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はてなキーワード: 好色一代男とは

2024-08-21

[]丹波太郎山城次郎、比叡三郎、和泉三郎

京都大阪では、突然の雷雨を引き起こす積乱雲を、方角ごとに擬人化して呼ぶ。

それぞれの違いについて詳しくは下記

https://www.kyototuu.jp/Life/ProverbTanbaTarou.html

一番歴史が古いのは丹波太郎らしい

井原西鶴好色一代男記述があるとのこと

https://kotobank.jp/word/%E4%B8%B9%E6%B3%A2%E5%A4%AA%E9%83%8E-564620

2024-04-25

anond:20240425134334

https://kotobank.jp/word/%E5%8F%96%E6%80%A5-2068290

精選版 日本国語大辞典

とり‐いそ・ぐ【取急】

〘他ガ五(四)〙 (「とり」は接頭語) たいへんに急いでする。〔文明本節用集(室町中)〕

浮世草子好色一代男(1682)五「ほどなく祝儀を取急(イソ)ぎ」

とり‐いそぎ【取急】

〘副〙 たいへんに急いでいるさまを表わす語。主に手紙などで用いられる。

社会百面相(1902)〈内田魯庵虚業家尺牘数則「先は当用まで取急ぎ草々」

2022-11-17

anond:20221117093639

鬼滅の刃サイコロステーキ先輩は四肢どころじゃなく切断しまくられている)

源氏物語、というか明治以前の恋愛もの日本文学全部。(児ポ法女性結婚年齢が平均15才くらいだった)八百屋お百とか清姫とか大奥とか。もっときわどいのなら好色一代男とか好色五人女とか。金瓶梅あたりの中華ものエロ翻訳流行ってたね

2019-08-17

anond:20190816152215

逆に考えれば、同性婚が認められていない現在でも充分

マツコデラックス美輪明宏テレビばんばん出ることが許されてる

この時点でもう現代はずいぶんと禁忌感などなくなってる

反対に、同性婚という概念すらなく現代よりずっと性的道徳観がきびしかったはずの江戸時代には

男女両刀バイセクシャル主人公の『好色一代男』や

ゲイカップル主人公の『東海道中膝栗毛』みたいな作品が平然と人気を博してた

古代のギリシヤやローマじゃむしろゲイ普通

ある意味では、禁忌なんて概念自体近代フィクションじゃねえの

きっと18~19世紀には「平民貴族自由結婚できるようになったら悲劇恋愛ドラマ死滅ちゃう、そんなのヤダヤダ」なんて本気で右往左往してた奴がいたんだろうなあ

かにも「白人黒人結婚自由になったら」とか、「ドイツ人ユダヤ人結婚自由になったら」とか「特殊部落出身者も平民扱いになったら」とか、いくらでも挙げられる

この手の話は、歴史上何度となくくり返されてきた道さ

よし、今後はひとつエンタメとしてのゲイ好きが悪い権力弾圧される悲劇世界」が舞台フィクション設定つくって、それで禁忌感にゾクゾクしようぜ♪

2018-08-21

ゲイを異常でキモイ性獣として描かないマンガとかってある?

マンガとかアニメで描かれるゲイってのは、だいたい保毛尾田保毛男みたく

1.異常である

2.キモい

3.常に見境なく他の男のケツ穴をねらう性獣

みたく書かれるじゃん

作中で「ゲイ疑惑」のネタが出てくる場合

ゲイは1.2.3だから「やべーやつだ」って描かれるじゃん。

例えば「斉木楠雄のΨ難」で灰呂 が「コッチ系なんじゃね」と疑惑をかけられた回みたいに。

こないだの「ドラえもん」の女言葉のび太に迫るジャイアンを見たスネ夫みたいに。

ゲイをメインにしているBLマンガとかでもだいたい1.2.3の一つはだいたい入っている。

「俺はゲイじゃないのに・・・」みたく頑なにゲイであることを否定したがる人物が出るのも

ゲイは1.2.3だからという前提があってこそだよな。

なぜかLGBフレンドリー作品みたく言われている「おっさんずラブ」もそうだった。

ゲイ上司は部下の主人公盗撮セクハラ、後輩は無理やりキスし「巨根じゃだめですか」と迫ってくるという、

典型的な1.2.3描写

1.2.3の描写がなくて同性愛者が描かれた表現物ってある?

あ、「好色一代男」とか三島由紀夫の「仮面の告白」とか古いのではなくてね。

個人的には木原敏江の「真理と慎吾」くらいしか知らん。これもだいぶ古いけどね。

明治から大正旧制高校という舞台とはいえ、30年以上も前によくホモフォビックな描写なく

同性愛を描けたものだと思う。

あとはまあ「弟の夫」とか「そらいろフラッター」とかだけど、あれはもう作品テーマゲイについてだからね。

 
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