何でもかんでも痩身主義はよくない。
嫌みじゃないんだけど、給与所得控除ってそういう働くのに必要なものを揃えるための控除って側面があるんだよね。
スーツもその中に入っていて、「必要経費」が給与所得控除の1/2を越える場合に国によって経費と認められる。ただこの場合もスーツ(制服とかも)は明確に業務指示として示されてないといけない。
女性の化粧も戦うならこの枠だと思う。
お互い信用してないんだよ
上司が見てなくても手を抜かないで仕事してくれるって信じてれば監視なんかしない
部下の側も、儲けた分をちゃんと分配してくれるのか信用してないんだろうけど
そういったものが現れたのは18歳の頃。それまではツライ、逃げたいと思っても現実逃避できる何かしらを持っていた。しかし、いつの間にか、現実逃避できる何かしらを失ってしまい、現実から物理的に逃避する行動、つまり自殺願望が生まれるようになった。
それ以来、どうにか紛らわせたり、たまに完全消失させたり、ぶり返したり、弱まったり強まったりと、波のようにこの気持ちを避けながら暮らしてきた。
それがどうしたものか。今、この気持ちは常に張りついている。胃の内側に、心臓の内壁に、べったりと。粘性が強く、擦っても擦っても消えない、まるでタールのよう。少しずつ少しずつ溜まり、呼吸すら苦しさを感じてしまう。
どこで拾ってきてしまったんだろう。四六時中まとわりついているわけじゃないはずなのに、気持ちが緩んだ瞬間、べったりと、来る。
何かで洗浄できたらいいのに。まっさらな、生死なんて他人事と思える場所に行けたらいいのに。そう思いながらも、図々しく生きている自分を嫌らしいと思う。ただそれだけの話。
どこがパワハラになってるか教えて
全ての後進国を知ってるなんてすばらしい見識をお持ちですな
30年、誰にも言えなかったって、泣きながらあの子が打ち明けてくれたのは先月。
ぽつぽつと五月雨のように、行きつ戻りつしながらしてくれたのは、よく死なずに生きてたなって思うような話やった。
何日も、何時間も、できる限り寄り添うようにしたけど、何一つ気のきいたこと言ってあげられなくて、私はほんとに役立たずで、ちっちゃい子みたいにわんわん泣いてばっかりで、あの子はというと泣いたのは初めの1回きりで、「もう、ずっとずっと昔の話やねんで、増田さんが泣かなくてもいいねんで」って慰められたりしてた。
私は泣きながら怒って、怒りながら泣いた。
あの子を未だに苦しめる、セクシャリティやセックスへの認識を歪め続けるかつての加害者たちに。
「夜が怖い、暗いのが怖い」とあの子が言うたびに私は「怖がりやな」って笑った。
「夫に触られるのが嫌やねん、そういう行為が嫌やねん」と言われるたびに「男の人にとったら、それはかわいそうかもよ?」と話した。
何でこの子がずっとそんなふうに苦しめられ続けなくてはいけないのかと思うと、腹が立って怒って、かわいそうで泣いた。
私が憤怒で泣くたびに、あの子は「私も嫌やって言わへんかったから悪かった」「誰かに助けを求めるべきやった」、そんな自責の言葉ばかり並べた。
そんなわけない、絶対に違う、あんたは何にも悪くない、やったやつらが悪いに決まってるやん!何で怒らないの?って聞いたら、「だって殺されなかったから」って、「怒るより、ああ、きょうも死なずに済んだって思うよ」って笑ってた。