一段挟んだ上に、見た感じ筋肉質なスーツ姿のおじさんが立っていた。
あまりにもキレイかつキレッキレの仕上がったおしりだったので、
人差し指で
ツンッ…
とやりそうになった瞬間に我に還った。
と思うと怖くなってしまった。
帰りにスーパーで桃を買った。
まだ降りてる人いるのに乗ろうとするのやめなよ。
いや、都議の話だよ
うーんどうだろ。確かに元増田の「嫌いな物と質の至らない物をごっちゃにする感じ」とかは拙い気がするし、日本脚本家連盟やらピクサーディズニーのくだりはよう分からん気がするけれども、それでも「物語りの質」に関しては改善の余地を残してる物が結構あるのは事実な気がするなあ。
現状のテレビアニメに限定して言えば「物語りの面白さ」は単純な「脚本力」だけで語れる話しではなくて「ワンクール12話×25分」という単位とどう折り合いを付けるのか?っていう能力も必要な話しであって、これは「構成」「脚本」「演出」を相互に、しかも、複数回擦り合せる必要がある気がするのだけれども、その為のスケジュールや座組の勝ち筋が確立されないままに制作フローが流れてる点は、改善すると良いのになあ。って思うよ。別にピクサーとかディズニーを引き合いに出す必要は無いけど。
そもそも現状の国産テレビアニメを規定する「ワンクール12話×25分」という単位自体も、テレビ局の編成要件から来る物であって、物語りをより良く見せる為に規定されている単位とは全く異なる物なので、これを踏まえ、かつ、演出との相乗効果を計算して物語りを組上げる為の「仕組み」っていうのは結構未整備な気がするよ。たまに感の良い個人が当たりを出す事もあるっちゃあるのだけれども、それを仕組み化出来ないのは勿体ないなあ。と。