名前を隠して楽しく日記。
街外れでシュビドゥワ~♪
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/hanako.tokyo/culture/433874/
「戦う女」である主人公たちだけではなく、「戦わない女」である花江にもスポットを当てつつ
彼女らの違いを、ありがちな女VS女のキャットファイト構図にしない描き方は好感が持てたけれど
結局このシーンは花江の不満が「義実家同居が辛い」に矮小化されて同居解消して解決、という事になって
花江の感じている辛さは「義実家同居」のせいだけではなかったと思うんだけれど
花江今後どうすんだろ
このまま同居解消したし子供も生まれたしで夫から愛される幸せ主婦な脇役で終わる、あるいは戦争で死んで終わりだったら浅すぎてがっかりする
かと言って主婦の辛さ的なのを描くには夫や舅姑がいい人すぎる
そもそも夫と舅姑が=主人公の(理解ある良き)兄と両親なので悪役に出来ない時点で制限がキツい
クソ夫やクソ舅姑であれば主婦の地獄はいくらでも描けるけど、それらが主人公の身内かつ善人という時点でそういう展開には持っていけない
夫と舅姑ついでに実家も戦争で失って子供抱えて必死で働いて生きていくとか、主婦に退屈して何かを始めてそれで成功みたいな展開も
ウチのおじいちゃんみたい
ウチのおじいちゃんみたい
ずいぶんと活きのいいニンニクだな。
😾「段ボール箱に入ってたら拾って貰えるニャ!」