ゴァー!ペッ!
脚本満点!だけどなぜか心の真ん中を
何で?
・us思い出した
・たまに「おっ 多様性」ってなるとこあった
車椅子バスケとか
あったし今後増えていくのかな
不安になる
みんなすごく静かで助かった
・感想語りで「映像は1.8倍速位の情報量なのにお話がが0.75倍速位で噛み合わない感じがした」って話になってそれってなった
鬼子を越えた鬼子
動くならマジ今やで
実際はそうなっていないからだろ
親は良い成績を取るためにゲームなんてしないで勉強しなさい、先生の言うことを聞いて内申点を高くつけてもらいなさい、と言ったわりに大学生になってからはやっぱりゲームをしてる男の子って賢いのね、とか、頭の良さは成績とは関係ないよね、と急に言うことを変え始めた。
同時に、あなたは大したことないんだからせめて普通に人生を歩めるように成績を取っておきなさい、とずっと言われてたのかなと感じるようになってきた。
せっかくいい成績を取っても、女だてらにすごいじゃない、と一言多かったのも今思い出すと全然褒められた気がしない。
他にも、同じことしてても男の人の方が偉いのよ、そういうものなのよ、と繰り返し言われたことはよく覚えている。
大人になって女性アイドルが好きになったら、もしかして女の子が好きなの…?と心配そうに言われたり、クソみたいな男と付き合ってて別れようと思っててももうちょっと頑張りなさいよ、結婚なんて我慢よ、と言われたり、まあそんなことがあったからその後もっとまともな男と結婚して子供ができて親がめちゃくちゃ喜んでくれてもなんとなく素直に受け取れない自分がいる。自分で選び取ったものがたまたま親の思う世間の模範と一致しただけの結果論に過ぎない。
子を産むと親への感謝の気持ちが湧いてくると思ってたけど実際は逆で、言われたことへの呪詛が無限に湧いて出てきて鬱々としてくる。今までは我慢していたり、まあ上の世代はそんなもんよと諦めていたことが自分が親になって自分ごとになるとどうしても許せなくなってしまった。反面教師にして自分の子には同じことをしないというのは当然なのだけど、そう育てられた自分も救って欲しいという思いがずっとある。
もう、ええねや。