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はてなキーワード: ギャル男とは

2011-04-08

http://anond.hatelabo.jp/20110408165755

こうだと思う

2011-01-13

Re:モテになってわかった事思った事を箇条書きにしてみた

この記事に対するアンサー

http://masuda.livedoor.biz/archives/51518079.html

・”モテそう”はお世辞

本心で言わないケースもあるから、ある意味正解

・”カッコいい”はお世辞ではない、後者は本人の価値観で”カッコいい”から

本心でなければ言えないので正解

・やっぱり清潔感と細身

→不潔で太ってる女性を好きな男性なんていない

・真面目”だけ”なのはダメ、絶対

→真面目しか取り柄ないのは魅力がないと同義

したい事と相手に受ける事は全く別

→分かっていない人が実はすごく多い

・男がいいと思ってても女の子には受けていない事が結構ある。逆もしかり。

→同意

ダボダボな服装はダメ(清潔感がない)

ダボダボなスウェットとか着てる女性がいいという男性がどれだけいるだろうか

草食系は多数の女性には受けない

→正解

・男は黒髪ショートでも結構OK

ワックスでヘアメイクぐらいはしておいた方がいい

・だけど同系のタイプが一番相性は良い(ギャルギャル男とか)

ほとんどはそう。アベコベなタイプもいるが基本イレギュラー

スーツを好きな女の子は結構多い(青山スーツは除く)

→実際に多い

女の子が相手を気に入るかどうかは容姿というより全体の雰囲気とキャラ

→正解

・愛想で笑ってるか、本当に笑ってるかは違う。それに気づくか気づかないかは凄い重要

→分からない人は普段から相手を笑わせる・喜ばせる事ができてないため、経験不足で見破れない

・こちらに好意を持ってる女の子は表情が違う

→正解

・(上の続きで)更に好意あると女の子の目がキラキラする

→正解。ただし、経験豊富だったり、年齢が上になるほど、それを隠したり出さないようになっていく

女の子はいう事はお世辞やウソが混じるが、非言語メッセージでは決して嘘は付かない

→正解だが意味のないスキンシップと非言語メッセージはまた別

・よって好感度はゲームのように数値では見えないが大体は見えるようになる

→正解。ただし、人によって同じではないので観察がいる

・基本スキンシップは好き(ただしある程度のレベル以上の相手に限る)

→半分正解、半分間違い。個人の性格・嗜好による

・全員に好かれることは不可能だが、7割方の異性に好かれる像はある

→あるが、そういう時は非常にめんどくさい自体に発展しやすい

・勢い”も”重要

→正解

・笑い”も”重要

→正解

女の子は基本受け身の立場だという事

→正解。押してくる女性個性派か、自分に自信があるかのケースが多い

・場数を踏む事は重要

→正解。極希にチート存在がいるが割愛

イケメンは強い、だけど最強ではない。イケメンにも結構勝てる

→正解

・というか目の前で話してる時は基本二人なんだからイケメンどうこうよりも最後総合的なキャラ

→正解

・押してダメなら引いてみる(ただしある程度好意を持たれている場合に限る)

→仲良くないと引くという行動そのものが無意味

人間予想外の出来事はなかなか対処出来ない、よって(相手にとって)予想外の出来事を起こしてみる

→予想外な事しかできない人はおかしい人なのでバランス・頻度が重要

・一度関係を持つと空気が変わる

→正解

・断るのは断る理由があるから、断る理由がない事を断ることはない(それでも断る場合は表面的に断っているだけ)

→正解

・”気が合う”というのは(ある程度のレベルを超えている相手でなおかつ)”気が合う”という意味

→正解

レベルの低くて相手をしてもらえない人が”気が合う”相手を探しても見つかる事はまずない。レベルの高い人は気が合う相手はすぐに見つかる。という事

→相手をしてもらえてるかどうかは仲良くなれるかどうかの第1ハードルしかない

女の子だってHはしたい、というかHは皆結構好き。(ただしある程度のレベル以上の相手に限る)

→正解。ただし頻度は個人差がある

かわいい子で処女とかマジありえないから(女子高出の子だと稀にいる)

常識だろJK

・年齢差が10でもアリだと思う女の子がそこそこいる事

→割と多い

・Hに不満を持ってるけど相手には言えない女の子はかなり多い

→多い。女子同士の愚痴、悪口のネタになりやすい

・ナニはある程度大きい方がやっぱりいい。

→長さ、太さ、硬さを統括してでの大きさなので割と誤解されやすい

・小指のサイズの男もやっぱりいるらしい。小指のイケメンもいるとのこと。

→非勃起状態でならいる

2010-12-15

モテになってわかった事思った事を箇条書きにしてみた

・”モテそう”はお世辞

・”カッコいい”はお世辞ではない、後者は本人の価値観で”カッコいい”から

・やっぱり清潔感と細身

・真面目”だけ”なのはダメ、絶対

したい事と相手に受ける事は全く別

ダボダボな服装はダメ(清潔感がない)

草食系は多数の女性には受けない

・男は黒髪ショートでも結構OK

・だけど同系のタイプが一番相性は良い(ギャルギャル男とか)

スーツを好きな女の子は結構多い(青山スーツは除く)

女の子が相手を気に入るかどうかは容姿というより全体の雰囲気とキャラ

・愛想で笑ってるか、本当に笑ってるかは違う。それに気づくか気づかないかは凄い重要

・こちらに好意を持ってる女の子は表情が違う

・(上の続きで)更に好意あると女の子の目がキラキラする

女の子はいう事はお世辞やウソが混じるが、非言語メッセージでは決して嘘は付かない

・よって好感度はゲームのように数値では見えないが大体は見えるようになる

・基本スキンシップは好き(ただしある程度のレベル以上の相手に限る)

・全員に好かれることは不可能だが、7割方の異性に好かれる像はある

・勢い”も”重要

・笑い”も”重要

女の子は基本受け身の立場だという事

・場数を踏む事は重要

イケメンは強い、だけど最強ではない。イケメンにも結構勝てる

・というか目の前で話してる時は基本二人なんだからイケメンどうこうよりも最後総合的なキャラ

・押してダメなら引いてみる(ただしある程度好意を持たれている場合に限る)

人間予想外の出来事はなかなか対処出来ない、よって(相手にとって)予想外の出来事を起こしてみる

・一度関係を持つと空気が変わる

・断るのは断る理由があるから、断る理由がない事を断ることはない(それでも断る場合は表面的に断っているだけ)

・”気が合う”というのは(ある程度のレベルを超えている相手でなおかつ)”気が合う”という意味

 レベルの低くて相手をしてもらえない人が”気が合う”相手を探しても見つかる事はまずない。レベルの高い人は気が合う相手はすぐに見つかる。という事

女の子だってHはしたい、というかHは皆結構好き。(ただしある程度のレベル以上の相手に限る)

かわいい子で処女とかマジありえないから(女子高出の子だと稀にいる)

・年齢差が10でもアリだと思う女の子がそこそこいる事

・Hに不満を持ってるけど相手には言えない女の子はかなり多い

・ナニはある程度大きい方がやっぱりいい。

・小指のサイズの男もやっぱりいるらしい。小指のイケメンもいるとのこと。

追記してます

後上記の傾向に学歴は関係ないですね。

東大京大阪大名大でも関係ないです。

というか関係ありませんでした

http://anond.hatelabo.jp/20101217211610

2010-11-29

マニュアル男へ贈る、初めてのクラブマニュアル

昨日ねークラブ行ってきたんですよ。

ここんとこ用事があったり、オールするのがしんどかったりしてもう半年ぐらい行ってなかったんですわ。

大沢伸一が好きなのでそれ目当てで行ったんだけど、中田ヤスタカも回してたんですよ。

んで客層見てたら、「ヤスタカ見たくて来たんだろうなぁ、あー全然クラブとか慣れてないんだろうなぁ」っていうメンズが(女の子もだけど)結構多そうだということに気づいたので、

クラブデビューへの助けになればと思いマニュアルを書いてみました

マニュアルの対象■

クラブに行ってみたいけど、怖かったり、俺みたいな奴がいっても浮くだけなんだろ?って思ってる人。

クラブで踊って、見ず知らずの人と飲んで盛り上がってみたい人。

別に踊ったり、飲んだりしたくないけどクラブミュージックを楽しんでみたい人。

あわよくば素敵な出会いも欲しい人。

(1)ジャンルと客層

これは主観的な雑感なのでアテにはならないかもしれないけど、音楽ジャンルによって客層が全然異なるので、

自分あいそうだなーって思うのとか、自分の好きなジャンル音楽はどんな客層なんだろう、とか知っておくと後々のイベント選びに役立つと思うので軽く覚えておくと良いと思うよ。

箱(クラブ)の雰囲気にも左右されるけど。。。

House,Electro

基本的にカジュアルな感じの人が多いよ。

女の子ギャルは少なめだし、結構芋っぽい娘もいたりする。男は地味な人から派手な人まで幅広く。

一番入りやすいジャンルだと思います。特別な思い入れがないなら、初心者にはオススメたい

HipHop,Reggae

ギャルとちょっと厳つい男が多いイメージ。男はごつい人多いよ。

ただ、基本的に暴れん坊がいたり、暴力沙汰になったりとかそんなことはまったくないんで、怖がりすぎる必要はないね。

外国人も多数。ジャンルとして大好きなら問題ないけど、そうでないなら無理して最初に選ぶ必要もないんじゃないかな。

あ、あとReggaeエロいね、うんエロい

Techno,DrumBASS

客層的にはちょっとコアな音楽好きが多いイメージ女の子より男の方が圧倒的に多い、とは言わないけど、やっぱり多いね。

音楽趣味があう人と出会えることも多いんじゃないかな。

自分世界に入って純粋音楽を楽しんでる人も多いから、寂しさはあんまり感じないかも。

Trance

ギャルギャル男が大多数。ナンパ目的の人も多いね。

そういう方向性の人じゃないなら、行ってみると異世界を楽しめるよ。

初心者はまったくオススメしないけど。

(2)イベントを選ぶ

ジャンルが決定したらあとは行くイベントを決めるだけ!

http://www.clubberia.com/

ここで検索したら全国のクラブイベント情報が簡単にゲットできるぜ!

クラブの場所もわかるから至れり尽くせり、かゆいところに手が届く。

あとはカフェとかクラブの前に置いてるフライヤーを見てイベントを選ぶのもオススメ

ディスカウントチケットとか付属してるとこもあるし。

ただ、初めて行くのだったらオススメしておきたい選び方がある。

1.金曜夜か土曜夜に開催されるイベントを選ぶ

2.出来るだけ人が多く集まる箱を選ぶ

3.月一とか隔週で開催されるイベントを選ぶ

1については、翌日が休日イベントだと人が多く集まるから、その分イベントも大規模という理由。

2は人が多いと疎外感も少ないし、やっぱり盛り上がるから雰囲気をつかみやすい。

3はレギュラーイベントとして開催されてる=有名所が回してる=人気が高い、という理由。

1の補足をすると平日の夜にやってるイベントは(基本的に)大学生ばかりが集まり、なんというかカオスオススメしない。

学生DJやってたりすることも多いから、友達と集まって来てる人が多いし、選曲も謎に湘南の風とかかけちゃったりする。(バカにしてるんじゃないよ!)

そして音楽そっちのけでメルアド交換大会たいになったりすることもあるから、個人的にはいい思い出がないねぇ。

(3)イベント当日に持って行く物

【必須なものリスト

・入場料+αの現金

だいたい3000~4000円で、ドリンクチケットアルコール類と交換できる)が1枚付いてくるところが多い。

ドリンクチケットは500円~700円ぐらいで売ってますチケット制じゃないところでも価格帯は同じ。

再入場不可のクラブが多いので途中でATMに行ったりはできないから、その辺も良く考えて。

・薄着になれる服装

じっとしてる分には厚着でも良いんだけど、踊ってるとかなり汗かくから薄着になれると便利。

というかクラブの中に入るとみんな薄着になるから、浮きたくないなら必須。

後述するけどロッカーに上着は入れておくといいよ。

・靴

当たり前に必要だろって思うかもしれないけど、言及しておくべきことがある。

夏場とか気をつけて欲しいんだけどサンダルだと入場させてくれないので注意。

・身分証

入場時にIDチェックをされるので持ってないと入れません。

免許証とか保険証で良いよ。学生なら学生証でも良い。

・満たされたお腹

クラブの中は食事とか無理だし、持ち込みもできないので予めお腹を満たしておこう。

空きっ腹だと酒も回るし、元気もでないからね。

【あると便利なものリスト

・(喫煙者)新しいタバコ

クラブの夜は長いのでタバコは新しいの持っていくと吉。

タスポがあれば自販機対応できるけど欲しい銘柄がなかったりするしね!

あと、暇なときとか疲れたときタバコ吸ってると「ポツーン」感を紛らわせられるから1mgのタバコにしておいて、

とりあえず「吸ってます」アピールできるようにしてもいいかもしれない。

・小銭

ロッカー利用時に小銭がないと崩してもらわないといけないので、300円ぐらいは小銭で持っておくと便利。

(4)クラブへ行く時間

基本的に22:0023:00ぐらいから入場可能(詳細はイベントの概要を見てね)なんだけど、あまりに人気の高いイベントだと入場制限することもあるから注意が必要。

まぁ入れないことはないから安心していい。

初めて行くときは入場時間ぴったりとは言わないけど、早めに入っておくと人が少ないから場内を予習しやすい。

多分、早めに入ると「え?こんなに人少ないの?」って感じると思う。

色々見て回って、お酒でも飲むかタバコでも吹かしながら観察でもしてれば良いよ。

メインDJ(そのイベントの主役DJ)が出てくるのはイベントにもよるけど、概ね25:00ぐらいから。

その30分前ぐらいから人の入りは最高潮に達するから安心してくれ。

(5)いよいよ入場!

クラブに辿りついたら後は入場するのみ!

入場するときはいくつかチェックされることがあるので、下記に記しておきます

IDチェック

未成年でも入れるクラブもあるけど、お酒を販売してるのでだいたい年齢確認されます

・ボディーチェック

危険物を持ってきてないかチェックされるところもあります。鞄の中も見られるので、危ない物は持ってこないように。

あ、あとペットボトルお茶とか見つかると没収されるところもあるから注意ね!

ドレスコード

ドレスコードといっても、別に普通の格好で大丈夫

ダメなのはサンダルジャージ(見たことないから確証ないけど)」なのでそれさえ気をつければ通してくれるよ。

流れとしては、

入り口セキュリティに各種チェック→別の場所で入場料支払い→ドリンクチケットや入場証の配布後に入場

って感じかな。たぶん初めてならめっちゃドキドキするし、流れもわからないと思うから前の人をチェックしとこう。

別にちょっとわかってないからって追い出されたりはしないから気にしなくて良いんだけどね。

(6)クラブ入場後

最初にすることは、ロッカーに荷物を預けることだ!

基本的にはコインロッカーなので、不要なものは全部入れてしまおう。

鞄・上着は入れておくことをオススメする。

携帯はご自由に。財布は身につけて持っておこう。

その後はもうご自由に、って感じなんだけど、とりあえずドリンクチケットを飲み物と引換ておこう。

なんかお酒売ってるなーって感じのカウンターがあると思うので、そこでメニューを見て飲みたいものをスタッフに伝えてチケット渡せばOK!

ドリンクチケットがない時は、お金渡せば大丈夫

多分、音楽がうるさくて中々メニューが伝えられないから大きめの声でね!

後はテキトーに座ってお酒でも飲みながらまったりしてもいいしお酒持って歩きまわっても良い。

飲み終わったボトルやカップは、そのへんに放置しておけばスタッフが片付けてくれるから気にせず置いておこう。

(7)では実際に何をしたらいいか

目的別に分けてみました

【踊りたい!】

フロアDJ音楽流してるところ)に行って適当リズムとって体動かしておけばOK!

早めに入場したなら、多分ガラガラだ!心細いなら人が増えてきてからでいいよ!

自分リズムの取り方に不安があるなら、かっこいいなーって思う人の動きを見ておけばいいよ。

それをマネしておけばまぁ問題ないでしょ。

多分盛り上がって来たころには、それはもうダイナミックに踊りまくってる人がいるから、多少変な動きしても目立たないしね。

そういう盛り上がってるところに行って、周りに合わせて踊っておけば楽しめるんじゃないかな!

踊ってるとめっちゃ汗かくけどそれが気持ちいいしね!

外国人集団とか、もう、周り気にせず踊りまくってるし、輪に入ってみてもいいかもね。

基本的にフレンドリーだよ。

【静かに音楽を楽しみたい!】

フロアの壁側とか後ろの方とかは静かに揺れながら音楽聞いてる人が多いから、君にとってのユートピアだ!

酒でも片手に軽く揺れながら気の済むまで音楽を楽しむと良いよ。

休みたい

フロアの後ろの方でも良いしフロアからでてラウンジでも良いか適当に座るか突っ立てたらOK!

基本的に休んでる人に対してクラブは無干渉だから、「ポツーン」ってしてても気にしなくていいよ。

それが嫌なら酒を飲む(フリでもいいけど)かタバコふかしてれば「俺、一息付いてるだけだから!別に寂しいわけじゃないから!!」って大義名分ができるよ!

【素敵な出会いが欲しい!】

マニュアル(9)を参照。

(8)そして夜明

メインDJはおおよそ朝4:00ぐらいには撤収しちゃう。そこからはどんどん人が減っていく一方だね。

メインが終わった途端帰る層は少なからずいるから、そこを撤退の時期とみて帰っても良いよ。

そして5:00ごろにすべてのイベントが終了して、みんないそいそとおうちへ帰っていく。

その頃には朝日が出始めてる。きっとすごい眩しい。そしてクラブの熱気が朝の冷気で抜けていくのが気持ちいい。

僕はクラブから出た瞬間が非日常から日常に戻る感じで、ちょっと寂しいけどすごく好きな感覚だよ。

時間的にも始発があるだろうから、牛丼でも食べてから帰ってもいいし、直帰して眠るのも良いよ。

初めてのクラブはきっと刺激的だと思う。もしかしたらもう2度と来るかって思う人もいるかもしれない。

予想以上に疲れるしね。

だけど、さっきも書いたけどクラブは非日常って言葉が相応しいお祭りだから。

日常を忘れに、遊びに行ってみるのもきっと楽しいと思うよ!!

このマニュアルを読んで、「1度行ってみようかな」と思えたならば幸いです。

付録(9)クラブで素敵な出会いが欲しい人へ

さてさて、綺麗にまとまったと思ったところで、クラブではどうしてもちらついてしまう出会い(男女のね)という側面に関しても説明しておきたいと思います。

まず注意点として述べておきたいのは、出会い目的音楽目的では、クラブへ行く趣旨がまったく異なるので、出会えなかったから「クラブ=クソ」なんて考えは捨ててください。

そもそもクラブ音楽を楽しむところなので、イレギュラーな行動を取ることになるんですから、嫌な気分になっても自己責任です

出会えないのは(自分の)運が悪い・(自分の)間が悪い・(自分の)雰囲気が悪い・自分が悪い、のどれかでしかありません。

このへんについて詳しく説明しておきます

【運が悪い】

例えば、

・人が少ない(=分母が少ない)イベントに来てしまった。

カップルだらけのイベントに来てしまった。

などです

事前に情報収集をしたり、なんどもクラブへ足を運べばある程度はカンで当たりの良いイベント目星はつけられると思います。

それでも運が悪くて全然引っかからないことなんてザラなんで強いメンタルが必要です

【間が悪い】

音楽を楽しむことを目的に来ている娘に声をかけるのに避けなければならないことはなんでしょうか?

・・・それはメインDJが回している間に声をかけることです

音楽目的の人はメインDJを目当てで来ていることが多いので、時間帯としてはメインが終わったころからが狙い目となるでしょうか。

それに気付かず、しつこく声をかけたりしようものなら、音楽を楽しみに来ている人に対する最悪のアプローチになりかねません。

時間帯には気をつけましょう。

逆に言えば、メインが回しているときフロアに行かず、ラウンジなどで休んでいる人は特別こだわりを持っていないということになりますけれど。

メインが始まる前に声をかけるというのもなしではないですが、きっとメインが始まる頃にはあなたへの興味は一気に激減するでしょう。

そこで自分メイン目的で来たということを伝えられて、一緒にフロアに行くことが出来れば別ですがね。

【雰囲気が悪い】

フロア女の子の近くにさりげなく行って、踊りつつ、一息ついたところを見計らって話しかけるのは常套手段です

でもそこで全然楽しそうじゃない人とか、いかにも話しかたいですっていうオーラが出てる人から話しかけられれば警戒されたり不信感をもたれることは間違いないでしょう。

フロアで楽しそうに踊ってる人を観察してればわかると思いますが、一緒に踊ろう!という雰囲気で話しかけているので、熱気も相まってガードが緩みがちです

それでもクラブで話しかけてくる人なんて基本的には出会い目的だとわかってる女の子が多いのでガードは固い人が多数ですが。

楽しそうな雰囲気は大事です

あとはめいいっぱいオシャレをして女の子にうける雰囲気を創りだすのも手だと思います。

これに関してはクラブというよりもファッションなので割愛。

自分が悪い】

根本的に自分が間違っている場合もあります

例えば全然ギャル男でもないのに、Tranceイベントに行ってギャルに話しかけるとか。(結構話してくれる場合が多いですけど)

べろべろに酔っ払って半分絡んでるようなものとか。

後は、友達と来てる女の子に1人で話しかけるとか。その子も困っちゃいますよね。

その他にもジャンルの客層と自分マッチしてないなんてこともあります

イベントギャル男が1人しかいなかったら違和感ありますし、警戒しますよね?そんな人に話しかけられてナンパされるのは嫌ですよね?)

音楽目的なら別にマッチしてない人が来るのは悪いことじゃないし、誰にも迷惑はかけないので気にする必要はないですが、

出会いを目的イレギュラーな行動を取ってるんですから、そのへんもしっかりと考えましょう。

--------------

これらのことに気を付けつつ、女の子と話が出来ればきっと素敵な出会いが待っていることでしょう!

そもそものクラブ目的を履き違えないように、クラブを楽しんでくださいね!!

あなた楽しいクラブライフがあらんことを!

--------------

追記

マニュアル(10)を追加しておきます

(10)クラブハウス

クラブハウスってクラブで言っちゃうと恥ずかしい思いをしてしまうので、使わないようにしておくことをオススメしま><

2010-08-15

ナンパをすすめない 6つの理由

ナンパをすすめない 6つの理由

ナンパをすすめない記事です。

最近

http://d.hatena.ne.jp/qqille/20100813/1281706739

とか

増田では

http://anond.hatelabo.jp/20100805220128

とか

多くの人は初めからやろうとすらしないでしょうが、

万が一ブログ増田なんかでやろうとか思った人がいた人の為に

勧める日記はあるけれど、ナンパ師(スト師)になるのを勧めない日記がないので書いておこうと思う。

大体夏になると、新規のスト師がワラワラと湧いてきて、夏が終わると同時に跡形も消えてなくスト師が多いので、

消えてなくなるスト師がやる前に見ると吉かもしれない。

ちなみに

http://anond.hatelabo.jp/20100104183817

ナンパ師でもあります。お久しぶりでございます。

あれ書いた後に色々思った事もあったのでまた書いてみました。

せいぜい相手してやってください。

あくまで暇つぶしです。

もしスト師の知り合いが見てたら考え方とかでバレるかもしれません。

もし特定しても見て見ぬふりしといてね(笑

ナンパをすすめない 6つの理由



1.揉め事が起きたりする

これは女の子と揉める訳ではありません。

キャッチや血の気の多いスト師と場所によってはもめます。

キャッチ大阪戎橋名古屋金山東京歌舞伎町辺りは有名ですね。

キャッチ等金銭が絡む商用行為は迷惑防止条例で公共の施設内での勧誘行為は禁止されています。

なのである特定の場所でキャッチはよく出没します。

ちなみにナンパは禁止されていません。

会話の内容を法律規制することは出来ないからです。

(声を掛ける事を規制するとなると道を聞く事も条例で禁止しなければいけなくなるため)

なのでキャッチナンパをする人たちと女の子が被ったりするため敵対視しています。

彼らも生活がかかっていますしね。

ナンパサラリーマンフリーター学生が大半ですが、

キャッチチンピラなので、血気盛んです。

彼らは基本脅しで物事を解決しようとするので非常にめんどくさいです。

私もキャッチ等には時々”お前拉致るぞ!”等と脅し風味に声をかけてもらったりします。

彼らも結局堅気には手を出せないので

警察クレームが来るとまずキャッチを見に来る&結局下っ端なので何も出来ない)

拉致られる~こわーい!うえーんwとたまにおちょくりがてら絡んであげたりします。

基本は無視してますが女の子と仲良くなったときに水を差されるのは気分の良いものではないですね。

一部ではキャッチ暴力沙汰も起きているようですが、幸い自分は遭遇したことがありません。

2.どうせすぐにみんなやめちゃう&モチベの維持が出来ない

100人ナンパを始めるとする。

多分半年一年たたずに8割はやめるだろう。

2割は残るだろう。

そのうちの残った20名のうち

15人は結果が出ない”趣味スト師”になるだろう。

4人は”中堅スト師”になるだろう。

1人は”凄腕”になるだろう。

(※1)

結果だけ見ればだが、大半はやったところで徒労に終わってしまいますね。

また結果が出ない行為を続けることは非常に難しい行為です。

しかも時間をかければ結果が出ると決まっている訳ではないため、

大半の人間はどんどんやめていってしまいます。

そりゃ連れ出しや番ゲが一つもできずに一日中街を歩いていても面白い訳ないですよね。

3.コストパフォーマンスが悪い

正直中堅スト師以上にならないとコストパフォーマンスが悪い。

週末2日間1日5時間街に繰り出して月に1人とHしたとします。

ひと月4.5週間とすると

5×2×4.5=45時間

凄い時間を使用していますね。

その分コンビニで働いてデリヘルでも呼んだ方が効率が良いかもしれません。

これが中堅スト師だと週1で4.5人と仮定し

週に一人換算で10時間

これくらいだとコストパフォーマンスとしてみると釣りあいが取れてるように思えます。

凄腕で10人だと過程すると4.5時間未満となり、格段にコストパフォーマンスが高まります。

コストパフォーマンスという観点で見てみると中堅以上である必要が出てきます。

まぁ別に元々コストパフォーマンスで見る必要はあまりないですが。。。

4.※ただしイケメンには限らない。でもフツメン以上は必要

ナンパを勧める時にイケメンじゃなくてもいいよ。という。そりゃそうだ。

確かにイケメンじゃない凄腕さんはいます。

でもやっぱりフツメン以上は必要である可能性が非常に高い。

ナンパこそ見た目が重要です。

声をかけて一瞬で判断されます。

つまり女の子が見た目線で会話してもよいという最低限のハードルを越える事が出来なければ、

どんなにトークがうまい人でも話をする機会は与えられません。

ギャル男養成所と言われている、とあるナンパ講習をしている人が言うには。

まず見た目が第一と言い切っています。

ターゲットギャルなのでまぁそれは間違いないでしょう。

ギャルを落とすにはギャル男になるしかありません。

ギャルは全般的に軽いし、見た目重視な子が多いので、

ギャル男になって容姿を磨いてイケメンになればほぼ無条件で結果が出ます。

そんなの当たり前だろうが、、という当たり前が重要なのです。

とりあえず中堅以上のスト師は基本的にはフツメン以上の人ばかりです。

ときおりブサイクの凄腕がいたりしますが、彼らは特別な強みを持っている為、

例外過ぎてその人以外は真似できません。

正直現実問題としてフツメン未満の人は趣味スト師で止まってしまいます。

5.世間的なイメージが悪い

世間的なイメージはやはり良くないです。

イメージが悪い事はやらなくて良いかもしれません。

6.結局イケメンじゃなかったら他の強みが必要だがそれは至難の業である。

結局最終的な結論はここに来る訳ですが

他の強みが無ければ特徴を出すことが出来ません。

特徴や強みのない人は結果を出すことは非常に難しいです。

では強みとは何か、簡単かつ大雑把にあげると以下の項目があると私は考えます。

・見た目(カッコよさ)

・テクニック

・トーク

・怖さ

キャラ

各項目についての詳細は解説※2に記載しますが、

どれかがハイレベルであれば中堅にはなれるでしょう。

それが複合的に高い人が凄腕と言えると思います。

中堅以上は100人やって5人程度の人数だと思われますが、その5%に入る自信が貴方はありますか?

   --------------------解説--------------------

   ※1

   ・趣味スト師

   月に1人とHできるかどうかのスト師。大半のスト師。

   女の子となんとかなる事を半分あきらめてる節がある。モチベも低い。

   仲間のスト師と落ち合って地蔵トーク(声をかけずに仲間と雑談し続ける事)がメインになっているようなスト師。

   しかもHできる女の子も即系ばかりで同じ結構女の子を共有してたりする。(←これ萎える)

   ここのレベルの人が中堅スト師になることはほとんどない。

   このレベルのスト師がHできる女の子は、おおよそ誰でもHできるような軽い女の子またはちょっとネジがぶっ飛んでいる子が多い。

   ほとんどメンバー固定化される

   

   ・中堅スト師

   週1人程度の割合でHできてるスト師

   月3~10辺り。

   平均で週一人なんとかなってるレベルか?

   この辺りからこの人だからHした、キープになった、彼女になった。みたいな事が出来てくるレベル

   つまりかわいい子がある中堅スト師が声をかけてうまくいったが、

   ほかのスト師が声をかけたら全くダメだったみたいな事がよく出てくる。(←結構嬉しい)

   ある程度その人の強み(※2)の特徴が出てる。逆に言えば強み(※2)がなければナンパは結果が出ないという事。

   時折凄腕並みの結果が出たと思えば、

   趣味スト師並の結果しか出ないときもある。強み(※2)に合致した相手と出会えるかどうかで結果が変動しやすい。

   中堅を続けて、経験を積むと凄腕にランクアップする人、腕が落ちて趣味スト師レベルに落ちる人がボチボチいる。

   純粋ナンパを楽しめるのはここの辺りから。ちなみに自分はここ。

   

   ・凄腕

   月10以上の結果をいつでもコンスタンスに出せる人

   連れ出してる女の子カワイイ子が多い。

   モデルとか有名人とかがHした相手に居たりする。(マジで

   その人の確固たる強み(※2)を持っている。

   オーラ(笑)が出てる(←でも本当)

   また経験に裏付けされた行動で無駄な動きがなく、安定した結果を出す。

   時折ヒモを兼ねてる人も存在する。

   

   

   ※2 強み

   ・見た目(カッコよさ)

   純粋イケメン度も含むが、それだけではない。

   タイプ女の子に対して見た目の評価はガラリと変わる為

   純粋イケメンかどうかだけではなく、タイプ女の子が好む服装をしているかどうかによってもかなり左右される。

   (ギャル男が清楚系の女の子に行っても全く相手にされない等)

   でもやっぱりイケメンが強い、イケメン死ねばいいのに

   

   ・テクニック

   経験値も含む。

   経験によって取りうる対処やテクニック。

   女の子言い訳を与えたり。同情を買ったり丸め込んだり等

   主に経験や知識によって変動する要素。

   基本長くやればある程度上手くなったりする部分。

   

   ・トーク

   激しく大まかだけど、とりあずしゃべり全般。笑いなんかもここに入れとく。

   一番重要かのように見えるトーク。

   女の子タイプによっては全く必要なかったりする。

   見た目しか気にしないイケメン大好きな子にはトーク力等は必要ない(笑)

   逆に真面目な子や色々考えてる子等はトーク力がないと心の壁を突破できない。

   喫茶店お茶をしに行って、トークだけでHが確定まで持っていけるならばかなりのレベルに達していると思われる。

   今までのその人の経験や考え方、性格が基礎となり著しく反映される為、テクニック的な部分と被る部分も多々あるが、

   考え方等の部分については後天的に成長させるのは意外と難しい。

   ちなみにトークと言えば笑いと思い浮かべる人も多いが、

   笑いも重要だけど、笑いだけだと女の子の股を開かせるのは難しい。

   ネタトーク、チャラトーク、真面目トーク、笑いトーク、アゲトーク、サゲトーク、同情トーク、解放トーク等範囲は広い。

   テクニックと被る部分がある。

   

   ・怖さ

   怖さ、と表現するのはちょっと違うし、説明も難しい。

   貴方はこういうような経験はないだろうか、

   何かの契約をするときにガタイのいい人の熱気に押されてハンコを押してしまった。

   よくあるのが車の買い取りとかそういう営業は多いですが、

   もうちょっと具体的に言うと背が高かったり筋肉があったりして威圧感がある人のことを指したりします。

   女の子が断りにくいような状況を作り出します。

   細見の優しめの人だと断われるけど、マッチョな人で断れなかった。みたいな感じです(笑)

   これでわかりますかね?

   ちなみに自分は怖さはないです。

   

   ・キャラ

   キャラクターです。

   見た目でほっておけない。母性本能をくすぐる。カリスマ性がある。

   いう事に納得してしまうキャラ、ついて行きたくなるキャラ。等

   そんな感じです。漠然ですが、一度体感すると納得する(笑)

   オーラ(笑)が出てるってやつです。

   後天的な成長は出来る人と出来ない人の差が激しいです。怖さと被る部分もあります。

   

   --------------------解説--------------------

5.とか他人の考えなんて気にしても意味がないので

仕方ないような気がしますがとりあえず書いてみました。

基本言いたいことは前と変わりません。

今回はわざわざ否定的な面をあげてみました。

そういう否定的な面を挙げてみるのも面白いですね。ではご意見どうぞー

2010-07-26

http://anond.hatelabo.jp/20100726123538

ギャル男は大抵ギャルが好きだったりするもんな。

オタクも何らかの共通項を見出してるんだろう。

2010-07-19

一人暮らし後期はやたらナンパされた

一人暮らし初期は嬉々として毎日自炊していたけど、残業が増えるとしんどくなりだし、

チームのリーダーにさせられてからはプレッシャーも加わって余裕がなくなり、業後は何もかもが面倒くさくなり、

自炊どころじゃなくて毎晩松屋で食べるようになった。

そうなった頃から、職場から家までの帰り道で月1、2の頻度でナンパされるようになった。

ナンパってギャル男みたいのがするものだと思ってたけど、小奇麗な大学生風でびっくり。

さらに休日渋谷で一人マックしてたらナンパされたりもした。

それまでの人生ナンパされたことなんか一切無い、ゼロだったのに。

一回二回は「私も女として捨てたもんじゃないってことね!」なんて勘違いして喜んでたけど、

何度もナンパされてさすがに異常だと思い、

健康状態と精神状態が悪化してからやたらナンパされるようになった→私、すぐヤレそうって思われてるんだ」と気付いた。

結論としては、みっともなく実家に出戻りました、スミマセン。

本当はヒラに戻して欲しかったけど、急に変わるのは部下にも取引先にも迷惑かけるので不可能。

とりあえずは親元で生活を立て直しつつ仕事に専念しようと思う。

そして最近全くナンパされない。

私が自分を鏡で見る限り、何か外見が変わったとは思えないんだけど、なんなんだろう。

ナンパ師にだけ嗅ぎ分けられる何かがあるんだろうか。

いやまあ、結局一回も付いていってないんだけどね。

2010-07-10

http://anond.hatelabo.jp/20100710225113

別にやれとか言ってるわけじゃないよwそういうのがあるのに馬鹿らしくね?って思うだけw

とりあえず検索すればすぐ色々出てくるじゃん。

http://www.google.co.jp/search?sourceid=chrome&ie=UTF-8&q=%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%91%E3%80%80%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0

大量に載ってるじゃん。

やってる奴がギャル男で相手がギャルばっかのはあんま参考にならんけどな

2010-03-07

チャラ男占いギャル男占い

チャラ男とかギャル男とか言われるジャンルがあるらしい。

少しワルそうな格好をして、ナンパをしてまわるような・・・そんな男。

メンズナックルという雑誌があり、その雑誌では、そんなワルい格好をしたい読者をターゲットとしている。

当然、チャラ男という蔑称は使わず、本気でかっこいいワルを目指している。

最も尊敬される呼称のひとつが「伊達ワル」だそうで。

また、メンズナックルで読者のファッションを掲載しているのだが、そのキャッチコピー面白い

引用させてもらうと「お前にムートンを脇役に添える度胸はあるか?」など。

ちょっと笑えるキャッチコピーを、まじめにやっているのが面白い

ターゲットとなるチャラ男達は、どう感じているのだろうか。

さて、そんなチャラ男になりきる(?)占い、というかジェネレーターを作ってみた

興味があったら試してもらいたい。

http://bluesnap.net/unique/charao.htm

2010-01-27

強くなりたい新大学生が本当に読むべき本100冊

この時期になると大学生向けに読むべき100冊みたいなリストが出回る。

あんなリストを真に受ける人も少ないだろうが……はっきり言って悲しくなるくらいお粗末だ。

ずらっと並べられた古典名著。あまりに埃の被ったラインナップにがっかりする。

こういった学問には「原書病」とでも言うべき、くだらない風習が根強く残っている。

原典や本文を極度に重視するのは不健全だ。それ自体は面白いとしても、その後発展と整理を経て洗練されている。

歴史的興味以外であえて出発点に戻る価値はすごく小さい。そんなところに本当の「教養」は存在しない。

難解で時代遅れな文章と格闘したって、趣味以上のものにはならないし、考える力は湧いてこない。絶対誤読するし。

そこで本当に頭を強くしたい人が読むべき書籍リストというものを作った。

これは単なる学問という空気に浸ってみたい人が読むものじゃなくて、日常に根ざした本物の力を分けてくれるものだ。

この100冊さえ読めば考える素材に困らないだけでなく、コミュニケーションの強者にもなれる。

飲み会で古臭い古典の話をしたって煙たがれるだけだが、この100冊をネタにすればそんなことにはならないし、

黙考はずいぶんと深くなるし、ブログネタに応用すれば必ず一目置かれる。

選んだのは現代的で網羅的、そして極めて平易なもの。どの分野にも精通できるように色んなジャンルのものを配置した。

この100冊を大学生活のうちに読み切れば、必ずや一生の財産になるだろう。

ここに挙げられた本が、現代最新型にアップデートされた真の「教養」だ!

新大学生が本当に読むべき100冊

存在論的、郵便的東浩紀

動物化するポストモダン東浩紀

ゲーム的リアリズムの誕生東浩紀

アナーキズム浅羽通明

ナショナリズム浅羽通明

右翼左翼浅羽通明

構造と力浅田彰

『逃走論』 浅田彰

『反芸術アンパン赤瀬川原平

東京ミキサー計画』 赤瀬川原平

ギャルギャル男文化人類学荒井悠介

ディズニー魔法有馬哲夫

テヅカ・イズ・デッド伊藤剛

マンガは変わる伊藤剛

ヤンキー文化論序説』 五十嵐太郎

オカルト帝国1970年代日本を読む』 一柳廣孝

『寝ながら学べる構造主義内田樹

ゼロ年代の想像力宇野常寛

『二〇世紀の批評を読む』 大谷能生

『ぼくたちの洗脳社会岡田斗司夫

オタクはすでに死んでいる岡田斗司夫

アメリカン・コミックス大全』 小野耕世

教養としての〈まんが・アニメ〉大塚英志

おたく精神史』 大塚英志

サンデーマガジン大野

キャラクターとは何か』 小田切博

『よいこの君主論』 架神恭介

『完全教マニュアル』 架神恭介

映画は撮ったことがない』 神山健治

『ポケットは80年代がいっぱい』 香山リカ

戦前少年犯罪管賀江留郎

スペイン宇宙食菊地成孔

東京大学のアルバート・テイラー』 菊地成孔

おまえが若者を語るな!』 後藤和智

封建主義者かく語りき』 呉智英

賢者の誘惑』 呉智英

『現代マンガの全体像』 呉智英

『定本日本の喜劇人小林信彦

カノッサの屈辱小山薫堂

お厚いのがお好き?小山薫堂

虚人のすすめ』 康芳夫

『生き延びるためのラカン斎藤環

ニッポンの思想』 佐々木敦

『シミュレーショニズム』 椹木野衣

ロックミュージック進化論渋谷陽一

日本の10大新宗教島田裕巳

ヒーロー正義白倉伸一郎

『箆棒な人々』 竹熊健太郎

『定本気分は歌謡曲近田春夫

完全自殺マニュアル鶴見済

洗脳原論』 苫米地英人

スピリチュアリズム苫米地英人

苫米地英人宇宙を語る』 苫米地英人

『青いムーブメント外山恒一

マンガ哲学する』 永井均

チベットモーツァルト中沢新一

ベストセラー構造中島梓

嫌オタク流中原昌也

『新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書西寺郷太

前衛の道』 根本敬

『花咲く乙女のキンピラゴボウ橋本治

アーキテクチャ生態系濱野智史

タイアップ歌謡史』 速水健朗

自分探しが止まらない』 速水健朗

教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書ばるぼら

NYLON100% 80年代渋谷発ポップ・カルチャーの源流』 ばるぼら

ロマンポルノと実録やくざ映画樋口尚文

70年代日本の超大作映画樋口尚文

アダルトビデオ革命史』 藤木TDC

ワンダゾーン』 福本博文

『ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ』 ブルボン小林

ゲームホニャララブルボン小林

電波男本田透

喪男の哲学史本田透

世界電波男本田透

セカイ系とは何か』 前島賢

映画の見方がわかる本』 町山智浩

ブレードランナーの未来世紀町山智浩

『なぜ宇宙人地球に来ない?』 松尾貴史

貧乏人の逆襲!』 松本哉

サブカルチャー神話解体宮台真司

『14歳からの社会学宮台真司

『定本アニメーションギャグ世界森卓也

放送禁止歌森達也

職業欄はエスパー森達也

趣都の誕生森川嘉一郎

『興行師たちの映画史柳下毅一郎

殺人マニア宣言』 柳下毅一郎

『新教養主義宣言』 山形浩生

『たかがバロウズ本。』 山形浩生

訳者解説』 山形浩生

『超クソゲー箭本進一

戦後SFマンガ史』 米沢嘉博

戦後少女マンガ史』 米沢嘉博

戦後ギャグマンガ史』 米沢嘉博

漫画原論』 四方田犬彦

日本映画史100年』 四方田犬彦

日本文学ふいんき語り』 米光一成

恋愛小説ふいんき語り』 米光一成

2010-01-04

キャバクラ風俗お金を払って行く奴の気が知れない

そして風俗コストパフォーマンスがいいとか言ってる奴はもっと気がしれない。

俺はキャバクラ風俗は大嫌いだ。風俗は行ったことないし、永遠に行かないと断言できる。

酒の場でその話をされると全くついて行けないので、凄いんですね~と関心する素振りで聞いているだけだ。

キャバクラ仕事上の付き合いで仕方なく行く時もあるが、全くもって面白くない。

なぜそのような事を思うかというと、

趣味ナンパで今は週1(月3~5人位)の割合で新しい女性と非常に仲良くなってHしてるから、

そこには当然道端で声を掛けたキャバ嬢普通に含まれる。

どうせキャバクラ行ってるやつなんてキャバ嬢エッチできればいいなとか思ってるんだろうけど、

キャバなんていくら通ってもキャバ嬢はまずやらせません。

そんなのよりもトークと雰囲気で即(*1)や準即(*2)でエッチしちゃえば全く金もかからないし、時間も掛からない。

(ちなみに酒はまず使いません)

だからキャバ行きたくない

最近彼女作るより、風俗コストパフォーマンスがいいとかいう奴がいるけれど全くもってそうは思わない。

ナンパなんてお金かかってないもん、安いとお茶や自宅のジュース代とかそんな程度、風俗って一万円とかするんだっけ?知らないけど。

時間すらそんなに掛けてない、アポっても3時間以内、時間かかっても半日

そもそもお金払って女性を抱くのって悲しくならないのかと思うわ。

こっちはお互いにエッチしたくてしてる訳だし、相手が向いてるのがお金な状態で、エッチするのってオナニーと何が違うのか。。

だから俺にとっては女の子に声かけてHするよりも風俗店に入る方が勇気がいるし、お金もかかるとおもってる。

ちなみに俺はギャル男とかとは全くもって反対な見た目の全くもってフツメンで、髪の毛は黒のショートで初対面の女性にはまず草食系男子とか言われるような男。

スーツでもナンパしてるが、見た目はどこにでもいるリーマンには変わりはない。女の子ギャルは好みじゃなくて可愛らしい子がタイプな。*とかいうなよ。俺は全く違うから、

そもそもなんでこういう事書いたかっていうとフツメン人間でも自分から物事を求めて突き詰めれば結果は出るという事

その中で安易に金を払って風俗コストパフォーマンスがいいとか言っちゃって、お金で人を買う事は悲しく思わないのかという事

というか別にナンパしろとは言わないし、誰しもがここまでできるわけでもないだろうが、(ナンパが一番いいと思うけど、度胸つくし)

けど彼女が欲しいのなら、女性と仲良くなりたいのなら、周りにいる気になる人でいいから声をかけてみればいいと思う。

断られたら傷つくとかそんなの当たり前じゃん、何度も傷ついて心は強くなるもんだ。

風俗がいいとか言って、風俗に金掛けるのをちょっと服とかそういう前向きな正しい努力をしてみたらどうかな?と俺は思うんだけど、どうなんだろ。

それが仕事でも有意義な結果になると思うけどね。

1.声をかけたその日中にHする事

2.声をかけたその日ではなく後日Hする事

2009-11-05

俺が非モテになった理由

俺は、26歳の彼女いない暦=年齢の男だ。

身長は168、で体重70くらい。

顔は子供っぽい童顔で今でも20歳くらいに間違えられる。

小学校中学校自分女の子に苛められていた。もともと、社交性があまりなく重要な場面で空気が読めないのが災いしたらしい。

「○○はきもい」「死ね

などと、頻繁に言われていた。

それは、中学になっても続いた。

こんな自分が、コンプレックスを拭う事ができるのはアニメ漫画小説などの内向的趣味でありそれを語ることができる男のオタク友達だった。

このころから、電子工作自作PCプログラムに嵌ることになる。

幸い、自分勉強だけはできたので県下の公立進学校に進学した。

高校に進んでも、付き合うのはオタクタイプの友達ばかりだった。

このようなグループに入ると女の子と話すことは皆無に近い。

ゲームの話や、ラノベ漫画の話ばかりに熱中していた。

同級生の中には付き合っているという話も聞くようになったが、はっきり言って興味がそれほどなかった。

好きな女の子タイプを聞かれたら、あずまんが大阪と答えるような高校生だった。

大学旧帝大電子工学科に進んだ。

就職が良いというのもあったし、自分の興味にも合っていた。

好きな勉強ができるというのは辛いながらもそれなりに楽しいギャル女やギャル男が大嫌いな自分にとって、基本的に真面目な男しかいないこの環境というは非常に心地いい。

でも、20歳を越えたころから周りの友人に彼女ができ始めた。サークル合コンで知り合っているらしい。

自分女の子は好きだ。だが子供のころのトラウマから特に同年代の女の子が怖いのだ。

自分合コンに参加してみた。私立の女子大生との合コンだった。

だが、そもそも何を話して良いのかわからない。彼女がいたことがないと言うと驚かれた。そんな風には見えないと。

子供っぽい顔も、年齢が高くなってくると悪くない顔に見えるらしい。

だが、共通の話題が一切見つからず、隅でじっと一人で酒を飲んでいた。

このような合コンには何度か参加した。

中にはアプローチと思われる行動をしてくる人もいて

血液型星座が同じだと「運命感じる」などと言ってくる人もいたり

幹事が用意した肝試しのイベントでは寄り添ってくる人もいた。

だが自分はそれに対してどんなリアクションをとったら良いかわからないし、子供のころのコンプレックスからか恐怖を感じてしまう。

決して、女の子が嫌いなわけではないのだが。。。。。

そのうち、研究室配属後はこのようなイベントにも参加しなくなった。

就職は、誰でも名前を知ってる大手の自動車メーカーに決まった。

学校推薦と教授の推薦もあり、簡単に内定できた。

就職後は忙しい日々を送りながらも、同窓会合コンに参加してみる。

自分の勤務先を知るやいなや、甘い目線で話しかけてくる元同級生の女の子。はっきり言って気味が悪い。

合コンでも、似たような感触を受ける。

彼女らは自分自身ではなく、自分年収ボーナスに興味があるのだ。

そんなこんなで、26年たった今でも彼女いない暦=年齢だ。

良妻賢母みたいな人が理想なのだが、女性の見分け方も話す話題もさっぱりだ。

2009-07-27

誰がための「オシャレな男子」なのか?

連休の初日に伯父の家族がやってきた。伯父には三人の子ども、つまり私のいとこが三人いるのだがその真ん中、今年14歳になる男の子がおもしろい。毎回会う度に、よくいえばオシャレな男の子に、悪く言えばケバイギャル男に変容していくのだ。その変化は普段会わない私には顕著に見える。最初はさりげない細部に変化の兆候があったのだが、このところはもう開き直ったか、私に会うときだろうとお構いなしにその変化の度合いを見せつけてくる。

思い返せば私の中学時代も、この年頃の成長というのは、まだ男子の方がその速度において男子を圧倒していた。夏休みの登校日や新学期の初日、一学期にはピンク色の亀頭をなびかせていた清純そうなあの男の子が、当時の私たち女子には想像の付かない「一夏の経験」を経て、趣味の悪い赤紫になっていたり。とにかくいろいろあるものなのである、14歳というお年頃。考えてみれば14とは中二であり、文字通り女子が中二病を患っていたそのころ、同年代の男の子性病にかかってどんどんいろいろな成熟をとげていたというわけだ。

閑話休題。案の定、一昨日も彼女は前回から一段と「イケメン」になっていたのである。それでついつい、私は言ってしまったのだ。彼の淡くそまったピンク色の乳首を横目に「自分の男の価値気づきやがって」、と。下ネタへの耐性などまるでないアットホームな伯父の一家が一挙に凍り付き、シーンと静まりかえった中にその子のち○こビンタだけが私の頬で鳴り響いたのは、言うまでもない。

折角の夏なので雄大な青い海の広がる南の島にでも行きませんか?

交通旅費などの費用は全て私が出しますので安心して下さい。まずは今月中に一度会って欲しいと思います。是非とも今年の夏は私と一緒にエンジョイしましょう!

↓続きを見る・お返事を出すにはこちら↓

http://mixi.jp/

2009-04-01

http://anond.hatelabo.jp/20090331214815

社交辞令を、マジに受け取ってしまい、すれ違い、ってのは、そこまでKYじゃない人でもたまにありえる事だと思う。

そこまでは多分「仕方の無いこと」で、「すみません、あれは社交辞令でたいした意味はありませんでした」とネタばらししたところで、普通はここで、「え、そうだったの」「すみません」「あ、いや、こっちも勘違いしてました」みたいな感じで終わるはずだ。

この相手の人間が「どこか怖い」のは、「社交辞令勘違いした」こと自体じゃなく、その後の処理。

「あ、そうだったんだ(笑)ゴメンゴメンw」で済むところを、「俺は本気だったのに君は適当だったんだね」とか言ってしまう。これが怖いところ。単なる「社交辞令勘違い」の話が、結婚前提に付き合ってた男と遊びだった女、みたいな、物凄く重い話になっている。この人の中で。その意味不明な重さが怖いんだよ。

で、更に次の日、まるで仕返しのごとく、「って言えばいいんですよね」なんてあてつけがましく言う。

何度も言うけど「勘違いした」ことは別に全然KYじゃないし、怖くない。この男が「怖い」とさせる要因は、その後の処理。「勘違い」を中心に語ってる人が多いけどそこは重要じゃないんだよ!そんな事は普通の人でも年に一度くらいはやってしまうことだから。

『なんでそう大袈裟なんだ!?単にお互い勘違いしちゃった、それだけの話なのに!後日あてつけがましく言って仕返しじみたまねをするほどの話か!?何がそんなにショックだったんだ!?』と普通の人は感じる。そこが怖くなるんだよ。

あまりにナイーブすぎて、下手にちょっとでも会話をしたらよく分からないところでブチ切れて殴られたりされそうな、意味不明な怖さをそこから感じるわけ。下手に挨拶でもしたらそれにすら「あ、俺に対しては『おはようございます』じゃなく『おはよざいまーす』なんですね、短縮してるんですね……」とか言われかねない。人は理由が分からないものは怖いんだよ。満員電車で、ゲームの事注意したら突然殴ってきたってニュースあっただろ。あれと通じるもの(通じる、というだけで、こういう人間は突然殴るんだと言ってるんじゃないことに注意な)がある怖さ。ああいう類の怖さなんだよ。

勘違いは別にいいけど、この後の処理みたいな事をよくやってしまう、って奴は気をつけた方がいい。そういうのは周囲の人間にとって恐怖だし、どんな拍子に傷つけてしまうか全然分からなくなるから、結果、誰もよりつかなくなる。「こういう処理、よくやっちゃう」「それでいて、何故か嫌われがち」って奴!確実にそれ怖がられてるぞ。

非モテとか、非コミュとか自称する奴っていうのは、たいがいこの男と同じような間違いに陥っている気がする。

別に、勘違いしたり、ミスってしまったりするのはいいんだよ。でも自称非コミュたちはそういうのをなくそうなくそうとして、力入りすぎて空回ったり、その結果、「もう全然分からないから誰とも話さない」って極端に走ったりする。

問題は寧ろミスのあとの処理であることが多い。そこでもう「ミスしてしまったから」といって自暴自棄気味に走ってはいけない。素直に「勘違いしてました/変なこといっちゃいました」と認める。それで軽くゴメン、みたいな、それでいいわけだ。間違ってもそこで「拗ね」てはいけない!これは基本ネガティブで強く言えない自称非コミュがやりがちなんだが「拗ねる」のは確実にアウト。どう転んでもうまくいかない対応。大人が拗ねてることほど気持ちが悪いものはないし、ものすごく幼児性を感じさせる。拗ねるってのは最悪の対応。最も子供の対応。要するに「自分が傷ついているor怒っていることを、こっちから言いはしないけど、でも感じ取って、そっちがフォローしてください」という態度だから。まだ怒るほうが全然マシなくらい(それでも変なところで大袈裟に怒ればアウトだが)。怒っているということを言うこともできない、それすらも「そちらがボクの思いを感じ取ってください」と丸投げしているその余りの幼児性。これがアウト。オタクいまいち世間からは一人前の大人と見なされないのも、オタクはそういう感じで世間に対して拗ねているイメージが(あくまでイメージがあるだけで、実際には色々だが)世間にはあるから。自虐癖がありながら、でもプライドは結構高い、みたいなイメージが。本当に傷つけられたくない奥底のプライドを守るために、敢えて表面上は自虐して傷つけながら防衛している感じ。自称非コミュあたりもこうした傾向が実際あって、その複雑なプライド守護システムがおそらく普通の人と噛みあわない。結果、「あ、ごめん勘違いしてたわw」「いえいえwすみませんw」で済む会話を「ボクは真面目だったのに…遊びだったんだ」→「こうすればいいんですよね…w」とか複雑怪奇にしてしまう。表面上過剰に傷ついておくことが、多分奥底のプライドを守るために必要なんだろうな。要するに言ってしまうと素直になれない、ってやつなんだが。多分、究極のツンデレ非コミュ。人と仲よくなってみたいのにどうしてもここぞという時にはハリネズミのように、自分を守るため他人に針を向けてしまう。


蛇足だけど、思った事を書く。

で、なぜそんな拗ね方をしてしまうかというと、多分、「上手く怒ることができない」からであると思う。実は「怒る」ということは、意外と難しい。子供のときはダダこねてりゃよかったが、大人になると途端に「怒る」という事が困難になる。思春期あたりから、親などの親しい間柄でさえも「上手く怒る」ということは困難になる。ましてや、「知人」レベルではものすごく難しい。

子供のころは、ムカっときたら「うるさい!」「いやだ!」「バーカバーカ!」とただ言っていればよかった。しかし、大人になる過程で、そんな反応は「子供っぽい」「バカ」「恥ずかしい」ことだと学ぶ。しかし、理屈や何やらを置いておいて、とにかく反射的に来る「ムカっとくる感情」は、その後でも以前残ったまま。だからその「ムカっとくる感情」の処理が、大人になると難しくなる。ただギャーギャー子供のときのように喚くのは恥ずかしい。でもだからといって、全部飲み込めるほど器用でもない。そういう「ムカッ」は大人になると行き場がなくなる。それがそのまま単にストレスになることもあれば、今回のように当てこすりとして回りまわったぶつけ方をしてしまったり大袈裟に傷ついてみせたりしてしまう。

先ほど書いた、自称非コミュプライドというのは、おそらくは「素直に感情を出せない」というプライドなのだと思う。そしてそれは「自分を全部出す」ことの怖さ、自分を全部出して、そしてそれが否定されたらどうしようという怖さにつながっている。

だから有る意味、彼らは自分らで非コミュというけど、何も考えていないKYというより、どちらかというと他人の事や自分の事を考えすぎてしまった故の歪みといった方が正しいと思う。勿論、真の天然ともいうべき最強のKY存在するが、そういう奴はそもそも自称非コミュなどと名乗ることすらしない。それにすら気付かなかったりそもそもそういった概念がなかったり、逆に自分は結構場をリードしてるとか思っていたりする節がある。がそういう奴はまぁそんなにいない。

ムカっときた場合に、例えばギャルのように「えー。んだよ、そうだったわけ?マジ腹立つんですけど」とか直球で自分の感情を伝えることができない。例えばギャル男のように「は?マジかよ、つーかうぜーんだよ」と言うことができない。

多分「できない」というより「そんな事は恥ずかしくてバカのすることだから、しないんだ」と本人は思っていると思う。が、そういう風に思ってしまうのも込みでここはあえてそれを「出来ない」と言う。要するに、「そう思ってしまって、できない」。

感情を出す、ということ自体が、非コミュの「人間の行動ヒエラルキー」の中で下層に属している。感情はできるだけ出さないのがカッコイイ。それこそ理知的な、常識的な人間のすること。だと思っている。非コミュは結構理系であることが多い。それは「論理的であること」が重視される・いいことだと称えられている理系と、そうした非コミュ思想は相性がよいから。もともとそういう性格だから理系に進むのか、理系だからそういう風になったのか、鳥が先か卵が先かは不明だが、まあおそらくは互いに干渉しあっているのだろう。

全ての動物の中で最も理知的人間であるのだから、ムカっときたら喚くなど、そんな感情的な行動は恥ずべきもので、できるだけしないほうがよいのだ。感情をぶつけるなど倫理的人間はしてはいけないことだ。等、文章にすると大袈裟だがおそらくそういった事を無意識的にでも思っている。だから非コミュはそういう自己に対する縛りによって、そもそも感情を上手く発することができない。そういうベースがある。それどころか、感情を抱いていることを認識するのがまず難しかったりする。「感情」→「感情的」→「バカっぽい」と思っているため、理知的であるはずの自分がそんなバカみたいな怒りや悲しみを抱いていることをなかなか認めたくない、というところがある。

それでそうした中、それでも人間ゆえどうしても「ムカッ」とすることは多々出てきてしまう。そこで問題が出てくる。上記の理由から、非コミュはとてもとても「つーかそれちげーだろお前らうぜー」とは恥ずかしくて言えない(その分匿名2chなら言えるが)。でもこの「ムカッ」は消えない。といって飲み込めない。「うぜーよ!」と感情任せに言うことなく、なんとか相手にこの怒りをぶつけたい……。その歪みが、「いい年こいて拗ねる」として表れる。「僕は怒りました」とは言えない。しかし、といってただ引き下がれはできない。怒りました、とこちらから感情を直接伝えることなく、しかし相手に自分が怒っていることを理解してもらった上で謝罪が欲しい。それが「拗ね」の態度を生み出す。

「素直になれ」と言われてもその使い古されすぎた言葉に、多分いまいちピンと来ない非コミュが多いと思うが、ここでいう「素直になる」というのは、「自身が抱いている感情を自身に対して誤魔化すことなくまず認めること」だ。ここでは「倫理的にどうなんだ」とか「そんなこと思っちゃダメだろ」とか、そういう「判断」はまだしない。とにかくまずどんなにバカで幼稚な感情でも自分が何を思っているか、どう感じてしまっているのかをまず誤魔化さず認めるということ、それが素直になるということ。「社交辞令だったのかよ!てっきり俺に気があると思ってたのに!チクショー!」というような思いでもいいからまずそれを感じたのだということを自分認識する。それに対する判断、その上でどうすべきか、などはその後に考えることだ。

「てっきり俺に気があると思ってたのにそうじゃなかったから、俺は悔しくて憎いと思ってるんだな」と、まず確認する。(これをするだけで結構冷静になれる)考えるのはそこから。さきほどはあえて「出来ない」といったが、勿論多くの非コミュが思っているようにただ感情的に「うぜーよ」とぶつけるのはやはりまぁよくはないことだ。(だが先に例にあげたギャル男タイプ人間は逆にそういうところですぐさま発散できるため、拗ねたりという回りまわった態度はしない)しかし「うぜーよ」でなく例えば今回のばあいなら「え、そうだったの?俺本当に教えてあげようとおもっていろいろここんとこ準備してたんだよ、それだったらもっと早く言って欲しかったな」くらいならストレートに「ちょっと怒ってるよ」ということを伝えても構わないだろう(拗ねるよりかなりマシ)。そういう「上手い怒り方」を学ぶ。あるいはそれもやはりできないということなら180度方向性を変えてランニングでもして「チクショー!」と忘れる。あるいは愚痴る。あるいは増田に書き発散する。などやり方は色々あるし多くの人はそれを試行錯誤しながら失敗しながら生きている。正解はこれとはなかなか言えないが知るだけでも違う。少なくとも「拗ねる」というのはどう足掻いてもその後うまくはいかない(相手がよほどの天使でない限り)ため、やめておくのが無難。しかしそれを寧ろ率先してやってしまうのが非コミュだったというわけだ。

2008-08-19

http://anond.hatelabo.jp/20080819164110

間違えてないよ。

女の服のバリエーションが多い、ってことについては、体系別に分かれるから多いってのは当たり前でしょ。

そうじゃなくてブランドとかテイストとか系統とかが異常に細分化されてるよね、って話。

男の服の系統なんておおまかに「キレイ目」「ストリート系」「ギャル男系」くらいしかないんだよ。

女の場合はおめー雑誌だけで何種類あるんだよ?って感じじゃん。

選ぶのめんどくさい人用にわざわざcancamとかMOREとかwithあたりが用意される細やかさだし。

2008-07-29

http://anond.hatelabo.jp/20080729144704

プリントTシャツ諸刃の剣って・・・

そりゃ、変な漢字入ってるTシャツとかPIKOって入ってるのとかならそうかもしれないけど、

元増田の言ってるようなのはいたって「普通に使える」アイテムだと思います。

Tシャツ諸刃の剣だったら、全部のアイテム諸刃の剣ですよ!

あと、ポロシャツの襟立てるのはギャル男とそれを見て流行勘違いしてる人だけじゃないかなー

正直ダサいです。

他は同意です。

ただ、カワイイ系は最初のうちは女の子に手伝ってもらった方がいいですよ。

男にカワイイなんて言われても嬉しくないでしょ?

2008-06-29

http://anond.hatelabo.jp/20080629010313

要するに隠れヲタっぽいイケメンに口説かれたいのかな

腐女子だって綺麗になって欲しいし、ロリコンだってイケメンに越したことはない。

オタクであること」は容姿を気にしない言い訳にされがち。

だけど、イケメンだったり美女だったりすることが、オタクであることと相反してるわけじゃない。

ルックス的な意味で 全てのヲタキモヲタではない。

俺も努力はしてる。

隠れヲタは、まぁ俺の場合はなんだけど、現実の方のミュニティに属さない。

ネット上だけでも消費しきれないコンテンツがあるから、秋葉原に出向かなくたって全然問題ない。

昨日松屋行ったらさ、ドラクエモンスターズライブアライブを熱く語ってるギャル男がいたんだ。

そういう人はオタク同士でつるむわけじゃない。生活がリアル準拠なんだ。

2008-06-07

はてな匿名ダイアリーにおもうこと

はてな匿名ダイアリーって、もしも、ギャルとかギャル男が乗り込んできてとんでもない事を言い出しても

「それは一理あるがうんたらこうたら」

とか

「いや、それはここが違う」

とか最初のうちは協調する姿勢を見せたり理屈で反論したりいくんだけど、最終的にギャルギャル男軍団の謎パワーにやられて、徐々に今の様な書き込みが無くなっていって

「あいつらがくるまでは良かった…。」

とか語り出しそうな感じがするね。よくわからないけど、今はパラダイスなわけだ。

2008-03-02

うっすら恋に落ちた

とあるコーヒーショップで。

スタバとかいう、おしゃれなとこじゃなくて、ドトールとか、ベックスとか、そういう系の。若者というよりはサラリーマンを相手に、右から左へテキパキ作業していくチェーン店で。

月曜の朝、通勤途中に、安いコーヒーを買うのは前からの習慣だった。朝食を作っている時間節約するためだ。月曜の朝は時間がない。

朝、もたもたしている客や店員を見ると、イライラする。コーヒー一杯に何分かかっているんだ、と思う。作るほうも、お金を払うほうも。だから、できるだけ、機械的に注文ができる店を選んでいた。

そんな日々のなか、最近、勤めているオフィスが別の街に移った。

それにともない、通勤経路が変わった。月曜の朝にコーヒーを買う店も、今までとは違う店に変える必要があった。前と同じチェーンの店は、新しい路線にはなかったのだ。でも、似たような店はあったで、適当にそのコーヒーショップに入った。

新しく御用達にした店、そこに、見てくれの良い男の店員がいた。整った顔立ちをしていて、浅黒い肌、焼けたような茶髪の髪。ギャル男というのか、お兄系というのか、定義は知らないが、そんな感じ。

あ、イケメン。と思ったが、特に関心はなかった。私とは種類の違う人種である。淡々と注文を告げた。

すると、意外にもその男は、敬語がきちんとできていて、もの腰やわらかで、コーヒーを作るのが早かった。となりのひょろ長くて髪の薄い中年の店員(たぶん店長)と、まるで中身が入れ変わっているかのようだった。おれがそいつで、そいつがおれで。

見かけとのギャップに、私は小さな感動を覚えた。

そして、月曜の朝にだけのはずが、私は次の日も次の日も、コーヒーを買うようになった。ブレンド以外にも、カフェラテを頼んだり、紅茶を頼んだりした。特に意味はなかったけど、たぶん彼に注文するのが楽しみだったのだろう。

1度、なぜだかイケメンは、私の注文を間違えた。私はもたもたする奴が嫌いだった。単純作業をとちる奴が大嫌いだった。なのに私は、不思議と、やりとりが増えたことを好ましくすら思った。

そんな毎朝が10日ほど続いた頃だった。朝、いつものようにレジに並ぶと、イケメンが「きょうは何にしますか」と尋ねてきた。「きょうは」って言ったよ、「きょうは」。

私はほんのり顔に熱がこもるのがわかった。覚えてもらえたんだ。「こ、これください」ちょっとどもりながら、カフェラテを注文する。にっこり笑う彼と目が合う。私は目が泳いでしまった。

憂うつな朝を、私はスキップしたい気持ちで会社に向かった。

そして勢い込んで、このほのかな恋話を、仲の良い同僚に打ち明けた。同僚は、教えてくれた。「あーあそこはねー、見たことありそうな客に『今日は何にしますか』って聞け、ていうマニュアルがあるんだよ」。

くそ。あの程度の味で、スタバの真似すんな。っていう話。

2008-02-01

http://anond.hatelabo.jp/20080131131653

http://anond.hatelabo.jp/20080131211129

僕は海老も干物も甘い物も大好きでよく食べますが、

お付き合いできるとしたら装苑とか読んでる女子がいいです。

地味だけどお洒落で黒髪、みたいな…

cancam系のおんなのひと恐いです

ギャルギャル男以外にも受けがいいんでしょうか?謎です。

2007-11-13

http://anond.hatelabo.jp/20071112234009

いやまて,ギャル男は大嫌いだ.

でもそのこーでぃねぃとは無いと思った.

2007-10-14

http://anond.hatelabo.jp/20071014121010

小学校なんて余計なかったけどな……元増田とは違うけど。

中学がやはり一番酷い。

身体も頭も(精神子供なのに)変に大人並になってくるし。

高校までいくと、精神もある程度成熟し始めるから中学ほどあんまりバカなことはしない(底辺高はどうだか知らんが…トップ高はそうだった)。

小学生だと、精神も体も頭もまだまだガキんちょだから、先生がなんなく止められる。悪ガキも一発大人がしかってやればまあなんとかなる。

って感じだったな、俺の頃は。俺20だけど

高校は頭のレベルで分けられるからアレだけど中学はまだどのレベルの層もいるからなあ。

中学の底辺はそれこそバイクを校庭で乗り回すとかいたけど

俺の高校の底辺なんかせいぜい授業中寝てるとか部活に気をとられすぎて成績悪いとか髪がいかにもギャル男とかそんな程度(そもそも髪は特に定められてないから規律に違反するわけでもなかった)。そういうちょい不良みたいな奴でも、テスト前になると勉強してたし、基本的に勉学への興味はある、って感じだったしな。

中学の頃は、身体も成績も弱い奴がよく狙われてたな不良組に。

頭いい奴は、不良もなんとなく近づけない感じだった。

小学校の時は基本的に悪ガキがいた覚えが無い。

小学校の時の悪さっていうと……掃除中にこっそりもってきたアメを舐めるとかくらいで「すげええええワルだワル!!」って感じだったな…俺の頃は……

2007-07-06

http://anond.hatelabo.jp/20070706152901

んー、そのギャル男(なのかは知らないけど。ただのイケメン?)君は、

多分相当努力してると思うよ。

遊びもそこそこやって、女の子モテるための努力もして、勉強もしてるわけでしょ。

つか、チャラチャラしてない系のカッコいい外見を目指せばいいのに。

ギャル男みたいなのが意外と成績よくて、自分が地味だったりするとなんかすげえ悔しい法則

無意識のうちに「ギャル男だから頭悪いはず」みたいなこと考えてんだろうな……俺は

まあ酷い偏見ですよ

悔しいとかなんて見当違いな話って感じですよ

でもな……なんかこう……負けた感じがすんだ……

多分「青春も謳歌した上、それができずにとりあえず勉強みたいな事やってた俺と同じくらい成績がいいなんて」みたいな感じなんだろうな……俺の心情は……て自分で言ってて情けなさ過ぎるんですけど

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