手を挙げて森の奥から漏れる光と音の方へ走り出した。ぼくは手のひらに残された半分を見ながら、明後日からちょっと早起きしてジョギングを始めてみよう、と思ったり思わなかったり。
僕はテレビはほとんど見ない。面白くないし、ネットのほうが同じ情報を効率的に得られると思うからだ。でも久々に帰省したのでテレビを見てみると、以前より面白いと感じるようになっていた。それはきっと僕のテレビの見方が変化してきたからだと思う。僕がどんな見方をするようになったかは以下の通り。
例えばバラエティー番組で、自分がその番組の総合ディレクターになっていた場合、どのように指示をすれば良いか考える。何をどうすればより面白く、視聴率が稼げ、低予算で、社会に貢献できる番組になるのか。取り上げるテーマはどうするか、使う役者はこれでいいのか、喋らせる台本に改良の余地はないのか、演出や舞台装置はどうか。観客はどのように集めるのか、そしてその反応に対してどのような指示を与えるのか。
そして今放映されるに至った映像は、携わる人々が何を意図し、何を考え、何を感じて作ったものなのかに思いを巡らす。どうしてこの場所を取り上げることにしたのか、これを取り上げると視聴者がどのように感じるだろうと製作者は予想したのか、このシーンにこのタイミングでこの曲を使うことを選んだのはどのような効果を狙ってのことなのか。これ以上に効果的な曲を自分は提案できるのだろうか。毎回このタイミングでレポーターがこういう一定の反応や行動をすることによって、どのような効果が期待できると考えたのか。ここでこのレポーターは何を考え、何を感じ、何を意図しているのか。こんな芸人は知らないけれど、彼のこの行動はおそらく彼がこれまでに培ってきた芸風やキャラを発揮するもちネタ的なものなのだろう。これをここで繰り出す時、どのような心理状況だろうか。表情、仕草、目線、声を調子、周囲の反応、これまでの発言、等、からどれだけ深く読み取れるだろうか。そしてこのときカメラがこのようなアングルからこのように撮影したのは、どのような意図があったのだろうか。カメラマンはこのときどう感じているだろうか。レポーターが苦労して登っているこのシーンを、カメラマンは両手でカメラを持って足元も見ずに同じ速度で登っているはずで、それはどんな状況だろうか。おや、引いたアングルになったらカメラが映っていない。ということはここで一端切ってカメラマンは見えない場所に移動したのだな。そしてまた1日後のシーンに切り替わる。この間に彼らはどのような行動をし、会話をし、感情を抱いたのか。彼らの服装や表情や発言や状況から読み取るヒントはないだろうか。そしてまたこのロケを横から見ている他の観光客らはどのように考え、感じているのだろうか。一瞬映る様子からどこまで分かるだろうか。
そして最終的にこのような形に編集されたということから、編集者がどのような意図を持っていたことが分かるのだろうか。カットされたものにはどのようなシーンがあるだろうか。時間を前後させたのはどの部分であり、それはどのような効果を狙ってのものなのか。ロケ収録とスタジオ収録の映像の放映時間に占める割合はなぜこのタイミングとバランスになっているのか。これが最も視聴率を稼げるバランスであると判断する根拠になったデータにはどのようなものが考えられるか。
またこれらの映像を見た時にスタジオの司会者、ゲスト、等の人々は何を考え、何を感じ、何を意図したのか。今の発言は台本にあるのかアドリブなのか。どちらであるにせよ、それを考えた人はここでそれを言うことによるどんな効果を狙ったのか。たけしはなぜここでこのようなボケをかましたのか。それを見た周りのゲストや観客がどのように考え、反応し、結果的に番組の空気にどのような影響を与え、長期的には視聴率や自分の芸人生活に対してどのような効果があると考えていたのか。そして実際には周囲や視聴者はどのように感じ、考え、反応したのか。そしてそれらの反応を見たたけしは、何を感じ、何を考えたのか。それらをたけしの表情、しぐさ、目線、その後の発言や行動からどこまで読み取れるか。なるほど、たけし自身はこの番組のくだらなさにうんざりしながらも、それなりには盛り上がるように何かしてやるかと思ってのさっきの行動だったのか。そして周囲には、これこそ反応しどころだと喜んで反応する人や、喜んで反応するふりをする人や、大げさに笑う人や、穏やかに笑う人や、冷たく笑う人や、面倒だから反応しない人等がいる。そしてそれらの中から、視聴者に見せたい反応をした人を写していたカメラの映像が編集されて繋げられる。そして実際の視聴者の中では、ああいう人はこう反応し、こういう人はこう反応し、全体としてはこんな感じの影響になったのではないだろうか。このチャンネルと他のチャンネルの番組を比較すれば、この時間にこの番組を見ているということからある程度は視聴者の傾向も絞れるだろう。
また、このタイミングで入るこの企業のこの商品のこのCMは、どのようなターゲットに、どのような効果を意図したものなのか。このとき視聴者の中には、どのように考え、どのように感じる人が、どのような分布で存在しているのか。製作者側の意図はどこまで成功し、どこまで失敗したのか。自分が改善案を出す立場なら、どのようなものにするか。そしてCMを入れるタイミングや長さ、そして入れる種類はどのようにしていくのが最も良いのか。そのためのデータはどのような切り口で集めたらよいのか。
このように周辺情報についても考えながら見ると、テレビはわりと面白かった。2時間も見たら疲れたけど。
色々な人の思惑がからむテレビの映像はデータ量が多い。そしてテレビとニコニコ動画は結構近いなと思った。ある映像を取り上げて、テレビでは良く知られた芸能人がコメントし、ニコニコではユーザーがコメントする。視聴者はその映像とコメントを合わせて楽しむ。ニコニコでも自分ではコメントしない人が多数な訳だから。そうしてみると、ニコニコがテレビを超えることは無いようにも思える。ユーザー登録不要だし、自分で見る映像を選ばなくても、皆が楽しめそうなものを選ぶプロが毎日勝手に選んでくれるのだから。自分で選ばなくてもいいというのは、とっても楽だ。見る映像でも、夕飯のメニューでも。
こんばんは、列島深層ダイヴ深夜便のお時間です。これからの15分、いつものようにグイグイと深層に迫ってまいりましょう。
本日のゲストは宗教や伝統儀式にもお詳しいクリエイターの籠目さんです。
「どうも、ディビット籠目です。よろしくお願いします」
よろしくお願いします。
まず、もうイヴも終わりましてクリスマスに突入したわけですが、日本のクリスマスのあり方について籠目さんはどう思われますか。
「たいへんおそろしいですね。ただならぬ束縛と閉塞感を感じます」
おそろしい、ですか?なげかわしいとか情けないといった定番の苦言ではなくて?
「ええ、おそろしいです」
それは今年特に顕著な、何か変化があったということでしょうか。
「いえ、特に恐ろしいことになってきたのはここ30年から40年くらいのことですね」
日本が戦後豊かになってきたあたりでしょうか。クリスマスの商業化などと関係ございますでしょうか?
「深い関係があります。商業化されたクリスマスにのることで、日本国民はそれと知らずに極めて稀有で大規模なことを団結して実践しており、それによって困ったことがおこっているのです」
困ったこと、とはなんでしょうか。
「その前にこの映像をご覧下さい」
クリスマスー粉砕ー!
清らかな夜を淫らな夜に置き換えているカップル共に鉄槌をー!
これはなんでしょうか。
「24日の正午に秋葉原で行われたクリスマス粉砕デモの映像です。本人たちは冗談で行っているつもりなのですが、じつはこれは非常にポイントを突いた主張になっているのです」
笑い混じりでしたし、そんなに真面目なものでもなさそうですが。
「いえ、この主張が訴えている2つのポイントは非常に重要なんです。古来、呪術儀式において性というものは重要な構成要素として扱われてきました」
まあたしかに、有名なところでインドや中国にもそのような思想はありますね。日本の新興宗教でもしばしば儀式に取り入れられて現代的な価値観との衝突を起こしています。
「また、クリスマスは商業化され金や性と切り離せないものになりつつも、キリスト教由来であるという認識はどの日本人の中にも存在しています。この認知は重要なのです」
クリスマスは実は聖書に由来していなくて、太陽神信仰が源流だという話もありますが、ほとんどの日本人は本来はキリスト教のものだと考えているのは確かですね。
「つぎに、この映像を見てください」
なんだか黒い中に光の点がたくさんありますが、これは星空…でしょうか?
「いえ、今現在のアジアを日本を中心に撮影した衛星画像です。ここが東京でここが大阪ですね。」
宇宙から見たクリスマスイルミネーションといったところでしょうか。
「確かに穏当に表現するならそうでしょう。しかし、先月の同じような時間帯との写真と比較してみてください」
これは…現在の方の写真には洋上にかなりの点が増えていて線のようになっているところが違っていますね。
「これ、漁船、海上保安庁の船、海上自衛隊の船からなる光点なんです。ちょっとフリップの上で線を引かせてもらいますね」
幾何学模様の中にくねくねした輪郭が連続していますね。昔の漢字、象形文字のようなものでしょうか。
「これは文字そのものです。陣の中に文字を書き、その陣の要所で大規模な性的儀式を行わせることで実践される、これは世界最大規模の呪術なのです!」
じゅ、呪術?
「クリスマスを『恋愛の要素』として積極的な商業化を行い、しかもキリスト教という観念とリンクさせたまま行うことで、ごく自然に性を取り入れた大規模呪術儀式をとりおこなわせる。これが日本のクリスマスの恐るべき真実なのですっ!」
そ、その呪術とやらが本当だとして、目的はなんですか?最初におっしゃっていた「困ったこと」とは結局なんですか?
「目的は一神教の神格の多神教への繰り込みです。毎年のこの儀式によって世界の唯一の神であるはずの『父』が多神教のうちの1柱に取り込まれてしまい、他の神々という概念の消滅への最終進歩が年々逆行の一途をたどってしまっているのです。『父』による単独の支配、神の国がこのままでは訪れない!なんということだ!」
うわ?照明が消えましたね?
「文部科学省陰陽課だ!今すぐその放送を停止しろ!」「馬鹿!名乗ってどうすんだ!あとで始末書もんだぞお前!」
誰ですかあなた方?警察?
「禁ッ」「籠目!今度こそ捕まえたぞ!」「うわははは今日はここまでのようだな陰陽寮の諸君!」
皆さんご覧になりましたか、籠目さんが今、まばゆく光って消滅しました!
「ずらかるぞ安部!」「名前を言うな馬鹿!」
あ、国家権力の皆さんもいなくなりました。すみません照明つきますか?あ、はい、ありがとうございます。
視聴者の皆様申し訳ございません、毎度のことながら今日もゲストが暴走してしまいました。しかも逃走されるわ国家権力らしき方々が踏み込んでくるわでお見苦しいところをお見せいたしましたこと、お詫び申し上げます。
さて、来週も列島深層ダイヴ深夜便は深く深く、真偽を問わず面白いことが起こりそうなところへ潜ってまいりたいとおもいます。それではみなさん、ごきげんよう。
http://anond.hatelabo.jp/20071223172244
↑#3
蒼夢=鈴木です、今度こそ本当に最後にいたします。
生きている意味がなくなりました。nあああああああああああいいいいいいいいいいいいいいいあああああああああああああああああああああああああああああああいいいいいいああああああああいいいいいいいいいいいいいいあああああああああああああああああああああああああああああ
蒼夢です、お世話になっております。
ニュースサイトに「トゥーリメンダス」が載りました、スタッフ登録はいいので、ゲスト参加おねがいできませんでしょうか?
でも正直人生に疲れました、ピンクラビットのせいにはしたくないけど20%ぐらいはそうです。本当にしにたいです。助けると思ってイラストをかいていただkめんか?
蒼夢です、1枚グラフィックを描いていただけるとのお言葉ありがとうございます!!!
蒼夢です。お世話になっております>関係者様
構想3年、開発開始から半年立ちました「トゥーリメンダス」ですが「無期延期と」いたします。
ーFinー
この一連のエントリーはフィクションであり、現実の個人・団体・イベントとはなんの関係もないぜ?ほんとうだぜ。
ま、いいクリスマスを!
いやね、友達と仲良くすることまでは否定しないよ。
狭い業界だから、なにかと顔を合わせる機会も多いだろうし、自然に仲良くなっちゃうのはよくあること。
でも、それとイベント設計とは別物だよね。
仮にも一般に観客を募集していると言うことは、ホストがもてなすべきゲストはその人達のはず。
身内は一番最後。
それとメディアの人間が、自分に関する情報が一人歩きするのを過度に恐れるのもどうなのだろう。
裏方だから別にいい? 裏方だって裏側では顔を知ってもらってなんぼでしょ。
自分が直接知らない人にも、自分を知ってもらって一人前じゃないの?
本音と建前があるのも人である以上しかたがない。
ただ、いつどこで誰に聞かれても良くないことを、そもそも口にすること自体がどうなのか?
常に覚悟を持って口を開けというわけじゃない。
メディア人として覚悟を持ってほしいだけ。
メディア人になりたい訳じゃないというならそれでもいい。
だったら、メディア人として扱うことはもう止める。