はてなキーワード: Jリーグサポーターとは
とりあえず、Jリーグサポーターだからって、日本代表全選手の評論ができると思うの禁止な!堂安なんて2ヶ月くらいしかJ1でプレーしてないのに、コメントできないわ。そりゃ、ワールドユースとか五輪の代表くらいでは見たことあるよ。あなたたちと違って、その程度で偉そうなコメントしたくないだけです!あなたとは違うんです!ま、その論でいくと、J所属の選手なんで数人しかいないし、Jで対戦したことない選手もたくさんいるわけだが。香川だってそうだから今に始まった話でもないんだけど、いまだに全ての代表選手はしっかりJ経由だと思っているのか?
え?海外移籍した先の試合をチェックすればいいじゃんって?中田の時代ならそれもできたけど、いまや何十人と海外リーグに所属していて、毎週試合があるんだぜ?無茶言うな。そう言うのはテレビでサッカー語る機会のあるアイドルがやるもんだ。それにこっちは降格したり、昇格したり、海外のマイナーリーグから移籍してくる選手の情報で踊ったりととにかく忙しいのだ。あと、海外にも一応推しチームというのがあってだな、こちらは近年無冠が続いててJのサポートチーム以上にストレスが溜まるわけだが。
一方、浅野には思い入れがあるな。彼には18のころにすごいゴラッソ食らったし、クラブワールドカップでゴリゴリドリブルしていたのも記憶に鮮明にある。海外移籍してからは苦労してたみたいだけど。
山形サポーターによる“中指問題”は謝罪すべき『事件』か? 安易な処分はJリーグの衰退招く危険性も
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141013-00010013-footballc-socc
Jリーグサポーター応援の方法論については色々な場所で議論されていますし、
どっちが是か非かなんて正解も分かりませんのでここでは書きません。
しかし応援をする以上自分たちの行為がどのような影響を及ぼすかということは
結論を言えば「中指を立てるような挑発行為」は一般的に良いイメージは抱かれません。
現地で初めて観戦していたお客が中指を立てている様子を見て「よし、また見に来よう」と思うかどうか。
中にはそういう人もいるかもしれませんが、ごく少数派です。そこは断言しておきます。
そしてサッカーをよく知らない人がこのニュースを見聞きしてどういった感想を思い浮かべるか。
チームが、クラブが本当に好きならばそこまで考えて応援するのがコアサポーターというものでしょう。
ツイッター上では「この程度のことを問題化するな」という意見が散見されます。
でも普段スポーツをあまり見ないような人たちって皆さんが思っている以上に繊細なんですよ。
実際10年前に初めてJリーグを応援しようとスタジアムに来場した頃の自分は
ブーイング一つにしても「この人らは何をそんなに怒っているの?」というのが正直な感覚でした。
それまでスポーツ観戦自体も1年に一度くらいプロ野球を内野席でゆっくり見る程度でしたし、
スポーツを現場で見る機会が極端に少ない人種というのはそれなりに居ます。
そういう人たちが初観戦の場で大声での叱咤激励や怒声・罵声、中指を立てて罵る様子を見てどう思うのか。
(私は今では慣れてしまいましたが)
コアサポの方々はよく「これが俺らのスタイルだ、嫌なら来るな」と仰る。
まぁ、チーム成績に関わらず何もしなくても常に観客の入るようなチームならそれでもいいでしょう。
しかしほとんどのJリーグチームが毎年資金難に悩まされているのは報道の通り。
クラブにとって最も直接的で大きな資金源となるのが観客、つまりチケット代です。
一般の人たちに媚びてでもスタジアムに来場して頂かなくてはならない状況なのです。
それを自分たちの矜持の方が大事で排除すべきだというのなら、まぁ、それも一つの判断です。
しかし私はそんな人たちのことを「サポーター」と呼びたくはありません。
いわゆる「コアサポ」の方々がよくやる行為、相手チームを挑発したり、
仲間内でしか通じない言葉を使ったり、自分たちと異なる人たちを馬鹿にしたりする行為は
一つの集団がより先鋭化し、集団を形成する人たちの親密度を高めるのには効果的でしょう。
しかしそういった集団は傍から見れば異質なものにしか見えません。
また「海外ならこれくらいは普通」「いやもっと過激な所もある」という声もよく聞かれますが、
他所は他所でしょう。なぜわざわざ国民性のまったく違うリーグの真似をする必要があるのでしょうか。
Jリーグにやって来た外国人選手が日本の応援スタイルを褒め称え、
国際大会などで日本のサポーターが外国から賞賛を受けているニュースなどを見ると、
それをあえて曲げてまで外国の真似をする必要があるとは思えません。
記事には「通報が応援を萎縮させる」というような内容のことが書かれていますが、
通報されないような応援をすればいいだけなのでは。それくらいのことも出来ないのでしょうか。
Jリーグは規定に定める通りに「差別的、侮辱的もしくは公序良俗に反する発言や行為」を罰しただけです。
ルールを守れないような下手糞な応援は止めていただきたいものです。
どうせなら観客が増えるような応援をしてほしいですね。
理系の人間の「僕はオボとは違う」宣言と、似非サッカーファンの「僕はレッズサポとは違う」宣言は醜悪の一言である。
聾者は上記の二種類の人間のような宣言をあちこちで行わなかった。
それは何故だろうか?
それは、あのような宣言が全く無意味であると知っているからである。
マイノリティの生きている世界に「説得」の概念は無い。もしくはあっても非常に小さい。
「説明すればわかってもらえる」などという幻想をマイノリティはとっくに捨てているからである。
そしてまた、「僕はあいつとは違う」という宣言は、自分自身を生き辛くするということも知っている。
「僕はあいつとは違う」とわざわざ言う人間は、「連帯責任」を内面化している証拠でもある。
「連帯責任」という言葉は普通のことをできない障害者にとっては心に突き刺さるものである。
であるから、障害者は連帯責任の概念を意識的にも無意識的にも捨てている。
そんなことを考えていたら生きてはいけないのだ。
障害者にとって、「僕とあいつは違う」のは当たり前なのである。だからゴーチが騒ぎになっときも、
聾者はいちいち「僕とゴーチは違うから~」などという情けない弁明をしていないのである。
ところが今回この「連帯責任」の内面化を露呈したのが、はてサの方々である。
レッズサポがあの横断幕を出したことは、日本のサッカーファン全体が罪を負うべきであり、
Jリーグサポーター全員が重く受け止めねばならないとはてサは主張する。
そんなアホな話はない。レッズのアホがアホなことをしたのだから他チームのサポーターは喜ぶべきである。
「韓国人お断り」なんて雑誌で表明してるのは浦和レッズだけであり、そんな馬鹿なことやって自爆してれば世話ないのである。
浦和レッズサポーターと他チームのサポーターは友達ではない。ライバルである。優勝と残留を争っている。
レッズの失敗は我々の喜びである。レッズはDQNを上手くコントロールできてなかったからこんな騒ぎになったのである。
それを、普段スポーツを見ていないはてサがノコノコとやって来て、「スポーツに政治を持ち込むな!」だの「スポーツに憎悪を持ち込むな!」
などのキレイゴトを言い、「サッカーファンも連帯責任だよね・・・恥ずかしい・・・」「他チームのサポーターも同罪だよね・・・恥ずかしい・・・」
と、お得意の「恥ずかしい恥ずかしいオナニー」を始めるのだ。
冗談ではない。レッズサポーターの罪をなんで我々が引き受けなければいけないのだ。Jリーグのチームのほとんどに韓国人や北朝鮮人・在日朝鮮人が居て、
日々そういう選手を必死で応援しているのに、なんで我々が責められなければならないのだ。
今回のはてサの奔走ぶりは、戦時中に近所を陰湿に監視していた、戦争に協力する主婦と何も変わらない。ファシストである。
はてサはレッズサポーターの心ばかりを責めている。態度や誠意ばかりを問題にしている。だがそれで差別問題は解決するのだろうか?私は不思議でならない。
レッズサポが「ごめんなさい・・・」と言いながらも心の中ではアッカンベーしてたらどうするのだろう?
私は、「あいつが○○をしているから止めさせる」という考えを持っている。
だがはてサはどうであろうか?「あいつが○○と考えているから止めさせる」という行動様式である。
というやり方は、「朝鮮人が井戸に毒を入れたに違いない!朝鮮人は連帯責任だ!」
ただ、私がお気に入りに入れている左派の方々はスポーツの世界をきちんと知っているので、
レッズのゴール裏にいる人間の心や存在を糾弾しても何も始まらないことを知っているのである。
私は今回のはてサの「連帯責任」戦法は悪手だと思うし、欧米では全く通用しないものであるとも思っている。
我々もそろそろ、「話を聞くべき左派」を選別するときが来ている。
(文:masudamaster)
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