はてなキーワード: うるう年とは
2008年11月24日 : オホーツク海 - Mj 6.5、深さ492km、Mw 7.3、深さ491km
2010年11月30日 : 日本 小笠原諸島西方沖 - Mj 7.1、深さ494km
↓
2011年3月11日: 日本 三陸沖 - Mj 8.4、深さ24km
2013年5月24日 :オホーツク海 - Mj 8.3、深さ598km
2015年5月30日:日本 小笠原諸島西方沖 - Mj 8.1、深さ682km
↓
2015.9.11 ?
ちなみにうるう年を考慮に入れたマヤの予言の日は2015年9月3日
暦が変わることになんの意味があるのだ。
それらの誤差(人が勝手に誤差と呼んでいるだけで、天体にはそんなこと言われる筋合いはない)をうるう年、うるう秒でごまかしている。
ちなみに現在西暦と呼ばれているものはグレゴリウス暦で、太陽暦はほかにもある。多くの国と地域でグレゴリウス暦が使われているのは、単に都合が良いからだ。
代わって日本。
百五十年前まで太陰暦(これも種類があって時々朝廷が変えていた)を使っていたではないか。維新後も皇暦、和暦、西暦を併用していて、田舎だと普通に太陰暦を使っていた。もう滅茶苦茶である。
そんな混沌と暦が入り乱れてきた歴史を持つ日本で、いきなり西暦の節目を『祝え』というのは無理がある。
おせちも謎だ。
あの重箱には『昔ごちそうだったもの』がこれでもかと詰まっている。
かまぼこや田作りのどこかごちそうなのだ。寿司・ピザ・ジャンクフードの方がよっぽどうまい。
今でも地方に行くと『死ぬほど甘い料理を作るババア』がいる。人間国宝にすべきだろう。
初詣も謎だ。
お前は氏子なのか。この神社にどんな神様祀られてるか知ってるのか。絵馬に『にこまき』の百合絵を描く……のは許す。
落とし玉も謎だ。
老人が孫に年玉をやる姿は一見微笑ましいが、あれほど偽善的な光景はない。
社会保障の世代間格差は一億円程度。試算によって前後するが、とても年玉で埋められる額ではない。任侠映画でしか見たことのないような札束を孫に渡すべきである。
最初の要件定義にうるう年について書かれていなければ、うるうどしが来たらうるう年対応でお金をもらえばいいじゃない。
というより、綺麗に書かないほうが、そして、つくりこまないほうが稼げる。
だってさベンダーの要求はステップ数とテスト項目数だし、見積もりもそれに応じてたから、スマートなコードは営業上よくない。
超人が500行で1時間で書いたスマートなプログラムよりも、凡人が10000行、1カ月かけてつくったプログラムのほうがお金にはなるんだ。品質よりもブランドや看板、そしてパッケージのほうが重要視されるのは街中で儲かっているところを見ればわかるじゃない。
うんこだけどね。
以下の記事を読んだ私は違和感を覚えた。
今時のソフトウェア技術者というものは未だにこんな判定処理を書いているというのか。やはり遅れているとしか言いようが無い。
闇プログラマー界隈ではその一歩後ろ右斜め奥をいっている。
うるう年の判定とはこうやるのだ。
def leap_year?(y) /^(?:[13579](?:[13579](?:[13579][26]|[26][048]?|[48][048]|0[48])|[48](?:[13579][26]|[48][048]?|[26][048]|0[48]?)|0(?:[13579][26]|[48][048]?|[26][048]|0[48])|[26](?:[048][048]?|[13579][26]|[26][048])?)|[26](?:[13579](?:[13579][26]|[26][048]?|[48][048]|0[48])|[26](?:[13579][26]|[48][048]?|[26][048]|0[48]?)|[48](?:[048][048]?|[13579][26]|[26][048])?|0(?:[13579][26]|[026][048]|[48][048]?)?)|[48](?:[13579](?:[13579][26]|[26][048]?|[48][048]|0[48])|[26](?:[13579][26]|[48][048]?|[26][048]|0[48]?)|[048](?:[048][048]?|[13579][26]|[26][048])?)?)$/ =~ y end
9999年までうるう年の判定ができる。
この程度で一端のソフトウェア技術者を名乗るなど、業界そのものが甘く見られたものだ。
曜日を{0: 日, 1: 月, 2: 火, 3: 水, 4: 木, 5: 金, 6: 土}曜日と、数字でおく。
以下、7を法にして考える。(出てくる数字が7を超えたら、7で割ったときの余りを使う)
月 | うるう年 | うるわない年 |
---|---|---|
1 | m | m |
2 | m+3 | m+3 |
3 | m+4 | m+3 |
4 | m | m+6 |
5 | m+2 | m+1 |
6 | m+5 | m+4 |
7 | m | m+6 |
8 | m+3 | m+2 |
9 | m+6 | m+5 |
10 | m+1 | m |
11 | m+4 | m+3 |
12 | m+6 | m+5 |
以下から、次のことが分かる。
気が向いたら、続きも考える。