過去に山本化学工業の周辺の販売店は薬事法や景品表示法に問われるのではないかとの指摘がされています。医療用具承認を得ていないものを医療効果をほのめかしてるのではないかとの指摘があります。
大会で山本化学工業のブースを作って試着をさせてるとの報道がありましたが、私は、一流の選手は実験台ではないと考えています。一流の選手には完成された最高の商品を渡すべきです。山本化学工業の水着を着た関西の大学の水泳部員の記録が向上したと報道されてますが、大学のどの学部のなんという教授が協力したかすら報道されてません。どのような条件で計測したかも報道からは不明です。
摩擦係数などの発表が真実であるとの裏づけの追加検証も第三者によって発表報道がされてません。
山本化学工業の自称ばかりではなく、第三者の意見を報道する義務があるのではないでしょうか。
関連資料1
実際にこのように社長が語ったのが事実なら薬事法にふれている懸念がもたれるかもしれません。
http://www.asakusakid.com/bio-rubber/html/q_a.html
関連資料2
山本化学から直接仕入れてると称する業者のサイトには水の味が変わるとして宣伝されてる商品があります。
http://www.ably.co.jp/rubber/biorubber_coaster.html
関連資料3
山本化学の社長の記事が載っています。100くらいの病院で採用されたなどと称しています。しかし会社のサイトには医療用具でないと明記されています。
http://www.alan-jp.com/web_data/neterumani.htm
関連資料4
消しゴム付き鉛筆がよく語られるのですが1858年に発明されたもののようです
http://anond.hatelabo.jp/20071112194911
関連資料5
ブロガーたちも報道の内容がさっぱりわからないと指摘しています
http://blogs.dion.ne.jp/kingfisher/archives/7155896.html
私は山本化学工業を信用できないと言いたいわけではありません。信用できるか信用できないかを判断する材料があまりにもないのです。マスコミ各社はその材料を提供する義務があると思います。
Hymen Lipman - Wikipedia, the free encyclopedia 鉛筆 - Wikipedia アメリカのハイマン・リップマン (Hyman L. Lipman) は、 1858年3月30日に消しゴムをニカワで鉛筆に固定させる消しゴム付き鉛筆を発明し...
過去に山本化学工業の周辺の販売店は薬事法や景品表示法に問われるのではないかとの指摘がされています。医療用具承認を得ていないものを医療効果をほのめかしてるのではないかとの...
アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない 「枯れた技術の水平思考」横井軍平 既存の組み合わせでアポロ11号は月着陸を果たした ビル・ゲイツなんてコンピュー...
特許制度は天才という炎に利益という油を注ぐ。リンカーン