はてなキーワード: 消しゴムとは
やあ、腐女子だ。
文章上手くないけど、今の心境とかだらだら語るのでヒマな人は読んでやってくれないか。
顔は普通だけどそんなに悪くないはず。体重はやや細身だが最近腹がプニプニしてきた。まあいわゆるそこらへんの女子。
洋楽とか良く聴く。服と靴と鞄が好きで可愛い物と動物とおいしいものが好き。テレビはあんまり見ない。
7年ほど付き合ってる彼氏がいる。
レトロゲームが好き。今はRPGはほとんどやらないな。ドラクエとかDSのゼルダはおもしろかった。
アニメやラノベには全く興味がないし、いわゆる「萌え」的なものはどちらかというと苦手な方なので、世間で言うところの所謂「オタク」とはちょっと違うかなと思う。
最近「腐女子」という言葉の意味合いが変わってきてるみたいだけど、ここで言う「腐女子」は男同士を絡ませたがる人種のこと。
腐歴は結構長い。ほぼ読み専(※読む・見る専門)だが、中学頃から目覚めて一時期解脱したり舞い戻ったりで、多分10年は越えてる。はっきり言って腐女子的知識はかなりディープだと思う。
基本2次元が好きだけど、ナマモノ(※実在する人物)にハマったこともあったし、半ナマ(※ドラマとか映画とか)に萌えてたこともある。
今好きなジャンルはマイナーすぎるので伏せておくが、ゲーム系。美青年よりおっさんが好き。
ここ1年ほどそのジャンルで二次創作サイトもやってる。もちろんホモ。
あと、商業BLも結構読むしBLゲームにも目覚めた。最近は鬼畜○鏡がお気に入り。
一般社会では腐ってることを隠してる。要するに羊の皮をかぶった801ちゃん本体。
隠れ歴は大学時代に舞い戻って以来ずっとだから、もうかなり長い。あまりに隠れ歴が長かったので、隠れなきゃという意識もないぐらい自然に隠れてる。
もちろんオフラインの腐女子友達なんて一人もいない。リアルに誰かと萌え話なんて想像もできないし、別にしたくない。
攻め(※入れる方)と受け(※入れられる方)がまぐわってモエスモエスとかエロい話とかリアルで口にすることを考えただけで寒気がする。っていうかそんなの恥ずかしすぎるしキモすぎる。
私にとって腐女子妄想は性癖であり、一人でコッソリ楽しむ物であって、誰かと盛り上がる物ではないんだ。
これはもう性質的なもので一生このままだと思う。
PCに向かえばエロ絵だって描けちゃうし、サイト閲覧者ともコメントやり取りできちゃうのに、生身になるとできないっていうのもおかしな話だけど。ネット人格なのかも。
で、ここまでが前置き。長くなってすまんね。
結婚して一緒に住むってことは、今までの生活を180度変えなくちゃならない。
今は家に帰ったらamazonから届いたBLを読みふけり、萌えブクマサイトを巡り、自サイトの二次創作更新に勤しんで…といった状態。
それが、これからは常に他人の目を気にして羊の皮を被り続けなきゃいけなくなるんだ。一生だ。
気が付いたら意外と増えてしまったこのBLマンガ・ゲームの数々はどうしよう?
ハードディスクに溜め込んできた萌えお宝画像・小説の山はどうすれば?
仕事終わって帰ったら家事しないといけないし、休みの日は当然彼も家にいるし、サイトの更新時間なんて取れない…っていうか、そもそもこれから家でそういうことができる時があるんだろうか。
BLマンガを読んでムッハーしたり、神サイトの小説を読んで切なくて涙でモニタが見えなくなったりできるんだろうか。
ここで言っとくが、カミングアウトってのはあり得ない。
きちんとした職業についているし、きちんとした性格の人なので、おそらく彼にはこの趣味は理解できない。
仮に婚約破棄や離婚までは行かなかったとしても、万が一許容してくれたとしても、彼は私のことを心のどこかで「気持ち悪い」と思い続けるだろう。
私自身も常々「こんなキモイ趣味持っててサーセンwww」と思いながら腐ってる。
でも自分で思うのと誰かに思われるのは違う。これからの一生を、キモイと思われながら、蔑まれながらやっていくのは辛い。
これも言っておくけど、彼氏のことは本当に大好きだ。結婚は本当に嬉しいし、したい。
でも、腐女子はやめられない。
本当に好きならやめれるだろ!って思うかもしれないけど、どうしても無理なんだ。
普通の人にだってやめられないものがあるよね。または、どうしても受け付けない物とか。それと同じで、例えば鉛筆と消しゴムを見ただけで、「鉛筆が攻めで消しゴムは受けだな」「いやいや実は消しゴムが攻めだよ」「じゃあリバだな(※リバーシブル)」なんて妄想してしまうんだ。
もう生理的なもので、「日本人は米が好き」と同じなんだ。アイデンティティの根底に結びついてしまってるんだ。
どうしてもホモが見たい。描きたい。どうしようもないんだ。本当にどうしようもない。
もしできるなら、結婚を機に自分の中の腐女子を全て消し去れたらいいのにと最近思う。マインドアサシンってマンガあったよね、あんな感じで。
そうすれば楽になれる。日常にいちいち萌えを見いださずに済む。清い気持ちで日々を過ごせる。マンガを見てはカイジ総受けだな!とかドラマを見ては(略)とか思わずに生きていける。
でもそれは無理だから、何とか隠してやっていくしかない。
腐の痕跡を全て消して、隠しフォルダにぶっ込む。サイズが大きすぎるならRに焼く。
履歴・ブクマはもちろんのこと、自サイトのファイルや最近開いたファイル、変換学習機能、辞書機能なんかにも注意。
鬱陶しいのがamazonだ。購入履歴なんて届いた瞬間抹消したいぐらいなのに、毎回毎回新しいBLモノをおすすめしてくれる。あれ、いちいち「おすすめに反映させない」にチェックを入れなくても出てこないようにできないんだろうか。
普段のブラウジングにはFirefoxを使っているが、毎回履歴を消すとなると面倒なので、まとまった萌えサイト巡りには専用ブラウザを用意することにする。軽いやつがいいが、Chromeは情報垂れ流しっぽいのが恐いな。MacがメインなのでSafariかOperaあたりか。
腐関連のメール受信も考えないと。オンラインで受信すればいいか。
今はBLCDも全部iTunesに突っ込んでるが、これからはこれも隔離しないと。iPodには入れておきたいから、同期できなくなるのが不便。
Win機にどっさり積んでるBLゲーが問題だ。彼はそれほどPCに詳しくないので、スタートアップのショートカットを消せば見つかることはないだろうが、万が一のことを考えるとアンインストールした方がいいかも。
というか、一度PCをクリーンインストールした方が早いだろうか…ファイル整理も兼ねて。
私はそれほど頻繁にBLマンガやCDを買うわけではない。にも関わらず、積もり積もって結構な量になってしまった。
こちらも整理を兼ねて、絶対に置いておきたいものとそうでないものを選り分けることにする。
いらない物品は売っ払いたいところだが、私は恥ずかしいやら知り合いに会うのが恐いやらで本屋のBLコーナーにも足を踏み入れられないほどの隠れなので、BLマンガ抱えてブックオフなんてとてもじゃないが行けない。ネットオークション系が頼りか。
ちなみに、私はオフライン(※同人誌の発行・イベント参加)には手を出していないので、原稿や在庫なんかの問題はない。
で、選別した置いておきたいブツの管理だが、これまた直接手元に置いておくわけにはいかない。
隠し場所だが、家の中は論外だ。クローゼットなんかに隠して、彼に見つかった時のことなんて恐ろしすぎて考えたくもない。
例え鍵付きボックスに入れたってだめだ。「何で鍵かかってんの?何入ってんの?」となるからだ。
となると、頼みの綱は実家だが、それもいつまでもって訳にもいかない。どうしても置かせてと言えば多分置いておけるだろうが、ブツの説明をするのが気まずい。
(母親には何も言ってないが、私の部屋に散らかったマンガの表紙やら何やらを見て察するところはあるだろう)
真剣に調べたのがトランクルーム。一番安いタイプなら月5000円程度であるみたいだ。思ったよりは安い。
金さえあれば、何とか手段がなくはないことがわかってちょっとホッとする。
一番狭い部屋で、タタミ1畳弱ぐらいらしい。電話ボックスぐらいでいいからもうちょっと安くならないかなとか思う。
でも、私は一生こんなことをやって生きていくんだろうか。生きていけるんだろうか。そもそもずっと腐り続けるのかもわからないけど。
絶対ばらさない自信なんてない。毎回隠しフォルダに鍵を掛けて、履歴も消して。居眠りして消し忘れたりするかもしれない。
トランクルームを借りたとして、一生借り続けるんだろうか。もし私が事故なんかで死んだら、連絡が行くから確実にアウトだ。
腐女子の間でちょくちょく話題になる「自分が死んだ後のブツの始末」。
私にも、私が死んだら私が腐女子だった痕跡を残らず消してくれるような友人…というか、同志が欲しい。この件に関しては、心底リアル腐女子仲間の重要性を感じる。
何度か会ったことがある妹さんは美大出身でとても絵が上手くオシャレで可愛く、同人をやっていることは少なくとも家族には公言しているよう。
しかしながら簡単にカミングアウトはできない。
どうやらジャンプ系同人をやっているようだが、ホモ度に関して言えばライトなようだから、私がエロエロ18禁BLゲーや男性声優があんあん喘ぐBLCDにまでどっぷり浸かってると知れたらドン引きされるに違いない。それにジャンルも違うしお互いの立場もあるし、仲良く腐女子友達という訳にはいかないだろう。
万が一カミングアウトに成功して彼女と秘密を分かち合っても、兄妹というごく近い関係性もあるし、何らかのきっかけでその秘密が彼氏側に流出しないとも限らない。
そうすると私と彼氏だけじゃなく私と彼の妹の関係も気まずいものになってしまう。それは避けたい。
長々と書き連ねてしまったが、結局私はどうしたいのかというと、それすらわからない。
ただ今の正直な気持ちを書いて気持ちを整理したかった。少しでも共感してくれる隠れさんがいらっしゃれば嬉しい。
今の環境が変わるのが恐い。結婚式とか新婚生活とかすごく楽しみなんだけど、けど、どうしようもなく恐い。
彼氏に愛されていい家庭を築きたい。家事もがんばりたい。けど、腐萌えも続けたい。わがままかな、とも思う。結婚は我慢って良く言ったもんだ。
一生懸命仕事に家事に打ち込められれば、そのうちホモ萌えなんか忘れて真っ当な女子に戻れるかな…
与太話に長々とお付き合い下さり、ありがとうございました。
追記
皆さんの意見を見て少し考えてみた。
先日、防災・防火管理新規講習(http://www.tfd.metro.tokyo.jp/sk/kousyu.htm)に行ってきたので、まとめとく。
講習に行かされた理由は、例えば、朝日新聞の2009年5月11日の記事(http://www.asahi.com/national/update/0511/TKY200905110004.html)を参照のこと。以下、一部を引用する。
6月1日に施行される改正消防法で、事務機器の転倒防止やエレベーターに閉じ込められた人の救出計画策定などが義務づけられる。
こうした建物に入居する事務所やホテル、大学、病院などの事業所責任者は、地震を想定した防災管理者の選任や消防計画の作成、防災管理点検の報告が義務づけられる。
東京消防庁消防技術試験講習場(http://www.syoubounet.jp/tokyo/map_sgs.html)の8階。
1.必ず持参するように言われたもの
・受講票
・身分証明書(免許証)
・三角巾
(ただ、1日目は、受講票さえあればいい。筆記具、身分証明書、三角巾は、2日目しか使用しなかった。)
・\4,600(テキスト代)
2.持参して役に立ったもの
・楽に羽織れる上着(体温調節のため。会場は、冷房が効いてて結構寒かった。)
・付箋、蛍光ペン(効果測定に出題される箇所をメモするため。)
・消防計画の作成 \1,400
(かなり重い。上から順に、0.8Kg、1.0Kg、1.3Kgで、合計3Kg。購入時にビニール製の手提袋をもらえる。1日目は、小さいロッカーが貸与されるので、持ち帰らなくてもよい。ちなみに、法令集は、重量も価格も一番のくせに、講義でほとんど使用せず、今後も使用しなさそう。)
講習は2日間。拘束時間は、2日とも9:00~17:00。
・1日目
9:00~ 9:10 講習案内
12:40~13:50 出火防止
16:40~17:00 事務連絡等
・2日目
9:00~ 9:05 講習案内
10:25~11:45 自衛消防
12:45~13:45 災害対策の実施要領(実技)
13:55~14:55 消防計画
16:15~17:00 効果測定 修了証交付 事務連絡等
(2日とも17:00の10~15分くらい前に終了した。)
・講義は、テキスト(防火・防災管理の知識)に沿って行われた。講師によっては効果測定の出題箇所を示唆してくれるので、聞き逃さないようにメモした。
・1日目の「消防用設備等の操作要領(実技)」では、60~70人の4つのグループに分かれ、館内施設を見学した。消火器や消火栓の使い方を学んだ際、代表で6~7人がモニターに映し出された火に向かって、水?を噴射したりした。それ以外は話を聞くだけだった。
・2日目の「災害対策の実施要領(実技)」は、特に教室を移動せずに、席に座ったままで三角巾の使用方法を教わるものだった。
・講義中に居眠り等をしていると見回りしている職員に注意されるようで、実際に注意を受けている人をみかけた。
・効果測定は、20分で20問の正誤問題を解くもので、13問以上正解すれば合格となる。不合格の場合は、講習終了後に残って補講を受ければならない。
・問題用紙は効果測定終了後に回収され、また、答え合わせもないので、自分がどの問題を正解して、どの問題を間違えたのかはもちろん、自分の得点についても分からなかった。
・問題に「No.1」と記載されていたことから、問題にはいくつかバリエーションがあるのかもしれない。
とりあえず4点ほど、以下にまとめます。
------
■競争は公平ではない
大学入試などに比べたら、社会人は遥かに公平ではない競争が繰り広げられる。
テストで例えると、カンニングなんかは当然、他人に消しゴムを投げて邪魔したり、
遠くから罵声を浴びせたりなんて当たり前。
基本的に、テスト監督官はその場で見て見ぬふりをする場合が多い。
■思ったよりもお金がすべて
B to Bで「お客様側の会社」に属しているだけで優遇される。
決定するのに必要なのは、何が正しいかではなく
ただし、皆に周知させるための報告会や
■3年を超えたあたりから、いろいろ馴れる
社内で「正しくない」ことがまかりとおっている現実や
いつの間にかそんな事も大して気にならなくなる。
できたりし始めるのもこの頃。
「大人に仲間入り」できるのも、この状態になってようやく
なのかもしれない。
------
むしろ、文学の危機にあるのは英語です。標準ツール化され、微妙なニュアンスはどんどん失われていきます。NHKアナの標準語だけで小説を書けといわれたら困りますよね。
仕事において、形式知を伝達するためのツールとしての英語はどんどん重要になります。出来る限り勉強はすべきです。ただ、文学的な英語までマスターする必要はないでしょう。シンプルに、過不足なく伝える英語が大事になります。
「日本語は亡びぬ、何度でもよみがえるさ!」
http://d.hatena.ne.jp/sivad/20081221#p1
これを読んでいて安部公房の事を思い出した。
安部公房は徹底して簡潔な表現で文章を削り込んで小説を書く事にかなりの労力を注いだ作家で、自身の執筆を「消しゴムで書く」などと表現していた。
語彙なども極力簡単なものを使おうと「小学校五年生ぐらいの言葉ですましたい(*1)」と言っているくらいだ。
「ぼくが問題にするのは、〈正確な文章〉だ。複雑なものをどれだけ正確に伝えられるかということ。文章に対しては、いい文章かわるい文章かであって、〈美しい文章〉というのはおかしい。フローベールが六法全書のような文章を書きたいと言ったのはよくわかる。つまり表現の、内容と形式がどこまで一致するか、という問題だ。(*2)」
誤解を恐れずシンプルに言うと、まさに「NHKアナの標準語だけで小説を書」く事を目指していた作家だと思う。
さらに安部公房は徹底した「反伝統」指向の文化論の持ち主で、その辺りの思想も面白いのですが、それについてはまた稿を改めて。
出典
*1「構造主義的な思考形式」(1978.1.16)
http://anond.hatelabo.jp/20081213220509
これ見るとなぜだか↓のコピペ思い出す。
こういっちゃ何だが一般学生の年間馬鹿接触率の8倍ぐらいだったと思う。
そこで学生の頃の俺の一日を紹介させてくれ。
まずは朝、学校に行く。
同級生は「あろは」と言いつつ俺のチンコを揉みに来る。
半分食われている。いらつく。
隣のヤツのバッグにフランスパンがささっている。半分食う。
シートの上を歩きジュースを買い、何もいわず立ち去る。
踊り場でコタツで麻雀をしているヤツがいる。ガラガラうるせぇ。
午後の授業が始まる。後ろのヤツがヤニくせぇ。
隣のヤツが黒板を写している。筆ペンを使うな。馬鹿か。
机の中にフランスパンが入っていた。いじめか。何もいわず捨てる。
放課後。バッグを持って席を立ち、教室を出る。
ロッカーに行くと隣の席のヤツがいた。クツが無いらしい。
見るとクツの代わりに上履きがたくさん入っている。何もいわず立ち去る。
こんな感じで俺の一日が終わっていく。
馬鹿ばっかりだ。どうでもいいけどね。
さらなる俺のエピソードに耳を傾けてくれ。
待ちに待った文化祭。
当日、学校に行くとさやわかに同級生がお出迎え。さっそく俺のチンコに群がる。
ノーリアクションで開店準備をする。出し物はダンスフロア。俺の役目は準備と片付けだ。
準備が終わったので他のクラスを見て回る事にする。
校庭に出る。やたらイカ焼き屋が多い。イカはもういい。
「俺の生写真」と言う店を見つける。そいつの生写真を売っている。出店許可すんな馬鹿。
「闇たこ焼き」と言う店を見つける。買ってみる。中に消しゴムが入っていた。いらつく。
「説教屋」と言う店を見つける。覗いてみると隣の席のヤツが説教されていた。何もいわず立ち去る。
体育館で教員ライブを見る。「ポケモン数え歌」を熱唱するいい大人。馬鹿か。
ライブが終わり、劇が始まる。タイトルは「ジャンボなお姫様」。馬鹿か。
所狭しと舞台を駆け巡る巨体(メス)。見苦しい。いらつく。
特殊教室の棟へ行く。
看板を見つける。「ドキッ!男だらけのフォークダンス大会」。何もいわず立ち去る。
「焼き物屋」で隣の席のヤツを発見。粘土で真剣にウンコを作っている。何もいわず立ち去る。
化学室から呪文らしき声が聞こえた気がした。何もいわず立ち去る。
後片付けの為、教室に戻る。
半狂乱でただ一人踊り続けている。見苦しい。いらつく。
後片付けをせず、家に帰る。
馬鹿ばっかりだ。もういやだ。
ある程度ちゃんとしたマニュアルあるなら、
マニュアルの各章の先頭に□(チェックボックス)を記載してみるというのはどうですか?
その新人が実際に作業するとき
その章の手順完了する毎にチェックボックスに
シャーペンor鉛筆でチェック入れさせるようにすれば、作業手順漏れが防げると思う。
その日の作業が完了したら、消しゴムで消せば再利用可だし。
新人が調子のって自動化したら、そのツールにバグが合って大変なことになるというのはよくある話。
・「本番環境でイキナリためすな」って新人に十分釘を刺した上で
という前提で)
元増田はプログラム苦手なようだし、お互いメリットになると思います。
まったく個人的な話しですが、下記のブログ
今まで読んだどんなビジネス書より感銘をうけました。
高校まで男子からすごい避けられてた。キモイとブサイクは私のためにある言葉だったし、私が男子を好きになろうものなら、それは多大な迷惑だった。なぜか、片思いが学年中に広まって、本人から直接、話しかけるなと言われたこともあった。美術部だったので、そのこともキモイと言われた。
一番辛かったのは、学校にピラミッド型の階級制度があるとして、その下のほうにいてるやつらが更に下を苛めて憂さを晴らす、そのターゲットになるグループだったことだ。授業中に消しゴムのカスやら輪ゴムを当てられたり、机をグチャグチャにされたりするのが嫌だった。そんなことするようなやつに触られたくなかった。それを言うと机の中身もグチャグチャにされた。あと高い油絵の具もぶちまけられた。これはさすがに効いた。
でも自分の中ではそんなに重大なことじゃないと思っていて、友達も一応いたし先生もいい人だったので、高校は普通に卒業した。ただ、大学では普通に恋愛して勉強頑張って、楽しい感じに過ごしたいなーと思ったので、いわゆる大学デビューを試みた。
親の目は気になったけど、大学生だし良いだろうと思って、雑誌とかネットを参考にそれなりにオシャレして、たまに飲み会して、毎日履修で埋めて、放課後遊んで、彼氏もできた。高校の友達からは絵に描いたような大学デビューだとからかわれたが、けっこう楽しかった。
大学入ってしばらくしてから、中学のときの同級生に会った。リア充グループの男子だ。男子校に進学して女子との付き合いがなくなったらしく、私と会ったときも妙にキョドっていた。変わったなーと言われた。あなたもね、とは言わなかった。カッコよくなってーとおばちゃんみたいなこと言っておいた。その後、告白みたいなのをされたけど気付かなかったので流した。後で周りから言われた。
成人式では元クラスメイトは掌を返したように優しくしてくれた。たいていの人から変わったと言われる。すごい達成感があった。
大学の同級生で変わってしまった子がいる。入学時は、高校のときにイジメられてて大学でもイジメられないか不安だと言っていたのに、今は他の同級生をイジメている。リア充っぽい人と仲良くなっては、なぜかその交友関係を自慢してくる。なんだかとても腹が立って、正義感とかではないと思うけど、腹が立って、私はイジメるなと言った。仲がこじれて縁が切れた。切れたはずなのに、ミクシィでは繋がっている。私が気難しくて近寄りがたいと思われているからだ。
私はいったい何なのだろうか。アイコンなんだろうか。私と付き合ってくれる友達がいて、彼氏がいて、それで十分幸せだ。しかし、このぬるま湯は居心地がいいのに、すごく空しい。
おはこんばんちわ。上記のエントリを書いた17で子持ちになった増田です。思いのほかはてブ等で反響があったので、誰も気にもしていないのに17歳で子を持つに至るまでの4半生についても勝手に自分語りを始めます。前エントリで最初で最後といったくせにね。17歳以後と比べるとたいして特殊でもないDQNのつまらない話です。
親が転勤族だったこともあり小学校では転校を三回経験。その経験のせいで「人間関係をあまり重要視しない」という性格を形成するようになったんじゃないかと思いこんでいたりする。そのため自分の子供には転校をできるだけ経験させないであげたいなと思っているんだが、、、まぁ考えすぎなのかな。
やはりこれだけ転校すると今だに連絡を取るような小学校時代の友人は一人もいなかったりする。でも当時は転校に対してネガティブなイメージはなくて前の小学校で失敗した小さなことを次の小学校ではこう直そうとか考えたりしていた(大学デビューみたいなもんか)。やっぱり「人間関係をあまり重要視しない」ってのは天性のものだったのかもね。
学校の成績とかは苦労はまったくしなかったが、単に塾に通っていたからだと思う。「勉強しなくても特に苦労することはなかったなぁ」とかいっている天才とは多分頭の作りが根本から違うんだろう。
中学は都内の私立男子校に入学することになった。いわゆる御三家に落ちた人たちが集まる滑り止め校で、自分もそのパターン。
入ってから半年ぐらいは成績も中の上ぐらいなもんだったけど(試験の全順位発表する学校でした)、次第に成績は落ちていって1年の終わりぐらいには最下位グループに固定化されてたと思う。
そういえばそのころ初めて「いじめ」みたいなのも経験した。こういう進学校もどきの特徴なのかは分からないが基本的にターゲットは成績の悪いやつなんだよね。成績がそれなりだったころは仲も良かったクラスメイトが急に自分を攻撃してくるようになったのだ。といってもうしろから消しゴムを投げてくるとか漫画を持ってきているのを先生にチクられるという些細なもんだけど。
もうひとつそのクラスの特徴と言えるのかもしれないけど、自分以外の例を見ても基本的には「攻撃する奴」「攻撃される奴」の1対1というのが多かった。いわゆる同調圧力なんかはなかったように思う。だから集団シカトとかそういった類のものは発生していなかった。他の人間はそれを積極的に止めたりもせず「あーあいつらまたやってらー」ぐらいの感じで眺めていたように思う。
そして2年生になり、ますます成績は落ちていくんだけどまったく勉強はせず学校帰りにゲーセンに寄ったりしてそれが見つかって反省文みたいなことを繰り返していた。そういえばそのころ流行っていたNBAのトレーディングカードを持っていっただけで反省文だったなぁ。
「お前は腐ったミカンだよ」
担任にそう言われたのはそんな反省文を何度目かに命じられた時だったと思う。正直その時はそれが金八で使われていたというのも知らなかったけど。金八先生のファンなんだろうかあの先生は。
そんなこんなでいろいろとやさぐれて中間試験や期末試験をさぼったりするまでになって2年の終わりに留年勧告。いや、本当のところはよくわからないけど。親が呼び出されて話をしたので。そしてそれを親が断わり自主退学。
別に自分は中学留年でもいいんじゃないかなぁとも思っていたけど、まぁどっちでもいいかと思って了承。
親の都合もあり東北地方に引っ越して3年は普通の公立中学に転入。でも3年の授業は前の学校で終わらせちゃっていて、つまらなくてほとんど寝てばっかだったとおもう。試験も相変わらずさぼったり白紙提出したり。でも公立はそれでも卒業させてくれるんだから楽なもんだよね。
試験が白紙ばかりだったんで内申点で落ちるよと担任に脅されながらも一応その地域の進学校を単願で受検。落ちたら東京にいって働くかなんてことを考えていたりした。ところが進学校のくせに倍率0.99倍とかになったせいか合格。
これを機会にやり直してみるかーと思ったのは最初だけで、燃え尽き症候群的な態度は変わらず授業は寝てばっかで試験は白紙提出を繰り返していた。(そういえば燃え尽き症候群ってのは中三のときの担任にいわれたんだったっけか)
一方そのころとあるネット上のコミュニティサイトにはまっていて。誰でも知ってるようなサイトですが。で、そこの東京でのオフに足を運ぶことになる。そうすると高校落ちていたら東京に戻るはずだったという思いが再燃してくるんですよね。2年弱東北にいたせいで東京コンプレックスみたいなのを持ち出していたんだと思う。その時に会った人にそんな自分の思いを伝えていたらじゃあ東京に出てきて単位制の学校に通ったらと勧められることに。まぁ学校に行くってのは親へのポーズであってとにかく東京にでたいんだという気持ちだったんだと思う。今思い返しみてもその時のその情熱はちょっとよく分からない。
なんとか親を説得して高校を自主退学。その単位制の学校を受験するんだけど落ちました。やっぱ都立って内申点重視するのね。で、急きょ同じ学校の通信制と他の私立の夜間定時制の学校も受験して一応合格。学校あまりいきたくないという思いもあったので通信制に入学。土曜日だけスクーリングがあったんですが、校内に生徒用の喫煙所がある変な学校でした。
で、入学して2か月ぐらい働き先を探したりもせずに彼女の家に転がりこんだりしていたら、妊娠発覚。前エントリに続くという感じです。
(学年的には2年生)とか書いていた理由も分かりましたかね。小学校4つ、中学校2つ、高校2ついったというのはちょっとした自慢だったりもします。
ときかれて
「花のお江戸に御旗を立てるんです。学校にいきながら働くつもりなんです。」
といったら
「ププッ。何かスキルでもあるの?」
「いえ…。でもプログラムをこれから勉強しようと思っています!」
「あのねぇ、そんなに簡単に世の中はいかないんだよ。まずは学校でしっかり勉強しなさい」
みたいなことをいわれた。その1年半後には400万弱の年収で子供が離乳食を食べ始めていたわけなんだが。
あれから8年、まだ御旗は立っていないけど。
ヒモテたちが、「ぼくを受け入れてくれてぼくのオタ話を黙って聞いてくれて可愛い彼女がいい!」的なことをいうと、「は?」「つか氏ね」「都合のいい妄想ばっか見てるからダメなんだよおまえら」「何もせずに認めてくれなど片腹痛いわw」とざすざすバッシングされているのを見るとわたすの心にもばしばし矢がささります。わたすもまた、似たようなことをかんがえているからです。やべえ、同類だよオラ……っていう……
私もさぁ、ほしいよ、私を受け入れてくれてオタ話聞いてくれて優しくて気がきいて常に笑顔を絶やさなくてかっこいい彼氏がさ……
「どうしよう、もうイベント間に合わないよぉ。消しゴムかけだってまだだし、トーンだってまだだし。ううっ」って泣き言いったら「僕が消しゴムかけするから、一緒に頑張ろうよ!」って言ってくれる彼氏が欲しいよ。あ、一人称は「僕」か「私」でよろしく。好きなキャラのコスプレしてくれる彼氏が欲しいよ。ついでに好きなキャラはタッパがあるから背が高い彼氏がいいよ。最初は恥ずかしがりながらもちょっと調子に乗ってポーズを決めだすんだよ。クロノトリガーのDS欲しいよーっていったら発売日にレストランへいって、「ウエイター、あれを」みたいな合図をしたらクロノトリガーのソフトがはいったシャンパンが運ばれてきたりみたいなサプライズが欲しいよ。そんで飲んで気付くんだよ。「え……やだこれまさか……」って私が感動したら無言でそっと手にとってDSにはめてくれるんだよ……タカタン……タカタン……って時計の音がするんだよ……
初恋がクロノってわりにクロノの名前はちゃっかり実名プレイなんだけどね。でも好きなひとと同一になるってあるいみ究極じゃない?
まあそんなことはどうでもいいんですけどね
勿論そんな都合のいい彼氏がいるわけないので、といって生意気なことに私は「それなら彼氏いらねえ…一人でいい」とかほざく陰湿な人間なので、脳内彼氏とともにもう3年ほど暮らしているわけです。ていうかたぶんそろそろプロポーズされると思うよ。もうこれだけつきあってると相手の考えてることわかってきちゃうんだよね。なんせずっと一緒に暮らしてるわけでさ。同棲同然だからね。親非公認だけど。でもさー悪くないよね。脳内恋人ってさ。実際には存在しない、という、私の脳に全てはかかっている、というはかなさすら、古文でいうあはれみたいな感じというか、まあ、感慨深いよね。ありきたりだけどさ、どうせ恋愛感情も相手を認識するのも全て私の脳の中で起きているなら脳内彼氏でも同じことじゃね、すこし姿が見えないだけでさ。訓練すれば、見れるようになる。別にあれだよ。脳内彼氏っていうか、彼氏の意識がたまたま私という実体に同時に宿ったみたいに考えればいいだけじゃない?うん、全然問題ないよね。普通の彼氏だって、いつ肉体が朽ち果てて、精神だけ放浪してしまったりするのかわからないんだしさ。大体脳内彼氏って本当に私の脳内だけなの?実は本当は私には見えていて実在するんだけど、私の脳がその現実を遮断し、「これは脳内で思っているだけ」と逆に勘違いしている可能性もあるわけでさ。同時にみんなの脳も騙されてるか、あるいは本当は皆は私に彼氏がいることを知ってるんだけど、私が「これは脳内彼氏。だから皆はしらないはず」という妄想にとりつかれているのかもしれないしさ。うん。ね。
過去に山本化学工業の周辺の販売店は薬事法や景品表示法に問われるのではないかとの指摘がされています。医療用具承認を得ていないものを医療効果をほのめかしてるのではないかとの指摘があります。
大会で山本化学工業のブースを作って試着をさせてるとの報道がありましたが、私は、一流の選手は実験台ではないと考えています。一流の選手には完成された最高の商品を渡すべきです。山本化学工業の水着を着た関西の大学の水泳部員の記録が向上したと報道されてますが、大学のどの学部のなんという教授が協力したかすら報道されてません。どのような条件で計測したかも報道からは不明です。
摩擦係数などの発表が真実であるとの裏づけの追加検証も第三者によって発表報道がされてません。
山本化学工業の自称ばかりではなく、第三者の意見を報道する義務があるのではないでしょうか。
関連資料1
実際にこのように社長が語ったのが事実なら薬事法にふれている懸念がもたれるかもしれません。
http://www.asakusakid.com/bio-rubber/html/q_a.html
関連資料2
山本化学から直接仕入れてると称する業者のサイトには水の味が変わるとして宣伝されてる商品があります。
http://www.ably.co.jp/rubber/biorubber_coaster.html
関連資料3
山本化学の社長の記事が載っています。100くらいの病院で採用されたなどと称しています。しかし会社のサイトには医療用具でないと明記されています。
http://www.alan-jp.com/web_data/neterumani.htm
関連資料4
消しゴム付き鉛筆がよく語られるのですが1858年に発明されたもののようです
http://anond.hatelabo.jp/20071112194911
関連資料5
ブロガーたちも報道の内容がさっぱりわからないと指摘しています
http://blogs.dion.ne.jp/kingfisher/archives/7155896.html
私は山本化学工業を信用できないと言いたいわけではありません。信用できるか信用できないかを判断する材料があまりにもないのです。マスコミ各社はその材料を提供する義務があると思います。
あれは一般論なので、もちろんケースによるといえます。
自転車の事例では大正9年に、自転車利用窃盗について、一時使用の意思があるにとどまるので窃盗罪が成立しないとしたものがあります。
もちろん、これをあまりにも広く認めすぎると、「一時借りるだけだったんですよw」という弁解がまかり通るようになって不都合です。
なので、戦後は客観的状況を考えて権利者排除意思を検討するようになっています。
強盗が逃げるために船を短時間利用したという事件については、
短時間であっても乗り捨ての意思がある以上、権利者排除意思があるとしています(昭和26年7月13日)。
自動車を数時間乗り回したという事例は、窃盗罪の成立を肯定するものが二つあり、否定する下級審の裁判例もあります。
そこでは、利用の目的や、利用の態様などから、権利者排除意思を推認しています。
これらの違いが結論を分けたのでしょう。
自転車だと窃盗に当たるかが微妙なので、もっと簡単に考えると、
隣の友達が席を立ったすきに、消しゴムや万年筆を勝手に使った場合を考えてみましょう。
こんなもんどう考えても窃盗じゃありませんよね?
モノは取っていませんから(厳密にはインクとかを奪ってますが無視できる量でしょう)。
自転車も、純粋にただ借りるだけなら、タイヤがちょっと摩耗するくらい?で被害はありません。
権利者排除意思が必要な理由はこういうことです。
午後一がムズい。理論系はムズいんだ。実務に近くなると業務でやってる分急に簡単になるから不思議。
正直金をくれと言いたくなるような問題が出る。(テメェのスキルが無いんじゃと言われても当然だけど言わせて。)
実際、このレベルならそのままSQLを書かせてもらった方が簡単なんだが・・・
でも、そうするとDB2だのOracleだのMySQLだの製品固有の表現使ってる奴が続出したりして
紛糾するんだろうな。
いっそ二段階選抜にして
どっかから募集した実際の案件の一部を投げて役に立つか立たないかで評価すると言う試験もあっても良いかもしれない。
問題投げられるのは過去に試験受けて合格した奴だけ。(もちろん報酬はだしてさ。)
キャプチャの字列入れるのにOCRや自動翻訳じゃ難しい部分を人間にやらせようという話みたいなやつ。
もちろん評価が難しいのは分かる。ただ、まあそうしてOSSな世界が回っていくとうれしいな。
なによりIT試験なのに手書きが辛かった。
問題にある語句でとかコピペ出来ないんだよ。だから書いた後再度チェック、面倒くさい。
はっと気がついて不足分の文字を挿入しようとしたら自分で画面を再レンダリングしないといけないんだぜ?
消しゴムで注意深く必要な箇所だけ消して、挿入してまた消した部分を同じ文句で書くと・・・・
普段キーボードで済ませているのにここでは手で字を書くんだぜ。
書いたは良いけどこれじゃ俺も読むのに苦労しそうだなとまた消しゴムにお世話になって自分で再レンダリングしてみたり。
そして迫り来る時間。自分のミミズの這ったような字面に絶望してタイムアップ。
試験で手書きの速度のせいで答案書ききれませんでしたなんてなんか間違ってね?
字を美しく手書きする速度の速い奴を優遇するなよ!
まあ、電子端末を使わせてもらってもマウスの形状が、キーボードの打感がとも言えなくもないけどね。
少なくとも字の美しさに公平感が出て良いとおもうよ。DB触るんだったらそんなに遅くないでしょキータイプ。
それと問題用紙、なんで選りにも撰って明朝なんだよ。WebやDBならゴシックだろ?読み難いの何の。自前で配ってるIPAモナーゴシックにしてくれよ。
あと紙媒体よりモニタ見ながらの電子媒体方が簡単にスクロールと検索が出来るからいいよね。
(問題表示クライアントが紙を忠実に再現しました系のクソなUIじゃなけりゃね。Firefoxなら文句なし。)
とにかく計算機を人数分揃えて管理するのは相当現実的じゃない気もしなくもないが。でも情報系なんでそこを何とかと。
以上そんな、毎回落ちてる俺が思うことですた。
「謝らせてもらえませんでした」って言い方は傲慢か!? - caprinのヲタ更正日記
ここを読んでぼんやりと思い出した。知らない人はこのコピペを一読してから読むことを薦める。
802 :おさかなくわえた名無しさん :06/03/10(金) 17:32:24 ID:s2RHsW2o
上にコレクションについての話がありましたけど
私は夫のコレクションを捨ててしまって後悔した立場でした
鉄道模型でしたけど
かなり古い模型がまさに大量(線路も敷いてて一部屋使っていた)という感じでした
結婚2年目ぐらいから「こんなにあるんだから売り払ってよ」と夫に言い続けたのですが
毎回全然行動してくれずに言葉を濁す夫にキレてしまい
留守中に業者を呼んで引き取ってもらえるものは引き取ってもらいました
帰ってきた夫は「売り払ったお金は好きにしていい」「今まで迷惑かけててごめん」と謝ってくれました
残っていた模型も全部処分してくれたのですごく嬉しかったです
でもその後夫は蔵書をはじめ自分のもの全てを捨て始めてしまいました
会社で着るスーツとワイシャツや下着以外は服すらまともに持たなくなり
今では夫のものは全部含めても衣装ケース二つに納まるだけになってしまって
あまりにも行きすぎていて心配になり色々なものを買っていいと言うのですが
夫は服などの消耗品以外絶対に買わなくなってしまい
かえって私が苦しくなってしまいました
これだけ夫のものがないと夫がふらっといなくなってしまいそうですごく恐いのです
こういう場合ってどうしたらいいんでしょう
わたしが小学校一年生のとき、わたしは大阪に住んでいて、世間様は1994年だった。今と変わらず本馬鹿で、本しか好きなものがなくて、友達がいなくて、でもよく笑う子だった。友達の居ない子供のする遊びはどこの世界でも似たようなもので、わたしはずーっと文房具を集めていた。実家は小遣い制だったし、遊びで金は減らないし、本は無限に親が買ってくれた。金の使い道がなかった。だから、文房具を集めていた。かわいくて小さいやつ。きらきら光るラメのペンや、かわいいメモ帳やレターセット、キャラクタの形をした消しゴムや、持ち運べる鉛筆削りなんかを、これまた自腹で買ったお道具箱に入れて、大事に保管していた。
で、年の変わってから二週間ほどのある日、また新しい文房具を、ちょっと遠めの文房具屋まで歩いて行って、帰ってきて、自分の机の引き出しを開けると、お道具箱があるべき場所に、空白があった。
ものすごく慌てたことだけ覚えている。
部屋中を探し回ったことも覚えている。
泣いていたかどうかは覚えていない。
母が帰ってきたとき、お道具箱のことを知らないかと尋ねると、彼女はこういった。
「なんで怒るの? あんた、地震の被害者がかわいそうじゃないの?」
彼女の一番大切な、結婚前に父からもらったネックレスはそのままだったし、一年に一度、今調べればネットに「超高級旅館」と紹介されているような旅館に泊まれたりもした。要するに金はあった。なんで私の文房具だったのかわからなかった。
母に対する感情は、なんというか、たぶん、普通の人がヒットラーのユダヤ人殺しまくっていた人にむける感情に近い。「こいつ人間じゃなかったんだ」という驚きが一番大きい。なんだろうな、うまくいえないけれど、信用できないというか、死んでしまえというか、そういう分かりやすい黒い感情じゃない。違うな、やっぱり一番適切なわたしの心の中身は驚愕だったし、母はわたしの理解できる人間ではないということだった。
そしてこの人と一緒に住むには、わたしは好きなことをやめなくてはならないということがよくわかった。
何年か、彼女の好きなように生きてみた。嘘笑いと言ってる自分でもつまんないジョークで中学まで生きてみた。つまんなかった。そのとき「神様、24歳まで自分が心底命をささげられるものが見つからなかったら、そのときは25歳の誕生日に自殺します」と思った。そのぐらい生きてることはどうでもよかった。中二病だと笑えればいいんだけれど、わたしは今もって当時のわたしを笑えない。
今、わたしはマンガ本や同人誌をこれでもかというほど集めている。何冊あるかは分からない。数えられないし数えたくもない。全部自分のバイトしたお金で買っていたし、バイト代から生活費だって出していた。
先日、高校進学や中学進学を機に離れていた親から連絡があった。
「また一緒に住もう」と。
そして彼らは、また、こう言った。「でもあなたの本は邪魔だから、全部捨ててきてね」。
物より人間関係は確かに大事だろう。親子の情は大事だし、親は尊敬するべきなのだろう。でも何かがわたしに言うのだ、「あなたの大事なものが大事だと理解できない人は、あなたもを大事にしない人だよ」と。わたしの友達や恋人は、わたしのオタクでどーしよーもなくウザい面や、頭の悪い面を知ってて放置している。それが嬉しい。矯正しようとしない。どうでもいい存在だからなのかもしれない。でもその距離が嬉しい。
育ててもらった恩もある、大事だと信用しなければならないと頭では思っている。でも、まったく信用できないわたしが確かに居て、その存在は無視できないぐらいしっかり育ってしまっている。そしてその存在を親に告げるときは、彼らと離れるときだ。
早く、他人になりたい。
(すみません、踏ん切りがついたら自分のブログに載せますので、しばらくここに置いてください。あとちょこちょこ訂正しました。)
英文和訳=日本語で文章を書く練習
英作文=教えてくれる教師がいない、ただし理系はできないと将来死ぬ
現代文=センターでは消去法でやる、一般ピーポーは古文漢文をやった後にやる、勉強しても点数自体での実りは少ないが・・・
古文=年寄りのオナニー、ただしセンターでは現代文より安定して点がとれる
漢文=年寄りのオナニー、ただしセンターでは現代文より安定して点がとれる
数学=問題はボールペンで解く、間違ったところは二重線で消す。
大学の試験で必要になるのは短時間で正確に解答を作る能力、書いた文字を消しゴムで綺麗に消す能力はいらない
世界史=結局やったもんがち、目的が手段を正当化する、ロールモデル
ノートのとり方=うっすらとある横線は無視する、あれは日本語を書くためのデザインではない
電子辞書で単語は覚えられない。あれで覚えられる奴は極一部の天才だけ
紙の辞書を使って、引いたところはマーカーをつけておく→単語を引いたときに前にも調べていたことが発覚→ショック→単語を引いたときに・・・→ショック→・・・この繰り返しが一番定着する。あとで見返したときに勉強した自信にもなる
職員室に気軽に入れるようにする
変なプライドは捨てて教師の前では教えを乞うものを演じる
大学受験の願書を書くのはかなり面倒
夕暮れ。をバックに尖ったシルエット。は少し傾いた鉄塔。から黒い線が伸びて視界を上下に分断している。そしてゴムの匂い。ゴムの焼ける臭い。
すぐに夢だと気付く。自分は夢を見ていると。私の行動範囲内に、こんな場所はない。
唾液を飲み込む。咽喉が少し痛んだ。風邪を引きかけているのかもしれない。明晰夢なんて見ているのも、体調を崩しているからか。
このまま起きようと思えば起きられるのだろうか、と考えて、ふと、起きるのが惜しいような気分になりはじめた。妙だと思いつつ、しかし一方で納得してもいた。こんな夕暮れは見たことがない。こんな見事な夕日を実物で見たことがない。否、これも実物というわけではないが。
背後で音がした。私は夕日から眼を逸らしたくなかったので振り返らなかった。しかし、その音は、弟がゴムを焼いている音だと気付いた。あるいは、気付いたのではなく、知っていた。見もせずに知ることが出来た。夢の中だからだ。
二つ下の弟は、小学生の頃、使い込まれて小さくなった消しゴムを熱心に集めていたのだった。消しゴムのカスを固めて筆箱に詰め込んでいたりもした。それも、自分が消しゴムを使うことで出たカスを集めるだけではなく、周りの級友達からも授業が終わる度にカスを回収していたという。流石に奇行が過ぎるといって、担任の教師によっては親へ電話が来たこともあった。小学生だった私はいつでも真新しい四角い消しゴムを使っていたくて、だから、買った消しゴムはある程度使うとすぐに弟へ受け渡し、次の消しゴムを親に強請ったものだった。
弟は小さくなった消しゴムを集めてどうしているのか。それは私たち家族の間では永遠の謎で、弟は決して喋ろうとしなかった。私は私が中学校を卒業するまで弟と共同で八畳間を使っていたのだが、弟の雑然とした机の周りで、ちびて黒ずんだ消しゴムは一度も見たことがなかった。
その消しゴムは、今、私の背後で焼かれている。そうか、弟は、集めた消しゴムをこんなところで焼いていたのか。妙なことをしていたものだ。
弟は高校を卒業する前に事故で死んだ。免許を取ったばかりの同級生の車に同乗したのだった。弟も運転手の同級生も即死だったという。その他の詳しい状況はよく知らない。その頃、私は日本にいなかった。
空はもう半分以上が藍色だった。鉄塔のシルエットが闇に溶け込んでしまうのは時間の問題だと思われた。
不意に風が変わった。周囲に漂っていたゴムの臭いが薄らいだ。しかし、依然背後には弟の気配がある。きっと、彼は熱心にゴムが焼けるのを眺めているのだろう。口を半開きにして、眼を輝かせるその表情が目に浮かぶようだった。そんな光景を見たことはなかったが。そんな弟を実際に見たことはなかったが。否、これも実際ではないのか。
私はいよいよ、この半端な夢から起きる決心が付かなくなっていた。
Hymen Lipman - Wikipedia, the free encyclopedia
アメリカのハイマン・リップマン (Hyman L. Lipman) は、
1858年3月30日に消しゴムをニカワで鉛筆に固定させる消しゴム付き鉛筆を発明した。
リップマンはこの特許をジョセフ・レケンドーファー (Joseph Reckendorfer) に10万ドルで売り莫大な富を築いた。
エヴァーハード・ファーバー (Eberhard Faber) はこの特許の前に、金属片を押し付けて鉛筆に消しゴムをつける方式を考案し、別に特許をとった。
この2者の間で特許紛争となったが、連邦最高裁は、消しゴムつき鉛筆自体に新規性が認められないとし、両方の特許を無効とする判決を下した。
静的に「事実上選択する余地は無い」というのに至る前に大選択時代があったのではないかな。
日本で言えば、戦国時代。さらには第二次世界大戦も2大選択肢の一つが選ばれたと解釈してもいい。
消しゴムをどれにするかという問題はたいしたことではない。50円かせいぜい100円の代物だ。買いなおすのに困難は無い。しかし自動車ならどうだろう。買い直しはかなり辛く、慎重に選び、選んだら長く付き合わざるを得ない。
つまり、対象が大きくなればなるほど、買いなおしのペナルティは取り返しようが無いほど高くつく。太平洋戦争で失った300万人のように。
現在が既に選択が行われた後で、その選択肢はとてもコストが高いものだとしたら、今の我々に事実上選択肢が無いのも自然なのではないだろうか。
次に選択肢が現われるとすれば、国家がボロボロで廃車にせざるを得ない場合か、国家を細分化する方向でなくEUのように枠を超える方向ではないかと。
えーだから、選択の自由があるのは選択のコストが十分小さいためで、選択の自由が無いのは選択コストが十分大きいため、かな。(コストは失敗のペナルティと読み替えても)