僕は人からよくそういわれる、何故そんなに頑張るのか、身体を酷使してまで頑張るのか、
私にもよくわからない、両親は健在だが、結婚して守るべき人がいるわけでもない、
欲しいものがあって、そのために頑張っている訳でもない。
それなりに出世欲があるが、特段良い女を抱きたい訳でもない。
でも、手を抜けない、今もこんな時間まで仕事して、明日は8時から。
苦労自慢をしたい部分も確かにある。私はそれなりに稼いでいるし、
とにかく頑張るので、日本企業ではわりかし認められ易い。
でも、体力に自信があるほうではないので、墓が建ちかねない。
それでも、頑張らざるを得ない、
それは、私の性格にある、
私は、私がさぼっている事がなにより許せない、
休憩ということが許せないのだ、
私みたいなものが、のうのうと休んでよいのか、
部下には有給を無理矢理取らせているが、私自身がまるでとらないので説得力がない。
休むということに何より罪悪感を感じるのだ、
世界を変えようと思わない、でも自分が出来る事は自分が出来る範囲で全力でやりたい。
休んでなんか、いられない。
ナシ派
理由は業務外であることに加えて苦手、自信がないからである。ついでにコミュ障。
同じ理由でお茶くみや来客対応も嫌だ。飲食と接客が嫌でこの職種を選んだのになんだよやめろよ。
「俺、やきそば超得意っす! ガンガン焼きますよ!」という人がいて、何らかの手当や見返りがあり、本人が納得していればいいかなとは思う。
だが、やきそばを焼くのが好きな人を募集している会社でなければそのような都合のいい人材はいないことのほうが多いし、やきそばに限らずこういうことはよくある。
据え膳食わぬはなんとやら