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はてなキーワード: バンゲリングベイとは

2021-05-15

俺はバンゲリングベイフライトシミュレーターとして遊んでいた。

シムシティと同じ作者でなければクソゲー断罪されててもおかしくないバンゲリングベイ

俺はそのファミコン版を長く長く遊んでいた。

当時学友どもにそのことをいうとバンゲリングベイを無期限で俺に貸し出してくれていたAくんを筆頭にして嘘だろ?という反応をされた。

小学生にはまったく受けてないゲームだった。

当時なんとかしてバンゲリングベイの魅力を伝えようとした俺だったが適切なボキャブラリーがなかったのだ。

今ならシム系、環境系、フライトシミュレーターとして遊んでいると言えるのに。

でもフライトシミュレーターとして遊んでいると言っても当時のAくんが理解できるとも思えない。

やはり小学生にもわかるように物事説明するのは難しいのだ。

2020-05-24

ルイージがいじられるゲーム

平均感覚があると採点が難しい。

アトランティス冒険とか今なら糞だろうし。

じゃじゃまるくんも当たり判定がシビアすぎて今なら糞と言われても仕方がない。

バンゲリングベイは当時も評価が別れた。

そういえばマリオ2海外版(ドキドパニックじゃない方)だけは当時からクソ扱いだったような。

特に話題だったのは滑りやすルイージ。あの頃からルイージを下げてネタ扱いにする風潮が出てきたと思う。

結果的吉田戦車が当時のファミコン通信ルイージをいじりまくる漫画を描く遠因を作ったというか。

他にルイージがいじられるゲームってあるんだろうか。

anond:20200524154140

2020-01-21

バンゲリングベイというクソゲー

バンゲリングベイって酷いゲームだったよね。

あの操作性の悪さは当時の最悪の部類に入る。

思った場所に止まれない。爆弾投下まで1秒くらいボタンを押し続けなきゃいけない。

他にもいろいろある。

ダメージが蓄積して空母に帰ろうとしてもどこにいるのかわからない。

戦艦が強すぎてまともに戦えない。

ターゲット工場破壊するには爆弾投下しかないけど

移動しながらだとまず当たらないか工場の真上で止まって

搭載している爆弾を全部落としていく。

その間に戦闘機が画面外から急接近して

避けられない速度で攻撃してくる。

戦闘機が来なくても爆撃機空母に爆撃を開始して

キュンキュンアラートが鳴る。

おい、待てと。

戦闘機攻撃をかわしつつ、工場に爆撃しつつ、アラート対応とかできるわけないだろと。

挙句の果てには2コンのマイクで敵を呼ばれたりする。

おい、待てと。

マイクうるさすぎだろと。

あのストレス子どもが耐えうる限界を超えてたな。

でもさ、せっかく買ったんだしって何度もやってると

少しずつ上手くなってくるもんで

苦手だったラジコン操作にも慣れ

空母の離着艦もスムーズになって

どうにか1面クリアできるようになった。

それから工場場所も覚えて、

どこから順に破壊するか戦略を立てて

敵の駐機場で爆弾補給とかしたりして

そんなこんなで、やってる内に楽しくなってきた。

最終的には5面くらいまでいった。

でもそれだけじゃ終わらない。

そう、強敵が俺を待っている。

戦艦を撃沈するのがこのゲームの裏の楽しみ方。

戦艦は完成すると出港して

近づくと誘導ミサイルをこれでもかというくらい連発してくるし

数分後にはこちらの空母破壊してしまう恐ろしい兵器

でもその恐ろしい兵器も建造中なら無抵抗で撃沈できる。

ステージクリアを目指すなら建造中に破壊するか

終盤ならあえて無視してクリアに専念するところだ。

だがそうじゃないんだ。

あいつが俺を呼んでいるんだ。

あいつと戦わないことには俺は生きる意味を失ってしまう。

ミサイルは絶え間なく飛んでくる。

一瞬の油断も許されない。

極度の緊張感の中で難易度の高い移動しながらの爆撃を何度も繰り返さなくてはならない。

しか工場と違ってあいつは速度こそ遅いが移動している。

だめだ…こんなの倒せない…。

何度もチャレンジするがそのたびに返り討ちにあう。

それでも俺は諦めなかった。

ミサイルを上手く誘導しつつ当てずっぽうで爆弾を落としていく。

1発当たった!

それだけで奇跡だった。

その1発が頑張ればいける!と思わせてくれた。

戦艦を想定して工場相手に移動しながらの爆撃を反復練習した。

長い戦いだった。

途中で戦闘機が加勢してきたり、爆弾が切れて補給したりしながら

やっと撃沈できた。

これほどの満足感は当時のゲームじゃ考えられないレベルだ。

課金アイテムで強くなるわけじゃない。

自分操作だけでそこまでいく過程と達成感。

そういうのがゲームの楽しさだと今となってつくづく思う。

何気に世界観演出ファミコン初期なのに良くできてるんだよなあ。

やられたときのギュンギュン鳴って操作不能になるとことか好き。

そしてそのまま工場戦艦ダイブして”死なばもろとも”できるのも好き。

2018-10-17

著:手塚治虫火の鳥』、ゲーム化される

「我王が火の鳥彫刻の欠片を集めて鬼瓦で足場を作ってタイムリープしながら冒険するアクションゲームやで^^」

バンゲリングベイみたいな無限ループするフィールドを我王が進むシューティングってのはどうや!^^」

手塚治虫、昔からライセンシー商品に対しては大してプライド持っていなかった説。

2018-10-14

anond:20181014013948

遅くにありがとうございます

おっしゃられた通り調べてみました。

なんかできそうな気がします。

知識欲より、創作欲です。昔小さい頃バンゲリングベイとか、ピットフォールとか、作りたいなと当時C言語少しやったのを今やってみたいと思ったのです。昔の人間ですので、基礎からなのか、もっと便利なものがあるのかすら分からなくて。

ありがとうございます

ここは親切な方が多いですね。

2015-12-13

あ?おれがファミコン警察だと?

なに言ってんだあたりめーじゃねーか

おれらの世代がどんな小学生時代を過ごしてきたと思ってんだ。

詳しくは押切蓮介先生の「ピコピコ少年シリーズもしくは「ハイスコアガール」をご覧ください。

たいしてファミコン詳しくもなく熱中した形跡もない、普通に友達と一緒にやってた」程度のヤツが、当時の小学生でも知ってた様な知識を分かってないまま極めてヌルブログなんか書かれたら、もう歯痒すぎておれはファミコンロッキーの名にかけて必殺五十連打で摘発せざるを得ないのだ。

そう、おれはファミコン警察(ポリス)だ。

言っとくけどな、当時は「クソゲー」なんて概念存在しなかった。おれら子供たちがソフト1本手に入れるためには、誕生日クリスマスなどの

「好きなものを買ってもらえるイベント」という子供にとって命よりも貴重なチケットを費やし手に入れるしかなく、そんなふうにゲットした大切な大切なソフトは、面白いかそうでないかにかかわらずそこから数ヶ月のあいだ向き合わなくてはならない課題であり、問答無用で消化しなくてはならない「カルマ」のようなものだった。

たとえオバQが呆れるほど思い通りに動かず左手の親指の関節あたりが真っ赤に腫れ上がろうとも、スーパーモンキー三蔵法師ご一行が耐えられないほどの歩きの遅さであろうとも、「明日こそきっともっと先のステージへ進めるはず」と、ヒリヒリする親指をフーフーしながら眠りにつくしかなかったのだ。

あの頃、あれをクソゲーなどと呼ぶ者はいなかった。あくまでそれは「難しいゲームなのだ。我々にはそれをクソゲーと呼ぶという発想自体がなかった。

その理由は、あの時代ファミコンに命を燃やしていた子供たち全員が、「新作ソフトの中からおもしろソフトを選びだすことの難しさ」を知っていたからだ。

過去に出た、誰かが既に持っているソフトそいつの家でやらせてもらえばいい。それは反対に「誰も持っていないソフト」を自分が持つことで友達にもやらせてあげることができることも意味する。

「誰も持っていないソフトを買い、みんなで楽しむこと」

コミュニティーの一員としてのそういう責務を当時の子供たちは皆が理解し、皆が抱えていたのだ。

少しファミコン雑誌を読んだ程度では到底そのゲーム実態なんか把握できない、そんな状況で「誰も持っていないソフト」を選ぶというのは、

それはつまり、先行きの分から投資をするということに他ならずある種の冒険チャレンジであった。その投資成功して皆が面白いと感じるソフト持つこと、皆にそのゲームやらせてあげることによっておもしろゲームを掘り当てた「成功者」として称えられるだけでなく、そのおもしろゲームを皆にやらせてあげることによる皆から感謝プロップスの上昇を勝ち得る、おもしろソフトを持つことそれはすなわち「資産を持つこと」と同義だったのである

新作ソフトをゲットしたはずの友人が翌日教室左手の親指を真っ赤に腫らしながら「昨日買ってもらったソフトがすごく難しいやつだった」と言ったらそれはつまり、「クソゲーを掴んでしまった」という意味だ。

しかし我々は、彼がそのソフトを選ぶまでにどれだけ吟味し熟考を重ねたか知っている。だからこそ「難しすぎるゲーム」を掴んでしまった時の彼の気持ちを思うといたたまれない気持ちになると同時に、明日は我が身であることを噛み締めるのだ。 そんな状況で誰が彼を貶せようか。彼はれっきとした戦士なのであり我々はお疲れ様という労いの意味を込めて彼に静かに「でもおもしろそうだね、今度やらせてね」と言葉をかけるので精一杯なのだ

我々は皆そういう悲しい過去を乗り越え、そしていまファミコン警察として生きている。たまに厳しいことも言うかもしれない。しかしそれはより深くファミコンを愛して欲しいという一心から言葉だ。

2コンのマイクを使うのは有名どころではバンゲリングベイスターラスターたけしの挑戦状ゼルダの伝説などがあり他にもまだたくさんある。どうか覚えておいて欲しい。

2011-05-09

http://anond.hatelabo.jp/20110509215327

ファイナルファンタジー』のことを『ファイファン』って言うやつってさ、

ファーストフード』のことも『ファーフー』って言うの?

コンビニ業界では『FF』というらしいけど。

俺『ファイファン』派だけど、

ファミリースタジアムファミスタだし、

ドラゴンクエストドラクエだし、

ドラゴンスレイヤーはドラスレだし、

桃太郎伝説モモデンだし、

桃太郎電鉄モモテツだし、

天地を喰らうはテンクラだし、

双截龍はダブドラだし、

キャプテン翼はキャプツバだし、

バンゲリングベイはバンベイだし

ダービースタリオンダビスタって略すよ。

 

FFは大人がつけた略語っぽくて嫌い。

2007-04-13

30代前半だけど

http://anond.hatelabo.jp/20070413204217

ファミコンやってなかった?2コンのマイクに「バンゲリングベイ」ってささやいてなかった?男子だけか。でも端境期の世代って気はする。

 
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