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はてなキーワード: 喫茶店とは

2013-06-02

http://anond.hatelabo.jp/20130602175009

つーか、喫茶店はメニューが多いイメージしかないなぁ。

通ってた店はメニューだけで何ページもあるような所ばかりだったし。

http://anond.hatelabo.jp/20130602174304

で、カフェはカッコイイ。で、喫茶店ダサいと。そういうイメージって、一度定着すると、なかなか消えないよ?でもって悪影響になってしまう。

http://anond.hatelabo.jp/20130602173545

喫茶店のが敷居高いだろう

薄暗くて頑固オヤジがいてメニューが少なくて

http://anond.hatelabo.jp/20130602173646

あなた茶屋和風を期待するように、若者喫茶店と書かれたら茹で過ぎのナポリタンが出てくるような昭和風の喫茶店想像するわけです

http://anond.hatelabo.jp/20130602173300

実際に喫茶店を「さてん」と呼ぶのが一般化してるしね。

http://anond.hatelabo.jp/20130602173104

そのオシャレってのが理解に苦しむところで(苦笑)

喫茶店喫茶店だろうと。まぁ、実際にカフェ名乗ってる店入ったことあるけど、「酒出さないクラブ?」といった感じの勘違いした店まであって爆笑させてもらった事もある。

あいうのって廃れて欲しいんだけどね。たか珈琲や茶飲んで休憩するだけの店の敷居を高くしてどうすんだとな。

http://anond.hatelabo.jp/20130602172811

同じようなもの名称時代に合わせて変わっていくのなんてよくあることだと思うんだけど

とりあえずカフェの方が短い、書きやすいから、若者の省略傾向と外国語志向を考えるとこういう変化は仕方ない

 

その理屈なら「喫茶店」なんて言わずに「茶屋」でいいじゃんって話にならね?

http://anond.hatelabo.jp/20130602172823

喫茶店のフードメニューが充実してると違和感がある

名古屋の山に登ってみろよw

充実しすぎてて引くぞwww

http://anond.hatelabo.jp/20130602172811

店舗との差別して来てもらうとかイメージがおしゃれっぽいとか

そもそも昔の「喫茶店」っていう単語イメージが若干悪いからな

払拭したかったんだろう

喫茶店に行くだなんて不良!とののしられていた時代なんて忘れ去られてしまたか

http://anond.hatelabo.jp/20130602172740

分かってるよw

元々は、日本喫茶店と同じものだしな。特に差なんか無い。極論を言えば、珈琲無くてもカフェで良いぐらいだw、日本では大昔にカフェって名前喫茶店に化けたんだから

その経緯を知ってると、最近若い子のカフェオチョクリたくなるのですよw

http://anond.hatelabo.jp/20130602172350

フードメニュー充実してるカフェはたくさんあって違和感ないけど

喫茶店のフードメニューが充実してると違和感がある

http://anond.hatelabo.jp/20130602172611

うん、きりがない。だから、従来通り、喫茶店で良いじゃん。わざわざ、カフェなんて狭い意味店舗名を名乗る理由なんかどこにもないんだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20130602171809

こだわりの喫茶店、はじめました。系だと禁煙であることも……

タバコ可にすると分煙の問題でてくるし、仕方ないっちゃ仕方ないけど

時代ってやつですね

http://anond.hatelabo.jp/20130602171809

あと禁煙喫茶店はない

カフェ珈琲出してればカフェでいいと思うけど

喫煙できない喫茶店って矛盾してる

嫌煙の影響か、最近普通喫茶店でも割と禁煙の店が増えてるんだよ。

だいたいが名前に合わないなんて言い出したら、「床屋」なんか、どーすんだよ。

元の意味通りの店なんか、既に絶滅して存在してねーぞw

http://anond.hatelabo.jp/20130602171201

・店がカフェ喫茶店だ言い張ればそれに倣う

世代によって使い分ける

昔ながらの店が喫茶店、新しい店はカフェ程度の認識

・話が通じればいいので正直どっちでもいい

http://anond.hatelabo.jp/20130602171201

カフェ喫茶店を一緒にしないでください。

これだから年寄りは全く。

なんて思ってる若い子、結構いそうな気がする。苦笑するしかないんだけども。

http://anond.hatelabo.jp/20130602171339

あるよ。スタバなんか、まさしくそうじゃん。ドトールなんかもそうだしな。

つーか、最近の安っぽい珈琲出してる喫茶店は大抵、セルフだと思うけど。

http://anond.hatelabo.jp/20130602171201

喫茶店カフェの違いって何?

若い子が喫茶店をそう読んでるだけじゃね?

実際、海外カフェって言ったら珈琲飲ませる喫茶店以上でも以下でもないからな。

素朴な疑問

喫茶店カフェの違いって何?

コーヒ出す喫茶店以上の意味しか取れないんだけども。

2013-05-28

お人形さん辞めます

 わたしは感情を表に出すのが不得意なことがあって、何かと面倒を見てもらうことが多かった。生まれてからの十数年で、周囲の顔ぶれはがらりと変わっている。それでもいつも、少しうつむくことがあると「おなかへったの。お菓子でも食べましょうか」とビスケットだのをいただけたり、おでかけのとき何の気なしに見ていたお品物を買っていただけたりしていた。その様なことに感謝はすれど、特ににの疑問も抱くことはなく、微笑んだり、「ありがとう」と言ってみたりして、楽しい毎日をすごしていた。

 すこし前からとある青年とお付き合いをさせていただくことになった。彼もわたしも同性ばかりの学校に身を置いているため異性になれておらず、お互いにあいさつを忘れ、ほとんど言葉も交わさず、仲人である共通のお友だちの質問に首を振るばかりだった。そんな出会いであったため、わたしの周囲は心配したがとても運が良かったらしく、共通の趣味を有していることもあり、仲はすこぶる良好だ。現在は手をつなぐのもためらうほどの清い交際を続けつつ、いつ互いの両親に相手の顔を見せるかというタイミングをはかっているところである

 年のちかいことが信じられないようなビルのように高い背や、聞き覚えのない張りのある低い声に戸惑った。だがもっとも戸惑ったのは、彼がデートの予定を決めるときに「○○ちゃんはどこに行きたい?」と、わたしの意見をあおいだことだ。その問いを投げかけられたときに気づいたが、今まで自分でなにかを選んだことがほんとうに一度もなかった。ぼんやり振り返ってみると、お出かけのお誘いはいつも母かお友だちからで、わたしから声をかけたことなんてなかった。「美術館に行きましょうよ」と言われれば頷き、「百貨店に行かなきゃね」と言われれば頷き、「新しい水族館ができたの」と言われれば頷いた。「どこに行きたい?」は初めて聞く言葉で、心底「このひとは一体なにを言っているんだろう」と不思議だった。ほぼ反射的に「わたしはあなたと行くならどこでもいい」と答えたが、彼も「ぼくも一緒ならどこでもいいよ」と答えたため、わたしの言葉はあまり巧い返しにはならず、甘酸っぱい思いをしただけだった。結局そのときは決められずにまちをぶらぶらと散歩して、喫茶店書店雑貨店をのぞいたりした。

 小さいこから、褒め言葉定番の「まるでお人形さんみたいね」をいただくことに至高の喜びを感じていたが、外見だけでなく中身までもお人形さんだったわけである(余計なはなしだが、ただ「かわいいね!」といわれるよりは「お人形さんみたい!」と具体的に言われるほうが、女の子はうれしいことが多い)。「感情を表に出すのが不得意」なのではなく、なにかを選択することができなかったのだ。たまごが先かにわとりが先かは分からないが、選ぶことができないのと、周囲が甲斐甲斐しく世話を焼いてくれのを繰り返したことで、結局そうなってしまったのだろう。ただ、この年まで疑問も嫌悪感もなくそうして生きてこられたことは、ほんとうに幸せなことだと思っている。

 しかし、せっかく気づいたのに、このまま今までどおりたゆたって生きていくのも惜しい気がする。最近は積極的により幅広いジャンル雑誌や本、様々なブログ読んだりして、自分の好みや考え方の確立をはかっている。徐々に自分世界観ができあがってくると意思表示もできるようになって、以前よりは周囲に感情をさしはからせたり、同行の方に何かを買わせてしまったりということは少なくなった、とわたしは感じている。ごくたまに「前の生活のほうが楽だったかもしれない」と思うこともあるが、今のところはとても楽しくくらしている。

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