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はてなキーワード: 訴状とは

2010-08-15

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はてなブックマーク - Facebookが「名前で検索されない」 オプションを廃止―プライバシー・コントロールの問題点を露呈 | TechCrunch Japan

Facebookで「友達が利用しているアプリ」に情報を渡さない方法

Facebookで友達になりたくない相手から、友達申請が来た場合の対処法

Facebook 特定の人にだけ、自分のウォール投稿を公開/非公開にする方法

はてなブックマーク - 公開、非公開、秘密の「グループ」で自在に交流 最新フェイスブック教室(3) :日本経済新聞

「フェイスブック“ブロック”の仕返しで住居侵入か」 News i - TBSの動画ニュースサイト

[間欠強化][クーポン収集問題][確率][食玩][ガチャガチャ][ソーシャルゲーム][倫理]

Facebookは排他的だ  - Market Hack

若者のフェイスブック離れが進む“SNS疲れ”の深層

フェイスブックが嫉妬心生む、友人の投稿で惨めな気分に=独調査 | ロイター

フェイスブックやめると満足度アップ 利用者は他人の投稿をうらやむ傾向に  - 産経ニュース

フェイスブックが嫉妬心生む、友人の投稿で惨めな気分に=独調査 | 世界のこぼれ話 | Reuters

Facebookを使えば使うほど人生に満足できなくなる原因が研究で明らかに - GIGAZINE

増える「Facebookやめた宣言」 「リア充アピール」がうざい理由

「フェイスブック疲れ」米ユーザー半数に一時休止の経験 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

Facebookを退会した

はてなブックマーク - LINE:「突然仲間外れ」子供トラブル相談急増- 毎日jp(毎日新聞)

はてなブックマーク - 大学生の半数近くが「LINE疲れ」感じる、「既読」でプレッシャーも -INTERNET Watch

はてなブックマーク - 中高生らに広がる“LINEいじめ” 中傷、仲間はずれ…外部で監視できず (1/4ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)

7 : ペストコントロールオペレーター(長野県):10/07/27 16:27 ID:VXzEcToP

俺も人を信じないけど表面上は信頼してるように見せないと色々面倒だろ

その程度の処世術は遅くても中学までに会得しておくべき

http://lifehack2ch.livedoor.biz/archives/51260720.html

知人・友人・友達・親友・心友・莫逆の友・友情

コミュニケーションにおける最大の問題は、それが達成されたという幻想である

バーナード・ショーアイルランド劇作家

The greatest problem in communication is the illusion that it has been accomplished.

George Bernard Shaw

たいていの友情は見せかけであり、たいていの恋は愚かさでしかない。

すべてこの世は舞台、男も女もすべて役者に過ぎない。シェイクスピア

【日本語訳】Did you know 3.0 ~あなたは知っていましたか? - YouTube

ソーシャルメディア一過性流行なのか?

それとも産業革命以来の大きなシフトなのか?

ようこそ革命

"Did You Know"和訳 - 西尾泰和のはてなダイアリー

コピペ転載『専業主婦が一般的だったのは高度経済成長期の数十年、たった1世代でしかないという事実』 - 脳から逃げない

[コンプガチャショック][アタリショック]

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食玩の本質は何か? というと「ギャンブル性」にあります。

ガチャ商法/ ネットガチャ商法/ 同人用語の基礎知識

チューリップ・バブル - Wikipedia

ソーシャルゲームブームがアタリブームに似ている3つの理由 | Generation V

急成長続けた米ソーシャルゲーム市場に変調の兆し  :日本経済新聞

アタリショックの真実(1)「それは暴落から始まった」 - 東京のはじっこで愛を叫ぶ

アタリショック - Wikipedia

North American video game crash of 1983 - Wikipedia, the free encyclopedia

ソーシャルゲーム - Wikipedia

僕の息子が入院した日 ソーシャル・メディアと実際の友人・知人の気まずいカンケー - Market Hack

三人寄れば公界(さんにんよればくがい)

「ソーシャル」という罠 —プライバシーが消えてゆく(1/5) « WIRED.jp

SNSバブル : 投資十八番

勢いを失うジンガ - Market Hack

はてなブックマーク - CNN.co.jp:元フェイスブック社員が見つけた友達の限界

ソーシャルサービスPathがユーザーに無断で連絡先データを収集 - ITmedia ニュース

全文表示 | 2011年に入ってユーザー数減少 本家米国で「フェイスブック疲れ」 : J-CASTニュース

Amazon.co.jp: フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた): デビッド・カークパトリック, 小林弘人 解説, 滑川海彦, 高橋信夫: 本

facebook : ベン・メズリック, 夏目 大 : 本 : Amazon.co.jp

Twitter創始者が語るWeb 2.0要諦@IT

http://www.atmarkit.co.jp/news/200711/16/twitter.html

ウィリアム氏がOdeo内で始めた小さなプロジェクトが「Twitter」だ。

Ruby on Railsを使って2週間で最初の動くバージョンを 作り上げた

Ruby on Railsで10分で作るTwitterもどき

Ruby on Railsをすぐ使う - Ruby on Rails 2.0アプリを1分で作る:ITpro

katoy: cocolog: Rails 2.0.2 は 5 行でアプリ雛形作成/起動ができる!

Rails 五行命令范例_土哥_百度空间



Twitter検索回数がいつのまにかYahooBingの遥か上をいっていた(Ev Williams' Keynoteから

http://blogs.itmedia.co.jp/waoyama/2010/04/twitteryahoobin.html

Twitter、年内に2億ユーザー到達の可能性 - ITmedia ニュース

Twitterは急速に成長しており、1日に37万人のペースで新規ユーザーを獲得している。

ついに月次訪問者でツイッターがmixiを抜いた!さらにツイート数で米国を逆転か?:In the looop:オルタナティブ・ブログ

http://blogs.itmedia.co.jp/saito/2010/06/post-4bfd.html



Definitive portal for social media statistics globally | Socialbakers

http://www.facebakers.com/facebook-statistics/

天地はひっくり返る。MySpace、Facebookに全面降伏 | TechCrunch Japan

http://jp.techcrunch.com/archives/20101118hell-freezes-over-as-myspace-fully-surrenders-to-facebook/

Facebook拡大を支えた排他性と特権

Internet.com | The original source for all things Internet: internet-related news and resources, domain names, domain hosting and DNS services, free website builders, email and more

http://japan.internet.com/busnews/20070725/11.html

ConnectU を創設した Cameron Winklevoss 氏、Tyler Winklevoss 氏、Divya Narenda 氏が訴状で述べている

http://en.wikipedia.org/wiki/ConnectU

http://en.wikipedia.org/wiki/Cameron_Winklevoss

http://en.wikipedia.org/wiki/Tyler_Winklevoss

http://en.wikipedia.org/wiki/Divya_Narendra

創業者が下した3つの決断 常識覆す“Facebook販促術”(1) :日本経済新聞

http://www.nikkei.com/tech/business/article/g=96958A9C93819499E0EBE2E2EB8DE0EBE3E0E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2

映画『ソーシャル・ネットワーク』が描く、欲望渦巻くフェースブック誕生秘話 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2758979/6226877

http://www.newsweekjapan.jp/stories/movie/2010/10/post-1751.php

CEOのイメージダウンで、どうするFacebook:海外速報部ログ:オルタナティブ・ブログ

http://blogs.itmedia.co.jp/burstlog/2007/12/ceofacebook_161a.html

ソーシャル・ネットワーク - オフィシャルサイト

http://www.socialnetwork-movie.jp/

Facebookの現状を知るための18の指標 - CNET Japan

http://japan.cnet.com/news/service/story/0,3800104747,20420606,00.htm

FacebookがローカルSNSを逆転する時:In the looop:オルタナティブ・ブログ

http://blogs.itmedia.co.jp/saito/2010/08/facebooksns-166.html

世界のSNSを次々追い抜くFacebook【ループス斉藤】 | TechWave

http://techwave.jp/archives/51485713.html

日本でも3ー5年でFacebookがトップSNSに?=Zuckerberg氏【湯川】  | TechWave

http://techwave.jp/archives/51469580.html

日本からFacebookのようなサービスは生まれてくるのか、夏野剛×中村伊知哉×慶應生トークイベントレポート - GIGAZINE

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20101025_social_network_mark_zuckerberg/

Facebookの仮想通貨がアジアのリアル店舗で購入可能に【湯川】 | TechWave

http://techwave.jp/archives/51476037.html

Facebookの2010年売上予測は1300億円,うちFacebook Credit効果は315億円か:In the looop:オルタナティブ・ブログ

http://blogs.itmedia.co.jp/saito/2010/06/facebook-c1a7.html

http://synodos.livedoor.biz/archives/1482931.html

ソーシャルゲーム最大手「ジンガ」の全てが一枚の絵で分かるインフォグラフィック | SEO Japan

http://www.seojapan.com/blog/%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF


http://anond.hatelabo.jp/20070420000106

http://anond.hatelabo.jp/20071022153917

http://anond.hatelabo.jp/20131008151401

2009-12-15

はてサはどうしてこんな簡単な話が理解できないのかねえ?www

A:「獣は檻に入れろ」論は予防拘禁につながる!

B:「男はケモノ」と称して女性差別を容認する輩へのカウンターですよ

A:メタファーとかアイロニーは関係ない、人間人間として扱わないようなことが問題なのだ。発言者予防拘禁論者。

B:「女を犯して孕ませろ」なんて女性人間扱いしてないゲームもありますが

A:それはゲームの話だから問題ない。現実とは違う。

B:はあ…

A:もちろん、作品に対して倫理的に批判するのは構わないよ、「サザエさんは家父長制度再生産する構造暴力装置だ!」というのはOK

B:ある種のエロゲ女性に対する性暴力ポルノとして消費しているのは問題ではないですか?

A:規制しろというのか?お前は自由の敵だ!

B:サザエさんは?

A:構造暴力だよ。これは倫理的批判。

B:性暴力エロとして消費する作品も女性抑圧という構造暴力なのでは?これも倫理的な批判にとどまると思いますが

A:そうですよ。女性差別です。それが何か?

B:「表現の自由」の重要性を認めたとしても、それによって人権侵害が起こることはあるってことですよね

A:もちろん。それは織り込み済み((註:この時点で、訴状に上っている「差別表現」がフィクション内部の表現か否かは条件になっていない。文脈に即して言うと、現実女性差別表現について述べたものである。))

B:女性差別を認めるという「表現の自由」によって女性人権侵害されるなら、「表現の自由」論者はその結果に責任を負うのでは?

A:「表現の自由」にヒモを付けるな!誰に石を投げるかは俺が決める。そもそも「表現の自由」は基本的人権なんだから、義務や責任とは関係ない

B:でもその結果、女性の自由、女性人権侵害されるわけですよ

A:基本的人権は尊重されるべき

B:で、ですよね?でも「表現の自由」に差別まで含めると、それによって人権侵害されるケースが

A:だから?

B:無条件の「表現の自由」を奉じてる方々が何かアクションを起こすのが倫理的な…

A:倫理でしょ?法律じゃないでしょ?名誉毀損侮辱罪になるようなこと、俺は書いてないじゃん。だったら、俺には関係ない

B:でもその結果、強者ばかり自由を乱用して、弱い立場にある人が…

A:その非対称性は捨象すべきだな。何故なら俺がリバタリアンだから

B:……

A:あ、文句あるの?やっぱ法規制する気か?お前、基本的人権を何だと思ってるの?

2009-11-21

訴状が届いていないのでコメント」出来るわきゃねえんだよ

訴状被告に届くのに10日から2週間くらいかかるんだから、原告告訴したその日にコメント求められても答えられるわきゃねえんだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20091121072627

民事裁判の場合はさ、原告側(本人だったり弁護士だったり)のマスコミ戦術の色彩が強いよね。

マスコミの行動原理:「何か面白いネタがあれば取材して報道せずにはいられない(ウズウズ)」

民事訴訟構造からの帰結:「提訴段階では、原告自分の言い分をほぼ100%主張してるけど、被告自分の言い分をきちんと用意できてない」

こういう背景から、この「提訴」(訴状提出直後)のタイミング自分たちに一番有利だということを、原告側は感覚的にわかっている。

だからそのタイミングを最大限利用する。だから訴状コピーリリース文を報道各社に投げ込む。

そして報道各社は盛大に釣られる(訴訟政治的色彩によっては「意図的に釣られてあげる」)。

かたや、被告側は哀れ。せいぜい言えるのは「訴状が届いていないのでコメントできない」程度。

字面だけ見たら、広報担当者が冷や汗かいて目が泳いでる情景しか浮かばない。会社被告の場合はぜひ「羞恥プレイ手当」も支給してあげて。

何が言いたいかというと、提訴段階の報道ってのは常にそういう構造的な力関係の不均衡があり、しかもその構造自動的に是正したうえで報道する機構マスコミには備わってないから(※)、我々読者の側がそれを補正するリテラシーを身につけなきゃいかんね、という話。

+++++

※ 良心マスコミ関係者名誉のために補足。そういう構造的不均衡に配慮してることがうかがえたり、記事の行間に「原告の主張は無理筋、イチャモンマジキチ」というニュアンスを忍ばせている良記事も時々あるよ。そういうのを見かけたらぜひ正当に評価してやってくれたまい

2009-10-15

はじめての訴訟

我が恥をここにひっそりとさらそうと思う。

カード使いすぎて払えなくなった。

というか払えるはずだった、外注で受けてた仕事のギャラが入らなくなった。

連絡したら電話が通じなかった。会社飛んでた。

自転車操業が間違いでしたねごめんなさい。

カード会社からの連絡を受けて返済のプランを相談した。

カード会社が「後ほど連絡します」といって電話を切った。

その「後ほど連絡」のときどうにも電話に出られないトラブルが起きて

電話に出られなかった。トラブルが片付いたのが深夜、

かけなおしたがその後も担当者不在を理由につながらない。

で、ある日突然裁判を起こされた。

さあ困りました。

限度額がそもそもたいしたものではないから分割で払えば1年で完済できる。

答弁書? なにそれどうやって書くの。あ、訴状にくっついてた。

そんな時カード会社から電話。いまさら何の用だ。

和解の方法を教えてもらう。答弁書を書いて裁判所FAXすればことは解決するらしい。

答弁書は一瞬で書けた。書く項目あんまりなかった。

裁判所FAX番号聞いて、送って、終わった。

ご利用は計画的にだ。

誰にもばれずに解決してよかった。

そう思う反面、こんなに簡単に片がついてしまったら

おろかな自分はまた何か誤ったことをするんじゃなかろうか、

と思った。だからここに書いた。

今もだけどこれからもっと馬車馬のように働く。

2009-06-20

http://anond.hatelabo.jp/20090620124801

民事で誣告したけりゃ酒に酔う必要すらない。

色目使って体を与えてゴム持ち帰って訴状を書く。

ある、たとえ話。

AとBという二人の若者がいました。

あるとき二人が乗った車が自損事故を起こしました。

運転していたAは死に、助手席にいたBは重傷を負いながらも命に別状はありませんでした。

BのところへAの家族がやってきてその事故がどんな状況で起きたのか尋ねました。

BはAと車でナンパにいったものの結果はさんざんで、やけになりながら

車を飛ばしていて、勢い余って電柱にぶつかってしまったと正直に話し、謝罪しました。

けれどもAの家族は怒りました。Aには将来を誓った恋人もおりナンパにいくなどありえないと。

Bがナンパに強引に誘い強引に車を出させ(Aの車でした)運転させたのではないかと。

しかしAとBはそれまでも何度も車でナンパに出かけていました、

将来を誓った恋人との出会いもそのナンパがきっかけ。

恋人仕事で忙しい隙にナンパに行くことは難しいことではありませんでした。

ここでAの遺族はBを刑事告訴すると脅して帰っていきました。

Bは意外な展開に驚くしかありませんでした。

しかしいつまでたっても訴状は届きませんでした。

代わりに不思議なことが起こり始めたのです。

Bの職場に届くBに対する中傷ビラ。

恋人もいた幸せ青年の命を奪ったBを許して良いものか」

上司に説明し、失職は免れたものの、ただの交通事故だと思っていた同僚たちは

Bに少し不信感を抱いたようでした。

やがて中傷はインターネットにも及びました。

Bは事件のあらましが書かれたホームページを読んで愕然としました。

そこにはBが酒を飲んでいたAに強引に車を運転させ、あげく電柱に追突死させたと書かれていたのです。

これではまるで、BがAを殺したと言わんばかりです。

こんなことをするのは……BはAの家を訪ねましたが、面会すら拒否されました。

インターネットの一部にはBの住所や本籍地,職場の住所も載せられていました。

父の実家があった本籍地は今は空き地ですが、それも載せられていたので

Bはその空き地を訪ねました。

そこには「人殺しBの生誕の地」と書かれた看板が立てられていました。

Bは

めのまえが

まっくらになった。

いってみればあれは、そんな話。

ネットに書いてあることが全てではない。当たり前の話だが皆なんであんなに信じちゃうのかね。

2009-05-08

http://anond.hatelabo.jp/20090508225039

国語のお勉強っつーか、君の勝手なたとえ話の真意の話をされてもねえ。

人権でも、道具でも、父ちゃんでも、チンチンでも、灯りのスイッチでも…

と言う風に並べて書いたよね?

「灯りのスイッチ」が対応するのは「人権」だわな。

国語の読解テストレベルとしては中学ぐらいの。

>彼が今回、実際になにか効力を発揮させたか?

させないよ?ここははてなで彼はただの匿名君だもん。俺もね。

現実レイプゲーム問題について

彼は人権的なテコを入れるべしという発言をした。

俺はお前の議論は破綻してるしそのテコの入れ方もおかしいよと発言した。

彼の発言に実行力がないから云々と言いたいなら俺の発言にもなんの実行力もない。

で、君は何で延々怒ってるんだっけ?

>たとえば法律を通すなりなんなりの正規の方法を通して実際的な効力を発揮させることにはなんら問題が無いし、

元増田が元エントリのような壊滅した論理で何か訴状を出したいならそれは問題ないだろ。

俺はそんなのものっすごい馬鹿だと思うし、「人権」がアホっぽくなって困るなあーと強く思うけどね。

匿名の場で出会えば匿名の気安さで口を極めて馬鹿さを説明して罵る、と。

2009-05-01

誰か周囲に止める人がいなかったんだろうか

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090501-00000041-mai-soci

 ETC自動料金収受システム)装着車に限った割引制度をめぐり、埼玉県戸田市に住む男性(67)が1日、国と東日本高速道路を相手取りETCがないことを理由に不当に料金を徴収された」として、1000円超の料金の返還などを求める訴訟東京地裁に起こした。

 訴状によると、男性は先月26日、関越自動車道東京都内から群馬県伊勢崎市内の間を往復したが、片道1000円ではなく2900円支払い、往復で3800円を過払いさせられたとしている。150万円の慰謝料も求めた。

ディティールを想像すればするほど何ともいえない気分になってくるな。今週になるまでETC必須なのを知らず、支払いを強いられた5日後に提訴ってどうなのよという気もするし。愚痴をこぼす知人や、まあまあとなだめる家族もいなかったのだろうか。

引き受けた弁護士もどうやって法廷戦略立てるつもりなんだろう。民事でこういう案件って誰もやりたがらないような気がするんだけど。というか、これで間違って勝訴しちゃったらいろいろと面倒なことになるような気が。

2009-03-09

母親の機嫌が悪い。

原因はわかってる。

3日連続にわたって暴れたせいだ。

原因は自分にある。

でも、耐えられない。

耐えられなくなって、「もう、嫌だ。早く機嫌直して」と叫んだら、ドアが閉じられた。

ますますパニックになって叫んだら、「頭痛くなるからやめて」と金切り声が返ってきた。

母親の部屋に行って、「また頭痛くなった?」と聞いたら、ものすごく大きな声でこう言われた。

頭が痛くなった。訴状も書かないといけない。勉強もしないといけない。それなのにお前のせいできなくなった!

殺してやろうとかと思った。

昨日のようにのしかかって、首を絞めてやろうかと思ったけど、我慢した。

もう、この空気耐えられない。

誰か助けてくれ。

このままだ母親を殺してしまいそうだ。

かといって金もない。

いったいどうすればいいんだ。

2008-09-26

Muxtape物語

オンラインで流せるテープ」 を提供していた muxtape が閉鎖して一月。昨日出た、運営者からのメッセージを勢いで翻訳する。

http://muxtape.com/story

http://muxtape.tumblr.com/post/51762430 ←反応

僕は音楽を愛している。

音楽を愛している人にとって、そして音楽そのものにとって、音楽を共有するという欲望は、本質的でかかせないものだと信じている。

愛すべき音楽に出会ったとき、僕たちは友達をターンテーブルの前に集め、CDを貸し、カーステレオで鳴らし、ミックステープを作る。

僕たちは、音楽から感じるものを知っているから。他の誰かにも、それを感じてほしいから。


Muxtape物語が始まったのは、僕がオレゴンでやっていた、週一の大学ラジオ番組だ。

その番組で流した曲の記録のかたわら、そのプレイリストウェブに上げていた。ひとつのブロックが、その週の番組記録したカセットに対応するというものだ。

当時、ミックステープ斜陽の時代に入っていた。でも、あのプレイリストのページは、ミックステープと同じ役割を、そして多くの点でよりよい役割を果たすはずだ。僕は番組を終えてからも、そのことをずっと考え続けた。

ミックステープのように、プレイリストはある意図を持って集められたものであって、その価値は単なる足し算にとどまらない。

ミックステープとは違って、プレイリストには物理的に届けるための制約がない。でも同時に、そこには実際の楽曲がない。

誰かがそのページを見にきてくれても、知っている曲があれば共感してくれるだろうが、 本来リスナーである人たちにミックスを実際に編集する手間を押し付けるのは、もともとの目的ダメにしてしまう。

五年後、インターネット技術が格段に進歩していた。

僕はウェブサイト実験的なUIを試す仕事をしていた。

プレイリストのことをまた考えはじめ、ついにそれに命を吹き込んだのは、その頃のことだ。

僕の音楽を(ミックステープ的な意味で)共有するという欲望はなくなってはいなかった。

だけど、その行き場はなくなりつつあった。

大手のブログサービス音楽ファイルを短期的に置けるようにしていたけれど、

そういう場は僕が求めていたものではない。

カセットテープを手に握ったときにうまれる、突き動かされるような感覚

それを手にしただけで、プレイヤーを探してそいつの使命を遂げさせたくなる。

Muxtape設計目標は、そういう実感ををデジタル世界翻訳してやり、音楽生命の火花を散らして、持つ人を聞かずにはいられなくするということだった。

最初のバージョンは僕のtumblrに載せた一枚のガジェットだったけれど、後の姿と本質的に変わりはない。

フィードバックはすごいものだった。

「俺の分も作ってくれないか」という質問が次々と来た。

最初は、ソースコードパッケージ方法をあれこれ考えていた。

でも考えが進むにつれ、それはひどくもったいないことだと気づいた。

ソースで配布すると、到達できる範囲はせいぜい自前のサーバーを持ったニッチクラスタだけになってしまう。

音楽発見するための、もっと大きな機会をすべて閉じてしまう。

ミックステープの抜け殻に見えていたそれは、すぐにミックステープ進化形に見えだしてきた。

作ってやらなければならない。

三週間の夜をけずった結果、僕はMuxtapeを公開した。

成功はすぐに目に見えて現れた。

24時間で8685人の登録があり、

1ヶ月で97748人の登録と1200万ユニークアクセスがあり、

さらに順調に伸びつづけた。

ニュースサイトへの露出も多数。

行き過ぎた予想。技術オタクは賛美するか、すぐに失敗すると断じるかに分かれた。

誰もがどきどきしていた。

僕はぞくぞくしていた。

Muxtapeは「レーダーの視界の下を飛んでいる」からなんとか生き残っているだけだ、という誤解は多かった。

いわく、メジャーレーベルに見つかれば、閉鎖させられるだろう、と。

実際には、レーベルRIAA普通の人と同じようにウェブを見ている。

僕も一週間かそこらで、連絡を受けた。

RIAAからの通告が、メールと書留郵便FedEx夜間便(紙とCD)の三点セットで届いた。

彼らは、権利侵害に当たるらしい6つのmuxtapeを止めるように求めてきたから、僕はそうした。

同じ頃、あるメジャー著作権問題(anti-piracy)担当者からの連絡を受けた。

電話をとって最初に聞いた一言は、「教えていただきたいんですが、召喚状と訴状は、どこに送ればいいんですかね?」

対話はそこから始まった。

召喚状は送られてこなくて、それは雰囲気を新規ビジネス立ち上げの会議にふさわしいものにしようとする彼の脅し戦術だった。

本当の狙いはビジネスだった。

同じ頃、別のビッグフォーの企画担当者からもコンタクトを受けた。

次の一月、僕は聴き続けた。

頭のいい法律家、この手の問題について傾聴すべき意見を持つ人々と話し、

Muxtapeの合法性について合意を得ようとした。

得られそうな合意は、合意がないということだけだった。

Muxtapeは100%合法で何の心配もない」から「Muxtape違法コピーの宝庫。十億ドルの訴訟ライカー島(Riker's Island)での服役の覚悟はあるのか?」までのあいだで、二十以上のすこしずつ違う意見をもらった。

結局Muxtapeの合法性は法律的に曖昧(moot)だった。

正当性があろうとなかろうと、訴訟で戦う費用はない僕の上に、メジャーレーベルは斧を振りかざしていた。

僕はいつも、アーティストレーベルが連絡してきて問題を訴えたなら、削除をすると、自分の中で決めていた。

でも、誰からもそういう疑義はなかった。

ひとつも、なかった。

逆に、僕が聞いた範囲では、どのアーティストもこのサイトのファンで、その可能性にわくわくすると言っていた。

そこの親会社は怒っているに違いない大きなレーベルマーケティング担当から電話を貰い、最新の情報ホームページに反映させるにはどうすればいいかと訊かれたことも何度かあった。

小さめのレーベルからは、彼らのコンテンツを別のクリエイティブな仕方でアピールできないかと言われた。

明らかに、Muxtapeリスナーにもアーティストにも、同じように価値あるものだった。

五月、メジャーレーベルのひとつ、ユニバーサルミュージックとの最初の会議をした。

僕は、最悪の扱いを覚悟して、一人でそこに行った。

この十年、インディーの界隈に片足を突っ込み、そこで大きなレーベルが彼らの利益になるものも知らず、頑固にラッダイトしているのをみたからだ。

ここで言っておきたいのだけど、レーベル自分自身のビジネスを、ふつうの人が疑っているレベルよりはずっとよく知っている。

ただし、未来へのアプローチに関しては、個々のレーベルによって驚くべき違いがある。

ユニバーサルで僕が会った紳士たちはすごく柔軟で機転が効いていた。

僕は、彼らにMuxtapeが与える利点を売り込む必要はなかった。

彼らはMuxtapeの素晴らしさを知っていて、ただ、支払いを欲しがっているだけだった。

その点については同情する。

僕は、共同で提案を行うにはまだいくらか時間が必要だと伝え、決定を先延ばしした。

数週間後、EMIとの会議をした。

彼らは大きく違ったタイプだった。

僕は会議室に入り、8、9人と握手をしてテーブルの前に着くと、目の前に "Muxtape" と題された電話帳並のファイルがあった。

彼らは半円状になって左右の脳のように僕の回りに陣取った。片方は法律、もう片方はビジネス企画

会議の相手は交互に切り替わった。

貴方意図的に権利侵害をしている、サービスを止めるまでに数時間の猶予は与える」という法律サイドハードな尋問と

「仮にサービスを止めさせられなかったら、どのような協力がありえると思うか?」というおずおずとしたビジネスサイドとの議論。

僕は提案を作るのに二週間を求めたが、二日と告げられた。

決断をしなければならなかった。

僕がみるに、選択肢は三つ。

第一は、全てをやめること。これはずっと考えていなかったことだ。

第二は、メジャーレーベルコンテンツを全て禁止すること。これなら、直近の危機を回避することができそうだが、二つ大きな問題があった。

ひとつは明らかなことだけど、ユーザーがミックスに使いたいと思う大半の音楽を禁止することになってしまう、ということ。

もうひとつはメジャーレーベル以外に関して、楽曲所有権と利用をどう扱うべきかという重い問題についてなにもやらないに等しい、ということ。

中規模のレーベル独立アーティストにも、彼らのコンテンツがどのように使われているかについて、それほど圧力は使えないにしろ、大企業と同様の基本的な権利がある。

第三の選択肢は、完全にライセンスを受けるモデルにすること。

これは、ユニバーサルの人に会ってからずっと挑戦していたことだ。

他のサービスライセンスを受けているものは、いろいろな理由でうまくいっていることを知っていた。

同時に、Muxtapeの場合は違うということ、少なくとも模索する価値はあることを知っていた。

レーベルがそこに価値見出しているかどうかという疑問の答えは得られていなかったが、次の疑問は、それにどれだけの費用がかかるか、だった。

六月。

僕は五番街の法律事務所に、メジャーレーベルとのライセンス交渉の代理人をつとめることを求めて、彼らは承諾した。

二週間後、今度は弁護士を同席して、僕は四レーベルに会った。

そして、取引をするための遅々としたプロセスが始まった。

第一回は、堅苦しく複雑だった。だけど、思ったほど悪くはない。

僕は彼らを説得し、Muxtapeがこのままサービスを続けることが皆にとっての最良の利益になる、と納得させた。

これでうまく行きそうだった。

さらに二ヶ月、投資家と会合を持ち、サイトの次のフェイズ設計し、交渉監督した。

困難が予想されたのは、Muxtapeが単純なオンデマンドサービスではない、という点で、オンデマンドよりは支払いが低くて済むはず、という点を考慮に入れてもらえるかどうかだった。

ライセンスの条件からはじめたかったのは、めずらしいwin-winになると思ったからでもある。

僕は、どんな通達があっても(at any given notice)、楽曲検索して再生する機能を持たせたくはなかった。

一方、彼らもそういう昨日にあまりいい顔はしない(少なくとも、今の価格では)。

Muxtapeの特徴的な機能は、複数の意味で強みになった。

最初の危険信号は八月に来た。

それまでは、すべての議論は数字に関するものだったが、

合意に近づくにつれて、掲載位置の販売とかマーケティングの方向性に話が移ってきた。

Muxtapeモバイルバージョンを提案したが、否定された。

僕の柔軟性は身動きできなくなっていた。

Muxtapeに対して公正な取引をすることに心を割いてはいたけど、僕がずっと持ちつづけていた最大の関心は、サイトの統一性と使用感を保つことだった。

(それはライセンスを求めはじめた元々の理由のひとつでもある)

Muxtape経済面での各種の侵略に合意したのも、動かしたい(play ball)からだった。

だけど、編集創作についてコントロールを手放すのはものすごくつらいことだった。

これと格闘している最中MuxtapeサービスホストしているAmazon Web Servicesから通告を受けたのが、8月15日

RIAAからの訴状AWSに届いている、と。

Amazon規約によれば、とんでもなく長い一覧に挙げられた楽曲を一営業日以内にすべて除去しなければ、

サーバーを止められて全データ削除されることになっていた。

これはかなりの驚きだった。

RIAAからの連絡はずっと途絶えていたのだけれど、僕はこれをレーベルの理解が得られたためだと思っていた。

パニックになりながら何度かAmazonメールを交換し、

僕はライセンス交渉最中にあること、これは事務的な間違いじゃないか、夏の金曜日の午後をとりもどせるようにするためにはなんでもしよう、ということを説明しようとした。

営業日どころか、週末を越えて月曜日までやり続けても、結局、Amazonが要求する文書を作ることはできなかった。RIAA電話で連絡したけれど、受けてもらうことさえできなかった。

そしてサーバーは止められ、アカウントは停止された。

僕はドメインネームを新しいサーバーに移して、

これを解決できるはずだという、ほんとうに感じていたままの期待をそこにメッセージとして残した。

僕はまだ、これがなにかのひどいミスだと思っていた。

でもそれは間違いだった。

事態がすこし把握できてきた次の週。

RIAAの動きは、レーベル親会社とは別の、自律したものだということ。

レーベルとの間で得た理解は、RIAAには継承されないということ。

どのレーベルも、僕を助けることに特に興味を持っていないということ。

彼らの見かたでは、交渉には影響しない、という。

僕は納得しなかった。

取引にはまだ数週間か数ヶ月(インターネット上では永遠に等しい)はかかる。

つまり、Muxtapeはすくなくとも年末までは止まったままということだ。

また、どうやって支払うかという問題も残っていた。

この変わりやすい世界では、急成長するウェブサイトがある場合でさえ、投資を受けるのは難しい。

サイトがまったくない状態では、筋違いもいいところだ。

だから僕は、これまでの人生で一番つらい決断をした。

ライセンスの取引すべてからの撤退。

どの取引も、単純さを信条とするこのサイトに対しては複雑過ぎるものになりつつあり、

僕がやりたい方向のイノベーションにとって、制約が強すぎ敵対的すぎるものになりつつあった。

開発にほとんど注意を向けられなくなってしまった結果、僕は自分モチベーションに疑問を感じはじめていた。

僕は、すべてを犠牲にして急スピード大会社を建てるために、これをはじめたんじゃない。

僕がこれをはじめたのは、音楽を愛する人たちのために単純で美しいなにかを作りたかったからだ。

だから、またそこからはじめたいと思う。

約束したとおり、サイトは復帰させる。

でも、いままでどおりのものではない。

ある、開発初期段階にある機能を取り入れるからだ。これからはその機能に中心的な役割を持たせたい。

Muxtapeは、バンドだけのためのサービスとして再出発する。

インターネットで活動するための、これまでにないシンプルで強力なプラットフォームとしての機能を提供する。

2008年ミュージシャンは、ウェブ開発者と手を組まない限り、オンラインで地位を確保する手段はほとんどない。

しかし、彼らのニーズは、実は共通の問題の中にあることが多い。

あたらしいMuxtapeは、バンド自分楽曲アップロードして、それを埋め込みプレイヤーとして提供し、

もともとのMuxtapeの形式に加えてウェブのどこででも動かすことができるようになる。

魅力あるプロフィールを取り付ける機能、さらに、カレンダー写真コメントダウンロード、販売、あるいはニーズのある他の全ての追加機能のモジュールを提供する。

システムは0の段階から無限拡張することができ、CSSデザイナーが使えるようなテンプレートシステムの層を設ける。

詳細は追って公開する。

ベータ版はいまところ非公開だけど、数週間以内に変更する予定。

これは機能の点でかなりの大きな転換だということは、意識している。

でも、Muxtapeの核となる目標は、変わっていない。

僕はいまも、音楽オンライン経験する方法を変革したいと思っている。

僕はいまも、相互接続された音楽のもっとも興味深い側面、新しいものをみつける、という側面を実現したいと思っている。


第一フェイズMuxtapeをこれだけすごい場所にしてくれた皆さんに感謝します。

皆さんのミックスがなければ、ありえなかったことです。

音楽業界はいつかついてくるでしょう。ぜったいに、そうすることになるはずです。

Justin

2008-06-23

すいません

お客様方の中に、「訴状が届いていないのでコメント差し控えます」の追跡コメント(実際訴状が届いたあたりでとってきたコメント)を掲載しているメディアをご存じの方はいらっしゃいませんか?

参考:http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20080623-375433.html

2008-06-12

http://anond.hatelabo.jp/20080612174617

いや、訴状の中身ちゃんと読めばわかるけどそれは違う。

今回裁判に訴えるためのネタ(自分の原稿の金銭価値の確認)として別の原稿チャリティオークションに出品していたっていう話だったはず。

どっちが勝つのかわからんけどこの漫画家の周到さを見るによっぽど色んな恨みつらみが積もっていたんだなーと思う。

2008-03-10

スルガ銀行とNEFSS

2chで幾つかスレ立ってて、パッケージビジネスの困難とかがブログで語られていたりもするけど、増田では話題にならないのな。

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080425/300145/

日経コンピュータ5月1日号で、スルガ銀行-日本IBM裁判の行方などを探る緊急特集を組む。誌面では訴状を基に、「追加費用」や「到底受け入れられない」提案の詳細、両社が交わした契約の内容について取り上げる予定だ。

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080307-OYT1T00002.htm

関係者によると、スルガ銀行は2004年9月、銀行業務全般にかかわる基幹システムを刷新するため日本IBMとシステムの開発契約を結び、開発費用の一部はすでに日本IBMに支払っている。ところが、新システムの稼働を予定していた08年1月を過ぎても稼働のめどは立っておらず、開発費用も当初の予定額より膨らんだため、支払った費用の返還などを裁判で争うことにしたという。

http://bizboard.nikkeibp.co.jp/kijiken/summary/20070115/NC0669H_904967a.html

静岡県地方銀行であるスルガ銀行は、2008年1月を予定していた新勘定系システムの全面刷新を延期する。国内で稼働実績がなかったパッケージ採用したが、設計・開発作業が難航した。開発を担当する日本IBMと共同で、プロジェクト・チームを再編。要件定義を見直して再度開発を進めている。

http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1204851634/456

04年末プロジェクトスタート

05年秋になっても要件定義が終わらず

05年末に協力会社を見直し

06年3月膨らみ過ぎた仕様を削り込み、要件定義からやり直し

06年10月要件定義完了、設計・開発着手

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080307/1204856428

成功と失敗の違いは、パッケージにどれだけ合わせる気があったかじゃないのかなぁと予想します。ある程度作りこまれたものに、手を入れるのは大変だからです。

これは、同じことがフレームワークにも言えます。機能満載のフレームワークシステムをあわせてもらえるなら成功しやすい。でも、客がフレームワークなんか関係無しに仕様を決めてくる場合は、かなり苦労するということです。

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://nakagami.blog.so-net.ne.jp/2008-03-07%23comments

2005年9月から半年ほど、富士山麓のスルガ銀行コンピュータセンターに勤務していた、経験者の1人です。

今回の事件は、予想通りの結果で、別に驚くほどの事件ではないと感じています。

要件定義の段階から、成功するはずがないと、疑問視する担当者は周囲に多くいました。

今回の提訴の結果が、どうなるかは分かりませんが、私なりに推察出来る背景を列記してみます。

2008-03-06

無い袖は振れない

http://anond.hatelabo.jp/20080305225333

訴状を読んでないというのが言い訳というのはその通りでも、じゃあ読めるかというとほとんどの場合はまだ訴状が届いていないから読みたいと思っても読めないという現実。それがわかって聞いているインタビューアーはもう少しがんばって欲しい。

例えば最初に訴訟を起こした原告に取材して、訴状コピーをもらってくるとか。そうすれば、それを渡して「どうですか、一時間でも二時間でも待つのでご回答を。」と言えばいい。

それがダメでも、訴訟になった事柄について認識しているのか、原告と争いになっていることはあるのかなど聞くべきことはいくらでもありそう。それから訴訟の前には内容証明などを送っていることが多いので、それについて質問してもいい。その場合でも、あらかじめ原告に取材して送ったことや内容を確認しておけばなおいい。「訴訟を起こした○○さんは、○日に内容証明を送っているようですが、それについてコメントをお願いします。」とすれば読んでないとは言えない筈。

それでも「訴訟になったので、裁判を通じて正当性を主張していきたい。」とかは言えるんだけど。

2007-12-02

 告訴状

       告訴人

         住所  東京都甲区乙一ノ四ノ三

         職業  A

         氏名  告訴 太郎 (昭和10年3月3日生)  印

       被告訴人

         住所  大阪府丙市丁2345ノ1

         職業  会社

         氏名  増田 益三(平成17年9月14日生)

   平成19年12月3日

  東京地方検察庁殿

   一  告訴の趣旨

  被告訴人の以下の所為は、不正アクセス禁止法第三条に該当すると考えるので、被告人を厳罰に処することを求め告訴する。

   一  告訴事実

  被告訴人は、平成19年12月2日午後8時ごろ、増田において陰謀論を語られたのを恨み、私のPCに対して不正アクセスを行い、PCに保管してあったファイルを外部流出させました。

 被告訴人の前記行為は不正アクセス禁止法第三条不正アクセス禁止行為に該当すると思われますので、被告訴人の厳重な処罰を求めるため、ここに告訴いたします。

   二  立証方法

     1   パソコン一台

     2   増田スレッド

   三  添付書類

          上記スレッドファイル

2007-11-02

アメリカ人売春宿に連れられたと電通USAを訴える

(このニュース日本報道されてなくね?)

Friday, Nov. 2, 2007

アメリカにある電通関連会社の元クリエイティブディレクターが、木曜日電通を訴えた。彼は出張時に売春宿に連れて行かれ、性的行動をとるよう強要され、文句を言ったところ解雇されたと主張している。

マンハッタンにある米連邦地方裁判所で行われるこの訴訟で、原告のSteve Biegelは損害賠償を求めている。Biegelと彼の同僚は、電通ホールディングスU.S.A.のCEO、重田豊彦によって、ぶざまな性的嫌がらせを受けたとしている。

電通広報担当、Steve Ellwangerは訴状を見ていないのでコメント出来ないと答えた。

訴状によると、Biegelはテレビラジオ、印刷、屋外広告担当する役員として、電通重要顧客との仕事を数多く行ってきた。そして2004年の6月、彼はキヤノンコマーシャル撮影のため、チェコ出張を命じられた。

チェコに滞在していたある日の午後、重田はBiegelと彼の同僚に、どこへ行くとも言わず、外出に付き合うように言った。

重田が向かった先は売春宿だった。そしてBiegelはそこへ取り残された。既婚であった彼は怒り、辱められたと感じた。訴状では、強制的に、そして騙されて連れられたと主張している。

さらに、後になって彼らが売春婦とセックスしなかったことを重田が知ると、彼はたいへん怒り、「つまらない」と非難した。

そして重田は、売春婦とのセックスビジネスの適切な進め方であり、取引を記念する際のやり方でもある、と主張した。

訴状によると、Biegelは「私が部下だという立場を利用して、売春宿に無理矢理連れて行くという性的な嫌がらせには、ぞっとしたし、怒りが湧いたし、辱められたと感じた」と主張している。

2004年4月、ブラジル出張した際は、重田がビーチにいる露出度の高い女性の股間を集中的に狙って何度も写真を撮影していたと、Biegelは言う。撮影は、被害にあった女性の連れの男性が重田に非難するまで行われた。Biegelは昨年11月に解雇された。

重田はフロリダ州Key Biscayneで行われたキヤノン向けの広告写真撮影会でも似た行動に出た。テニススーパースターマリア・シャラポワコートモデルを勤めた時、彼は「股間ショット」を撮ったと自慢気に見せ回ったとのこと。

http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/nn20071102a6.html

2007-10-19

オマエモナーは死んだ

自分とこで金を取ってるくせに金を取ってるとこだけに注意するダブスタ

自分とこで著作権侵害してるくせに著作権違反を訴えるダブスタ

自分とこのサービスダウンロードしないと見れないくせにダウンロードを禁止するダブスタ

自分は訴状も見ないくせに訴えようとするダブスタ

2007-07-01

市民のための科学リテラシー入門という公開講座に行ってみた

公開講座 - 京都女子大学現代社会学部

6/30 京都女子大学にて。

ニセ科学対抗勢力としてはかなりの面子だと思われ。

ぱっと見た感想。かなり年齢層高め。ニセ科学に対するウェブの盛り上がりとは裏腹に、おじいさん率が高かった。男女比は6:4くらいか。会場はかなり混雑していて、立ち見もちらほらと。座ってみてる人もいましたね。

筆者は寝坊して菊池先生のしか聞けなかったのでちょっとだけ要旨をまとめてみます。

ニセ科学がなぜいけないか

信じる側はどんな人?

  • 科学的だから
  • 科学ではまだ証明されていないが事実だと思う
  • 信じたいから…このレベルまで来るとお好きにという気はしますが。

なぜ受けいれられるのか

  • 科学意匠の低さ・敷居の低さ…科学っぽいけど原理(みたいなもの)がわかりやすい。理解しやすい。
  • 結果のわかりやすさ・思い切りの良さ
    • 二分法的思考ダメな物はとことんダメ、効くものはなんでも効く。ズバリいわれたい。江原・細木が流行るのもそのせいでは。
  • 願望充足
    • こうなってほしい、と思うことを提案する。
    • 特に何もしなくても良い。ただ"それ"をしたり、買ったりするだけで全て解決する。

スピリチュアルブーム

  • 江原・細木
    • 言っている事は普通→受け入れやすい
    • 気持ちを代弁してくれている→自分の考えというか気持ちを理由によって補強する。安心を得る。
    • 説明原理としての前世オーラ→これが科学になって間違った方向へいったのがニセ科学

感想とか

まだもうちょっと喋ってらしたのですが、あんまりうまくレポートできてないですね…ニューエイジや、船井幸雄水伝とか百匹目の猿の話もしてらっしゃいました。二分法的思考というのは別にニセ科学だけの問題ではなく、単にニセ科学という分野に現れてきているだけではないかと菊池先生はおっしゃっていました。

最後に菊池先生ホメオパシーが云々の話をしてたおばさんが居て、全否定されてちょっと凹んでらっしゃいました。でも…でも…となんとか納得しようとしてるのがもうなんとも…先生曰く、治った、という事実は確かにある。因果関係科学では認められていない。それだけの事。個人的な体験を一般化しない事。一般化するには適切なプロセスを経る必要がある、などなど。

このような価値ある講演会ですが、おじいさん方が本当に科学リテラシを身に付けて帰るのかは正直謎です。最後に質問する機会が与えられたのですが、還元水純水は違うのかーとか薬飲むときに飲む水は水道水か純水か?とか。そんな事は問題の本質じゃないだろうと思ったのですが、身近な例から入っていくのが正しいのかもしれませんからなんともかんとも。やらないよりは絶対にやった方がいい講演活動ですが、一人ひとり問いただすと凄い人が居そうな気がしました。

説得力より納得力、だそうです。信じたいものを信じちゃう。

あと個人的に聞いたんですが "ネットの盛り上がりに反して意外とご高齢の方が多いですね" と言ったら

やっぱりまだ既存メディアの影響力というのは果てしなく大きい。ある年齢層以上ではウェブ情報源にすることはほとんどない。ネットを使えてもヤフーくらいのもの。僕はYouTubeで自分の動画をみたけど。こういった講演会新聞テレビなどといったものの方がいわゆる一般市民に影響を与えることになるだろう。やっぱりテレビが一番いいんだけど、さすがにゴールデンは厳しいだろう。出れても「世界一受けたい授業」くらいか。(スポンサーとかもあるのでしょうね、と相槌) ただあの時間帯で民放だと編集されるのが一番怖い。どこを切り取られるのかわからない。その点、「視点論点」というのはノーカットなので良かった。たまに怪しい人も出ますけどね。

ということでした。

ウェブでの活動に際して嫌がらせ等はあんまりないのだが、既存メディアに出演するようになると嫌がらせが増えると。左巻先生京都新聞で連載している時に、研究室浄水器の販売会社社長会長が現れて、恫喝まがいの事をされたそうだ。どこから金もらっとんじゃワレ…的な。

天羽先生裁判中。詳しい経緯は先生ウェブサイトで。

訴状 - http://atom11.phys.ocha.ac.jp/wwatch/claim/case01/index.html

ずっと噛み付いている反論サイト - ttp://www.minusionwater.com/

どうもこういう人らは嫌がらせには長けていて、研究室に抗議しにいくのではなくて、大学へ抗議するのだそうだ、内容証明郵便など用いて。すると大学の方からご注進みたいなのが行くと。あんまり事を荒立てないでね、と言われるそうな。

ニセ科学まとめ

7/7に学習院でも同じような講演があるらしい。申し込み制なのでいけないかもしれませんが。

http://www.doblog.com/weblog/myblog/32167/2621176#2621176

ざっと目に付くのをあげてみた。まだいっぱいあるので皆さん参考に。

はてなブックマーク - タグ ニセ科学

2007-06-17

anond:20070617231922

食べさせたのは保育所だけどね。

訴状によると、龍之介君は今年3月23日午後4時ごろ、伊勢市が委託運営する学童保育所で、おやつに出た同社製のこんにゃくゼリーを食べて気道に詰まらせた。指導員が掃除機で吸い出そうとしたが除去できず、約3時間後に窒息死した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070616-00000004-maip-soci

2007-06-13

http://anond.hatelabo.jp/20070613111600

訴訟をほのめかして交渉すること自体は交渉のテクニックです。

そうじゃなかったら、交通事故被害者示談するときなんかにかなり困ります。

正当な権利行使の枠を超えてしまうと、脅していることになるので脅迫罪が、

それによって金銭の交付を受ければ恐喝罪が成立する余地があります。

ただし、こんなバカバカしい話、警察も取り上げないと思いますがね。

犯罪行為したから即逮捕じゃないんです。

逮捕の段階に裁量はあるし、起訴の段階でも裁量はあるし、裁判でだって裁量はあるんです。

まあそういう人が、相手に名誉毀損損害賠償だと訴えてるのは滑稽ですね。

そんなことより噴飯モノなのが、事前に訴訟すると予告しちゃってるところ。

なんで相手に防御する機会を与えてるんだよw

いきなり訴状が届くっていうのが、恐怖を感じさせていいんじゃねーかw

訴訟の場はそういう意味じゃノールール、不意打ちして出し抜いてナンボだよ。

手続保証なんて当事者が考えることじゃないし、そんなスポーツマンシップ持ち出して負けたら世話ないし。

>まさか本当に弁護士使わなきゃいけなくなるとは思ってなかったよ

>うざすぎ、まじで勘弁して欲しい。

「俺、今日3時間しか寝てねーんだよ、マジねみー」とか周りに言ってくる奴が大人になるとこうなります。

※追記

バカが釣れたので追記。

ずいぶん歯切れが悪いですね。罵倒も度が過ぎると罪に当たることが分かって萎縮してるんですか。

名誉を守るために訴訟するとかおっしゃってますが、勝訴してこそ名誉が保たれるのではないですか。

負けたら名誉回復なんて絵に描いた餅です。

それなのに勝訴の可能性を放棄する行為を正当化するなんて意味不明です。

正々堂々とやるのがいいだなんて、まったく愚鈍小市民訴訟観ですね。

小市民というか、訴える訴える言って、まったく大変だぜなんて言ってるあたり精神的にガキ

少なくとも、あなたが法律について無知なことは明らかになったのは間違いないです。

こっちはお前よりはちょっとは法律知ってる人間だから、もう俺に絡まない方がいいと思うよ。

2007-01-28

id:tinycafeスルー力

2chhttp://ex18.2ch.net/test/read.cgi/net/1168253873/317より引用(スレッドではリンクttpとなっているが、便宜上hを付加)

ここから↓

Yokoが「訴訟提出した」と言ったところから、Yoko発言の魚拓を時系列で並べてみた。

[1/4]訴状提出済みとの発言(魚拓

http://megalodon.jp/?url=http://www.link-jp.com/img/sr4_diary/sr4_diary.cgi%3faction%3darticle%26year%3d2007%26month%3d01%26day%3d04%26mynum%3d52%26user%3d278ajoule&date=20070104162953

[1/5]弁護士を雇い訴えましたとの発言(魚拓

http://megalodon.jp/?url=http://yaplog.jp/ajoulediary/archive/40&date=20070105184848

[1/6]烏合のはてなユーザーを訴えると脅す発言(魚拓

http://megalodon.jp/?url=http://www.link-jp.com/img/sr4_diary/sr4_diary.cgi%3faction%3darticle%26year%3d2007%26month%3d01%26day%3d06%26mynum%3d102%26user%3d278ajoule&date=20070106140958

[1/10]無断リンクを言及しないと改心した発言(魚拓) すぐ後に「前言撤回発言」が出る。

http://megalodon.jp/?url=http://iris.sarasou.com/cgi-bin/diary07/scr3_diarys.cgi%3fcat%3d16891ajoule&date=20070110184542

[1/17]無断リンク禁止発言。しかし、訴訟の話が出てこない。(魚拓

http://megalodon.jp/?url=http://ajoulediary.blog87.fc2.com/blog-entry-28.html&date=20070121060205

[1/23]はてな運営批判発言。しかし、訴訟の「そ」の字も出てこない。(魚拓

http://megalodon.jp/?url=http://ajoule.exblog.jp/5348939/&date=20070123144315

[1/27]はてなユーザーを非道呼ばわり。しかし、訴えるという言葉すら出てこない。(魚拓

http://megalodon.jp/?url=http://d.hatena.ne.jp/tinycafe/20070127/1169860592&date=20070128024314

↑ここまで

さて、増田2chで度々騒がれてる本件だが、id:tinycafeは身を持ってスルー力の大切さを教えてくれているのではないだろうか?

何を言っても訴訟をしたという発言の存在自体を完全にスルーしている。

すばらしいスルー力だ。

今後このスルー力がどういう方向に向かうのかを見極めてからスルー力を身に付けるかどうか決めたいものだ。

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