「太平洋をひっくり返したような大雨が降ってる」
そうはならんやろ
おまえは単なるマゾだろ
「いやー、悪いね−。頼むよ」
むだだった。
いらない。
みーんないらない。
学生の汚い部屋でよかった。
いらなかった。
はやくころして。らくにして。
もうつらいのやだ。20年30年ずっとつらかった。
もうやだ。
おさけ、たばこ
がんばった、歯を食いしばった
それがだめだった。
「いざってときに頼りになる」「本当は優しい」と思ってヤカラと付き合うけどヤカラはヤカラっつー話だろ
むりなやつ
みりょくない
おとことして
かねもぜんぶなくなった
あわれ
あはははは
がんばってこと全部無駄だった
こういうのいうんだろうね。養分くやしいけど
そんなもん。
むのう
やってるじゃん偉い
これネット民がよく言ってるけど、なんでこんな思い込みをするようになったんだろう?
少女漫画でよくいるぶっきらぼうキャラって、いざって時に頼りになるし一途だし全力でヒロインを守ってくれるよね。
つまりぶっきらぼう要素は優しさや頼り甲斐がある点を引き立てるためのスパイスに過ぎないんだよね。
まあそもそも二次元で人気な要素がリアルなモテに繋がるかっていうと疑問はある。
読者(視聴者)目線だと登場人物全員の思考がある程度わかるから、態度は悪くても根はいい奴だってわかる。でも現実はそうじゃない。
ツンデレキャラって大抵人気になるけどリアルでいたらただの態度の悪い嫌な奴になる。
長々と書いたけど要するに男も女も優しさを態度に出してくれる人が好きだよ。