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2021-10-29

anond:20211029020120

iPodのことを何度か書いている人がいるけど、俺の周囲の人たちでiPodを使っている人は殆どいなくて(ちなみに言うとWalkmanだっていなかった)、大体が中韓の作ったmp3プレーヤーを使っていた。格段に安かったし、iTuneかいうできの悪いソフトを使わないでも、フォルダごと音楽ファイルを放り込めば再生してくれたからだ。

やっぱこの辺の感覚がないかiPhoneが売れた理由が分かってないんだと思う。

中韓mp3プレイヤーは大変に優秀で安かったけれど後発かつアングラな代物だったよ。

そもそもmp3アングラだったのに、表舞台に引っ張り出したのがAppleiPodであって市場を席巻した。

特にiPod nanoは性能どうこうじゃなくてデザインとかカラーリング無茶苦茶受けてた。

iTunesは出来が悪いなんてことは全くなくて、iTunesのStoreで音楽を買ってiPod転送できるっていう流れが大変に良く出来てた。

もうCDは終わるだろう、っていうのは誰しも感じてたし記事かにもなってた。iPodで全部完結したらいいのに、っていう思いも抱いてたよね。

ただぶっちゃけこの辺は米国洋楽好きの一部の人の話であって日本人はそんな思いをあまり抱いてなかったかもしれない。

特にWindows版は重くて使いにくいし日本だと邦楽全然提供されなくて当初は意識高い系の持ち物だったかな。

Mac版は良く出来てたかiMac利用・洋楽好きな人達が神として崇めてた理由もよく分かる。

とはいえ日本でもiMacに続いておしゃれなCMiPod nanoの登場で徐々に広まっていったし、先頭走ってたのは確か。

俺もiRiverとか使っててiPodは使ってなかったけど空気感としてアングラマイナーモノを使ってる意識はあったし、iPod nanoの段階で乗り換えた。

邦楽も(ソニー以外が)提供され始めたぐらいで日本でもiPod一色、walkmanとか何それっていう流れだったと思う。

慌てて携帯会社着うたフルとか頑張ったけど、そもそもmp3ダウンロードできるわけではないし携帯機種変したら聞けなくなるとか、そういうのが受け入れられなかった。

iTunesはその辺無視して普通にmp3ダウンロードできたしコピーし放題だし何でも聞けたからな。そりゃ流行るよ。

正直WinMXとかWinnyとかの違法ダウンロードもかなり後押ししたんじゃないかと思ってる。

あと、mp3ファイル連続再生で音が途切れずに再生できるのはAppleだけだったはず。

他のメーカーはどうしてもファイルの切れ目でプツッっていう音が入ってしまってた。その辺の技術力も相当に高かった。

なので、iPodを使ってた人がiPhoneを受け入れたという説は、そうかも知れないけど自分にはわからん、となるのであった。ごめんね。否定しているわけじゃないんですわ。こうやって現場の人に周りが見えてなかったってのも、我々の敗因のひとつなんだろう。

iPodを使ってた人がiPhoneを受け入れた、じゃなくて、そもそもiPodを使ってた人達iPhoneを望んでた、ってことだと思う。

携帯との二台持ちを解消したいけど、日本メーカー音楽業界に忖度して埒があかないかApple黒船にどうにかして欲しいっていう思いが強かった。

iPod nanoの発表やshuffleの発表とかの度に世間は沸いてたし、その頃からiPhoneはやく」みたいな感じだったよね。2chとか特に

そんな感じでiPhoneを語る上でiPodは欠かせないし、iPodを語る上でiMacも欠かせない。

そんでiMacを語るにはMacOS Xの大きな方針転換も欠かせないし、ジョブスが再ジョイしたことがやっぱり大きかったな、と思う。

2013-12-08

iriver T10

2005年7月に購入したiriverのT10というmp3プレイヤーを今もなお使っている。

T10は単三電池駆動なので、バッテリーがへたったとしても、また新しい電池を購入すればすこぶる快調に動いてくれる。

容量は1GBしかないが、自分が聞きたいものPCからコピーしながら使っているので、不満はない。

FMラジオも聞けるので、FMトランスミッターと組み合わせて、Apple TVネットラジオ番組を設定して、コードを気にせず堪能できるということもできる。

今、色々魅力的な新製品が出続けるが、それらはいったいいつまで使えるものだろうか? 8年近く使えるmp3プレイヤーというのは今の製品であるのだろうか? バッテリーがへたってしまい、次の製品を買わないといけなくなる、というような製品は買いたいとは思わない。

あるメーカー技術者が「物の壊れやすさを均一化することで、その製品長寿命になる」と言っていたのを思い出した。mp3プレイヤーでは、バッテリー部分が「一番壊れやすい(へたりやすい)」部分ではないだろうか。それを単三電池化することで、長寿命になるのに、最近メーカーは独自のバッテリーにこだわる。

今後もiriver T10を使い続けるだろう。内蔵基板がいつ壊れるかはわからないが、まだ10年くらいは使えるのではないだろうか?

大事に扱おうと思う。間違っても電池の液漏れで壊すことがないように。

2013-08-04

http://anond.hatelabo.jp/20130804172000

ジョブズが全てなんて言い方は、iPhone以降だろ。

iMacで華々しい復活を遂げたときも、ああ、でもやっぱりWindowsには敵わないだろうな、と思ってた。

iPodも、「プレゼン力すげー」って思ったけど、その反面「もうPCじゃ勝てないから、こっちで戦うってことかな…。それにべつにMP3プレーヤーなんて新しくもないし、本命フラッシュメモリ型のRioiRiverだろうな」って思った。

たぶん、みんなそう思ったはずだ。

2011-05-29

デジタルオーディオプレイヤーの世代も分けてみた。

http://anond.hatelabo.jp/20110527203744

HTMLとかデジカメとかMacとか、いろいろ改変できそうなネタだけど、すでに成熟期に入っているデジタルオーディオプレイヤー(DAP)を同じように分けてみたい。

プレDAP世代(〜2000年)

最初期の録音可能デジタルオーディオDATだが、当時民生用としてはややオーバースペックだったためもっぱらプロユースだった。DATなんか趣味で持っていたような人は、たぶん今は逆にアナログレコードピュアAU趣味なんじゃないだろうか。ヱヴァシンジ君が父親の形見(生きてるけど)として使ってたあれ。その後MDが発表され、ようやく一般家庭にデジタルポータブルオーディオが普及する。ただこれらはあくまで「オーディオ機器メディアに録音する」物であって、現代的なDAPとは違った。

現代的なDAPが発売されたのは1998年から。この当時はまフラッシュメモリが高価で64MBとかが当たり前だった。この時代はソニー以外の国産メーカーは殆ど無く、iRiveriAUDIOMpioなどの韓国勢が主流だった。

この時期のDAPは、PCにつないで使うということで、家電量販店オーディオコーナーではなPC周辺機器のコーナーで売られていた。ちょうどWindows98PCマルチメディア化してったころ。ただMP3プレイヤーはまだまだマニアックなシロモノだった。この時期にMP3プレイヤーを使っていた人は、結構なギークはないだろうか。

黎明期(2001年2004年)

その後ポータブルオーディオシェアを大きく塗り替えるiPodが発売される。他のメーカープレイヤーのために変換転送ソフト付属させたのに対して、iPodはまiTunesが先にありそこからiPodを開発した。あと、HDD採用PC内のプレイリストを全部持ち歩けるようにしたのも画期的だった、

またアメリカでは2003年(日本では2005年)からiTunes Storeサービス開始、他のサービスが苦戦する中でiPodの人気を背景に成功をおさめる。

このころ国産メーカーはどうだったかというと、2001年PanasonicSDオーディオを発売したり、ケンウッドWMA対応CDプレイヤーを発売していたが、いまいちぱっとせず、Apple VS 韓国勢という情況だった。特にウォークマン」のソニーATRAC3メモリースティックなどの独自規格にこだわったことや(SonicStageがものすごく使いにくかった)、日本家電メーカーレコード会社の関係から著作権がらみで消極的だったこともあり、海外勢に大きく水を開けられることとなる。

特にソニーのこの時期の迷走ぶりがひどく、Hi-MDとかVaio Pocketとかその後黒歴史化するシロモノを次々と出し、Appleシェアを奪われていった。DAPに限らずDVDレコーダー薄型テレビなどでも同じように迷走していた。その後のソニーの凋落ってじつはここから始まっていたんじゃないだろうか。

この時期に発売されたiPod miniは小型化と低価格化により爆発的に売れ、世界的に品薄の状態が長く続いた。はじめてのDAPiPod miniという人も結構いるのではないだろうか。

発展期(2004年2007年)

シェアを奪われようやく危機感を覚えたソニーが、MP3AACWMAなどマルチコーデック対応プレイヤーを発売。家電メーカーしい発想でHDD搭載のミニコンポを発売。これで「パソコンがなくてもDAPが使える」環境となる。

ソニー以外の国産勢は巻き返しを図るべく音質や付加機能を全面だす。東芝ワンセグ付きのプレイヤーケンウッドデジタルアンプ付き、PanasonicDIGAとの連携など。あと、日本メーカー品の多くはダイレクトエンコード対応で、PCなしで音楽を取り込めるという触れ込み(ただ決して使い勝手は良くない)。この辺はスマートフォンPCと一緒で、よくも悪くも日本家電メーカー的な商品開発。

一方のAppleiPod動画対応に。これはiTunesストアで映画テレビ番組を配信・販売することを前提としたものだった。ただ日本ではこの時期はようやくiTunes Storeサービス開始したばかりの頃で、動画を購入することは出来なかった。Apple以外のメーカーも、このころからオーディオプレイヤーからマルチメディアプレイヤーへの移行が始まる。更に低価格で簡素な機能のiPod shuffle、ミドルエンドのiPod nanoが発売される。iPod shuffleとnanoにより低価格化・小型化が進みより一般ユーザー向けに浸透する。

この時期はヘッドホンスピーカーFMトランスミッター動画変換ソフトなど、サードパーティアクセサリが拡充した時期だった。特にイヤホン/ヘッドホンなんか中価格・高価格帯が売れるようになった。ノイズキャンセリングヘッドホンとかDock接続スピーカーが出たのもこの時期。

全盛期 / 成熟期(2007年〜)

DAPデジタルデバイス化がより進む。iPod touchマルチメディアプレイヤー機能に加え、ネットブラウズメールYoutube視聴、さらにApp Storeによりゲームビジネスアプリなどを入れられる。iPod touchiPhone替わりに購入した人も結構いた。

成熟期/衰退期?(2011年〜)

iPod shuffle 3GiPod nano 6Gの滑りっぷりや見ると、「音楽プレイヤーとしてのiPod」の進化は今後大きくは見られないと思う。iPod classicもここ最近はあまり大きく変化してないし。国産メーカー東芝PanasonicVictor事実上の撤退状態。今後はスマートフォンタブレット電子書籍端末と競合がたくさんでるので、単なる音楽プレイヤーという市場は衰退するかも。

2008-08-26

http://anond.hatelabo.jp/20080826121134

iRiverに修理依頼した時も全く同じ状況だった。

さっさとメールで連絡してくればいいのにな。

2008-07-08

婚約者を亡くしてしまった』

そう言うなり、妹は声を上げて泣き出した。

婚約相手は大手企業に勤める背の高い好青年で、オーディオプログラミング趣味も多彩だった。

幾度か顔を合わせた事もある。話し上手で細かな気配りの利く、感じの良い男だった。

彼が帰宅中に対向車をかわしきれず帰らぬ人となった、その夜から、妹は部屋へ閉じこもりきりになった。

扉の前に置かれた食事にもほとんど手をつけない。時折すすり泣く声が聞こえては、その度ガリガリと床を引っ掻いている。

心配に思って"ガリガリ"の最中に声をかけてみた。すると「違うの」と答えが返る。

「違うって、何がだい」 「音が……違うの」 「音?」 「彼のは、もっと優しかった」 「優しいって?」 「……」

僕はゆっくりと部屋の扉を開けた。――幸い、妹からの拒絶はなかった。

彼女は手にiRiverデジタルプレイヤーを携え、イヤホンを挿して音楽を聴いている。パテントフリー信奉者ご自慢のOggVorbis対応機だ。

「彼の音はこんなに固くなかった」俯いて彼女は言う。

ようやく飲み込めてきた。何時だったか、婚約相手の彼が『このコーデックこそは標準化されるべきなんです』と熱弁を振るった事がある。

妹はその話を退屈そうに横目で見やりつつ、彼のプレイヤーから伸びたヘッドホン音楽を聴いていた。

彼女は今、そのコーデックの音を求めている。記憶の片隅に引っかかった規格の名前。あれは、確か――。

風の強い日だった。寒さから逃げるように駆け込んだアキバヨドバシカメラで、売り場の店員に対応機種はないかと訊ねる。

彼は『幾つかございます』と言ってカタログを見せてくれた。どうせならと、婚約相手の彼が使っていたのと同じ物を選んだ。

「ほら、これだよ」そう言って、僕は妹にその音源を聴かせてやる。

「――あぁ!そう……これ……。彼の音がする――」彼女はこれが最後とばかり、一しきり大粒の涙を零して泣いた。

その日を境に、妹はみるみる活力を取り戻していった。今では食事も残さず食べている。完全に立ち直れる日も近いだろう。

彼女の傍らには、いつだってSONYデジタルウォークマン

OggVorbis?音が固いよ。もっとシンプルにいかなきゃ、愛だって語れない。

 本当に愛しいものは、いつだってさりげない――Atrac3

 
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