はてなキーワード: 文部科学省とは
英語の授業でシャーロックホームズを読んだという読者も多いだろうが、日本の文部科学省に相当する英教育省は4日、シャーロック・ホームズについて「今後は教材として使用しないように」と国内の各学校に通達したと発表した。
シャーロック・ホームズは愛煙家としても知られ、作中にはしばしばホームズが喫煙しながら推理を巡らせる場面が出てくるが、これに対し反喫煙団体から「喫煙を肯定的に、格好良く描いており、判断力が未成熟な子ども達に『タバコはカッコイイ』との誤った認識を広めるおそれがあり、教材として相応しくない」 との意見が出されていた。
教育省内部の有識者会議では「国を代表する文学であるホームズを禁止するのはおかしい」等の意見も出されたが、保健省などからの要望もあり、禁止に踏み切った。
発表に対し、英国ミステリー文学愛好者協会会長のウェイン・テリー氏は
「行き過ぎた嫌煙運動だ。タバコという基準だけで過去の名作を否定するのはおかしい」
とコメントしている。
撤退の理由はあなたが書かれているものと関連しますので、
人ごととは思えず、長文を書きます。
友人のほとんどは司法試験に合格し、また、優秀な実務家教員とも飲み会をし、
思うままにいくつか書きたいと思います。
弁護士は、扱える金額が非常に大きいし、そもそも高給取りだ。
「考え方がずれる」とかそういう話じゃないと思います。
そのために「割のよい仕事」を求めるのは当たり前です。
弁護士は「法律を使って法的に正しい状況を実現する」ことを商売にするのですから、
採算の合わない仕事をやらないからといって、彼らを否定することは出来ません。
儲けの少ない仕事であっても処理せざるを得ないのです。
薄利多売でいかざるを得ないのです。
もちろん、すっぽかすような弁護士は商売人としてどうかと思いますが、
弁護士数の増加によって弁護士をとりまく競争状況は年々に悪化していると聞きます。
採算の合わない事件を処理しないのは、事務所を経営しなければならない、
家族を養っていかなければならない、事務員の給料を払わなければならない
弁護士からすれば当然のことであり、いわゆる弱者救済を放棄したとかいう
「考え方の違い」とは関係のないことだと思います。
だから・・・
ということは起こりえません。
逆に競争が激化して事務所単位の収入が減れば、貧乏人のために働く弁護士は激減するでしょう。
彼らだって食っていかないといけないのであり、赤字事件は事務所経営に余裕がないと出来ません。
なお、
司法書士のような国際的になんら認められていない資格は淘汰され、日本の法治主義はより進歩したものになるに違いない。
そう考えていたが、どうもそうではないのかもしれない。
この部分については、ちょっと認識が間違っていると思います。
しかし、試験科目をみればわかると思いますが、中心的に勉強する範囲が異なるので
例えば、司法書士では不動産登記法が科目になっていますが、司法試験では民法に関連して少し出てくるだけです。
よって、例えば登記関連の仕事を弁護士は資格上は処理することは出来ますが、
知識不足・経験不足のため事実上、処理することが困難なのです。
なお、中規模の弁護士事務所には弁護士と司法書士が所属しており、両者は互いに助け合って仕事をしているのが実態でしょう。
司法書士なんて、弁護士になれなかった人がなるもので、これから司法改革が進み弁護士の数が増えれば、
必然的に淘汰されるに違いない、と考えていた。
前半部分は正しいですが、淘汰されることはないでしょう。
全体を通してですが考え方が甘いと思います(昔、私もそうでしたが。笑。)。
そうすると、扱える金額が制限され、弁護士に比べると様々な点で業務が限定されている司法書士だからこそ、
自分自身が誰のために働くか、というのは資格の種類の問題ではなく、あなた自身の問題です。
弁護士でも貧乏人のために働くことも可能でしょうし、司法書士でも儲かる仕事しかしないことも可能でしょう。
また、同じ仕業の人がどういう考えでいるかということに、元増田が流されると考えるようでは
貧乏人のために働き続けることは難しいでしょうし、そもそもロースクールのカリキュラムに耐えたり、
司法試験に耐えたりすることも難しいでしょう。
「グローバル社会に企業が勝ち抜いていくためにも、法律に通じた優秀な人材がこれからの日本にもっと必要だ」
という要請があったというのが本当の理由だそうだ。
これは大嘘です。仮にそうであればグローバルに展開している大企業はこぞって司法試験合格者を採用して、
司法試験合格者の就職難も解消されていてもいいはずですが、そういう動きはありません。
司法試験合格者数や就職難に関する弁護士のブログをみれば、これが嘘であることは明らかだと思います。
新司法試験とロースクール設置によって一番利益を上げているのは大学関係者と文部科学省です。
一連の司法試験制度の改革は彼らが利益を得るためにおこなったものといわざるを得ないと思います。
大学教授の「法的サービスの潜在的需要はあるはずだ!!」という、根拠に基づかない発言は極めて迷惑です。
大学教授は自分の学生や、司法試験合格者が食っていけなくても別に困らないですから、何とでもいうと思います。
大学がスポンサーとなっている新聞社は、大学の利益にならないことはなかなかいえませんから、
元増田のような公告・記事を書くでしょう。
元増田は「金を取って人の紛争を解決する」ということの実質をきちんと考えた方がいいと思う。
具体的にどういう仕事をしているのか、実際に働いている人の話を聞くといいと思う。
弁護士であれ、司法書士であれ、事件を受けるからには、どんなに依頼人が金に困っていても
彼らから着手金はもらうわけだし、成功報酬ももらうわけです。
慈善事業ではなく商売として人の紛争に首を突っ込むのです。
貧乏人から金を取ることを割り切ることが出来るかどうか、ということは極めて重要です。
また、貧乏人だって悪い人は悪いんだから、そういう人を救うことは出来ません。
うまくまとりまりませんが、なんだかすごいナイーブな発想で弁護士という仕事を捉えてらっしゃるように感じます。
ロースクール入試による競争、ロースクールでの競争、新司法試験での競争、就職活動での競争。
全ての段階でドロップアウトする可能性があります(上位校に行かなければまともな教育は受けられず、
また、友人から聞いた話ですが、新人弁護士の最低待遇は年収300万円に
弁護士会費自己負担(年間50~100万)という状況だそうです。
仕事がつまらないという理由と、先述したナイーブな発想で弁護士を目指すのは
あまりにも頭がお花畑だといわざるを得ません。
それでも弁護士を目指したい!!と思うのならばそれは自由ですが、
かなりのリスクがあることを覚悟の上で、いかれるとよいと思います。
それはそれでいいのだが、であれば、
http://6506.teacup.com/0120320354/bbs
>ホメオパシーは論外だが、有機無農薬農産物もある点これに似ている。
>というと怒られそうだが、英国政府で調べたところ、有機無農薬農産物を
>食べ続けた人と一般(慣行)農産物を食べ続けた人を比較しても、健康に
>違いは見いだせなかったとのこと。
>規模や期間等議論はあり得るが、有機無農薬農産物は健康にいいかと
>聞かれたらどう答えたらいいのだろうか?
>いまだ健康への優位性は見いだせていないとしか言えないということだろう。
>それなら、そんなものを政府が推進するのはホメオパー医療並みと
>いうことにならないか?各位のご感想は?
「無農薬・減農薬農法による高付加価値農業」をイメージしているようだし、
そういう農法でないと海外農作物に対する競争力は確保できないのだろう。
「無農薬農法・減農薬農法での食生活は有意に健康増進する」という
自分が不勉強なのかもしれないが、得られていないのでは、と思う。
(エビデンスご存知の方いれば教えてください)
「無農薬だと健康に『なんとなくよさげ』ですよね~」と吹聴する分には
「無農薬作物を政策として推進する」のであれば、
それは政策説明責任を伴うのではないか?
あるいは「地産地消・フードマイレージ運動」や「食育」なんかも同じ。
素人考えでは「地産地消は環境にも健康にも優しい」と早合点しがちだが、
「下手な地産地消は、かえってエネルギー使用量を増加させる」とし、
「特定地域の食材に偏った食生活は、土壌蓄積重金属などの悪影響を受けるので、
逆に健康を害する恐れがある」と看破している。
要は、農水省の「地産地消」運動は、「地域活性化」という経済対策的側面は兎も角、
「省CO2」「国民の健康増進」という観点では、積極的に進めるべきエビデンスが
乏しいのでは、と思えるのである。
更に、文部科学省までが、その尻馬に乗って「食育」なんて概念を展開している。
これって、「水伝」を道徳教育の場に展開したようなアナクロ感を
感じてしまうのだが。
2chガイドライン板の「若者の○○離れのガイドライン」に、大学教育と就職に関することが指摘されていた。
大して目新しいことではないが、場所が意外だったのと、そこそこ読みやすかったので、まとめてみる。
372 名前:水先案名無い人 [sage]: 2010/05/31(月) 20:13:17 ID:nqOUi44i0
373 名前:水先案名無い人 [sage]: 2010/05/31(月) 22:01:49 ID:ggoo019x0
大多数の人間にとっては、離れた方がいいものばかりじゃないか
378 名前:水先案名無い人 [sage]: 2010/06/01(火) 02:21:26 ID:haeumQqO0 (2)
380 名前:水先案名無い人 []: 2010/06/01(火) 06:41:15 ID:pAI7wOsu0
「年功序列」を追い求める新社会人たち。若者の「能力主義」離れが進む
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1275335068/
381 名前:水先案名無い人 [sage]: 2010/06/01(火) 07:40:51 ID:xPkUMXnw0
高校卒業者の50%以上が大学に進学する時代に、就職予備校になるなという考えの方が無茶だよ。
それに研究者になる人間なんて一握りなんだから、大学院の枠を拡大しても何の意味もないだろ。
大学院で、実社会に出る人間に役立つ教育ができる分野や、それが可能な大学組織なんてわずかなんだかから。
単純に院生の枠だけ増やさせた文部科学省と、教育内容を充実させられない大学側が悪い。
需要もないのに勝手に枠を広げて埋まらないから文句いってるだけだ。取り合う必要なし。
382 名前:水先案名無い人 [sage]: 2010/06/01(火) 08:27:27 ID:haeumQqO0 (2)
大学2年から活動が始まる現状は異常といわざるをえない
383 名前:水先案名無い人 [sage]: 2010/06/01(火) 08:29:46 ID:prYMDs0x0
売り手市場買い手市場の違いはあっても、バブルのころは青田刈りなどといって
やはり早過ぎる就職活動が問題視されていた。
384 名前:水先案名無い人 [sage]: 2010/06/01(火) 14:07:29 ID:sYpYdyT40
若者どころか全体の教養が下がってることの証明で、経験と慣習で動いてる
385 名前:水先案名無い人 []: 2010/06/01(火) 14:14:38 ID:xwGPmhSu0 (4)
386 名前:水先案名無い人 [sage]: 2010/06/01(火) 14:36:22 ID:ER64yujmP (2)
最近院卒を雇ってすぐクビにする企業が増えたってスレがあったな
どこの板だったか忘れたけど
387 名前:水先案名無い人 [sage]: 2010/06/01(火) 19:33:03 ID:7ywFNAMj0
高卒でもできる仕事を大卒がやってたら、大学4年分の授業料が無駄になるし、
その4年間に働いていたはずの分の給料と仕事の経験が失われたことになる。
気持ちが収まらないのであれば、彼の上司に言ってみるのも手かもしれない。
鬼のようなことを言うと、世表現を規制したい人って、ポルノ業者を駆逐してより優れた性表現をすることができないだけではないのか。
性教育はしなければいけないが、ポルノの性表現を超えてデファクトスタンダードとなるような良質な性教育を行うめどは立たない。
さらに言えば、彼らの供給する性教育はクライアントたる子供への訴求力が足りない。ヒットした『ないしょのつぼみ』を書いたのはやぶうち優という民間の作家と小学館という民間出版社であって、文部科学省や学校ではない。(おそらく『ないしょのつぼみ』は性教育に役立っているにも関わらず、性教育に反すると言われて規制の対象に挙げられるだろう。なーんじゃそれ?)
じゃあ文部科学省や学校は何をやっているのか? つまらなく受け入れられない性教育を続けるだけか? それでは子供は性教育をつまらなく思い、受け入れないだけだろう。教育が成立していない。
彼らが供給者として失敗しているから、他の供給者を駆逐しよう、というのは全く社会の発展に資さないというか、自由主義以前の封建制や絶対王政の思想だと思う。
自由主義国家としては、ゴミのような言論が流行っていると嘆くなら、もっと優れた言論を野に放ってゴミを駆逐したらどうよ、出来ないならお前らの方がゴミなんじゃないの、ということになると思う。
求人倍率のほうを見るとリクルートワークスの調査だと2010年3月卒の求人倍率は1.62。最低値としては2000年3月卒の0.99ってのがある。
求人倍率は氷河期の最低期よりマシだが内定率が下がっているというのは面白いね。
どっちかというと後者なんかな。
私は、ゆとり教育をしっかりと受けてきたいわゆるゆとり世代の大学生です。
色々と思うことがあるので書きたいと思います。
文部科学省による検定を受けた教科書についてのニュースを見ました。脱ゆとりの傾向が顕著に現れているということです。
ゆとり教育については、賛否両論あります。しかし、何らかの問題があったから脱ゆとりの方向に向かっていっているのだと思います。
もちろん、脱ゆとりは良い方向だと思います。私も大学で勉強していて基礎的なことをしらない事が多いと実感しています。
テレビなどでいわゆる有識者、官僚などといわれる人の多くは「ゆとり教育は失敗だった」と言っています。
上にも書いたように、問題点はあったと思います。
しかし、失敗という表現がちょっと引っかかる。
ゆとり教育を受けたゆとり世代は、政府によって作られた失敗作なんですか?
ゆとり教育を受けたゆとり世代は、他の世代と比べると勉強のできない問題児なんですか?
また、私たちの世代が問題を起こすと「ゆとり世代だから」、「ゆとり世代か・・・。」で片付けられる。
もちろん、他の世代と違う教育を受けてきたのだから違いはあるとおもう。ゆとり世代と理由だけで片付けるのをやめてもらいたい。
長々と書いてきたが、私たちの世代はそういう教育を受けてきたという事実は変えられない。
私は、今大学生です。大学生活、就職してからも「ゆとり」で片付けられないように人一倍努力をしようと思っている。
ゆとりを失敗だったと言わないでください。
何事も「ゆとり」だけで片付けないでください。
最後までよんでいただいてありがとうございました。
【沖縄】 教職員、月給10万円満たず 「年収50万円じゃ生活ができない」
ttp://workingnews.blog117.fc2.com/blog-entry-2675.html
54 : 硯箱(沖縄県):2010/03/22(月) 00:09:10.58 ID:5l8tPEKr
沖縄の教員がやばいのは、非正規の給与の低さもさることながら、
1人合格とか、そういう正規教員になる道すら閉ざされている状態であること。
理由は簡単、正規教員が給料もらいすぎで教育予算を圧迫している上に、
県庁の行政職が埋め立て公共工事に回して教育に半分しかまわさないから。
まじでこれ違法行為だろ。
57 : スターラー(catv?):2010/03/22(月) 00:12:09.40 ID:iRjyn2aY
»54
それはシャレになってないな。
75 : 硯箱(沖縄県):2010/03/22(月) 00:19:37.78 ID:5l8tPEKr
»57
さらに笑えるのが、
時給2770円で1時間だけ正規勤務して残り7時間ぐらいタダ働きさせられて日給が
3000円もありませんみたいな労働環境がまかり通っていること。
正規教員の先生たちは、今みたいに倍率100倍みたいな状況じゃなく、
連日愛子さまの不登校についてニュースやワイドショーや2chその他いろいろなメディアが取り上げている。
取り上げ方も皇室の閉鎖性を問うものから学習院への批判、件の暴力児童を何故放置しておくのか?など様々だ。
私はそれらの議論にはまったく興味がないのだけれども、今回の事件で1つ強く感じたことがある。
私は皇室関係にそれほど詳しいわけではないがそんな私でも皇室関係について知っていることがある。
ということだ。これは日本国憲法に記載されていることである。
これは、実はとんでもなくすごいことなんじゃないだろうか?
冒頭で書いたようにすぐさまこのことは連日メディアでとりあげるようになり、それは今も続いている。
そして多くの国民はこう思ったのではないだろうか?
そりゃあ「いじめ」とは無縁だと思われていた皇族や学習院に「いじめ」があったとわかったら、当然自分の息子や娘もいじめを受けている(あるいは加担している)のではないか?と思うだろう。
文部科学省にしても学習院のようなところですら「いじめ」が起こるのだから公立私立を問わず全国の学校で日常的に「いじめ」が発生していると考えるだろう。
つまり、この件で「いじめ」の認知度が一気に上がったのではないかと思う。
そして今現在進行形で「いじめ」を受けている人たちも勇気付けられたはずだ。
何せ日本国の象徴がいじめられているのだから、少なくともいじめられているのは自分だけではないと思うだろう。
この事実を公表した東宮大夫に対しては「愛子さまの気持ちを考えてない」とかいろいろ批判もあるようだが、東宮大夫がそんなことを考えていないはずがない。
それよりもすでに「いじめ」が深刻な事態になっており国民の一致した認識の下に対処しなければならない問題だと考えたから公表したのだろう。
ttp://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/asia/1266414530/251,320,342,344,359,369n
251 :日出づる処の名無し:2010/02/18(木) 01:00:15 ID:4KTNNJ3G
ttp://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100218-OYT1T00028.htm
320 :日出づる処の名無し:2010/02/18(木) 01:35:41 ID:HJoXvsnm
»251
全部廃止ですか・・・
342 :日出づる処の名無し:2010/02/18(木) 01:46:45 ID:jtAsPC8B
»320
ソースありますか?
上田泰己さんのところですね。
344 :日出づる処の名無し:2010/02/18(木) 01:51:00 ID:HJoXvsnm
»342
いやいや、ソースも何も、
359 :日出づる処の名無し:2010/02/18(木) 02:00:23 ID:YS0taX5i
独立行政法人一覧
ttp://www.soumu.go.jp/main_sosiki/hyouka/dokuritu_n/dokuhou_ichiran.html
でもって、
»251
>国が直接行う事業に移管する考えを示した。
>新たな形態の法人や独立行政法人として存続させることもあり得るとした。
分かります_________________
369 :日出づる処の名無し:2010/02/18(木) 02:16:08 ID:YS0taX5i
なんかワクワクしてきた_________
中華人民共和国からの入国者が増え労働力として欠かせないものとなり、また貿易などによって経済的にも利益が上がり始めると、
より中華人民共和国寄りの政治を求める声が特に経済界から強くなりつつあった。
2009年、政権交代があり、総理大臣鳩山由紀夫率いる民主党は移民と国籍に関する改正法案を成立させた。
この移民法により、移民の制限および国籍取得は緩和され、日本国は中華人民共和国の属国化することを余儀なくされていった。
また文部科学省主導によるアジア諸国よりの留学生百万人計画もこの年より始まった。
日本国の滅亡はこれに始まる。
2012年1月16日、中華人民共和国と関連の深い貿易を扱う企業経営者らが、さらに中華人民共和国寄りの政権を打ち立てるため、国体の転覆を計画した。
この計画を察知した野党自民党により各地で大規模なデモが発生し、一部地域では警察、自衛隊との衝突も起こった。
この最中、小沢一郎は急死する。これらに危機感を覚えた与党民主党幹部は治安維持のため国連に対し派兵を要請する。
中華人民共和国海軍東海艦隊は、自国民を保護する名目で東京湾に到着。今上天皇は幽閉状態となった。
翌年1月17日、岡田克也は臨時政府を打ち立て、天皇制民主主義の廃止を宣言した。
翌2013年7月4日岡田克也は、「共和制日本国」の建国を宣言した。岡田克也は同国の初代の、そして最後の大統領となった。
2014年1月に尊皇攘夷派による最後の大規模な武力蜂起が起きたが鎮圧された。1月16日には野党第一党党首であった谷垣も私邸から大量の武器が発見されたという理由で逮捕拘束された。
岡田克也の主な業績は、日本国を中華人民共和国に併合する条約を作ったことだった。この条約が締結されたとき岡田克也は、「日本自治区」の初代書記に任命された。
2018年8月12日、時の中華人民共和国国家主席習近平は日本の中華人民共和国領への編入を宣言。
この日、皇居に掲げられていた日の丸が降ろされ、五星紅旗が揚げられた。
これにより中華人民共和国の自治区として編入され、2678年間の日本としての歴史は完全に幕を閉じた。
自治区となった後も、表向き日本は中華人民共和国の領土として扱われる事は無かった。しかし、名実ともに中華人民共和国領へと変貌していく。
これは党書記が設置されていながら、民族自治区という形がとられたためであった。2039年8月21日には完全な中華人民共和国領土として日本省が成立。
さようなら、科学者(笑)の皆さん。さようなら、技術立国日本(笑)
2 名前: ノイズf(dion軍)[sage] 投稿日:2009/11/14(土) 00:06:57.37 ID:LuH2322O
ttp://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/322470/
▽グローバルCOEプログラム▽グローバル30▽組織的な大学院教育改革推進プログラム
▽科学技術振興調整費(革新的技術推進費、先端融合領域イノベーション創出拠点の形成)
▽同(若手研究者養成システム改革)▽科学研究費補助金(若手研究S~B、特別研究員奨励費)
▽特別研究員事業▽女性研究者支援(科学技術振興調整費「女性研究者支援システム改革」)
▽世界トップレベル研究拠点プログラム▽学術国際交流事業 ▽知的クラスター創成事業
▽都市エリア産学官連携促進事業▽産学官連携による地域イノベーションクラスター創成事業
▽産学官連携戦略展開事業▽地域イノベーション創出総合支援事業▽理科支援員等配置事業
▽科学研究費補助金(特別推進研究、特定領域研究、新学術領域研究、基盤研究S)
▽戦略的創造研究推進事業▽戦略的イノベーション創出事業▽先端的低炭素化技術開発
▽革新的タンパク質・細胞解析研究イニシアティブ(ターゲットタンパク研究プログラム)
▽原子力システム研究開発事業▽先端計測分析技術・機器開発事業
▽次世代スーパーコンピューティング技術の推進▽大型放射光施設▽植物科学研究事業
▽バイオリソース事業▽GXロケット▽宇宙ステーション補給機▽衛星打ち上げ(24年度以降打ち上げ分)
▽深海地球ドリリング計画推進▽地球内部ダイナミクス研究▽高速増殖炉サイクル研究開発(もんじゅ及び関連研究開発)
▽材料試験炉研究開発▽高レベル廃棄物処分技術開発(深地層処分)
研究費他、根こそぎ削減するともりだぞ、アホ総理とそのほか
大学の友人の研究室の研究費が友愛されて試薬が買えないと先日聞いたが、今度はもっと大規模な事業仕分けがされたみたい。
必殺仕分け人「(コンピューター性能で)世界一を目指す理由は何か。2位ではだめなのか」
世界一を目指さないと、競争力付かないと思うんだが。米軍特殊部隊の人も「2番は負け組みの1番だ!」って、TVで言っていたよ!
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&rel=j7&k=2009111300376&j1
スパコン予算削減で騒いでるけど、もっと酷い事になっとる。まずSpring-8も予算半減。大学研究支援、博士・研究者支援、COEプログラムは言わずもかな。東京科学未来館、iPS細胞、衛星、宇宙ステーション補給機、深海探査、ITER熱核融合炉、高速増殖炉…
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/322470/
■質疑応答
・スーパーコンピューター→「日本で作れなくなっても、輸入すればいい」来年度予算は削減か凍結
・Spring8→「民営化できないの?」
・若手研究者への支援を削減する理由
「支援人数を増やしてきた結果、本来民間で活躍できた博士研究員 (ポストドクター)が、そうした機会を逸することになっていないか」
\(^o^)/
元増田です。
おまえらがやっているような議論こそが、国の教育を考えるときに重要って考えている。
おれの立場や見識では、どちらが正しいとか間違っているとか言えない。
けど、そういう議論をしながら舵取りするのが文部科学省ってところなんだろうと思うよ。
おれが言いたいのは、そういう大きな議論が健康的に起きているんじゃなくて、限定的な問題に対して、発狂するぐらいリソースをつぎ込んでいるということ。
「モンスターペアレント!!じゃー、これに対策だー!!うわー!!!おれってがんばってるー!!!!」
「ゆとりきょういくーーー!!!こんどはこっちから問題だー!!!切り替えてるおれすげーーー!!!」
っていう、なんかいきあたりばったりで発狂している人たちが「教育」を司っているのが問題だと思うんだよね。
それで、20年後の未来ってあるのかと。
非常に不安。
本省からうちの大学に出向している40歳ぐらいの独身課長が、飲みながら話していたこと。
「いや、ほんとに本省というのはむごい。毎日、毎日、午前様で働かせておいて、残業代もでない。
こっちにきてから、10キロ太りましたよ。それだけ、人間らしい生活ができているってことですよね。
すばらしい。
本省は、公務員で、行政を司っているはずなのに、労働3権は守られていない、人権無視のところですよ。」
と、愚痴りながら、この大学に出向したことで人間として落ち着いてきたかを語る課長。
ここまでは、あー、へー、本省は大変なのねーですむのだが、
「けど、そんな生活が続きますとね『おれがやらなきゃだれがやる!おれこそが日本の教育を支えているんだ!!』って意識になるのですよ。
そういう意識が、ここの人にはないですよねー。責任感をもっともってほしいな。本省は忙しい分、そういう気持ちがあったもの。」
と、いかにうちの大学の事務屋がノホホンとしているかを愚痴りだす。
そこで、おれは引っかかる。
その責任感って、ある種のストックホルム症候群というか、共依存というか、追い詰められて追い詰められて、発狂する寸前だけど、それを必死に抑えるために出てくるような責任感ですよね。
一歩間違えば、すぐに人間として壊れちゃうギリギリって事ですよね。
つまり、病んでるってことですよね。
その教育を司って、いろんな施策を考える「人」が「病んでる人」だとするならばさ、
その人たちが考える「教育」ってなんか「ゆがんだ・病んでる」ものになるんじゃーねーの??
そんな「ゆがんだ・病んでる」教育で、ちゃんとした人間を形成することができるのかね???
試験区分で区別するのは良くないが、所詮は下級役人の国家2種の人間が、そんな病んだ状態で、狂った頭で考えているような「日本の教育」が、全部ではなくても一部は施策になって、なんとなく垂れ流されていく。
それって、本当に大丈夫なのか???
教育って短期的な施策をうてばいいというよりも、長期的などちらかといえば思想的な問題だからこそ、余裕があり、叡智を持つ人間が、大きな目線で考えていかないと、日本ってよくならないんじゃないか??
って、愚痴を聞きながら、怖くなった話。
ちなみにうちの大学はそういう病んだ人間が定期的に本省から来て、功名心にはやってわけわかんない学内改革をするので、教員と地元組がぶち切れています。
なので、学内の雰囲気悪いです。
ごめんね、学生。
http://anond.hatelabo.jp/20090930032629
のエントリーより。
たとえばエンジンの開発において以前は機械工学出身者で十分開発が行えたが、燃費が重要になる昨今では燃焼そのものが化学変化であることから化学出身者を積極的に採用している。
また、マイクロメートル単位での精密さが要求される分野では誘電材料が用いられるが、分極や誘電率を理解しようとすれば、化学の知識が必要になってくる。
日本が発展途上国のときは先進国に追いつくため、分野を分断し「I」型のエンジニアを育てていれば良かったがそれはもはや中国の仕事であると思う。
どうせ会社に入って大学の研究とは直結しない部署に振り割けるならば、頭が柔らかく若い人間のほうがいいのだ。当然である。
この点では海外ではさらに進んでおり、博士号を二つ取得するダブルメジャーが流行っている。
もはや、「I」や「T」を超えて、「π」型の研究者や技術者を生み出そうとしているのが海外の現状だろう。
その中で、私が提案したいのは修士課程や博士課程への進学時にまったく専攻が違う分野に変えてしまうことである。
私は、この道を選んだ。
私が修士課程で進学したのは大学院大学であり下に学部がなかったため、TAやRAなどの学部生の講義の手伝いをする必要がなく自分の勉強に専念できた。また、化学や材料工学出身以外の人向けの基礎的な講義があり、それを受講することで基礎から勉強できる環境が整っていたのである。
分野横断的な学習で得たものは多い。
学部時代には、半導体のバンド理論がいまいちしっくり来なかった。エネルギーがとびとびな値をとることにどうしてもイメージがつかなかったのだ。しかし、これも分子一個がエネルギーを受けて励起するという量子力学や量子化学の基本さえ知れば、シリコンであってもそれが結晶状態でつながっているに過ぎないと簡単に気づく。分野の違いなどは所詮人間が勝手に分けた物に過ぎないのだ。
また、多くの分野を学んだことは会社に入っても役に立っている。何か問題がおきたときに他の人にわからないことがわかるのだ。
つまり仕事が早く終わり、なおかつ他の人が思いつかない新規の提案も用意に行えるのである。
製品の改善の方法は一つではなく、材料の見直し、ソフトウェアで改善、ハードウェア(回路や機械設計)の見直しなど多々あるが、これらを全体を通して考えることができるのである。
ほぼ、同意する内容である。
多くの理工系の大学生は大学院に進学するが、それは研究室配属になった学生がTAなどとして役に立つからであり、現在大学院の学生数が大学の評価にもつながっているからだろう。
むしろ、大学院は積極的に学部を受け入れるようにし、大学と同じ大学院に進むのをやめるように文部科学省がしていけば、新しいイノベーションもおきてくると思う。
ずっと同じ研究室に配属して生まれてくる博士号取得者は教授の劣化コピーであり、新規のアイデアが求められる研究には向かないと思う。
http://mainichi.jp/select/biz/news/20090913ddm008010057000c.html
の記事で悲観的になってる人も多いみたいだが、ぐぐってみるといくつか情報があった。
http://www.dpj.or.jp/news/files/uchukihonkeikaku.pdf
http://www.tokyo-np.co.jp/article/technology/science/CK2009090802000137.html
詳しいことはわからないが、予算を有効に使うために新たな組織に組み替えたいみたいだな。
宇宙では「各省庁の宇宙関係部門と宇宙航空研究開発機構の企画部門を内閣府の下に再編一元化する」(党政策集)との案を掲げる。将来は宇宙機構を含め「宇宙庁」の創設を検討するとしている。
現在は、人工衛星の種類などに応じて各省庁がそれぞれ予算を計上。宇宙機構を所管する文部科学省をはじめ内閣官房や防衛省、経済産業省、国土交通省など関係部門は各省庁にまたがる。
民主党宇宙基本法フォローアッププロジェクトチーム事務局長でもある内藤参院議員は「現状は研究開発と利活用がつながっていない」と指摘。「宇宙予算の爆発的な伸びは期待できない。省庁ごとの縦割りを排除すれば予算を有効に使える」と強調する。
ただ、一元化には課題も。情報収集衛星による安全保障分野も含めるか、宇宙機構の所管官庁をどうするか-などでは曲折も予想される。関係予算の約六割を握る文部科学省は懸念を強める。坂田東一事務次官は「一元化のメリットとデメリットをきちんと分析して新政権に伝え、よく検討してもらう必要がある」と話している。
自分なりに考えてみた。
この場合の天下りっていうのには,部課長級の人事異動みたいに他大学から転出してくる人も含む。
つまり,どれだけ目先の事に打ち込んでいても,出世のためには,本省の役人にならないといけないのだ。
・上は自分の事しか考えない。
課長以上は原則,本省のお役人さん達だ。彼らは2年間で入れ替わる。
いろいろな所を渡ることで見識を広げ,人間として尊敬できる人もいるが,ただ,単に派手好きな人もいる。
派手好きにあたるとその人は自分ができる目立つ事しかしない。
そして,その派手は3年目には無くなるか,もっと悪ければ,継続され新たな派手がはじまっていく。
・別に専門家ではない。
多機能,細分化が進む大学事務においては,そんな人はお荷物でしかないが,その人が上役だ。
・アイデンティティの問題
国立大学は独法化し,会計規準として,通常の独法とも違う国立大学会計規準が適用され,各大学は自立(律)性を求められ,競争状態におかれた。
そのため,各大学は必然的に旧来の帝大を頂点としたピラミッド型から,なんかよくわからない格差社会におかれている。
本省は,都合の良いときは従来通りの出先機関扱いし,都合の悪いときは各大学の判断って言う。
その中で,各大学はブランド価値を高め,自分達の大学の売りは何か必死(なふり)になっている。
自分達って何よ?みたいなことをもがいている。
もがいていて,うまくいっていないとこで,事情の知らない天下りの人が来る。
で,派手だったり,無気力でなにかを行う。
事務がうんざりする,そんな事務に付き合う先生もうんざりする。
やる気ある先生はどっかにいってしまう。
歴史ある大学も無い大学も「組織愛」が育まれる事がないので,停滞していく。
いらんな,文部科学省。
一度読んだだけでは何を言っているのかわからない日本語。
新しい歴史教科書をつくる会との関係を解消した扶桑社に代わって同会の中学校歴史教科書の発行元となり、文部科学省に検定申請し、不合格、再申請を経て2009年4月9日に合格した。
この文、「主述のねじれ」なんてもんじゃない。主語は書かれていないが「自由社は」であるから、この文は「自由社は~の発行元となり、合格した」という骨格になるが、これは「自由社は~の発行元となった。そして自由社は~を検定申請した。その結果不合格となったが再申請を経て、~は合格した」ということを言うための日本語としてはひどいものである。
ウィキペディアの日本語版は、こんな日本語がごろごろ転がっていて、とてもではないが、使う気にはなれない。じゃあお前が修正しろと言う人もいるかもしれないが、ウィキペディアで変なところを見つけるたびに修正していたら、時間などどれだけあっても足らない。
最近、「学習障害」(LD)とか「広汎性発達傷害」という言葉が初等教育の場に闊歩しており、
法的にも「学習障害を早期に発見して、対応するように」という法律もできたらしい。(発達障害者支援法)
しかし、その実情は
「建築士マンパワー不足を無視して、学校耐震診断計画を机上で計画する文部科学省役人」
のような世界らしい。
つまり、一般教師の「学習障害とか広汎性発達障害に対応する能力」の向上が見れないままに
うわべだけ「学習障害を早期に発見して、対応するように」と言われても、上滑りするだけである。
というか、そもそも「発達障害を発見するマンパワー」自体が、恐ろしいほど不足している。
笑ってしまうが、小児を対象とした「小児精神科医」は、「診察まで1年待ち」という惨状らしい。
なので、LDとか広汎性発達障害の知識に乏しい素人小学校教師が、聞きかじりの「診断」をしてしまう。
これは職場の先輩の話だが、その先輩の子息が東京に転校した際に、
「この子は不得意教科の偏差値は50位だが、得意教科の偏差値は70~80と、
かなりバラつきがある。」
それでホメられると思いきや
「発達にバラつきがある、だから発達障害だ!」とトンデモ診断を素人小学校教師にされてしまったらしい。
小児精神科医のマンパワーを充実させ、かつ小学校教諭にも正しいLDの知識を刷り込みした後に
LD等対応教育するのなら混乱は最小限になるが、その辺の整備をしないまま、机上プランに基づき
【09衆院選】教育激変、文科省“解体”? 民主の政策「教科書検定」触れず
高校は無償化、文部科学省は「中央教育委員会」に縮小、現行の学習指導要領は廃止? 民主党が政権交代後に描く教育政策は、25日に明らかになった「教員免許更新制廃止」以外にも、マニフェスト(政権公約)のベースとなる「民主党政策集INDEX2009」(23日公表)で数多くの“激変”が示されている。昨年の政策集にはあった「教科書検定制度維持」も姿を消しており、学校教育の根幹が揺さぶられ、事実上の文科省解体を盛り込む内容だ。
政策集では、現行の教育制度は抜本的に再構築。文科省は教育の全国基準の設定や予算・教職員の確保、法整備などに役割を限定された中央教育委員会になる。
市町村では「教育行政の独立」の建前を覆し、首長を責任者に設定。学校は保護者や地域住民らによる「学校理事会」が運営し、将来は教科書採択も学校理事会単位で行うよう、段階的に移行するとしている。
中央教育委員会がつくる学習指導要領は、教科ごとの内容を細部まで示した現行のものを大綱化し、学習内容は地域や学校、学級で決められる。教育の地方分権からさらに“学校分権”まで突き進め、民主党の支持母体、日教組の主張とも合うものになっている。
太字部分、永住外国人参政権とセットでやるとおんもしれー事になりそうだなw