無能な人と言うのは、難易度の高低が分からないという特徴がある。
同並列(同じレベル)だと思っている。
「そんなの簡単だろ~。なんで、ささっと治療出来ないんだよ~無能だな。俺ならもっとちゃっちゃと客の注文を聞けるぜ」
高度な問題を解く人が、簡単な問題しか解けない人に、無能扱いされる。
本当にそう思う。
正しいことを行おうとしたら、必ず、正しいことをしたくない人との別れというものを経験するよ。
真面目に、誠実に、自分を向上させ、成長していきたいと思ったら、
その成長スピードに合わせて関わる人が変わってくるのは、仕方ないことのように思う。
学生のうちは、気が合わない気が合うレベルで付き合うかもしれないけど、社会人になって、時間がどんどん経過するたびに、地位とかいろんなものの差が開いていくし…。
落ちていく人は、どんどん落ちていく。
上昇するひとは、どんどん上昇する。
前者と後者は、折り合えない。仕方がない…。
結局のところ、心から正しいと思うことをして嫌われたとして
それで嘆いたり縋ったりするのはその人にとって妥協でしかない。
表面だけうまく繕えたとしても、その関係は双方にとって毒にしかなりえない。
住む世界が違う人たちの中、
周りが変わってくれることを夢見て辛抱強く孤独であり続けるより
それ系の上司なら「『すみません』ではなくて『申し訳ありません』だろ!!」ぐらいはいいそう。
未上司を成長させるのも部下の勤めやろう。
それならば、人権の適用外の動物や、ロボットにその任務を負わせたほうが進歩が格段にはやいのではないか。
我々人間はだらけたままただ生きて居ようではないか。
政府が号令をかける
ナンバー下2桁がXX~YYの夫婦は本日避妊せず性交してください
→パコパコ
→安定した新世代の確保
→社会保障の充実
→人々の幸福度の上昇
→嫌ですか?
→この薬を差し上げましょう
→生産性の増大
→人々の幸福度の上昇
餃子はまた焼きくずれ 裏がわ焦げてゆくね