だーかーらー。そういう立場にありながら、こんな微妙な騒ぎを起こしているから、問題なんでしょ。
本来なら確認してしかるべきものが確認されてないのだから、内部がどうあれ、これは事業責任者としての家入氏の責任。
そんで、一度StudyGiftを閉じて、早稲田の復学に関する手続きを確認して、
という手順しか考えられないでしょう。
この結果で、その発言されても信ぴょう性がな。
好意的な解釈をするならば、割りと最近、家入の周辺から有能な事務屋か、法律面のブレーン・相談役的な人間が離れた可能性が考えられる。
憶測に過ぎんけどな。
え?この案件、本人(社長クラス)が事務手続きしなきゃならんの?それ、どんな会社?
当然、誰かに任せてという話だと思うんだが?そこで、なかなか、そこまで任せられるやつて新興企業だと人材の層が薄いから事故ることが多いよね。って話なんだが?
仮にも上場まで持っていった人がこんな詰めの甘い事をするのはおかしいでしょうし、復学、休学の手続きがどんなもんかなんて、大学事務と折衝すればわかる。ぶっちゃっけ電話数回で結論出せる。
それを怠ったのは、新興ITとか関係ない。
なんでって、新興のIT企業ってツメが甘いのを更新の速さで乗り切っているが
現実の事務は、更新には応じないので、詰めを先にやらなければ対応してもらえないのを、勢いで動いちゃったからだろ。
反面、そうでもなければ、新興企業なんて立ち上がらんだろうし。
http://anond.hatelabo.jp/20120522121252
ここを念頭においての事だけど。
上記の増田だって現状は見解に過ぎないけど、StudyGift側から手続きをきちんと確認して公開しない限り、一度StudyGiftは解散した方がいいのではないかな。金だけ集めて、「復学がかないませんでしたので、生活費に使います」とはさすがに出来ないでしょう。一度返金してやり直すべきかと。
家入氏だって予算の見積もりがいい加減で、利用手段の不明確な企画にはオーケー出さないだろうし、なんでこの件はこんなにボロが出ているのだろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20120522073040
で「はてな運営に書き直してもらわないと結論は出ないでしょう。」と書いたら、
http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenabookmark/20120523/1337741181
と言う風にガイドラインが書き換わりました。
サイト名はあくまで記事名の補足なので、記事名を付加するついでに付けるのはいいけど、記事名のみの場合には付けないように、とのこと。
記事名の追加は常に推奨(ここは変わらず)。
ということでタイトル変更時の推奨内容のまとめ。
記事名・サイト名ともに無し | 記事名追加 | ○ |
記事名・サイト名追加 | ○ | |
サイト名のみ | 記事名追加 | ○ |
記事名のみ | サイト名追加 | × |
記事名・サイト名ともに有り | どちらか削除 | × |
年上も年下に敬語を使うべきだけれどね
下がってるだろ好感度
例の学費のサイトを見て、近年自分の中でくすぶっていた考えが確信に達した。炎上マーケティングはもうかるのだ。
例の社長やスタッフが正しい手続きをきっちりやり、問題のないサービスを立ち上げていたら、まず今回のように何百万も集まらなかっただろう。正しいけど、誰も知らないサービスで終了。実は世に出るほとんどのサービスはそうやってできては消えて行ってる。俺もそうして赤字を出してきたからよくわかる。いいサービス作ればバイラルで広まるという夢は、確率が低すぎてまず自分の身には起こらないと思ってよい。
プロモに大量に金をかけたサービスだけ知名度が上がるが、金をかけない手段の一つが、炎上である。リスクやデメリットも大きいので選ぶ人は少ないが、今回はそれを選んで大成功した。それだけの話。
例の社長のツイートだってわざとやってるに決まってるじゃんかよ。あんまり他人の頭をバカにしない方が良い。
炎上に加担した人は見事に踊らされ貢献したことに反省し悔い改めるべきだが、ほとんどの人はそこにも気付かない。まさに完璧なスキーム。
叩かれる覚悟さえあれば、やってみる価値は十分にある手法だと思う。繰り返す、炎上マーケティングは儲かる。
ついでに書くと、斬込み隊長まで踊らされちゃってるように見えるがあの人はバカではないので、騙されたふりをしてたまにはまともなことを書いて、自分の好感度を上げる作戦。祭りに乗じたうまい商売で、抜け目がない。
なので、家入さんにお願いしたいことは、個人の就学希望を助成するのではなく、就学希望の資金を提供しようとしているNPOや財団に対して、寄付行為を募る活動にして欲しいということです。
言いたいことはわかるんだが、誰を支援するか直接見えない『団体』が自分と同じ価値観であると信じて募金せにゃならんのだ。という価値観も理解してほしい。
団体や既存の価値観に照らし合わせて公平ってのも、所詮は不公平でしか無い。
だったら、個人の恣意で好き嫌いで選ばれたとしても、それは同じだけの公平さなんだけどね。合理的に選ぶの合理的の基準を人が作っている以上それすら恣意的なんだから。
救済っていうのは、助けられる所から助けていくでないと、助けるのが遅れるんだよ。順番付けをなるべく公平にって・・・わかるけどな。目の前のAちゃんじゃなく、遠くのBちゃんって、意味が分かんないひともたくさんいるだろ。
遠くのBちゃんは、Bちゃんの近くのやつが助ければいいだろもまた、ひとつの価値観。
異論はあるだろうけど・・・。14歳の子供だったらどうするんだ?今回はたまたまって・・・
今回はたまたま、そういう子で、大人として扱えるからこうしているわけで。今回とは違うケースを持ちだしてきて非難するのはさすがに違うだろ。
プライバシーどうこう言うなら、なんでBlogなのって、ツッコミをあとから気がついた。個人的にメールしてやればいいじゃん。