はてなキーワード: コバチとは
anond:20190709163226 がいみじくも気づいたようにボカロ曲を上げるのに承認手続きとかは必要ない。
ということは、その気になればヒップホップだろうがクラシックだろうがジャンル分け不能な魂の叫びだろうが投稿可能ということである。
じゅうぶんな投稿者数があれば、およそあらゆるテイストのボカロ曲がログイン不要で聞ける環境が整っていると想像できる。
DTMの敷居は限りなく下がり、PCを持っているなら追加の出資はそれほど必要でない(上を見ればすごい額が必要だが)
ニコニコにアップするということで動画編集の技術も必要になってくるが、
結果として、ボカロ(というかニコニコ)にはあらゆるテイストのボカロ曲が集まっている。
しかしそれだけなら、SoundCloudとかBandcampでもそうである。
SoundCloudやBandcampとの違いは、キュレーターの質と量だ。
ニコニコというガラパゴス環境が幸いし、ボカロ曲はほぼすべてのチェックが個人でもギリ可能なのだ。
SoundCloud・Bandcampはさすがに全曲チェックは無理である。
なのでジャンルとか再生数とかにとらわれないキュレーターが存在できる。
ツイッターの #vocanew タグとかコバチカさんのブログとかが主なところだ。
というわけで、ボカロ曲(ニコニコ)は多種多様なアマチュア音楽が楽しめる泉のような環境になっている。
たぶん永遠には続かないが。
知っての通りニコニコはプレミアム会員が減少しており、YouTubeに水を開けられている。
しかしニコニコはボカロが最初に流行った地であり、ちょうどいい規模感という条件もあり代替が効かない。
◆ブラジルW杯第1日1次リーグA組 ブラジル3―1クロアチア(12日、サンパウロ、サンパウロ・アリーナ)
「主審が勝利を奪った」「(クロアチア代表は)勇敢に戦った」。サッカー・ワールドカップ(W杯)の開幕戦でブラジルに敗れたクロアチアでは、
代表チームをたたえる一方で、決勝点のPKをブラジルに与えた西村雄一主審への不満が爆発した。
クロアチア代表のコバチ監督は地元テレビに「われわれはベストを尽くした。あれが(PKの)反則なら、サッカーなんてしない方がいい」と強調。
「主審は試合のレベルに達していない。恥だ」と酷評し、怒りをぶちまけた。
地元メディアも「チームはホスト(ブラジル)相手に燃え尽きるまで戦った」と健闘を称賛したが「主審はブラジルの肩を持った」と非難した。
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I hope Croatian people don't hate Japanese people after their unfortunate match against Brazil today...
日本人の西村主審がクロアチア人に憎まれたとして、なんでその憎しみを無関係の俺らまで受けなきゃいけないんだよwww
で、それを予防するために先回りして謝罪?
「お前は西村と同じ日本人だから差別するわ」っていう人たちの価値観を内面化してるんだよ宇多田は。そういう差別は許容してるんだよ宇多田みたいな奴は!
俺がよくわからないのは、ネガティブなことでは積極的にひとくくりにされようとする人々って、ポジティブなことではひとくくりにされたがらないよなwww
俺なら、ポジティブなことには積極的にひとくくりにされに行って、ネガティブなことは自分と切り離すわwwww
(文:masudamaster)
http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140613-00000019-tospoweb-socc
追記: