実際amazonで行われている中国人による大量レビューは問題にされているのに
芸能人や自称インフルエンサーによるTwitterブログインスタ上でのステマは問題にならないし、
テレビショッピングや冷凍食品のランキング決める番組とかで、芸能人にとりあえずうまいうまい言わせる
事はオッケーってどう言う事なんだろうな。
ていうの正論ぽいけど、こっちがどれだけ目をそらしてたところでその間ジャンプを読んできた人たちと同じ社会で生きていくんだから無関係ではいられないんだよね。ジャンプ読んで、幼い倫理観のまま年齢だけ重ねた大人たちが社会に出てマジョリティとして立ちはだかるし。
犯罪の創作物を嗜むのも背徳的なストーリーを愛好するのも、それが背徳だって認識してれば問題ない。フィクションは正しい倫理観の中でしか存在できない。「この内容はフィクションで、実際の人物、団体とはなんら関係ありません」ていう前提が共有されない社会じゃフィクションは成り立たない。クソリプみたいに文脈から意味を読み取れない大人が増えすぎて気の利いた表現も成り立たない。言語の幅が狭くなると思考の幅も狭まっていく。物語をより深く味わうために正しい倫理観はあると思う。
いい大人達が100%アウトの表現に対して、じゃあこういう場合はどうなんだ!とか、この国民的アニメのキャラならいいのか!なんて議論になってるの自体が幼い倫理観の露呈て感じ。
常識的に考えて漫画は「商品」であり悪口を言えば「業務妨害」になりかねないのだからおいそれと具体名を出せるわけがない。
本当に表現の自由とやらを守りたいなら、そこを疑問視するべきだね。だけど、そうはならない。なぜか?
最近までそんな最高だったんか
俺も好き。結婚する?