はてなキーワード: 安愚楽牧場とは
2021年創業で、高級時計のマッチングのほかに、不動産業にも手を出していて、
最初から詐欺目的の計画倒産を目論んでいたとは考えにくいんだよね。
安愚楽牧場のときもそうだけど、ビジネスを始めた時点では、詐欺をするつもりは毛頭なくて、
ひたすら事業規模拡大を目指すんだわ。
だけど、ちょっとしたきっかけで収支バランスが崩れると、本来なら配当を減らしたり、契約解除を進めて身の丈にあった規模に縮小させるべきなのに、
今さえ持ちこたえれば、すぐに回復できるに違いないと考えて、禁断の自転車操業に手を出す。
新規の客から預かった資産を換金して、古い客への配当に回し始める。
トケマッチなら、客から預かった時計を質屋に預けてその金を配当にしていたんじゃないかな。
ただ、トケマッチの収支が悪化した原因が謎で、単純なシェアリングエコノミーなら、
借りた人からのお金を、貸した人に分配するだけで、物損事故には保険を適用することで低リスクなビジネスになる気がするんだよね。
それを目当てにトケマッチから時計をだまし取ろうとする人間がでてきてもおかしくない。
案外あるんだねえ。
山一證券→不祥事が赤字を隠すことだからばれて潰れた。不祥事と関係はなさげ。
雪印→これは廃業してるかな。ただ雪印グループで解体後また復活してるから、どういう扱いか難しめ。
はれのひ→勝手に廃業したことが原因で炎上。不祥事が原因ではない。
タカタ→これは炎上というかシートベルトのかわいそうな企業じゃん。海外で訴訟が起きて経営難で潰れ。
ミートホープ→これは不祥事が原因で潰れてるね。その後の赤字が原因。
ジー・オーグループ→下3つはそもそも詐欺だからばれて潰れた。
ココ山岡→
暇だから調べたけど、企業が潰れるのは赤字になるからで不祥事が原因ではなさそう。
だから訴訟がたくさんおこって赤字にならんと潰れんね。屋号はかえるかもしれんけど。
ここら辺見るとビックモーターは潰れなさそう。
私ネトウヨだけど、立憲などの旧民主党の政権ならもっとうまくやれるという点を示してくれないと評価も何もできないと感じている。
新型コロナウイルス対応について安倍首相はやることなすこと批判されている。
3.11のときの民主党菅首相、枝野官房長官は大規模な危機にうまく対応していたと。
ネトウヨ視点だと、菅首相の性格やふるまいは現場からは相当やりづらそうな話を目にしたが、まあそれはそれぞれの主観にもよるのでおいておこう。
未曽有の大災害で多くの混乱がある中、すべての面で100点をとる立ち回りなんて誰もできないし。
(ましてや反対派からのヘイトがたまりまくっている今の安倍首相は何をやってもマイナス評価の批判が出る)
でも、旧民主党の立ち回りで今回のコロナと比較すべきは口蹄疫対応だと思っている。
どんどん拡散する未曽有の疫病に旧民主党、農水相はどのように対応したか。
意思決定が遅く、被害に遭った地元の事業者や業界に大きなダメージを与え、感情を逆なでする言動を連発した。
(民主党とつながりのある安愚楽牧場に関して情報隠蔽の話もあるが若干陰謀論めいているのでおいておく)
あのときの対応を高く評価する人は反自民の人にもいないのではないか?
本当に安倍政権以外であればもっとうまくやれるのか?その根拠を示してほしい。
ちなみに当時の口蹄疫対応は、今のコロナ対応と同じように専門家リソースの不足が指摘されていて、その結果加計学園獣医学部設置につながっている。
テレビ局はCMスポンサーの安愚楽牧場については一切の報道はしないし、「まずは誰かの批判をするのではなく、一刻も早く対応をして早期に終結させることが大切です」なんて言ってる馬鹿さ加減には呆れる。
明らかに初動の出遅れで、大臣の赤松の危機意識の欠如だと思う。「ちまちまやっていてもしょうがない」発言には笑った。今更遅いんだよバ~カと言った感じですね。
まぁ、バカの話は置いておいて、とりあえず今回の口蹄疫の問題はかなりヤバイと思う。感染の初確認が4/20とはなっているけど、実際には4月上旬には感染の症状が確認されている(隠蔽)。と言う事は、発症前の牛や豚が既に出荷されたり移動したりしている可能性が高いと言う事。
半径10km以内をワクチン投与後の殺処分、半径10km超~20km以内を早期出荷するとの方針を打ち出した政府だけど、早期出荷には疑問を感じる。だって、未発症なだけで非感染との確証が無いんだもん。
既に本日現在、西都市で感染の疑いがある牛が発見された。もう半径20kmどころの話じゃないし、発症が確認された時点で、予想以上の拡大が進んでいる事は素人的にもすぐに思いつく。
もう時間が無いので埋め立てるのではなく、焼却するように対応を変えるべき。
あと、残念だけど宮崎県全域の殺処分に方針を変更するしか無い。ただし、政府の全面的な補償は必須で、一戸の農家も廃業にならないような施策を投じなければならない。
中途半端で無責任な対応をしていきた赤松大臣を含めた政府に全面的な責任が生じるのは当たり前の事だ。自腹切ってでも責任をとるべき。