がんばれ〜!
嫁がメインで働いてるなら目をつむるしかない部分もある
うちは増田と逆で嫁が結婚資金として貯めた金を危ない時にちょっと切り崩してたりする
嫁は倹約してるし弁当も作ってくれるがデカい水筒持ってけとか夏場の衛生上問題ありそうなときは外食してもいいよって言われてる
https://anond.hatelabo.jp/20190114233836
これを読んで思い出したのでちょっと書いてみる
K君はスポーツがよくできて、明るい子だった。その割に冷静な一言を突然放つような妙に大人びた面を見せることもあって、男子だけではなく女の子にも人気があった。自分は同じクラスになってからK君とよく遊んだ。休み時間はいつも一緒だったし帰り道も途中で分かれるがいつも数人で一緒に帰りながら色々な遊びを発明していた。自分は球技が苦手でチームスポーツが得意なK君に密かに憧れもしていた。
そんなK君がある時期から急激に変わった。
ある日突然学校にスーツを着て来たり、体育の時間を毎回見学するようになったり、色々な変化があった。
一番大きな変化は休み時間にみんなと遊ばなくなったのと一緒に帰らなくなった事だった。
親経由で聞いた話によると体育も休み時間に校庭で遊ぶのも帰り道に遊ぶのも全部ケガをしたらマズいからという事だった。正確には血が出るようなケガをしたらマズいという事らしかった。
K君と遊ばなくなってしばらくしたある日家に突然K君が来た。来たと行っても親と一緒だった。自分はその時一人で留守番していて、K君のお母さんは玄関でエホバの事をずっと話していた。僕はK君のお母さんの話を聞き流しながらK君の様子を見ていた。
K君は笑っているように見えた。だからK君のお母さんが「じゃあね」と言って去ろうとする時に、K君に「また遊ぼうね」と言った。その瞬間K君の目からポロポロ涙が落ちた。K君が急に泣いたのでこちらは少しパニックになった。ドアを閉じてしばらく考えてみたけど頭の中の整理がつかず、とにかく気味が悪かった。
遠い昔で記憶があやふやなところも多いけど、その時の顔はよく覚えてる。泣いてるとこではなくてじっと互いを見てる時、わかりあってるという感じがした。でもなんにもわかってなかったんだと思う。
”すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び法律にのみ拘束される。”
チョコ好きなので嬉しいです