はてなキーワード: IVFとは
女性活躍は女性への負担多すぎ、国はどこに向かいたいの的なことを言われていたが、それを思い出した。
女性は収入を得るための労働だけでなく、出産、育児も求められるのでとにかくめちゃくちゃ忙しいし、計画的に動かないといけなくなった。
地方都市だと複数の子供がいるのが当たり前みたいになっているのではないかと思う。
二人以上の子供が欲しいなら第一子を28歳くらいまでに産んでおくのが望ましい。
別にやればすぐにできるわけではなく、妊娠から出産に10カ月かかることを考えると、26歳くらいでお相手を見つけて結婚というルートが必要だろうな。
修士卒でそれをやるには24歳から2年でお相手を見つけて結婚という感じで、就職して仕事を覚える時期に結婚相手も探さないといけないという無理ゲーになる。
そして、20代の時期は仕事を覚えて中堅になっていく時期とも重なるので、そこで妊娠・出産・育児を入れるとその分それが難しくなる。
確かに高度経済成長期みたいに男女分業にしたほうがこの辺は効率がいいんだろうなって思う。
まあ、周囲の増田に対する要求を両方満たすのは無理だからどちらかを捨てざるを得ないし、最後は「世間が何してくれるっていうの?」と開き直るしかないと思うよ。
https://www.fertstertreviews.org/article/S2666-5719(20)30003-7/pdf
Table3 推奨
カフェイン 女性200mg/day以下 男性 272mg/day以下
ストレス 低く
汚染 ビスフェノールA フタル酸エステル 農薬 大気汚染を避ける
https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/kigu/topics/080707-1.html
>成人の場合、ビスフェノールAの主要な曝露源としては、缶詰が指摘されています。妊娠されている方がこのような缶詰食品を多く摂取することにより、胎児がビスフェノールAに曝露する可能性があります。
よくわからない
多分この人が望んでいるのは旦那に性的に求められたいということで、後付けの理由を達成する手段とそのゴールは合わないよねって思った。子供が欲しいとか、寂しさを埋めたいとか。あと、二人の関係性もわからないからなぁ。
ネタにマジレスすると、どうしても子どもが欲しいならIVFも視野に入れないとダメだよ。旦那の年齢を考えたらICSIも必要かもしれない。採卵するときは毎日検査に行かないといけなくて大変という日々もあるけれど、可能な限りたくさん卵を取りな。
寂しさを埋めるなら何も旦那と性的なことをする必要もない。一緒にゲームをしたりご飯を食べたり抱き着いたりといろいろあるんじゃないかな。
そもそも性欲が薄いひとも世の中にはいると思うけれど、性的なものはデリケートだから、思いと行動が一致するかはわからないよね。
増田が性生活を無自覚にも何度か断ったとか、旦那が性的なものに何かの抵抗感があるとか様々な理由があるから、こればっかりは二人でちゃんと話してみないとわからない。旦那のほうもしたいと思っているけれど、一緒にいる時間が増えて、改めて言い出す勇気が出ないケースもあるかもしれないし。
別に性生活に限らず、相手は違うところで育ってきた別の人格なんだからちゃんと言わないとわからない。。寂しい時は寂しいと言わないとわからないし、抱いてほしい時は抱いてほしいと言わないとわからない。「ねぇ、ぱぁぱ、私の言いたいことわかる?」ができるのはそういうのを長年続けて水晶婚式するくらいにならないとね。
受付の人の顔ってそんなに覚えているものなのか、そうかー。
ワイの場合、泌尿器科が眼科もやっているところに行って、結果を聞きに行ったときに眼科を受診している子供にこの生々しい話が聞こえないか気にして話している医者が妙に面白かったくらいかなぁ。ワイも質問しづらくて、まあ、目だった問題がないってことだけわかったらそれ以上は聞けなかった。
余談だが、不妊治療が特に成果を出さない中ワイも手術するような病気をして、通院のたびに採血とかされて、妻にこんなつらい思いをさせていたのかとの懺悔の気持ちがわいてきたよ。不妊治療ってさ、通院と採血が大抵セットで、特に何もしないでも1回数万で、毎回めちゃくちゃ待たされる。毎回現金払いなので目減りをめちゃくちゃ感じる。IVFして初めて人権があるみたいな世界だね。
その年齢で子どもが本当に欲しいならIVFは避けられないからね。
ただ、IVFでできた子供の第一世代はまだ30代なので、その子たちが年を取ってどうなるかはまだ誰も知らないんだよね。
推進派の人たちは自然妊娠と変わりありませんと根拠のない主張を繰り返すけれど、ARTで自閉症リスクが上がったと言う論文もあるので何とも言えない。
去年くらいに卵管は精子の選別に使われているという論文が出ていたので、IVFにするだけで受精する可能性が上がるとは思う。
....ええ、そうですよ。生物が作り上げた選別装置をバイパスして強制受精させていいのだろうか...という悩みがありますよ。
やるなら排卵誘発剤の注射をしての複数個採卵コースで同時に複数の受精卵を作るのが世界標準で、日本はマイルドな排卵誘発で1個しかとらないからIVF実施率世界最高なのにそれでの妊娠率は驚くほど低いらしいですよ。
あと、不妊治療は婦人科の病気のリスクをあげるので命を削ってまでやることなのかという悩みも生まれます。
まあ、一言で言うと、沼ですな。
この記事が波紋を呼んでいる。あまりにも翻訳がひどい。ミスリーディングな要約すぎて呆れてしまう。
性的パートナーを見つけることができない人は障害者扱いに https://jp.sputniknews.com/life/201610222931817/
魚拓: http://megalodon.jp/2016-1022-2347-09/https://jp.sputniknews.com:443/life/201610222931817/
元の記事を読んだので、自分なりの認識をまとめる。翻訳元の記事はこれだと思われる。
Single men will get the right to start a family under new definition of infertility http://www.telegraph.co.uk/news/2016/10/19/single-men-will-get-the-right-to-start-a-family-under-new-defini/
まず初めにハッキリさせておきたいことがある。元の記事は、タイトルを読めばわかるようにこの変更をポジティブに捉えている。そのスタンスがこの翻訳記事では180度ひっくり返されて報じられている。
新しい定義で「不妊」とされるのは、「医療的な問題に関係なく、親になりたいが子供がいない独身女性/男性」だ。親になりたいがなれない人、というのは主にLGBTの人たちを念頭に置いていると思われる。翻訳記事で彼らを障害者とみなす、のような記述があるがこの訳はあまり適切でない。disabilityというのは確かに障害と翻訳されるのだが、ここではもう少し軽いニュアンスを持つはずだ。
元記事を読む限り、各国の保健行政機関に対してIn Vitro Fertilization(IVF, 体外受精)や代理出産を促進させるよう圧力をかけることが狙いのようだ。これはLGBTへの寛容さと相反するものではない。性的パートナーの有無に関わらず、誰もがreproductive right(性と生殖の権利)を持っていることを明確に定義することによって、不妊治療を幅広い層へと開放しようとしている。
ゲイの男性は生殖機能を有しているため、生物学的には不妊ではない。そのため代理出産などに対する公的支援を受けられない。このような現状を、WHOは不妊の定義を拡大することによって解決しようとしている。