全然そうは思わない
1人の人間が生涯に直接支払う税金と保険料はあわせて5000万円ぐらいだそうなので、子供相手に18年200万=3600万円支給するのは財政的にはまぁ無理なんですよね…。
それに、それと似たようなことをやったフランスとかでも結局出生率は急落していて、需要を先食いしただけじゃないのかということも言われている。
日本では嫡出子の割合が圧倒的に多い中で、非婚化・晩婚化が主因だといわれている。
このような特性を持つ日本は非婚化・晩婚化問題への対処(婚姻支援と、出産年齢の上限を上げていける医学的な支援(不妊治療など)の促進)を着実にやっていくしかないのは明らかなのに
昔からこちらの方の施策はウケが悪くて、選挙になっても取り上げられないか、取り上げられても「終末期医療の圧縮を目的とした”尊厳死”」よりも注目度が低いという状況。
韓国で少年時代のいじめを告発された五輪代表選手が代表剥奪に加えてスポーツ界からも追放になる事件があったけど、弁明を一切認めず過去だけで裁くのは正しいと思えない。日本も同じ間違いをするのかな。
否定できなかったので話をそらすことで事なきを得た
昔は今よりも直接的に、職場や家庭やあらゆる場所で、様々なハラスメント、暴力、マウンティングなどの形で、ある種の狂気の発散が行われていた。
今は徐々にそうした直接的な発散が許されない方向に変化していて、それができない人たちがWeb上で発散場所を求め、炎上や罵り合いをしている。
現状の政党のツートップが国を食い物にしたい連中と国を滅ぼしたい連中の争いなんだから少子高齢化は止まらないよ