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寛容になるには余裕が必要だ。
社会人になり、マイナス5,600万程度からのスタートだった。
そして以前「高校無償化」とか「奨学金を無償で提供しよう。利率なし」みたいな話があった気がする。
正直「ずるい」と思ってしまう。
自分が奨学金を返済し終えているんだったら「あぁいいなぁ」くらいで終わる話なんだが
どうしても寛容になれない。
家だって買いたいし、猫だって飼いたかった。ゲーム機だって欲しいけど我慢してるし趣味も我慢している。
こんなんで人生楽しいなんていえない。借金返すために働くマシーンだ。感情がなくなる。
LGBTがー、とか、看護師に男性が少ないのは男性差別がーとか言ってる人いるけど
結局その人達も寛容さが足りない。何より余裕が無いんだと思う。
金銭面や異性に関しての余裕が一切無いんだと思う。
異性に関してなんて、基本「金さえあれば」大抵どうにかなるんだから
結局は「金が無い」ことに問題がつまっているんだと思う。
どうにかしてくれ日本。
いやフェミニストとか男たちとかじゃなくて、「専業主婦は寄生虫だの」「産め」だの「働け」だの言ってくる誰かに文句を言うべきだよね。
専業主婦になるもならないも、産むも生まないも、働くも働かないも、自分で決めるべきことなのに、文句言ってくるやつがいるのが悪いんだろ。
ADHDだろうが何だろうが、
面接で緊張して目をそらすなんてザラだし
100社落ちるってのも良く聞く。
話す内容をまずまとめていないのが悪いんじゃないか？
聞かれそうなことは全て台本にしな。
そのような文句は男性側に言うべきことではなく、歴代のフェミニスト達に言いなよ。
昔の男社会をフェミ思想でぶっ壊して、自分達にいいような社会を作ってきたのだから、責任をとるべきなのは女。
今さら「どうしろと言うのだ」などを言う方が何倍も無責任。「私はフェミニストじゃないから」などというのは、女同士で意思の統一をしてこなかったお前らの怠慢。
フェミニズム思想や改革に対する、男性側の主張は最初から一貫しているよ。
女性の社会進出の改革は認めるけど、その代わりに男性の負担軽減や男性の家庭進出も容認してもらおう。
女性側に家事育児が押し付けられているのは、女性側が男性側に自分以上に経済力や甲斐性を求めるから、その見返りとして当然の話。
それが嫌なら、女が男以上に経済力を身につければいいだけの話。
